さきさんのクチコミ(55ページ)全1,944件

東京オペラシティの3階ですが、1階のみずほ銀行奥のエレベーターで3階に上がると便利です。多くの美術館と違って11時開館です。企画展の「篠田桃紅展」は撮影不可で、4階の収蔵品展は撮影可でした。3階から4階への移動は階段に誘導されますが、入口近くにエレベーターもあります。

ぐるっとパスを利用して行ってきました。「篠田桃紅」は初めて知りましたが、戦後まもなく単身ニューヨークに渡って活動の場を広げたということで、今なら難なくできそうですが戦後ということを考えると、思い切った行動だなあと思いました。昨年107歳で亡くなったいうことです。

青梅線の「軍畑（いくさばた）駅」から徒歩10分ほどのバーベキュー場です。都心からは1時間半ぐらいかかりますが、その分豊かな自然を満喫できます。開放的なバーベキュー場は屋根があり、食材は注文できるし、椅子もテーブルもあるので、準備が楽です。きれいなトイレも整備されていて、とても快適にバーベキューが楽しめました。

東京府議会議長などを歴任した朝倉虎治郎氏の邸宅で、大正8年に建てられました。現在は渋谷区の管理です。1階と2階を見学できます。庭もとても立派で、紅葉が結構あったので、紅葉したら素晴らしいと思います。代官山駅のほど近くにこんなに立派な日本家屋と庭園があることを初めて知りました。観覧料は￥100で現金のみです。

ぐるっとパスで行きました。近くの目黒川は桜が有名なのですが、この美術館は桜の絵画を中心に展示していて、1年中桜が見られるというコンセプトです。毎年桜花賞といって新たな桜の作品を蒐集しているようです。とてもコンパクトな美術館なので、30分もあれば十分見られます。

ぐるっとパスがあったので、行ってきました。桜新町の住宅街にあります。もともと長谷川町子本人が「長谷川町子美術館（当時は長谷川美術館）」を建てて、近くの土地が入手できたので「長谷川町子記念館」を建てたという流れで、チケットは共通です。
「美術館」は長谷川町子が収集していた美術品の展示が中心で、すぐに見終わり、サザエさんなど長谷川町子の作品は「記念館」の方で展示されているので、こちらがメインです。

必ず先に「美術館」を観覧してから「記念館」という観覧ルートになっているということで、ロッカーは「記念館」にしかないということだったので、先に「記念館」でロッカーを使用したいと言ったらダメだと言われました。それくらいの融通は効かせていいのではないかと思いました。

東急グループの創始者五島慶太が収集した美術品を展示する美術館です。
毎年ＧＷの頃に「国宝　源氏物語絵巻」が特別展示されるので、ぐるっとパスがあったので行ってきました。12世紀ごろに書かれたと言われ、現存する絵巻の中で最古と言われています。「鈴虫」「夕霧」などの場面を描いたものですが。解説の資料もしっかりしていてわかりやすかったです。収蔵品展は「書」などでした。
観覧するのにストレスになるほどではないですが、そこそこ混んでいました。
庭園もよく手入れされていて、気持ちよく散策できます。

以前はこじんまりしていましたが、2年前に建て替わってから規模が大きくなりました。郊外の広々した敷地ではないので、3階建てです。平面的に広いのとどちらが移動が面倒かは微妙です。
電車でのアクセスはシーサイドラインの「鳥浜駅」で、そこから10分弱歩くので、結構行きにくいです。たまに横浜駅から無料直通バスが出ているので、それが利用できれば一番いいと思います。

京急の「横浜・八景島シーパラきっぷ」に付いてくる施設利用券（￥500）が使えるレストランだったので、ここにしました。ＧＷ中の平日で混んでいて、入店までに1時間近く待ちました。入店してから提供まではそれほど待たされませんでした。メニューはパンケーキなどのデザートとハンバーグなどのアメリカっぽいものでした。

八景島シーパラダイスにある水族館です。ＧＷ中の平日に行きましたが、とても混んでいました。4つの水族館となっていますが、アクアミュージアム以外はその屋外施設という感じです。
ショーは他の水族館に比べると中途半端な感じで、特に「スーパーイワシイリュージョン」は単に音楽と光の演出があるだけでした。ふれあいラグーンの「アニマルパフォーマンス」はかわいくて面白かったです。有料のふれあい体験は事前予約が必要です。
アクアミュージアムの4階には、カピバラやレッサーパンダ、プレーリードッグなど小動物もいます。
￥3000は高いなあと思っていましたが、1日楽しめると思えば、妥当な金額かも知れないと思いました。電車で行く場合は京急の「横浜・八景島シーパラきっぷ」がお得です。

島全体がアミューズメント施設で、水族館と遊園地があります。水族館は4つ、となっていますが、1つがメインで残りはその屋外施設という感じです。遊園地にはいろいろなアトラクションがありますが、海に突き出すジェットコースターが人気です。
島に入るだけなら無料なので、のんびり海を見に行くとか、レストランに食事に行くなどで行ってもいいと思います。

大森駅から徒歩10分ぐらいの普通の銭湯なので、わざわざ行くというより近所の人が利用する銭湯かなと思います。周辺では唯一の銭湯かと思います。
料金は東京都の銭湯の料金で￥480で、現金のみです。傘立ても靴箱も更衣室のロッカーもカギがかけられます。アメニティ、タオルは一切ありません。サウナはないです。湯温は44℃でした。ドライヤーは￥20を箱に入れる方式でした。

昭和33年に建設された今も変わらない東京のシンボルです。
今回は足元で開催されていた「東京タワー台湾祭」に行ってきました。台湾グルメを味わうことができます。会場はあまり広くはなかったですが、平日月曜日に行ったので、ちょうどよいぐらいの混み具合でした。大根餅や牛肉麺などいろいろ食べられたのですが、入場料が￥800かかる割には、ちょっと高いなあと思いました。それと会場内で現金しか使えないのが不便でした。

都心に広い敷地を抱える歴史あるお寺で、1598年から現在地にあるそうです。近くの東京タワーが建っている場所も、元々は増上寺の敷地でした。境内にはいろいろ見どころがあって、徳川将軍家墓所には6人の将軍が埋葬されています。本堂などにお参りできる時間は過ぎていたのですが、敷地内にはいつでも入ることができます。

菅原道真を祀る神社です。梅まつりや菊まつりも行われていますが、何と言っても有名なのは藤まつりです。満開の時期に行くことができました。特に入場料等はかからないからか、大勢の人が訪れて混んでいました。ライトアップもしているようです。

ぐるっとパスがあったので初めて行きました。アクセスは不便で、バスで行きました。電車だと「東向島駅」が最寄のようです。他の都立の庭園に比べると狭いです。季節ごとにいろんな花が咲くようです。4月下旬には藤で、いくつか藤棚があるのですが、なぜか１か所だけ見頃でした。

4月の最終土日曜日には「こんこん靴市」、11月の最終土日曜日には「靴のめぐみ祭り市」が行われます。どちらもイベントの内容は同じで、靴を中心に財布やベルトなどの皮革製品や洋服や小物を扱う露店が境内と周辺に立ち並びます。今回は時節柄、マスクも多く売っていました。格安ですが粗悪品もあるので見極めることが必要です。

ぐるっとパスで行きました。以前もぐるっとパスで行ったときによかったので、今回も行きましたが、改めて素晴らしさを実感しました。
彫刻家の朝倉文夫アトリエと住居だった建物が美術館になっています。展示品もさることながら建物と池のある庭がとても素晴らしくて、何時間でもいられるくらいとても居心地のよい空間です。屋上も大した高さではないのですが、眺望がすばらしい。ほとんど写真が撮れないのが残念です。この居心地のよさは都内の美術館でも最高レベルだと思います。

つつじで有名なお寺です。見頃の時期に行くことができました。電車で行くと青梅線の河辺駅からバスなのですが、バス停から10分ぐらい歩くので、結構時間がかかります。駐車場は広いので車の方が便利です。
すり鉢状の敷地につつじがびっしり植わっていて、それがきれいに色付いてとても見応えありました。なお、つつじ祭りの時期は入山料（￥300）がかかります。

「東京富士美術館」にあるカフェです。美術館に入館しなくても利用できます。室内はちょっと狭い感じがします。屋外のオープンテラスもあるので、季節がいいときはそっちの方がいいと思います。時間がなかったので、ツナサンドしか食べませんでしたが、美味しかったです。

ぐるっとパスがあったので、行きました。都心からは距離があるうえに、どの駅からもバスなので、正直行きにくいです。その分緑に囲まれたゆったりした美術館でした。
企画展の「旅路の風景」は葛飾北斎や歌川広重などの浮世絵が展示されていましたが、とても盛りだくさんで見応えあり、「東海道五十三次」は東京から順番に並べられているなど、見やすかったです。
常設展は西洋絵画で、海外の美術館のようでした。