torajamさんのクチコミ(116ページ)全2,459件

ラプンツェルのモデルになったという噂があるお城です。要塞としての時代もあったそうですが、今の雰囲気はかわいい館って感じでした。ここからヴェルニゲローデの町並みやブロッケン山を見下ろせ、とても見晴らしがいいです。

ヴェルニゲローデ駅には、50セントを清掃のおばさんに渡すと入ることが出来るトイレがありました。多少並んでいたので、乗り継ぎ等お急ぎの方は、列車内で済まされることをおすすめします。登山鉄道はすぐ隣にあり、迷うことはないと思います。

2017年9月現在、残念ながら一部修復中でした。湖の中(？)にあるという雰囲気が、独特で可愛らしいお城でした。ロワールのお城に比べると、とても小さかったです。近くの公園でお城を眺めながらのんびり過ごしました。遊覧船も出ていました。

ホテルでもらった公共交通無料カードで、少しだけクルーズを楽しみました。有料で乗るかと言われれば微妙ですが、ハンブルクが港湾都市であることを実感でき、楽しかったです。乗客の多くは、公共交通無料カードを使っていたようでした。

ハンブルク中央駅から、徒歩ですぐの場所にあり、入口は駅から一番遠い側面にあります。ムンクの絵画があるということで、とても楽しみにしていました。ヨーロッパを旅しても、なかなかムンクの作品には出会えないので、随分北の方に来たなぁという実感がありました。そんなに混んでいなくて、ゆっくりと楽しむことができました。

CMやポスターになっている、ハンブルクで有名な倉庫街へ訪れました。同じ色調のレンガ倉庫が規則正しく並んでいるのが、とても遠近感があって素敵でした。夜景はもっときれいだろうなぁと思いました。周辺には見所が多いので、合わせて見に来られるといいと思います。

口コミで人気であることは知っていましたが、あまり興味がなかったので入る予定にしていませんでした。たまたま前を通りかかったときに、ちょうどオープン時間だったことと、時間に余裕があったので何となく入ってみました。世界の観光地がミニチュアサイズで精巧に造られていて本当に感動しました。いつか日本も出来るといいなと思い、星を減らしました。また行きたいです！

彫刻もきちんと施されていて、細かいところも素晴らしかったです。ハンブルクの紋章も立体感がり豪華です。「先人たちの勝ちとった自由を後世の人々が厳粛に守らんことを」と書いてあるそうです。守護神のフレスコ画も美しかったです。調べてみると意外に遅く19世紀の建物のようでした。地下鉄の駅のすぐそばなので、どこかへ行かれる際には必ず見られるといいと思います。

レンガ造りの大きなロマネスク教会です。マタビオ駅から20分程度で到着しました。ガイドブックにキリストの昇天を描いたミエジュヴィル門の彫刻が素晴らしいと書かれていましたが、確かに細かくて美しかったです。必見です。

水曜日に訪れたところ、多くのお店はお休みでした。(全く開いていないという訳ではないですが) 思ったよりも坂道で、頂上から下まで降りてくるのに、サンダルだった私は紐が切れないかと焦りました。ピエドオーへの行き方が分からず、通りがかりの女性に聞いたところ、一生懸命フランス語で説明してくれました。

アルビといえば、タルン川にかかる橋とサント・セシル大聖堂の景色が代表的ですが、その景色を構成する橋です。旧市街からタルン川を渡るときに便利です。対岸に行かれて撮影されると、ザ・アルビという景色を納めることができると思います。

ロートレック美術館の隣にあり、とにかくとても大きくてインパクトがあります。中に入ってみると、シンプルな外観からは想像つかない雰囲気でした。こういった場所に来ると、精神的に落ち着くものですが、ここは少し違い、かなり圧倒されました。ぜひ一度体験してみてください。

ロートレックが大好きなので行ってみたかった美術館でした。少年時代の絵画から時系列に飾ってあり、馬や家族を描いていた少年時代の絵の上手さに驚き、そして絵の対象物が周りの人・物であった彼の幼少期の作品には
父を描いたものが多く、パリに行ってからはその対象物が娼婦に変わっていき…。彼の絵を通して彼の人生を辿っているようでした。クライマックスは大流行したポスターたちです。各地で見たことがあるものでしたが、やっぱりたくさん並ぶと迫力がありました。

ドモドッソラからロカルノまで、チェントバッリ鉄道に乗りました。満席で人気の路線のようだったのですが、百の谷というものの、木が生い茂っていてあまりよく見えず、なんだかぱっとしませんでした。周りの外国人の方々は谷を見て叫んだり、楽しそうにしていたので好みの問題かもしれません。

駅から湖の方へ行くには、緩やかな下り坂です。券売機の使い方が分からず、みどりの窓口的な所へ並んだら、通りかかった国鉄職員さんが券売機まで一緒に付いてきてくれて、親切に買い方を教えてくれました。ヨーロッパで、あまりこんな経験はしたことがなかったので嬉しかったです。

５月でしたがとても暑い日で、太陽を遮る物がなかったので、ちょうどフェリーターミナルの辺りから出ているプチトランに乗りました。ピアッツァ・グランデや細い路地を巧みに抜けながら、湖沿いを走ってくれました。

イタリアからのアルプス越えの戦略的な場所にあり、中世アルプスの要塞モデルとして世界遺産に認定されたローマ遺跡が残る歴史ある町ということで興味があり立ち寄りました。カステルグランデは歩いてすぐです。モンテベッロは高台にあるので徒歩では無理だと思ったのですが、バスの時間が合わず、駅前のタクシーに乗りました。10分待機してもらって往復したら29ユーロでした。本来ならもっと安いと思います。バスや電車を考えると、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。

10年ぶりのミラノでした。当時も治安は良くなかったですが、やはり今もあまり良くない様子でした。券売機も音声でグッズスリに注意！と促してくれていて、警官たちも巡回してくれていますが、券売機の周辺にはスリと思わしき人たちがウロウロしています。ホームにはチケットを持った人しか出入りできないようにゲートも出来ていましたが、気を付けてください。

駅から５分もかからない場所にあります。ミュシャの作品が、堺で多く所蔵されていることを知り、一度行ってみたいと思い訪れてみました。エレベーターもミュシャの絵でラッピングされていて、とてもワクワクしました。今はサラベ・ルナールの世界展を開催していますが（2019年3/3まで）彼女の人生を多角的に追っていたので、とても満足しました。たった500円なんて驚きです。

グッゲンハイム美術館から、磯崎ゲートを見てズビズリ橋を渡って５分くらい歩くとフニクラ乗り場があります。これから見る展望を先に見ながら歩けるというルートは、なかなか効率がよくて効果的だと思います。フニクラであがると、ビルバオの景色が一望できます。