うさぎさんのクチコミ(15ページ)全656件

ほとんどの人は八栗寺に行くために乗ると思いますが、まずそのレトロな形状がいい感じ。かわいらしいオレンジと緑のケーブルカーが交互に行き来します。乗車時間は5分程なので短いです。15分ごとの出発ながら、お遍路さん団体など多くお客さんがいるとフレキシブルに臨時便を発着しているようです。山頂駅ではお茶のお接待もしてくださいます。

お遍路85番のお寺。とてもかわいいケーブルカーで約5分。降りたらほぼ八栗寺です。境内は広め。山門がケーブルカー駅と逆方向にありますが、山門を出ると屋島の方向への展望が素晴らしいです。88か所のお砂踏みもあります。ケーブルカーの横からは歩いて登る道もあるようです。

お遍路83番のお寺です。フラットな敷地で境内もこじんまりなのでお参りしやすいお寺でしょう。境内には「地獄の釜」があり、中をのぞくと地獄の音が聞こえるそうですが、悪人はふたがしまってしまうとかで、自覚のある人はやめておいたほうがいいかも(^_^;)。2月訪問時、梅がきれいでした。

お遍路の84番のお寺です。屋島の上にあって、山をずーっと登っていきくので展望がかなり良いです。ご本堂のすぐ横に大きなたぬき親子の像があり、みなさんが撫でるのでツルツルになっているところがあります(^_^;)。宝物館があり行きたかったのですが、時間なく…。次回はぜひ行ってみたいですね。

天台宗ハワイ別院の荒了寛ご住職の「絵説法」にとても感銘を受けていたのですが、ご本によると、そのモデルが喜多院の五百羅漢さんとか。これは行ってみないと！ということで行って来ました。大きく広い境内で、平日の昼間なのにたくさんの人がおられました。書院と五百羅漢さんは拝観料が必要ですが、その価値があります。徳川家光の産まれた部屋や春日局の化粧の間などが江戸城から移築され、その部屋に入ることができます。一見の価値あり。いろいろな価値あるものをガラスケースではなく普通に置いておられるので（触ってはいけない）、とっても身近で親しみやすい。五百羅漢さんは、了寛さんの絵の通りの仏像もあり、微笑ましくなります。仕事の合間に行ったので、本当はもっと時間をかけてゆっくり見たかったのですが…。このお寺の前にある神社は、とおりゃんせの歌のもとになったお宮さんだそうです。

どこもそうですが空港は高いとわかっていても、ここの空港は年々物価上昇がかなりのような気がします。特に飲食はびっくりする価格。日本の空港が非常に良心的だと感じます。フードコートは、大陸系の方々があまり美しく食事されていないようなので(^_^;)、ちょっと注意（しかもいつも混雑）。点心のお店が美味しいです。高いですけど…。ANAは自動チェックイン機があって、2次元バーコードとパスポートスキャンですぐです。これは便利。空港の待ち時間がかなり短縮されました。でも昔のカイタック空港が懐かしいです…

時期によると思いますが、中旬は温かくてTシャツ1枚でもいいくらいでした。日中の混んでいる地下鉄ではクーラーが入っていました。香港の地元の人たちはそれでもダウンを着ている人やウールの厚手コートを着ている人も。反面半袖のTシャツの人もいて、感じ方は人それぞれでしょうか(^_^;)。でも寒い日本よりは確実に温かいです。1月は降雨量が一番少ない時期なのに、半分は雨でした。折畳傘も持っていた方がいいと思います。

他の方も書かれていますが、パスポートコントロールでは出入国のスタンプが省略されています。1年半前はまだあったのですが…。でもその分時間短縮されているかもしれません。かつての長蛇の列はなくサクサクでした（日や時間にもよるけど）。昨今は国によっては省略や、出国時だけスタンプなしなどもあります。ちなみに日本も自動化ゲートに登録するとスタンプなしですが、さっさと出入国できるのでおススメです。

Travelexは、どこの国も空港にあって便利ですがやはり相対的にレートが悪いと感じます。香港の両替えといえばチムチャツイのチョンキンマンションですが、ここに限らず街中の角の両替屋さんでもいいレートだと感じます。ただし必ずレシートと現金が合っているかどうか確認を～。最近（２０１６年１月）は為替変動も激しいので毎日少しずつ変えたほうがいいかもです。2016年1月17日で0.668（15.1円）位でした。

油麻地のホテルに泊まったので、すぐ近くでした。渦巻きの大きなお線香は、香港島の文武廟が有名ですが、ここも素晴らしいです。廟の中はお線香がもくもくとしていますので、煙アレルギーのある方は難しいかも。でも雰囲気といいとてもいいです。廟の前は公園になっていて、地元の方々の憩いの場所となっています。ネイザンロード側は裏になるので、ぐるっとまわったところが表です。

前回の香港で初めて行って感動しました。再訪です。地下鉄「沙田」駅のバスターミナル側の改札を出ると目の前がバスターミナル。左に行くと突き当りが長いスロープになっていて、左手に公園が見えてきて前にはミニバス乗り場があります。IKEAビルが前方に見えるのでその横側から「ここから？」というような細い薮に入るとすぐ黄金の仏像が出迎えてくれます。何度行っても飽きません。五百羅漢さんです。

お天気に左右されますが、20時からのスタートに合わせて1時間前からかなり込み合います。電光のショーは、「まあそんなものかな」(^_^;)って感じですが、年々新しいビルが増えて派手になっているように感じます。個人的には、４色オールカラーの今より、昔の白や薄いオレンジのいかにも電気がついているという夜景の方が好きでした。

夜賑やかなエリアですが、昼間もそれなりにオシャレなスポットです。このあたりは香港島でも坂道のアップダウンが結構あるうえに、西洋人が多いエリアなので、一瞬サンフランシスコを思い出す雰囲気。昼間も開いているバーがあって、軽くビールを飲むなどいい感じです。

豪華で素晴らしいお寺です。圓玄學院と西方寺がほぼ隣でつながっている感じです。チェンワンから緑のミニバス81番で約10分。終点が圓玄学院。かなりの坂道です。境内はいずれも広くて、見るべきものがたくさんあります。信心深いお参りの方々がとても多くいらっしゃいました。道教、儒教、仏教の3つの宗教が合同だそうです。西方寺のレリーフも素晴らしい。圓玄学院には、精進料理の飲食店があり、普通に気楽に食べられます。少し遠いですが、おすすめ。

大雨だったので、どこか行ったことのない所で雨に濡れないところを探して行って来ました。地下鉄の沙田からも可能ですが、たぶん車公廟からのほうが近いと思います。予想以上に良かった！行って良かったです。ブルース・リー展は、ファンじゃないですが、心に響きました。子どもの頃映画が流行ってました。32歳という若さで急死しましたが、記録魔だったようで直筆の手紙などが多数あります。
他にも文化がわかる展示や仏教美術の展示、いろいろなテーマの展示が多く見応えあります。ちなみに2016年1月は入場料無料！です。普段でも10ドルという超お得価格なので、時間があれば一度行ってみるといいと思います。

ネイザンロードに面した油麻地のお粥店で早朝から深夜まで営業しているので便利かと。ホテルのすぐ近所で、ホテルに朝食がついていたのですが、お粥が食べたかったので行ってみました。
いつもはもっと下町情緒のあるエリアで宿泊するので、その近隣のいかにも町食堂のお粥は本当に絶品なので、ここのお粥は少し観光客向けなのかなと思いました。決して美味しくないわけではないのですが、名もなき下町食堂の美味しさと比較するとちょっと物足りない感じでした。

夜になると賑わいます。メインの通りよりもうちょっと北のほうの通りに行きましたが、露天が並び、食べ物屋さんもたくさん出ます。少し遅めの時間のほうが活気があって、飲食店は行列のできるお店もたくさんありました。ブラブラ見るだけでも楽しい。

深水ポの駅からすぐのところで、エッグタルトは行列でした。ついついつられて買ってみましたが、安いし（1個3ドル、まとめて買うとさらに安い）とても美味しかった！お姉さんは愛想悪いですが(^_^;)。パンやケーキなどもたくさんあって、人気のお店のようでした。たくさんの人が購入していました。

美荷楼に行くために初めて降りた駅ですが、出口を出てすぐの猥雑さがなんとも昔の香港を思い出しコーフンできました(^_^;)。露天もひしめきあい、下町で怪しいものから美味しいものまで揃っていて非常に楽しい。もひとつ気になったのが、この周辺安老院や護老院（老人ホーム）がやたらと多い。

地下鉄深水ポ駅から歩いて６，７分位でしょうか。1950年代ごろの公営住宅をリノベして、半分を博物館、半分をユースホステルにしています。博物館は50年代ごろからの団地の変遷がよくわかり、昔の大火からの復興や、1間に5，6人で住んでいたモデルルームや共同トイレなどの展示もあり、勉強になるし興味深いです。しかも無料で入れる。人間ってたくましいなぁと感じます。でも日本だって同じような時期があったんですよね。