ごん太２さんのクチコミ全218件

全室が露天風呂付き。大浴場はない。その代わり貸切風呂が何カ所もある。時間は希望通りになるが空いている風呂を指定されるようだ。食事は工夫されている。肉料理は厚めのローストビーフだった。フリードリンクあり。（生ビールは５時まで。）カップルでゆっくり過ごしたいときにうってつけ。滞在時間に余裕をもたせたい。料金は高め。

５０年以上になる結婚記念日と伝えていた。夕食の終わるころスタッフが線香花火とケーキを持って「おめでとうございます」と。こんな演出は初めてだったのでびっくり。うれしかった。しかも写真も撮ってくれて、明くる日きれいなカードになってお土産に。
もてなしに力を入れているようで、活気がみなぎっている。展望風呂付きの部屋が多い割にコスパもよい。おすすめの宿だ。

10畳ほどの和室のさきに半露天風呂があるという部屋。窓があるから寒くはないが、見晴らしはややさえぎられる。部屋の風呂を楽しむには好適。食事は品数も多くほどよい量になっている。スタッフはほぼ外国人でがんばっている。ただにこやかさが少ないと思うのはしかたないことか。大津市内に近いので大津観光には便利だ。

公立学校共済組合指定の公共の宿。だから16500円。場合によってはもっと安くなる。接客はなし。部屋は洋室と選べる。ただ8畳の和室なら自分で布団をひく。眺望は小庭と竹の塀だけ。部屋の風呂とトイレはそれぞれ別で清潔。ただ大浴場はない。
食事はたいへんよい。夕食には伊勢海老の焼物や牛ステーキが出る。量も品数もよし。朝食は和定食ながら、これまた質量とも申し分ない。
客が少ないためか、エアコンがはじめ稼働しておらず、着いてからだったため、なかなか効かなかったのが残念。

旅行社を通さずに直接の予約がいちばん安い。それでも展望風呂付和室は3万円をこえる。しかし部屋のお風呂は温泉にあらず。大浴場はれっきとした温泉で眺めもよい。
夕食はカニや肉のついた懐石。けっこう量もたくさんあるが豪華感はあまりない。朝食バイキングもさほど豪華とは言えないが朝カレーはできる。
レンタサイクルをもっているのに有料なのが残念。なんかせこいように思った。

落ち着いた和風の宿。2階建てで庭園もかなり大きく散策にもってこい。ただチェックインでいきなり言われたのが「大浴場でスマホ写真を撮らないように」と。そんなつもりは全くないから気分を害することはげしい。接客のスタッフはほぼ外国人。流ちょうな日本語で一生懸命なのだが、切羽詰まった感じで笑顔がほとんどない。料理は工夫されているが、全体に味が濃い。素材の良さを生かしていないほど、独自に味変してしまっている。素人でもそう思うのだからプロの調理人ならもっと気づいてしまうだろう。宿代も高くてコスパがいいとは言えない。

休暇村は久しぶり。食事がバイキングというイメージがあって、我々高齢者は敬遠していた。しかい今回のプランに接して、いいんじゃないと思った。夕食はハーフバイキング。コースト相まって食べ過ぎそう。

大小ある皆生温泉の宿の中で、規模は大きいほう。8階建ての老舗旅館。部屋タイプもいろいろあって、予約の時に選べる。大浴場も2か所あり、温泉を楽しめる。露天風呂には一人用の寝湯が並んでいる。食事は肉・アワビ・カニなど多彩な料理が出される。ただスタッフは愛想ない感じでとっつきにくい。

超一流の高級旅館ではないが、ふつうに温泉でくつろいだり、おいしい食事をとりたいなら安心して泊まれる宿だろう。大浴場はヒノキ造りで温泉らしい香りも漂っていて「あ～」と声が出てしまいそう。食事もかなり凝っている。タジン鍋の中身がハマグリだったのは驚いた。ウナギももちろん供されるが、かば焼きの量がやや少なかったか。JTBで予約したら貸切風呂が一回無料だった。

宿泊客がほかにいなかったからか大浴場が沸いておらず部屋の風呂だけ。わびしい。部屋も暖房がよく効かず寒い。トイレは洗浄機付きではない。食事はよかった。カード払いでＪＣＢを出すと嫌がられる。あるまじき言動だ。宿泊施設の基本がなっていないようだ。それでも普通に2万円以上する。

眼下に海峡を見下ろす。夕景や夜景がみごと。飽きないで見ていられる。大型の船舶が通過するときが見ごたえあり。夕食はふぐのコース料理がおすすめ。ふぐを堪能できる。ドリンクも安いほう。大浴場はさほど大きくないが、露天風呂も完備している。やはり眺めはすばらしい。有料の家族風呂もあった。路線バスが駅から出ているが1時間に1本しかないようだ。送迎はない。

鳥羽駅から送迎バスで10分足らず。高台にあるのでどの部屋からも鳥羽湾を一望できる。古くからの大衆的な旅館のようだが、特別室は最近リニューアルしたとあって、部屋も広くて二人ならゆったりできる。6人用のテーブルが置いてあるが、あれは大きすぎる。小テーブルにして、空間をつくるべし。展望風呂も大きくて、お湯を満タンにするのに時間がかかる。食事は豪華。海鮮はあわびや伊勢海老がかなり出てくる。朝にあわびの踊り焼きがでたのにはびっくり。

外観の見栄えはいいがもう築何年なのかな。全体にくたびれた感じがある。今回は朝日マリオンの割引があったので、一泊二食13700円とかなり安かった。しかも部屋は12畳＋椅子セットの部屋がついて、ゆったり。ユニットバスもついているが、大浴場がいいので、使うことはないだろう。大浴場はさすが。露天ともそんなに大きくはないが、温泉濃度が高く、思わず「はぁ～」と声がでてしまう。それに比べて夕食はありきたりで、期待できない。地元の食材に乏しく、肉料理が生ハムというのは手抜きもいいところ。いちおう船盛もつくが、器を変えたらいいというものでもあるまい。一流旅館への飛躍をのぞみたい。

スタッフがいつも礼儀正しい。姿勢や言葉遣いもいい。安らいだ気持ちを引き起こしてくれる。食事は期待したほどではなかった。大浴場には単純冷鉱泉の温泉がある。源泉18℃らしい。有馬のようにやや鉄色をしている。長良川を望むのは部屋といっしょ。部屋露天もゆったりしているが、そのために部屋そのものが狭くなっているのが惜しい。
無料のレンタサイクルがあるので、利用すると岐阜公園や長良川を散策するのにたいへん便利。送迎バスの迎え便がなかった。送りは９：３０発のみ。

市街地ゆえまわりは道路ばかりで眺望は望めない。館内は入り組んでいて迷子になりそう。露天風呂だけが源泉かけ流しということで、入るとさすがに温泉らしい優しさを感じる。食事はもっと豪華さや郷土食色がほしかった。

期待を裏切るお粗末な部屋。畳は古くて歩くとへこむところがある。トイレは狭い。窓もない。下に排水溝がある。いまだにこんな部屋があるのが信じられないくらい。県民割をつかっても1万円を超える値段も信じられない。
食事は造りなど魚がおいしい。しかし部屋のインパクトが強すぎて後味の悪い宿になった。おすすめはしない。

鷲羽グランドホテルとついているが昔の面影にすぎない。建物の外部も内部もかなり年季が入っている。食事も豪華とはいえない。これというおいしい料理は期待薄。朝食バイキングは品数や味などお粗末。よかったのは大浴場や部屋からの眺め。瀬戸内海の穏やかな景色を楽しめる。好天なら夕陽がきれいだ。

温泉街から少し離れているので外湯めぐりは送迎バスを利用する。やや面倒かも。全国旅行割を使うと露天付きの部屋がかなり安くなるので予約の時に考えたい。この特別室はかなり広くて5人くらいは泊まれそう。ただし部屋露天は狭い。食事はカニ料理がいちばん。朝食は個人膳ながら食べ応えがある。

10室ほどのこじんまりした料亭旅館。部屋はすべて一階で移動が少ない。和室ながら部屋に檜風呂があって、いつでも入れる。食事は部屋食。順に出されるが料亭旅館ならではの凝った懐石料理。近江牛はしゃぶしゃぶがローストビーフか選択。朝食もカレイ一夜干しの焼物が絶品。客室係のKさんのもてなしがいい。おかみさんかと思ったがさにあらず、福井の旅館の娘さんと聞いた。楽しい語らいで心なごむ。彦根の隠れ宿のような感じがした。

高知の植物学者牧野富太郎氏を記念して創立された五台山にある広大な植物園。何万種類もの樹木や草木や草花が見られる。名札も丁寧ながら覚えるのは至難の業。起伏に富んだ敷地で全体を回ろうとすればかなりの時間がかかる。コースや順路がないので、地図とにらめっこしながら歩くことになる。せめて2時間はかけたい。2023年前期NHK朝ドラ「らんまん」は牧野富太郎氏の話のようだ。