ごん太2さんのクチコミ(9ページ)全218件
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- 基本情報
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投稿日 2013年09月01日
総合評価:5.0
こじんまりして純和風の清潔感あふれるおすすめの宿だ。家族経営で何人かのスタッフがお手伝いしているようだ。特筆すべきは食事の良さだろう。ご主人を追いかけしなかったが、ひょっとしたら板長さんなのかもしれない。夕食に馬刺しがでた。山の中ゆえ魚のお刺身よりよほど美味しい。木曽馬は希少動物なので、伊那から取り寄せているのだよいう。野菜もいい。開田高原名物のとうもろこしがまた美味しい。明日予約販売するとのことで、さっそく4本予約。同じ名物の蕎麦も蕎麦掻という料理だろうか、茶わん蒸しふうで食べ応えがあった。
お風呂はやや手狭ながらいちおう温泉。これに露天風呂があればいうことなしなんだが。そのかわり貸切風呂が1回無料だった。大浴場と同じくらいの広さなので、「空いていればいつでもどうぞ・・。」というサービスがほしかった。お客さんも4組くらいだったし。
大自然に囲まれて、どの部屋からも御嶽さんが見える。あくる日の朝、見事におんたけさんが勇姿を見せていた。- 旅行時期
- 2013年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- 車が便利。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 4.0
- 露天風呂があれば・・・。
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年08月12日
総合評価:5.0
昔はホテルも多くてにぎわったと聞いた。しかし今はレストハウス(交流センター)を中心にいくつもの散策コースや登山コースが設定されていて、すっきりしている。けれども美しい景観は失われていない。暑い夏場でも1000mくらいの標高があるので、そんなに暑さは感じない。マイナスイオンや湿度も関係しているのだろうか。
何よりいいのは、登山やトレッキングなどそれぞれの力量に応じたコースが選べることだ。私たちはかなりイージーな池めぐりのコースを選んだが、高齢ゆえに時間は平均よりかかったが、その分ゆっくり楽しめた。途中に出会う3つの池がどれも美しい。北海道や東北を彷彿とさせる。池あり森あり山ありと、景観も変化に富んでいる。
シカにもであった。向こうも気づいているのだろうが逃げない。
霧島温泉にも近いから、今度は一日かけてえびの高原・韓国岳まで登ってみたいと思うのだった。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年08月10日
総合評価:2.0
霧島温泉は昔からの観光地だ。団体ツアーや外国からのツアーは今も多いと思われる。それにのっかって努力しなくても客は来るという甘えがあるのではないかと思った。
その最たるものが夕食の中身。豚しゃぶはある。牛の鉄板焼きもある。しかし前菜といい、他の料理はおよそ料理とはいえないものばかり。妻が盛んに「作ったものがない、出来合いばかり。これでは家の料理のほうが増し・・」と言っていた。
部屋や館内を体裁よくしても、料理に誠意がないと、宿は全く評価されない。
スタッフの対応もフロント・接客係ともにおざなりであった。
ぜひ当ホテルがこのクチコミを読まれて、まず食事から再検討してもらいたい。次はホテルの名前。いまどき観光ホテルはあるまい。新たな名前に変えることで、新たな出発を期してほしい。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 2.0
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 1.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年08月10日
総合評価:4.0
まず豪華な部屋に驚かされる。12畳にリビング、洗面やトイレは当然別々だし、奥にはかなり広い檜風呂がある。ゆったりしたなか、係の人が温かくやさしくいろいろ話してくださる。蔵元の宿で、売店が5時にしまるというのが惜しい。あわてて地ビールを買い求める。夕食は焼酎や日本酒が飲み放題。しかもその夕食が創意工夫されたものばかり。板長さんの姿勢が伝わってくる。キュウリでカエルを創ったり、大根で花を創ったり。鮎の塩焼きも灰にさしてでてくる。
豪華な部屋や食事やもてなしなどを見れば、私が泊まった宿の中でも最高のクラスだろう。上をみればきりがないが、コストパフォーマンス的にはどうなんだろう。よかれ、されど高かれ、では長く続くのだろうか。
例えば70歳を過ぎた老夫婦なんだから、飲み放題をやめたり、食事の量を少な目にして、値段をせめて2万円以下にしたら、もっと気楽に泊まれるのではないかと思った。
離れの部屋が見えたが、どこも利用されていないようだった。おそらくコストパフォーマンスとの関係だろう。
蔵元ゆえに、宿泊部門の利潤は再考を望みたいと、たくさんの点で満足しながらも、日本人の何%がこの値段で平気で泊まれるのか、やや疑問に思ったのだった。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2013年07月26日
総合評価:5.0
港から15分ほど離れた湯ノ本温泉にある。しかし電話で送迎を頼んでおくと、気さくに「いいですよ」と船が着いたらもう車が来てくれている。部屋数は少ないが壱岐の名物旅館とみた。女将さんが事業家のように台湾に売り込みにいかれていたので、お会いできずに残念。
ここの何よりのウリは食事だろう。ウニの殻付きにはじまり赤イカの姿造り、刺身盛り合わせは7種類もあった。食べきれないのはあくる日の朝食にヅケとして出てくる。これがまたうまい。
温泉は有馬といっしょの鉄分を含んだ塩化物ナトリウム泉。家族風呂は入り放題。辰の島観光のあとまたここを通ったら、またこの温泉に入れる。チエックアウトは終わっているのに。
壱岐で泊まるならここにすると満足すること請け合いだ。- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- 郷ノ浦港から送迎あり。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- 最高級の内容。
- バリアフリー:
- 2.0
-
投稿日 2013年07月26日
総合評価:4.5
まず題から説明。夕食のとき若大将から「明日6時にこの辺回りますからよければ参加を!」と誘われる。どこにも書いてなかった。その朝6時になると、なんと車がまっているではないか。近くの美女塚にはじまり豆酘崎や周辺のムラの案内が、大将の丁寧なガイド付きで、なんと1時間半も。自分で回ろうと思っていただけに大助かり。とても自分では行けなかったとこや分からなかったことも知れて、対馬の一面を知ることができた。
それもさることながら、食事がこの値段でと思うほどいっぱい。刺身盛り合わせは豪華。あとの料理もおいしかった。
敷地も広く、この宿の子も遊んでいたりして、家庭的そのもの。対馬の中心街から離れているが、離島だからこそのおすすめの宿だ。- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 2.0
- ナビが遠回りを選ぶから注意。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
- クーラーが効きにくい。
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 家族風呂のみ。
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- 安いのにたっぷり。
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年07月11日
総合評価:5.0
めったに旅に出ても日帰り温泉には入らないが、今回はちがった。巌立峡や小坂の滝めぐりをして、そこそこ歩いたし、暑い日だったので(それでも下呂市内より5,6度は低いようだったが)、一汗流していくかというわけで、この温泉に寄った。
炭酸泉の源泉かけ流し。しかも露天風呂にその24,8度の源泉そのものの湯がこんこんとわき出ているのだ。これまで水風呂は敬遠していたが、ここは全く別だった。はじめは冷たいが、入っていると体がほかほかしてくる感じ。冷えてくると内風呂の同じ源泉で加温された温泉に浸かって、また露天の冷たい湯にもどる。
そんなことを繰り返すと、いつまでも入っていられる気がした。定番の頭にタオルというおじさんとしぜんに話がはずむ。名古屋からわざわざこの温泉に入るためにここへ来るのだという。
しかも驚くことに飲用にも適しており、温泉が持ち帰り自由なのだ。私は下呂からレンタカーだったから、ペットボトル1本だけに温泉を入れて大阪まで持って帰った。
それを温泉粥にしたり、温泉湯豆腐にしたり、焼酎でわったり大活躍なのだ。
下呂・下島温泉の「ひめしゃがの湯」がもう少し近ければ、車でいつでも行けるのにと残念な気もする。- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 車が必要。
- 泉質:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年07月11日
総合評価:4.0
下呂温泉は日本三名泉に選ばれるほど歴史の古い温泉だ。だから各施設も老朽化しているのは否めない。しかも昨今は高山や奥飛騨のほうが人気があるみたいだ。下呂に観光の目玉がほとんどないのがひびいているのかもしれない。
ここ雅亭は最近改築されたのか、比較的きれいな宿だ。今回は露天風呂付の部屋を選んだが、この部屋露天がよかった。源泉かけ流しという風呂で、しかも貯まるのが早い。ほっと一息ついて、4,5回は入ったか。なめらかなお湯が肌にやさしくなじむようにまつわる感覚は、誰をも思わず「あ~いいなぁ」と思わせるに十分だ。ガラス戸のようなもので、外を見れたり見れなかったりするのもよかった。朝はとおくに山に霧があかかって幻想的な風景も楽しめた。
食事も工夫されている。ただ年寄りには少し多かったか。「量少なめ」というプランがあってもよかったのではないか。- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年06月11日
総合評価:4.5
湯の山温泉の宿といえば御在所岳が見えるところが思い浮かぶが、このホテルからはかなり離れていて、山は全く見えない。眺望を補うのが温泉が充実していること、スタッフがいつも笑顔を絶やさないことだろうか。
その温泉は自家源泉を2つ持っていて、泉質もちがうようだ。46度の温泉が湧出するとのことだが、露天は加温しているとはいえ、さすが源泉のお湯だと思った。手のひらをこすると、まとわりつくように温泉の実感が伝わってくるのだ。
訪れたとき下腹部に鈍痛があって困っていたのが、この温泉につかると、それがウソのように消えてなくなるのには、さすがと思った。アルカリ泉で、とくに消化器系にいいとはうたっていないのに、都心のにわか日帰り温泉とはさすがに違いがあった。家が近いなら日参したいくらいだ。
感謝デーに泊まったこともあって、値段は安かった。その分、食事は可もなし不可もなし。どちらかいうとお粗末な方か。それを温泉とスタッフのもてなしが取り戻した感じ。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- 車が便利。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年06月12日
総合評価:3.0
都心の近くでよくぞこれだけ大規模な施設を造れたものだと感心する。たしかに花壇や花の数や種類は、単なる植物園の域を超えている。ライトアップは経験していないが、これもさぞやと思わせるものだろう。
惜しいことは規模が大きいだけに手入れなどの職人さんもたくさん必要なためか、いろんな値段が高すぎることだ。入園料しかり。ベゴニアガーデンと合わせると2500円。あらゆる割引とは提携していない。シルバー料金もない。(ただし1000円が金券として返ってくるのはいいとしても、食事や土産につかわせようという魂胆がみえみえ。)
家族向きでもない。家族なら長島スパーランドにということだろう。
あえていえば団体ツアー向きなのか。それにしてもリピーターがそんなに多いとは思わない。植物園でありながら、あまりにも人工的だからだ。
近接するホテルや旅館の値段の高さも驚くべきもの。ライトアップはそこに泊まるか、近隣の人でないとできないのではないか。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 車が便利。
- コストパフォーマンス:
- 1.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 2.0
- バリアフリー:
- 3.0
- アトラクションの充実度:
- 1.0
-
投稿日 2013年05月22日
総合評価:4.5
登山口から2?。片道90分と役場のかわいいお姉さんが教えてくれた。その時ちょうど2時半。われわれ年寄りが登って降りてこれるかなという微妙な時間。
でも新庄村は「日本で最も美しい村」だ。行かない手はあるまい。日ごろの寄る年波に勝てず、私も足腰が弱ってきている。途中の挫折も覚悟して、気負わず出発。
妻のほうが年上ながら(同じように足腰の弱さもありながら)、体重が軽いからなのか私より軽快だ。
3合目はあっという間にきた。4合目までは遠い。さらに5合目くらいから杉よりブナが増えてくる。鳥のさえずりはさわやかだ。でも爽やかな空気と裏腹に私のしんどさはつのる。
しかしあきらめては、なんで岡山の山奥をめざしたのか意味がなくなる。前かがみになり、手を膝にあてて休憩する。座り込むよりこのほうが楽なのだ。
8合目からはさらに険しい道のり(急坂)が続く。羽黒山の階段もしんどかった。三徳山も礼文島もよく歩いた。しかしまだあのころは若かった。70を前にした体には、まさに試練だ。
90分のところ10分オーバーで山頂にやっと近づく。妻から遅れることやく100mほどか。ついに山頂にたどり着く。
180度の見事な景観が広がる。前に大山。反対側に新庄村。
今までのどの旅よりも、「やったな」という満足感がわきおこる。
そしてかえってからも足の筋肉痛が3日ほど続いたのだが、もうすっかり普通になって、また山へ行くかと思っているから不思議だ。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 新庄村役場にまず寄るとよい。
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 会ったのは一組だけ。
- バリアフリー:
- 1.0
-
投稿日 2013年05月19日
総合評価:5.0
最近はスタッフを減らして「どうぞご自由に・・」という感じの宿が増えている。ここも例外ではないのだろうが、そこかしこにきめ細かいもてなしの心遣いを感じた。ロビーでの接茶は普通としても小さな焼き芋にはびっくり。あと冷蔵庫の水に炭が入っていたり、母の日プレゼントらしく、女性だけに抽選があって何かもらえたり、チエックアウトのとき、ゆで卵のプレゼントがあったり・・と、伝統を重んじる和風旅館らしいサービスは再訪をしたくなる雰囲気になってくる。
食事は地元の素材をくふうして調理してあり、どれも美味しくて満足した。朝食も豪華版だった。どちらも野菜が多かったのもよかった。
部屋から川越しに名物「砂湯」が見える。西の横綱と言われている。珍しくなった混浴だ。奥飛騨や菅由で経験したが、ここまできて入らない手はない。
もちろん女性は大きなバスタオルようのもので体をさらすことはない。しかし妻はやめとくというので、ひとり出かける。川の中を区切っているので、ぬるめだ。しかし3つの浴槽が微妙に温度を変えてある。底が砂利になっていて、たまにぷくぷくと温泉が噴き出すのが、なんとも風情がある。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年04月30日
総合評価:3.0
南大東島とちがって、北大東のホテルには、小さいながらもお風呂があったのがよかった。ツインの部屋もゆったりしていた。ただ夕食があまりにもお粗末。食堂で食べるのはいいとして、一般と同じ食堂だから、刺身定食と呼ぶくらいのものだった。せめて鍋物などもうィ品ほしかった。ただ該当島は南も北も飲み物が安い。オリオンの生が500円。泡盛もほしかったが、料理がすくないので、注文するに至らなかった。
庭はきれい。ユリやハイビスカスがたくさん咲いている。ホテルのすぐそばに民俗資料館があるのもよかった。- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 1.0
- バリアフリー:
- 2.0
-
投稿日 2013年04月30日
総合評価:4.0
JTB旅物語で利用したから値段はよく分からない。先に不満からいうと、お風呂がないのが残念だった。部屋のシャワーのみ。でもこれは南大東島の水事情による。水の確保が大変でどの家もシャワーだけなのだそうだ。
何より女将さんなど、家族の温かさがよかった。話をしていてほっとする。にこやかで何年か前には「島へ」という雑誌にもとりあげられた。もう子どもさんは学校なのに、いつまでもお若い。島の人はみんな働き者だ。女将さんも観光公社のお手伝いもされていて、帰りの飛行場まで見送りに来られた。南大東のほのぼのさを垣間みた気がした。- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 2.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 1.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年04月04日
総合評価:4.0
シーズンオフは加太港から船が4便しかない。旅館や海の家もあるが、普段は閉鎖している。船にあわせて弁当を持参してハイキング兼歴史探訪にはもってこいの島だ。
歴史探訪といっても、昔の遺跡などがあるのではない。あの太平洋戦争の軍隊の砲台跡などの戦争遺産がたくさんある島なのだ。
この狭い海峡を通らねば太平洋から瀬戸内に入ることはできない。そこで旧海軍はここに要塞をつくった。本土の加太側と両方からアメリカ軍の戦艦がきたら迎え撃つつもりだったのだろう。その砲台跡が5つも残っている。中でも第3砲台跡は規模も大きく、中に入って自由に見学できる。
レンタサイクルなどないから、帰りの船にあわせて2時間ないし3時間のハイキングが楽しめる。カップルでゆっくり弁当や散策を楽しむには、もってこいの穴場といえる。- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.0
- 加太からの船便が少ない。
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.0
-
投稿日 2013年04月03日
総合評価:5.0
これまで多くの宿に泊まってきたが、評価のどれをとってもほぼ完ぺきに近い宿だ。中でもいちばんのおすすめは食事か。休暇村はバイキングの所が多い。ここの夕食はハーフバイキングというスタイル。(ほかにもプランはあるが。)ハーフの良さは野菜が好きなだけとれることだ。ふつう懐石だと野菜が少ないし限られる。ハーフなら自由だ。朝食はバイキングのみながら、たくさんの種類のおにぎりがあったのははじめて。しかも目の前でつくってくれる。
飲み物も安い。市価の倍以上の値段をとる所は、それでもうけているのがみえみえ。ここは普通の居酒屋並みの値段。安心して飲める。
部屋にはゆかたがたくさん。海が見えて、天気がよければ夕日がきれいだろうと思った。
値段も安くてコストパフォーマンスも申し分ない。あえて言えば温泉でないので、露天風呂に備長炭がたくさんはいっていたが、大浴場の方にもいれたらいいのにと思った。
チエックインをすませるとアウトまで、スタッフは関知しない。この方式がこれからの主流になっていくと思う。旅館のように部屋に仲居さんがきて、くどくど説明するのはもてなしとは言えない。- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- 車か送迎
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2013年03月13日
総合評価:3.0
このチエーンホテルは全国に27もあるという。4か所ほど泊まったが共通しているのは、外国(特にアジア系)の団体が多いこと。さらに旅行社の団体ツアーの宿泊によく使われていること。おしなべて値段が安いからと思われる。だから規模はどこも大きい。スタッフは少ない。フロントでさえ待ち時間がある。しかしすべてフロントで説明を受けると、あとは全く完治しない。これはわずらわしくなくていい。
安いわりに食事には力を入れているようだ。地元の食材をうまく調理しているから美味しい。ただ飲み物は高すぎる。安い値段をここで取り戻そうとしているのがうかがえる。
チエーンなのだから会員制を取り入れたらと思うのだが、逆に廃止するようだ。会員制にしなくても団体ツアーがどんどん入ってくるからだろう。
温泉は27度くらいで加熱しているからあまり温泉らしくない。だがぬるめのお湯で、ゆったり入れるのがいい。旅行社のスペシャルデイが多くてそれも安い原因。新たな集客を実践していると思われる。そういう意味では先進的なのかもしれないが、夫婦で泊まるにはややなじみにくいか。- 旅行時期
- 2013年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月25日
総合評価:4.0
東北への団体ツアーの2日目の宿。前日あまりにお粗末だっただけに今日もかと思っていたが、予想外にいい宿だった。雪見の露天風呂が最高。思わず早朝こっそり写真を撮った。次によかったのは夕食。どちらかいうと年寄りにはバイキングより会席のほうがいい。
ところがここのバイキングは多種多彩。すべての客がバイキングだから、団体との差がないのだろう。なかでも箱根のさるホテルと同じアスパラのフライがよかった。ステーキもあったが、さすが米沢牛の産地とはいえ、そこまでバイキングに供するのは無理なようで「オーストラリア産」と断ってあったのは良心的だ。
このあたりは温泉が多い。結果的に客は分散する。花巻温泉ここにあり、という寄せ付けるものを持たないと集客は至難の業だ。
がんばっているな紅葉館という印象をもった。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 団体ツアーだから不明。
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月25日
総合評価:2.0
築50年は超えているのではないか。できた当時はさぞや豪華ホテルだったにちがいない。しかし老舗でも改善を重ね、近代化を図っている宿もあるが、観光客の減少なのかそこまでの余裕がないとみた。
団体ツアーだから格安で提供しているのかもしれない。その象徴が夕食だ。一見民宿の料理かとみまがうほど(今や民宿も素晴らしくなっているが)品数も味付けも心もとない。おまけに大広間の畳の上で、一人ごとのお膳だ。いかに団体とはいえ、あさお会いした人ばかり。なんとなく気まずさがただよう。
更なる不満。大浴場に露天風呂が併設されているのに、「冬季閉鎖中」とある。え、なんで? 雪見露天こそ醍醐味なのに。屋根がないならつけるべし。滑るなら防止策を講じるべし。そんなに予算がかかるとは思えないのに。
老舗だとして安閑としていると、それこそ団体も入らなくなるのではないかと心配だ。
がんばれ十和田荘!- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- バスツアーでよくわからない。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- ツアーだから不明ながらネットでは安い。
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 2.0
- 食事・ドリンク:
- 1.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年01月08日
総合評価:4.0
本文でも触れたが、コテージが8800円と格安だった。メゾネットの2階に3室。ツイン2室とダブル1室。トイレもある。階下は大きなリビングと和室。内風呂・トイレ、別に洗面所。しかも専用露天風呂あり。コテージの横は2台分の駐車場。
キッチンもあるから、大家族できても十分泊まれる。眺望は前にゴルフ場が広がる。ここまでは申し分ない。
ただ難点は、温泉やレストランまでやや遠いことだ。歩くと10分ほどかかるだろうか。だからホテルの人も、車での移動をすすめる。信楽は近畿でも寒いから1月のはじめでも、路面がやや凍結気味なのだ。朝起きてびっくりしたのは、車が全面凍り付いていたこと。雪をかぶっていたことはあったが、凍っていたのははじめてだ。
プールもあるから、夏にファミリーで来るのが一番いいのかもしれない。
ただ料金は季節によって変動するだろう。
もう一つ不満は食事のとき、次の料理がくるまで、時間がかかりすぎること。時期的にスタッフが少なかったのかもしれないが。でも料理は凝っていておいしかった。- 旅行時期
- 2013年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- ただし期間限定。
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0




























































