Mr.Tさんのクチコミ(14ページ)全1,083件

フォッサマグナパークからは車で10分。パークと違って広大な駐車場があり、施設もとても大きい。
館内ではまず糸魚川の名産であるヒスイについて詳しく説明。巨大なヒスイの原石も展示。天井につるされているのはおそらくレプリカ。
続いて地球の誕生とプレート、大陸について、そしてフォッサマグナの成り立ちについて特大スクリーンとフロアパネルビジョンのムービーで解りやすく説明。フォッサマグナとは、正確には糸魚川～静岡構造線そのものを指すのではなく、糸魚川～静岡構造線と柏崎から千葉への構造線に囲まれた大きな溝であることをこの説明で初めて知った。
他にも化石の展示なども豊富。見学目安は1時間。

根知駅に入る手前に小さな駐車場がある。ここから徒歩10分。
西日本と東日本の境目があり、解りやすく破線でその位置が描かれているため、断層（糸魚川～静岡構造線）に跨る事もできる。歩いてきた道には途中に東日本と西日本の違いが説明されている。例えば雑煮の餅の形や灯油のポリタンクの色、うどんのダシなどで、知らなかったことが結構あったのが面白い。

カーナビは親不知観光ホテルを目標にするとよい。ホテルすぐそばにコミュニティーロード用の駐車場がある。
ホテルの横を回りこむように歩いて行くと、展望台から親不知の東側を眺めることができる。四代にわたって造られた断崖と、遠くには海の上を走る北陸道。さらに天気が良ければ佐渡島も見ることができる。
展望台から少し歩くと崖に文字の彫られた場所がある。さらに先にも道は続くが、絶景を堪能したのでここで引き返した。
この場所から車で東に5分ぐらいで、別の展望台に行ける。そこからは親不知観光ホテルのあたりを眺望することができる。

駐車場完備。直江津駅までは徒歩約15分と若干距離がある。またホテル周品に飲食店はあまりない（直江津駅周辺にもそれほど多くない）。
シングルの部屋はスタンダードで、テレビに小型PCが付属していてインターネットも可能。ただしネット環境はそれほどいいとは言えない。フリーWiFiも無し。
ホテルは交通量の多い街道沿いだが、街道と逆側の部屋だったので騒音などは気にならなかった。

駐車場あり。境内は広く、草花が良く手入れされている。上杉謙信の菩提寺として有名で、本堂左手から供養塔のある墓所へ行く事ができる。
また宝物館には謙信の毘の兜、直江兼続の愛の兜（これは愛染明王から一字取ったもの）が展示されている。ここから800m坂を上ると謙信の像がある春日神社へ行ける。
拝観目安は30分。御朱印は宝物館入口の御朱印所で頂ける。

店内外はファーストフードで、レストランというイメージはない。色々なメニューがあるが、イタリアンは人気メニューで注文後すぐにできる。
見た目は焼きそばにミートソースがかかったものだが、この焼きそばは普通よりもモチモチしていて、やや太め。つけ添えの生姜がいいアクセントになるので味が単調になる事はない。
普通サイズはそれほど多くはないので、間食にするぐらいがちょうどいい。

境内に広くはないが参拝者用の駐車場あり。神社周辺にも有料駐車場は点在。
白山公園に隣接していて、境内は広い。公園の大きな池一面には蓮が大量に咲いていた。
新潟のもっとも有名な神社の一つであり、地元の人で朝早くから賑わう。
一方でユニークな一面もあり、キティちゃんやリラックマの絵馬も授与されていた。
参拝目安30分。

白山神社の大鳥居から東に約1km。商店街に10体ぐらいの銅像が並んでいる。
ドカベンロードとも言われるが、ドカベン以外の作品からも銅像化されている。
地元の人には見向きもされていないが、ミートの瞬間のしなるバット等、マンガの再現性は高い。
それぞれのキャラのキャプションが付いているのも親切。

もとは「ホテルミナト」というホテルだったため、カーナビは旧名で表示されることがあるので注意。
駐車場は少し小さめ。シングルの部屋は広さは普通だがベッドはダブルサイズ。さらにテレビはアクオスの32インチと設備はかなり良い。フロントの貸出品が多いのも魅力。Wifi無料、ペイチャンエル無料のおまけも◎。
朝食はバイキング方式でこちらもかなり充実。

弥彦の大鳥居をくぐって弥彦温泉方面へ。しかしここは地元の人が利用する施設で、日中は入湯料500円、夕方5時以降は300円というリーズナブルな価格設定。しかしれっきとした温泉で、お湯はほぼ透明の弱アルカリ性。
銭湯感覚だがサウナ、露天風呂もあってとてもコストパフォーマンスが良い。

50台停められる駐車場あり。店内はテーブルと奥に座敷。土曜の5時頃でも地元の家族が数組。
こちらの名物は背脂ラーメン。注文後すぐに運ばれて来るのがうれしい。
大量の背脂が浮いている事は知っていたが、面の太さには驚いた。うどんに近い縮れ麺で、かなりコシがあり、スープと背脂によくからむ。また、刻み玉ねぎがトッピングされていて、そのままでは少し辛いが、背脂の甘さと合わさるとよいアクセントになる。

燕の金物、三条の刃物の展示と実際に購入ができる道の駅に併設された施設。
燕三条で製造されていない金物や刃物も売っているが、せっかくなので地元産をお土産にしたい。
銘のある刃物や磨き上げられたチタンのカップなどは結構な値段だが、スプーンやフォークなどの小さな食器などは比較的リーズナブル。小さくても地元産の物はMADE IN TSUBAMEと入っている。

法華宗総本山であり、境内は広い。周囲に駐車場もいくつかある。
寺務所にて御朱印（御首題）を頂けるが、申し込めば堂内にある石川雲蝶の作品を見ることができる。
見られるのは「赤牛」という彫刻作品一点のみ。隣には焼失した雲蝶の作品を模倣した白牛も展示されている。住職さんの話では、本成寺の塔頭寺院の山門などにも石川雲蝶の作品があるとのことで、周辺の散策の時に見つけることができる。

体育館と併設で駐車場あり。十日町周辺は遺跡が多く、出土品も数多い。中でも火炎型土器群は国宝で、海外の展覧会にも出展される価値のあるものである。
土器などの展示以外にも、縄文時代から近代までの十日町地方の暮らしが再現されており、とてもボリュームのある博物館だった。
見学目安は30分。

小さいが駐車場あり。雲洞庵と同じく庭園が美しい寺院で、参道横の苔の庭や石庭、本堂内から見る滝の流れる池など心落ち着く風景が広がる。
「関興寺の味噌なめたか」と言われるのは、修行僧の栄養源の味噌を入れる桶に経典を入れておいたら火災を免れたという伝承から、味噌をなめればこの御利益にあずかれるということが由来。
堂内でも味噌が置いてあったので、ありがたく少量口にさせていただいた。
拝観目安は20分。御朱印は本堂内御朱印所で頂く。

広い駐車場あり。山門入っての石畳と杉の並木、苔の庭が美しい。
訪問時は雨が降っていたが、その湿気の多い空気が帰って幻想的な雰囲気を作り出していた。
この石畳の石の裏には法華経の文字が刻まれているので、踏みしめて歩くと御利益にあずかれるとされている。
庭の綺麗なお寺なので、本堂内を拝観し、客殿から見る池や苔むした庭をゆっくりと鑑賞したい。
拝観目安は30分。御朱印は本堂内の御朱印所で預ける。

魚沼産のお米で作ったおにぎりを販売。イートインスペースもあるようだった。
となりはコンビニでもちろんおにぎりも売っているが、ブランドと味で勝負、買いに来る客は多いようである。
おにぎりの具は10種類ぐらいあり、目移りしてしまう。
持ち帰り用に海苔が巻いた状態でフィルムで個包装されている。具がちょっと上部にはみ出ているので、中身がわかりやすく、おにぎりを入れる紙袋にも透明な窓が付いているので中身がわかりやすいという心遣いもうれしい。

近くに駐車場あり。寺院はそれほど広くはないが、全国三大奇祭の一つ、裸押合い祭が開かれる事で有名で、境内にもその熱気あふれる写真が展示されている。
山門の先の参道には奉納された巨大なろうそくの張り子が多く並んでいるのが珍しい光景に思える。また、参道突き当りには不動明王の石仏があるが、石仏としては日本最大のものと言われている。
拝観目安は20分。御朱印は本堂内所余所で頂ける。

駐車場あり。これほど多くの石川雲蝶の彫刻作品を見れるのは、この寺院だけではないかと思うほど豊富である。本堂内の欄間がその大半で、受付でもらうパンフレットと照らし合わせながら見るとわかりやすい。
御本尊の左には有名な天女の彫刻があり、一つの面は透かし彫りになっていて天女の背中側の彫刻を逆側から見ることができる。
また、住職は遊び心のある方のようで、境内の石碑などに言葉遊びがあり、これらのなぞ解きも見どころ。
拝観目安40分。御朱印は受付で御朱印帳を預ける（500円）。

広い駐車場あり。まずは山門から入り、綺麗な庭園を見学。
庭園は石川雲蝶の記念石像がある。山門入って左手にある、覆いのされた建物が開山堂で、本堂の中伝いで内部を見学する。
本堂内には寺宝の説明のビデオが流れており、雲蝶の作品について知識を深められる。
そして開山堂の天井は凄いの一言に尽きる。立体的な彫刻と彩色が本当に素晴らしく、ずっと見ていたくなる。拝観目安は40分。受付で御朱印を頂ける他、開山堂の作品を表現した豪華絢爛な表装の御朱印帳も売っている。