walker2000さんのクチコミ(6ページ)全236件

夜の18時すぎに訪れました。
すでに店内は人が一杯で、外にも並んでいる人たちが。待っている間、店先でひたすらガチョウを解体しているのを見学。結局、40分ほどして席について注文です。
まずはお目当てのガチョウ肉ですが、ほどほどの脂にしっかりした肉質。全体が塩味ですが、一緒に出てきたしょうがと台湾バジルと頬張ると、ガチョウの美味しい脂にしょうがとバジルの香りが絶妙にマッチです。
台湾の地元の人が多そうで、ガチョウ肉をつまみにビールを飲んでいる感じですが、ガチョウ肉以外にもいろいろなメニューがあるので、しっかりと晩御飯をいただきました。

土曜日の朝8時半に行きました。
さすがに繁盛店だけあって、地下鉄の入口近くまで人が並んでいます。およそ30分待ってやっと店の前にたどり着いて注文です。お店は市場のフードコートの一角にあり、席はたくさんあるので、席探しは苦労しません。
お店の名前にもあるように、豆漿をいただきましたが、さすがに行列ができるだけあって、豆の香りと甘さ、なめらかな舌触りで美味しいです。豆漿以外も出来たてで、台北の美味しい朝ごはんをいただきました。

台北で豚足を食べるなら、こちらのお店はお薦め。まず豚足も部位によって、3種類あります。どの部位も崩れるぐらいにやわらかくなるまで煮込まれています。ただ、来るのが遅いとお目当ての部位は売り切れている可能性があるので、早めに並んだほうがいいと思います。

ガイドブックでも紹介されるようになった台湾現役唯一の扇形車庫。収容線が12線なので、日本の梅小路の20線に比べると小さいのと、現役だからか、当日は車庫に入っている機関車が少なかったので、こじんまりとした印象です。
車庫の横には高台を設けていて、撮影しやすくするなど、観光客の受け入れは整備されているようですが、日陰がほぼ無いので、夏の暑い時期は熱射病には気をつけたほうが良いです。

自転車で夕食を食べに行った帰り、自転車道も整備されているので、何気なく公園をふらっと寄ってみることに。自転車道にはところどころ、地面に明かりが灯っています。
先を進むといきなりライトアップされた生命之樹というモニュメントが現れます。時間毎にライトアップする色が変わり、モニュメントの造型とともに、幻想的な雰囲気が味わえます。
また、すぐ横は太平洋を望む海岸ですが、月明かりが海面を照らして、こちらもいい雰囲気です。
恐らく地元の人だと思いますが、すぐ横まで車で来て、皆さん楽しんで行っているみたいです。

ここを観光ポイントと言うべきかは疑問ですが、旧台東駅を利用した施設という意味では、観光ポイントでしょうか。
ちなみに、中国語で表記されていましたが、ポストカードをくれるようだったので（漢字の雰囲気でわかります）、観光案内所のお姉さんに欲しい旨を伝えると、快くいただけます（表立って置いていないので、言わないとくれないかな）。

台東でのサイクリングでこちらの旧台東駅までやってきました。2001年まで使用されていたとのことで、ホームの表示も新しさを感じますが、いまの台東駅との違いに驚かされます。車両や駅舎も残されていて、当時の面影を偲ぶことができます。

高雄の朝ごはんで絶対にはずせないお店だと思います。こちらのお店、有名な湯包を店頭で蒸されているのを見ながら、注文の列に並びます。当然、湯包以外もあり、かなり充実しています。最近あまり食べていなかった飯糰（ファントゥアン）と鹹豆漿も注文。
湯包はやはり肉汁がたっぷりで、だけれど肉のしつこさもなく、美味しいです。飯糰も久しぶりだったからか、意外と美味しくいただきました。鹹豆漿はしょっぱいだけかと思ってましたが、酸っぱめなのと、何より、そのお酢のせいで、豆の成分がふわっとした食感で固まりつつ、豆の風味がしっかりしてかなり良かったです。

台東の街を周るなら自転車が便利ですが、街をぐるっと一周するように、このサイクリングロードがあります。全長21kmとのことですが、今回はホテルで自転車を借りて、周れる範囲で南側の半分程度を周ってみました。旧台東駅からの廃線跡は生活感が感じられ、また、森林公園や海岸沿いは自然を感じられる、どちらもよく整備されたサイクリングロードです。

高雄駅からすぐだったので、台鉄の待ち時間で寄ってみることに。昔、一度、私も使ったことがある旧駅舎が移築されて、いまは2023年の高雄新駅舎と周辺の台鉄路線の地下化の整備をアピールする高雄鉄路地下化展示館となっています。旧駅舎自体はあまり手入れされていないので、痛んでいますが、恐らく2023年の際には、高雄の他の建物と同じようにリノベーションされて、きれいな姿を見せてくれると期待しています。

台東で宿泊するにあたって、どこも台東駅から遠い街中にしかないので、いっそのこと自然が近いこちらのホテルをチョイス。実際に、海岸や森林公園はすぐそばなので、窓からの眺めもいいですし、朝・夜ともに出かけて、自然を満喫しました。
また、ホテルでは自転車をレンタルすることができるので、食事や観光に利用でき、便利です。お客さんの大半は台湾人のようですが、ホテルのスタッフも英語で丁寧に対応していただきました。

ハッピーアワーでビールなどの飲み物が飲み放題なのと、自転車がレンタルできるので、こちらのホテルをチョイス。
ハッピーアワーはさすがに他のお客さんも群がってくるので、立ち席しかなかったですが、中国系以外の外国人には少し入りづらいかもしれません（飲み物だけ取って、部屋に帰ってもいいようですが）。
あと、自転車レンタルする時に書類にサインさせられますが（弁償などの責任系）、ペットボトルの水も自転車に載せてくれるので、気配りは行き届いています。

台東の街の東に広がる大きな公園です。森林という名のとおり、マクオモウという名の木が生い茂っているのと、その林に囲まれた琵琶湖は、透き通った湖面とともに美しいです。公園自体が大きいのと、南に続く海濱公園とともに、山海鉄馬のサイクリングロードの一部として、自転車でのんびりと自然を満喫しながらサイクリングするのには最適です。

高雄初心者としてはまずは行っておくべき夜市だと思います。台北などの夜市に比べ、道が広くて食べ歩きしやすいのと、ところどころ道の真ん中に席があるので、座りながら食べるもよし。広いから、それほどの人混みにも感じず、なので、目指すべきお店も見つけやすかったかな。

高雄に来て、鉄ちゃんとしては外すことができない施設だと思います。館内はそれほど大きくなく、館内の半分程度は、台湾の鉄道の歴史。そして残り半分は、最大の売りであるジオラマです。台湾全土の主な施設がジオラマで表現されていて、照明も昼・夜ちゃんと変わります。ただ、少し残念なのは、ジオラマ含めて、操作や体験するものが無く、あくまで見学しかできないことでしょうか。
また、館内には、入場料を払わなくてもいいところに、売店には入れるので、台湾の鉄道に関してのグッズを購入することも出来ます。

旧高雄港駅舎を博物館にしたのがこちらの施設。駅としての歴史を伝えるとともに、駅舎や駅長室が当時の雰囲気を伝えています。説明文も少ないですし、ガイドの人と思われる女性が二人座っていますが、ずっとしゃべってばかりで、特に何かをしてくれる訳ではないですね。
外には静態保存されている機関車などが留置されていて、当時の面影を見ることが出来ます。

六合夜市でいろいろなものを食べた締めくくりに、こちらの木瓜牛乳をいただきました。お店にはたくさんの写真が飾っていて、サインもあちこち書かれているので、有名店ということがわかります。そこで、店名通りの木瓜牛乳を注文です。
有名店だけあって、パパイヤがまったりとして濃厚です。ただ、締めくくりに、これだけの量があるとかなりお腹いっぱいになりました。

夜、ホテルで自転車を借り、行き当たりばったりで、食べるところを探すべく、全く何の情報も無く訪れたのがこちらのお店。お店の看板に”蒸餃”とあったので、蒸し餃子ということだけはわかりました。
紙で欲しいものの数量を書くだけなので、注文は楽です。店内すでに注文された方のセイロが出ていたので、大体の大きさを見定めて、肉と海老の蒸し餃子と、炒飯と酸辣湯を注文。
蒸し餃子の皮の包み方が変わっていますが、皮と餡のバランスがよく、さらに海老の方は海老の香りと甘さがあって、肉よりもお勧めです。その他、酸辣湯はお酢が強めですが、野菜が多く、野菜スープという感じで美味しかったです。

列車で宜蘭に観光でやって来た人は、絶対立ち寄るであろう駅横の幾米公園。西口を出て左にすすむと、トランクや人形のオブジェが並んでいる広場が見えてきます。夏の平日の暑い時間帯でも、観光客がかなり訪れています。まあ、絵本自体知っている人は少ないでしょうが、列車の待ち時間にさくっと寄れる観光地です。

宜蘭でいつも行列ができているお店です。店名に入っている緑豆沙牛乳と、妻お薦めのタロイモの芋頭沙牛乳をいただくことに。どちらもマックシェイクより、飲みやすく、さらっとした滑らかな舌触り。緑豆は本当に豆の風味がしっかりしているのと、タロイモの芋頭の方はほんのりとした甘さに芋の味わいがいいです。
こちらのお店は本当に行列ができていて、今回訪れた平日日中でも注文から受け取りまで30分近くかかったので、皆さんも時間に余裕を持って訪れることをお薦めします。