たらよろさんのクチコミ(3ページ)全457件

マカオの一大リゾート施設、ギャラクシーマカオ内にある6つのホテルの内の1つで、5つ星。
世界で最高級に等しい、バンヤンツリーブランドのホテルだけれど、マカオなら比較的リーズナブルに宿泊できちゃいます。
私が今回宿泊したお部屋は、眺望こそコタイ側だけれど、お部屋自体は一般的なお部屋で、それでも100平方メートル。
バスルームもとても広くて、湯船はもちろん広々。
お部屋に小さいながらプールと言われるものが付いているけれど・・・
正直これは屋内なので微妙。
空港、フェリーターミナル、他のリゾートなどにシャトルバスがあるので、とても便利で使いやすいが、リゾート内は相当広いため、行きたい場所に行くまでに時間と体力を使ってしまうかも。
どちらかというと、ざわざわした雰囲気のギャラクシーだけれど、一歩バンヤンツリーに入った瞬間から感じることができる大人感。
アロマの香りもアジア感抜群で、このお値段で泊まれるなんて♪
と、お値打ちなバンヤンツリーです。
朝食ブッフェにスパークリングもあるので、朝から飲み放題、、、楽しめます♪

今や、マカオを代表する複合リゾートのギャラクシーマカオ。
「JWマリオット・ホテル・マカオ」「ザ・リッツ・カールトン・マカオ」「ホテル・オークラ・マカオ」「バンヤン・ツリー・マカオ」「ギャラクシー・ホテル」「ブロードウェイ・ホテル」と全部で6個のホテルがあり、その部屋数は合計で4000以上なんだとか。
超高級ホテルからそこそこリーズナブルなホテルまで揃っているので、好みに合わせて選べるのが良い。
お買い物や食事のお店も多数あり、フードコートもあるので、このリゾートに泊まってここだけで事足りる。
プールは、リゾートの宿泊者全員が入ることができるものとそれぞれのホテル宿泊者のみのホテルプールがあり、いくつかのプールを楽しめるのが素敵。
誰でも入れるプールは人工砂浜があり、流れるプールも設置されているので、お天気が良い季節なら一日中楽しめそうだった。
もちろん、マカオという場所柄、カジノは必須！
とにかく広いので、歩き疲れることに要注意です。

JR宇治駅の裏側の出口から出て、平等院とは反対方面にテクテクと、、、
思いっきり住宅街の中を歩いて、5分程度。
江戸後期に創業の宇治茶の老舗、辻利兵衛が満を持してオープンさせたカフェ♪

（定休日が日・祝日なので行かれる際はお気を付けくださいね）

立派な日本家屋で、厳かな雰囲気を楽しめるだけでなく、本物の美味しい抹茶に出会えます。
名前から、人気抹茶スイーツの都路利と間違えられますが、こちらは全く関係ありません。
お庭を見渡せる眺望よしソファー席は、予約優先なので、座りたいならぜひ予約を。
平等院とは反対方面のため、あまり知られていないのか、福寿園や中村藤吉さんなどと比べると、全然人が少なく、並ぶこともめったにないと思われます。
立派な日本家屋で、数々の美味しい抹茶スイーツをお土産として購入するのも良し、カフェでのんびり寛ぐのも有りです。
パフェなどは、少しお高め。。。
1600円の抹茶パフェは、苦みと旨味の紙一重の攻防が口の中で広がるの〜。
手前に乗っている栗ををチョコレートでコーティングした和栗のトリュフは、伏見の純米吟醸酒を使って煮込んだ甘露煮を抹茶チョコレートでコーティングしたもので。。。。
甘みの後、スッキリとした後味に感動したわ。
藁茶のジュレ、抹茶クランチ、抹茶の生クリーム、シフォンケーキ、バームクーヘン、寒天、白玉、栗の甘露煮、小豆にお濃茶のソフトクリームと盛り沢山の贅沢なパフェ。
1600円も納得の美味しさでした。

宇治駅から平等院に向かって歩く途中。。。平等院参道にあるお茶関連のお土産ショップ。
抹茶を使った茶団子や、ほうじ茶団子、もちろんお茶の種類も豊富でお土産を買うのも良いですが、何と言っても50円で頂けるグリーンティーが嬉しい。
食堂に置いてあるようなコップ1杯50円。
やや甘めの懐かしい味のグリーンティーで暑い夏なら少しだけ清涼感を感じることができるか・・・
店内に椅子も設置されており、たった50円で喫茶店気分♪
あり難い限りです。

全国各地に店舗を展開しているは「ハーブス」の京都店。
四条河原町西の藤井大丸内に京都店はあります。
ランチ時から夕方までいつ行っても休日は長蛇の列。
30分から1時間待ちは当たり前状態です。
可能なら平日に行かれることをお勧め。
季節限定のケーキや、店舗限定のケーキもあり、大きなケーキなのでいくつも食べることは不可能で、、、
一体どのケーキにしようか？悩むこと兼ね合い。
ただ、ケーキとドリンクのセットはないので、それぞれ単品でオーダーする必要があり、そうすると、1500円程度してしまうのがお財布に辛い。
ランチセットは、ケーキの種類はその日のケーキで選べないけれど、
パスタとサラダとドリンクがついて1000円ちょっとなので、ケーキにこだわりが無ければそちらの方がオーダーしやすいかな？？
また、何気にドリンクがお高いので、ケーキだけテイクアウトしてお家やホテル
で食べる・・・というのも得策です。

1703年に創業の老舗香辛料屋さんの原了郭がプロデュースしたカレー屋さん。
漢方の風味を生かした香辛料の開発から生み出された現代人に合ったカレールーで、西洋のカレー味と異なった、和の香辛料を味わうことができる。
山椒のピリリ感がかなり効いているので、いつもとは違った風味のカレーを味わう感覚でおススメです。
また、カレーうどんも絶品！！
カレールーに卵を溶いたマイルドなものと、茹で卵を入れたスパイシーなものと2種類あり、出汁と香辛料のコラボレーションは最高でした。
京都駅新幹線側のアスティ―ロードにあるので、新幹線に乗る前に、ちょっとカレーでも・・いかがですか？
量の割に、お値段ちょっと高めです。

大阪駅直結のグランフロント北館地下にあるワイン博物館。
向かいにはビール博物館もあり、その日の気分に合わせてワインorビールをチョイスできちゃうね～
ただ、それぞれのお店のメニューをオーダーすることはできないので、ワイン博物館に入るとワインメインになります。
我が家の旦那様は、甘いワインしか飲めないので、デザートワインやアイスワインなどが揃っているお店は貴重。
それも、数種類甘いワインが揃ってます。
お料理は、特に可もなく不可もなく・・
その割に少しお値段は高いかな？
食事をメインにするのではなく、ちょっとワインを飲んでいこうか。。的な使いかたで重宝します。
中途半端な時間でもまったりできるのが嬉しいですね。

大阪の九条に本店を構える人気カレー店。
大阪駅直結の阪急梅田の店舗はアクセスが良く使いやすい。
特に人気なのが、名物となっているスジカリー（930円）
スパイシーって言ったほうが良い味わいで、
旨味を感じる辛さだから、ただ辛いだけじゃないから美味しいの。
自慢の煮込みすじも柔らかくて甘くてコラーゲンたっぷり♪
他にもトッピングはいろいろ、ボリューミーなカレーがたくさん。
選んだ具材によってルーも変化が加えられているので、なかなか拘りを持ったお店だと思います。
接客も、人気店故、並ぶことも多いため、かなりテキパキとした接客で気持ちよかったです。

1個ずつ、個別で焼き上げる天然鯛焼き。
関西に何店舗もあるチェーン店で、パリッパリの薄い皮と、たっぷりの甘さ控えめ餡子がとても美味しい。
1個ずつ丁寧に一気に直火で焼き上げることで、表面がパリッとした食感に仕上がるんだとか。
1個160円と鯛焼きにしては、やや高めの印象だけれど、美味しいので納得できます。
三条寺町の商店街の中にあるので、通りがかりに是非ご賞味を♪

焼きたてデニッシュ食パンで人気のグランマーブルの工場併設カフェ。
ここでなら、今本当に焼きたてホヤホヤのブランを使用したメニューが楽しめるんだけれど、焼きたて時間に合わせて提供されているため、事前にチェックする必要がある。
私もHPで確認し、11時焼きたての分で頂こうと伺ったところ、カフェでは11時の分は提供できないと・・・・
12時まで待って頂くことに。。。とのことでした。
よって、通常の焼きたてデニッシュ食パンを、それで作ったフレンチトーストを頂きましたが、十分に美味しくて感動しました。
カフェは、とてもスタイリッシュなんだけれど、とにかく場所が辺鄙なので、人が少なく、開放的でのんびりできる。
価格は、セットメニューが無いので、単品オーダーする必要があり、パンとコーヒーで1500円くらいになっちゃうので、少し高めの印象が。
せめて珈琲をセットにしてほしいわ～

大阪名物たこ焼き。
大阪にたくさんの店舗があるけれど、その中でもNo,1との呼び声が高い名店。
千日前の本店は、店舗奥のスペースと２階にイートインスペースがあるので、あり難い。
並んで居るなぁ～っと思っても、焼き台数が多く、意外と並ばずにどんどん列が進むので、あきらめずにとりあえず並んでほしい。
大阪でどこのたこ焼きを食べようかな～って迷ったら、とりあえず食べて損はないふわふわたこ焼きの定番です。

大阪でたこ焼きを食べるなら・・・
たくさんのお店がありますが、こちらも食べ歩きの一つに入れて欲しい名店。
天かすのサクサクがとても癖になる美味しさで、この天かすが好きか苦手かで評価は分かれると思います。
ソース自体も濃すぎず美味しいので、外はサクサク、中はフワトロの大阪たこ焼きを食べ歩きの一つに加えてほしい・・・
大阪たこ焼き３店舗目くらいで頂いてみて♪

シュラスコ料理を食べたくなれば、安心のバルバッコア。
関西は、梅田店と心斎橋店の２店舗ありますが、微妙に心斎橋店のほうがお値段が安い。
ディナーブッフェが梅田は4800円だけれど、心斎橋は4500円です。
立地によるのかな？
もちろん食べ放題なので、食べれば食べるほど、コスパはよくなりますが、ラテンの楽しいノリの雰囲気を楽しむのも値段の内かと。
以前は、外国人の方がお肉を運んでおられましたが、今回は日本人の方が多かったです。
お肉は、香辛料がたっぷりの焼き加減で、日本人の思う所謂和牛の美味しさとは違いますが、
ガッツリ食べたいとき。。。食べ盛りの方がいる時、大食いさんとのお出かけ。
そういった時は重宝します。
ただ、人気店なので、予約は必須。
しかも直前だと満席の可能性も高いので、行くと決まった時は、即予約をおススメします。

大阪駅直結のショッピングセンター、グランフロント大阪に2017年6月に誕生。
大阪で春水堂の味が楽しめます。
場所はうめきた広場地下1F。
ランチ時の11時半までに行くと比較的行列は少なそうだけれど、それ以降はずっと長蛇の列になってます。
テイクアウト用の列とイートイン用の列の2つがありますが、なぜかテイクアウトの列も相当長く、遅々として進んでなさそう。
テイクアウトでもイートインでも、開店から11時ごろまで、もしくは夜遅めに行くと混雑から回避できそう。
ランチは、ドリンクや飲茶などがつくセットメニューがお値打ちでした。
名物のタピオカ入りのドリンクをいただくには、ドリンクセットに＋50円必要となります。

2017年7月にオープンしたばかり。1か月経過で宿泊したので、全てが綺麗でその点は良かったです。
客層は、外国人客が8割以上、それもアジア系外国人が多いです。
スタッフの方も、アジア系外国人ばかりで、滞在中にフロントに2名だけ日本人の方がおられました。
まるでアジアの都市に宿泊したかのような錯覚に。
お部屋は、コーナーからの眺望が素晴らしいであろうと1泊22200円で宿泊しましたが、全くの期待外れ。
低層で眺望はあまり拓けておらず、雑居ビルが見える感じで大パノラマではありません。
窓ガラスに割れ防止の鉄線があるため、眺望的にも邪魔・・・・
ビジネスホテル以上、シティホテル以下を謳っているわりに、中途半端感が否めず、快適さを求めるならもう少し支払ってシティホテルを選ぶし、安さを求めるならとことんビジネスホテルにこだわる！！
そのほうが良いと実感したホテルになりました。
屋上展望大浴場も、擦りガラスで全然眺望がなく、露天風呂といっても、半露天で開放感もなく・・・
1階にある、自分で荷物を預けることができるロッカースペースが使い勝手良いなって思いました。

大丸神戸店にあるカフェラが、その外観上人気だが、大阪店のカフェラもなかなかおススメ。
吹き抜け空間が広々として凄く開放的で、超気持ち良い♪
それに、カフェ自体もそんなに混んでなくてゆったりしているのも良いな。
大丸の他のフロアーに、カカオサンパカやハーブスなどの人気カフェが入っているが、そちらは待ちもあるほどの大混雑ぶりでも、こちらはゆっくりと入れる。
でも、珈琲の種類も多く、デザートメニューもあり、そして美味しい。
のんびりできそうな居心地の良いカフェなので、大阪駅付近でカフェって時に重宝しそう。

鞆の浦にある公開されている旧家の中で、太田家住宅に次ぐ規模の邸宅。
ただ、太田家住宅が400円の入館料が必要なのに対し、こちらは無料で見ることができるので、かなりお値打ち。
公開時期は、週末と限定された日のみ。。というので、もし行ってみて公開されているとぜひお立ち寄りください。
建物の中に、蔵がある面白い建物で、レトロを感じることができます。
昔の電話ボックスなどの展示もあり、ちょっとした博物館気分に。
主屋の内部は、土間に面して店の間、中の間、奥の間が一列に並ぶ古い商家の間取りで、鞆の浦の典型的な町屋の風情なんだとか。
時間が許せばぜひ立ち寄ってほしいスポットです。

しまなみ海道は、サイクリストのための道路を設け、今やサイクリストが集う道路になっているけれど、その本州側といえば、尾道。
ここONOMICHI U2は、旧倉庫を今どき風にリノベーションしてオープンしたお洒落スポットです。
しまなみ海道をこれから走るぞ～～というサイクリストや戻ってきたばかりのサイクリストのためのホテルや、レストラン、カフェにベーカリー、お土産ものショップ。
他には、シャワー施設もスタンバイ。
もちろん、サイクリストだけじゃなく、一般利用も可能。
海岸線にあるので、とても雰囲気もよく、デートやファミリーの憩いの場として楽しめそう。
カフェを利用しましたが、雰囲気だけじゃなく、珈琲もしっかり美味しくて♪
今度は、サイクリストとしてホテル利用してみたく感じました。
もちろん、自転車メーカーのGIANTショップもありました。

鞆の浦らしい迷路のような細い路地を入ったところにあるハヤシライスしかメニューの選択肢がないお店。
12時オープンでルーがなくなり次第終了というので、行かれるなら早めの到着をおススメです。
日曜日の11時50分くらいに到着したところ、1番のりでしたが、オープン時には数組が並んでました。
お店に入ったところに大テーブルがあり、奥はお座敷になった個室が2部屋程あります。
先着順で席は選ばせてもらえるので、私たちは奥の個室の座敷を利用しました。
落ち着いた感じで良かったです。
ハヤシライスは、トマト風味がやや濃い目の拘りソースでとてもコクがあり、美味しかったです。
サラダ付きで1300円のハヤシライスです。
また、待っている間に、焼きチーズと鞆の浦名物の保命酒のサービスがありました。

鞆の浦の街並みを散策するうえで外せない場所といえる福禅寺 對潮楼。
福禅寺は、平安時代に創建された真言宗のお寺さんで、江戸時代になると、本堂に隣接する對潮楼が客殿として創建されて・・・
そこからの眺めが素晴らしく、特に1711年に、朝鮮通信使の李邦彦氏が「日東第一形勝（日の昇る東の国で一番の景色である）」と賞賛したことから、ここが使節のための迎賓館として使われるようになったとか・・・
混んで居ても、長居される方は少ないので、少し間をあけると誰も居ない時間を楽しめます。
眺めだけでなく、江戸時代の朝鮮通信使との歴史や坂本龍馬などとの関係なども知ることができるので、歴史資料もじっくりと楽しみたい場所です。