安宿探求所さんのクチコミ(90ページ)全2,618件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
解説を通じて渋沢栄一のことを学べます (渋沢栄一生地(中の家))
投稿日 2018年12月20日
総合評価:4.0
11月に行われる「ふかやスタンプラリー」に参加し訪れました。
この場所は近代日本経済の父とも言われる渋沢栄一の生誕地。明治期に上棟された趣のある居宅は渋沢栄一の妹夫妻により建築されたそうで、日本庭園と合わせ落ち着いた雰囲気です。
建物内ではボランティア解説員の方から、渋沢栄一の生い立ちに始まり、一時期尊王攘夷活動に傾注したこと、ヨーロッパへの渡航や経済人としての活動など分かりやすく解説頂き、理解を深めました。
駐車場があり車での利用が便利ですが、スタンプラリーの特定日にはシャトルバスも運行されるようです。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 車でないと難しい
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 空いていました
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年12月20日
-
投稿日 2018年12月15日
-
投稿日 2018年12月15日
-
投稿日 2018年12月14日
総合評価:3.5
丙申堂として商家が保存・公開されている風間家の別邸。本邸の丙申堂とは少し離れていますが、昔は同じ敷地でつながっていたとのことで、かなり広かったのでしょう。
風間家の商いの接待や集会用として明治43年に建築された建物は歴史を感じます。
こちらの見どころは庭園。多くの種類の樹木が植えられ四季それぞれの景色を楽しめるようになっています。訪れた時期は11月上旬。紅葉には少し早かったものの、冬に備え雪吊りが見られました。
丙申堂との共通券(400円)で入場できます。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 鶴岡の中心部
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 空いていました
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2018年12月14日
総合評価:4.5
明治29年に建築された商家で国指定重要文化財に指定された建物。見学には「鶴岡城下町めぐり共通券」(1,200円)が利用できます。
「通り」と言われる長い廊下の長押や竿縁天井には一本物の杉が使用されていること、「杉皮葺きの石置屋根」は4万個の石が使われ現存する形式はここ含め2軒だけとなっていること、酒田地震を教訓に大広間の屋根を支える梁をトラス状にしたことなど、広大なお屋敷には多くの見どころがあります。
これらのことは係りの方から丁寧な解説をいただき理解しました。ガイドツアーが15分おきに組まれているので利用することをお薦めします。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 鶴岡の中心部にあり
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 平日は空いていました
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2018年12月13日
総合評価:4.0
鶴ヶ丘城址公園から近く、庄内藩の家老屋敷跡地にある国指定の重要文化財。
明治36年築の建物が保存されているだけでなく教会として実際に使用され、内部を見学することもできます(入場無料)。
白亜の壁と赤い屋根の外観に目を引かれるほか、建物内の開放的な天井、窓絵のように意匠を凝らした装飾などデザインの奥深さを感じるスポットです。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 鶴岡公園から近い
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見学に不自由しないほどの混み具合だった
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
時代小説・歴史小説や藤沢作品に興味があれば (藤沢周平記念館)
投稿日 2018年12月11日
総合評価:4.0
鶴岡出身の作家藤沢周平を記念した文学館が鶴ヶ丘城址である鶴岡公園内にあります。
作品の紹介から生い立ち、愛用品の展示や自宅書斎の再現など愛読者であれば十分に楽しめる内容。開館から8年ほどと施設は新しく建物の内外とも落ち着いたデザインです。
藤沢作品には江戸時代の庄内藩を舞台にしたものも多く、これらの作品に予め触れておくと鶴岡の城下町めぐりが想い出深いものになるかもしれません。また訪れた後により多くの作品を読んでみようとのきっかけにもなると思います。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 鶴岡公園内
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 鶴岡城下町めぐり4館共通券の対象
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- ゆっくり見られた
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- ワンフロアのみ、段差もなし
-
投稿日 2018年12月10日
総合評価:4.5
鶴岡市の街歩きの際にランチで立ち寄り。鶴岡公園の周囲は案外レストランが多くなく、公園とは通りを挟んで向かい側、慶應義塾大学鶴岡タウンキャンパス内にあるこのお店に行きました。
人気のお店のようで店内は満席、少し待って案内されました。お濠をイメージして作られた場所にあり、店内から外を見ると水に囲まれたようで落ち着いた雰囲気です。
鶴岡名産の「麦きり膳」を注文。初めて麦切りを食べましたが、細身のうどんといった感じでのど越しが良いのが特徴。同行者は人気NO1メニュー「百けん濠らんち」をオーダー。食材が多い料理が1500円程度とお得感いっぱいのセットです。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- 鶴岡市の中心部
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- ランチは1000円台前半
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- お濠をイメージして作られた場所にあり
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
- 観光には便利な場所にあり
-
投稿日 2018年12月06日
総合評価:4.0
庄内藩の酒井氏の居城「鶴ヶ丘城」跡にある公園。鶴岡の中心として周囲はゆったり造られ道路も広く、昔日の繁栄ぶりがうかがえます。
園内には酒井家の藩主をご祭神とする「荘内神社」、当地出身の作家藤沢周平を記念した「藤沢周平記念館」、鶴岡ゆかりの人物に関する資料を展示する「大宝館」など見どころも多く、また公園はほぼ平たんで気軽に散策が楽しめます。
訪れたときは葉が色づき始め、また神社では立派な菊が展示され秋を感じることができました。
ポケモンGOのスポットにもなっているようで、園内の人の多くがスマホを見ながら歩いているのはかなり異様でしたが...- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 鶴岡の中心部
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2018年12月08日
総合評価:4.0
鶴岡市の郊外、日本海沿いにある市営の水族館。
「クラゲ」に特化した展示で再生させた水族館として有名ですが、館内には庄内の魚を紹介するコーナーやアシカショー・ウミネコの餌付けなどショータイムも充実、人気の理由が分かります。
規模はコンパクトなので、1時間ほどあればミュージアムショップ含め一通り楽しめると思います。
鶴岡の中心部からそれほど距離はないものの、土日のバスは1日5本のみ。往復の便の選択により滞在時間が短すぎたり、必要以上に長くなったりと決して便利ではありません。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- バスは便が少ないです
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 入場料1000円は頑張っているのでは
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 人気スポット故それなりに人が多い
- 施設の快適度:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 動物・展示物の充実度:
- 4.0
- 小規模ながらクラネタリウムやショータイムなど充実
-
投稿日 2018年12月07日
総合評価:4.0
1805年に庄内藩7代目藩主酒井忠徳が創設した藩校。戊辰戦争の降伏条件の言い渡しが行われた場所でもあるようで、幕末の激動の舞台ともなった講堂や表御門など当時の建物が残され公開されています。
内部は思ったより広く、庄内藩の歴史、藩校に関連する資料のほか、幕末から明治初期にかけて戊辰戦争前後のことなどが展示。
江戸の初期に信州松代から入封され一貫して庄内藩を治めてきた酒井氏ですが、江戸後期に川越→庄内→長岡→川越と三方領地替えの話が持ち上がったようです。
もし実現していたら...
戊辰戦争で新政府軍を手こずらせた庄内藩が長岡藩に転封されたならば北越戦争がどう展開したのか?
そして長岡藩の家老河井継之助が江戸から近い幕末の川越でどのような政治を行ったのか?
などなど興味が尽きないところです。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 鶴岡の中心部に立地
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 致道博物館に比べ空いていました
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2018年12月04日
-
投稿日 2018年12月02日
-
投稿日 2018年12月02日
総合評価:4.0
鶴岡観光の際に利用。
主な観光スポットがある鶴岡公園は駅から少し離れているため、路線バスが便利です。
1日乗り放題券が3種類設定され、中心部の観光だけであればAコース(500円)、加茂水族館まで行くのであればBコース(1000円)を買えば、鶴岡駅から往復するだけで元が取れます。(利用時に車内で購入可能)
加茂水族館へは休日の場合1日5便しか設定がなく、事前に時間を調べておく方が良いと思います。- 旅行時期
- 2018年11月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 1日乗り放題券がお得
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 鶴岡駅前を経由するので便利
- 車窓:
- 3.5
-
投稿日 2018年12月02日
総合評価:4.0
鶴ヶ丘城の跡に建つ歴史博物館。移築・保存されている江戸や明治の頃からの建築物含め、幾つかの建物に分かれ、庄内藩の歴史資料や美術工芸品、民具や生活用品など多くの物が展示されています。
最も興味深かったのは「旧西田川群役所」。擬洋風建築の建物もさることながら、戊辰戦争の際の庄内藩の活躍ぶりや維新後の西郷隆盛との関わりなど、江戸末期の歴史に関心があると楽しめる内容です。(少しだけ解説員の方に説明いただいた)
一つ一つ丁寧に見ていくと時間がかかるため、興味のある部分に絞って見ても良いかもしれません。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 鶴岡公園に隣接
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入館料700円。4館共通券ならば1200円
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 団体客もいましたが、それほど混んでいません
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2018年12月01日
総合評価:4.0
秋田市内の散策の後、休憩のため利用しました。
抹茶のパフェやババロアなど和風のメニューが中心。あんみつやぜんざいなどのセットでも500円ちょっとと手軽に立ち寄ることができます。
また稲庭うどんのランチセットもありこちらも良さそうです。
秋田駅の西口からアーケードを抜けてすぐの場所にあり便利です。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.5
- 秋田駅西口から近い
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 500円前後のメニューが中心
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2018年12月01日
総合評価:4.0
赤れんが郷土館は元は秋田銀行の本店として明治時代後期に建造、1969年まで実際の店舗として使用され、現在は秋田市が保存しています。
煉瓦と白タイルの瀟洒な外観はさることながら、内部の営業室の大空間や、頭取室・応接室や階段などの豪華な造りなど古き良き時代の銀行の雰囲気を存分に感じることができます。奥の管理棟には「勝平得之記念館」が併設され、当地出身の木版画家の作品も鑑賞可能。
ここから近い民俗芸能伝承館・旧金子家住宅との3館共通券は250円と非常に良心的な価格設定で、秋田市の歴史・文化に気軽に触れられるスポットです。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 循環バスが便利。秋田駅から歩けます
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 民族伝承芸能館・旧金子家住宅との共通券がお得です
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 空いていました
- 展示内容:
- 4.0
- 古き良き銀行の雰囲気が感じられます
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2018年12月01日
総合評価:3.5
秋田市民俗芸能伝承館に隣接するスポット。伝承館との共通券(100円)で見学できます。
こちらは江戸後期からの商家が保存され、1975年まで商いが営まれていたそうです。
昭和初期の店先の様子が残され、また建物の内部に堅牢な土蔵があり、さらには屋根上には天水甕と呼ばれる防火用の甕(かめ)が設置されていたりと色々な見どころがあります。
訪れたときに係りの方から色々説明いただき理解が深まりました。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 循環バスが便利。秋田駅からも歩けます
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 空いていました
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2018年12月01日
総合評価:4.5
竿燈など当地の民族芸能を保存伝承、後継者育成するための施設。1階から3階までが展示室となっており、祭事に使用される道具が展示され、また実際の祭りの様子が映像で紹介されています。
やはり目を見張るのは1階の展示ホール。天井が高く竿燈に触れることもできます。
訪れた日は丁度やって来た団体客に合わせ竿燈の実演が行われました。間近で見る難度の高い技の数々は感動モノです。本来竿燈の実演は4月から10月までの土日祝日13時半のみ行われるとのこと。是非このタイミングで行ってみてください。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- ワンコインバスあり。秋田駅から歩ける距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 旧金子家住宅合わせ100円
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 平日の昼間は空いていました
- 展示内容:
- 5.0
- 実演がお見事でした
- バリアフリー:
- 4.0
- エレベータあり
































































































