さきさんのクチコミ(57ページ)全1,944件

上野動物園に行った帰りに暑くて疲れたので、1杯飲もうと入りました。上野駅の駅ビル「アトレ」の2階のレストラン街にあります。
16時ごろという中途半端な時間で、入った時は空いていましたが、土曜日だったせいか次から次へと客が来て、狭いお店なのでほぼ満席でした。ハッピーアワーのメニューがありましたが、最初に出さず、メニューを決めかねていたら持ってきたので、最初から出せばいいのにと思いました。

たくさんの文化施設があり、美術館や博物館などを目的によく行きます。今回は双子パンダ観覧の抽選に当たったので、上野動物園に行きました。とてもいい天気で公園にも多くの人が出ていました。花見の名所ですがピークは先週で、もう見頃は過ぎていたのですが、品種が違うのかとてもキレイに咲いている木があり、多くの人が写真を撮っていました。

昨年6月に誕生した双子パンダ。会える日を楽しみにしていたのに、1月に公開された直後にコロナの感染拡大で休園になってしまいました。そして3月末にやっと「まん防」が終了し、再開されました。双子パンダの観覧も再開されましたが、抽選で当たらないと観覧できず、運よく当たったので会ってきました。

とても暑い日だったので双子は活発には動いていなかったですが、とてもかわいかったです。シャンシャンも中国への返還が延び延びになっていてまだ上野にいるので、パパのリーリー、ママのシンシンも含め今はパンダファミリー5頭に会うことができます。

動物園の入場自体が予約制なのでそこまで混んでおらず、季節もいい今が訪れるのにいいタイミングかと思います。

ランチで行きました。次の予定があったので予約して行きましたが、テーブル席ではなく狭いカウンター席に案内されました。提供がちょっと遅かったです。味と価格は普通かなと思います。
12時半ごろに出たら、並んでいる人がいました。人気があるというより、店が広くないのと、提供が遅いせいかなと思います。

ぐるっとパスを購入したので、上野に行ったついでに行きました。上野公園の一番御徒町寄りにあります。
展示室は1階と2階でそれほど広くはありません。1階は大正時代の商家や長屋が再現されていて、コロナ前は上がることができたようです。2階は銭湯の再現と、震災や戦災など東京下町の歴史を極あっさりと展示しています。ゆっくり見ても1時間もかかりません。

赤羽ではしご酒をしていて、3軒目にこのお店に入りました。コの字型のカウンターとテーブル席が何席かありました。外からみたら満席かと思いましたが、ちょうどカウンターが2席空いていたので、入れました。
カウンター席には隙間はありませんが、グループの間にはアクリル板がありました。3軒目だったのであまり注文しなかったので安かったですが、長居するとそこそこかかると思います。ぎっしり埋まっていた席は21時近くなると空いてきてました。

いわゆる「せんべろ」の有名店で、料金はとても安いです。立ち飲みでカウンターとテーブル席があり、狭いお店に次から次へとお客さんが来て、回転が速いです。紙に書いて注文して、受け取りと同時に現金で支払うシステムです。
かなり奥行きの狭いテーブルを横並びで2人で使っていたところ、向かいに3人組の客が入ってきて、ちょうどこちらは出るタイミングだったのでよかったですが、さすがにちょっと窮屈すぎると思いました。

赤羽に初めてせんべろに行くときに、友人に情報収集し、おススメされて行きました。
このお店は狭いけど立ち飲みでもないし、料金もいわゆるせんべろではなく、お通し代もかかるし（何も出ないけど）、普通の居酒屋並みの料金です。味もサービスも普通ですが、せんべろなら、他のお店に行った方がいいです。

埼京線の都内最後の駅「浮間舟渡駅」の駅前にある公園です。大きな池を取り囲むように遊歩道が設けられていて、訪れた4月2日は桜が満開で、チューリップもキレイに咲いていて、散策したり、のんびりしたりするのが本当に気持ちのいい公園です。シンボルの風車もかわいくて、おススメの公園です。

王子駅前の広い公園です。江戸時代徳川吉宗が、庶民の行楽の場として桜を植えたのが始まりというぐらい歴史があります。
起伏にとんだ園内にはたくさんの桜があり、満開の時期には本当に見事で、個人的に東京でもかなりおススメのお花見スポットだと思います。今年の最後の花見日和となった4月2日に訪れました。今年も宴会は禁止となっていましたが、特に見回る人はおらず、少人数の多くの酒宴が繰り広げられていました。
園内には複数の博物館や都電の展示などもあるので、花見以外の時期でも見どころあります。

1917年に栄一の喜寿 (77歳)を祝って、清水組(今の清水建設)より贈られた洋風茶室で、渋沢邸を訪れた賓客をもてなすためのものでした。茶室と言っても畳敷きの4畳半ではなく、洋風の応接室です。先に「渋沢史料館」に入場して、そこの入場券がないと入れません。

栄一の傘寿(80歳)と子爵に昇格したお祝いを兼ねて、1925年に竜門社 (現、公益財団法人渋沢栄一記念財団)が贈呈した書庫です。といっても倉庫のようではなく、応接室のようでした。2階には上がれなかったので、2階が書庫になっているのかも知れません。
先に「渋沢史料館」に入場して、そこの入場券がないと入れません。

「青天を衝け」で渋沢栄一に興味を持ち、深谷にも行ったので、飛鳥山公園にお花見に行ったついでに行きました。やはり同じような人が多いようで、お花見日和の午後、混んでいて30分ぐらい入口で並びました。
展示スペースは2階だけで、渋沢栄一の功績を年齢ごとにたどる内容で、浅く広く知る感じなので新たに知ることはあまりなかったのですが、外にある「青淵文庫」「晩香廬」はここの入場券がないと見学できないので、そのために入場しました。

北区役所がある王子駅の近くにある北区の施設で、ホールや会議室などの公共施設だけでなく、レストランもあります。以前はプラネタリウムもありました。
今回は飛鳥山公園にお花見に行く前に、17階の展望ロビーに行きました。無料です。かなり遠くまで見渡せて飛鳥山だけでなく、あちこちの桜が見えました。電車も見えます。

田端は、上野に東京美術学校（現・東京藝大）が開校すると、次第に若い芸術家たちが暮らすようになりました。その芸術家たちの功績を後世に継承するという目的の博物館で、無料で公開されています。田端駅の北口出てすぐ、という便利な場所にあります。

あまり時間がなかったので、ささっと観ただけですが、「芥川龍之介と太宰治」展を観て、2人とも自殺したのは知っていましたが、2人ともまだ30代半ばだったことを初めて知りました。

道路沿いですが、道路から一段高くなっていて、散歩しやすいです。たくさん木が茂っているので、夏でも木陰で快適です。桜の名所でもあります。「牛込濠」と線路を行き来する電車を見下ろしながら、市ヶ谷駅から飯田橋駅までを散歩するのは普段でもとても気持ちがいいが、桜の時期は特に絶景です。

東京都心の桜の名所です。緑と桜とお堀の水面がとても美しい景観を生み出していて、絶景です。訪れた4月2日は満開過ぎでちょっと桜が散っていたので風情があり、ずっと眺めていられるなあと思いました。下から見上げられるボートも大人気です。
ただ、遊歩道が狭くて人が集中するので、歩きづらいです。

都心のど真ん中にある立派な神社で、戦没者が祀られていて、終戦の日はニュースになったり、東京の桜の標本木があるので、全国的にかなり名の知れた神社だと思います。何度も訪れていますが、花見と終戦の時期以外は閑静な場所です。
久しぶりに桜の時期（4月2日）に訪れましたが、コロナ前は露店が立ち並び、それは盛大に花見の宴が繰り広げられていましたが、今は皆無で少人数で散策して花見を楽しんでいる感じでした。

休日のランチで利用しました。品川駅から坂を登って5分ぐらい、落ち着いた雰囲気のいいイタリアンでそれほど高くもないという使い勝手の良さからか、女性4人ぐらいのグループが何組かいて、ちょっとうるさかったです。
食事は美味しくて、次に行く機会があったらスパークリングワイン60分飲み放題を頼んでみたいです。

庭園を取り囲むように3棟ホテルがあり、目的と料金で選べます。庭園は桜の木が何種類もあって、桜の時期は見事です。ホテルでさくらマップを配っているので、それを観ながら散歩しましたが、実際には立ち入れない場所もありました。敷地は広く、港区指定有形文化財の山門などもあり、散歩のし甲斐があります。
貴賓館（旧竹田宮邸）も見学できました。
古いホテルですが、内装は改装されていてキレイです。部屋はあまり広くはなく、バストイレも普通でした。よかったのは上下セパレートタイプの部屋着が選べたことです。