安宿探求所さんのクチコミ(93ページ)全2,618件

長野県小布施町にある道の駅。一般道だけでなく上信越自動車道のパーキングエリアからも利用が可能。
こちらは土産処のフロアが広く、栗のお菓子やジャムなど当地を代表する商品が多くあり土産探しには困りません。
営業終了は20時までと遅く、小布施総合公園に隣接するなど何かと便利な道の駅です。

長野県山ノ内町、国道292号線沿いにある道の駅。
湯田中渋温泉や志賀高原などの観光地が近いためか、観光バスの立ち寄り地点にもなっているようで、規模の割には団体客が多く賑わっています。
駅内を落ち着いて見ることができず、スタンプだけ押印し立ち去りました。

長野県信濃町にある道の駅。上信越自動車道の信濃町ICを出てすぐの場所に位置します。
当地は俳人小林一茶を輩出した地。またナウマンゾウの化石が発掘される野尻湖も付近にあり、施設内の道路情報ステーションでは周辺の観光情報を入手することができます。
新潟との県境が近く、天気が良ければ黒姫山や妙高山などが眺められるようです。

長野県中野市にある道の駅。国道117号線沿いに位置し、上信越自動車道の豊田飯山ICからも近くアクセスは便利です。
直売所や売店にはりんごや野沢菜、そばなど北信州らしいお土産を買うことができます。
除雪車の基地がすぐ隣にあり、冬は積雪が多い場所であることがうかがえます。

長野県木島平村にある道の駅。
5キロほどしか離れていない道の駅「花の駅・千曲川」が結構な賑わいを見せているのに対し、こちらは幹線道路から外れるためか閑散としていました。
建物内は工場や倉庫のような無機質な感じ。ホールやキッチンスタジオなどもありますが無駄に広い印象も。
そば処「村」では、木島平産のそば粉を使った手打ちそばや、特産の木島平米によるおにぎりなどが食べられます。良心的な価格設定で味にも満足しました。

長野県飯山市、国道117号線沿いにある道の駅。
平日ながら農産物直売所には多くの人が訪れていました。特に桃が安く売られていて、当日中に自宅に帰るのであれば迷わず買っていたところです。
本来この道の駅で昼食の予定でしたが、毎週木曜日が定休日のため直売所以外は休業。なお休みでも無人の情報コーナーは立ち入りでき、道の駅のスタンプは押すことが可能です。

新潟県との県境に近い長野県栄村にある道の駅。
駐車場に入ると火焔型土器のオブジェに目を引かれます。火焔型土器は新潟県の信濃川沿い中心に分布するとのことですが、ここ栄村の遺跡からも出土されたようです。
「物産館またたび」には野菜や山菜、そばなどそ信州らしい特産品が多く並んでいます。また2階では立派な木工品、工芸品が販売されていました。
ここから国道117号線を千曲川沿いに進むと、すぐ新潟県となり、川の名前が信濃川に変わります。

群馬県沼田市にある道の駅で、ロマンチック街道から近い場所にあります。
大人気の道の駅「川場田園プラザ」からは4キロほどしか離れていません。そのためかこちらの駅は閑散としていました。
ただし農産物直売所は結構広く、地元産の大粒のりんごが傷物ゆえに安く販売されていました。
日帰り温泉が併設され、また近くの国道沿いにはトンカツ屋さんが軒を並べる通称「とんかつ街道」もあります。

群馬県川場村にある道の駅。
この道の駅はとにかく広大できれい。飲食店や物販店などが独立して点在し、道の駅というよりはショッピングモールのよう。若い人が多く訪れているのも特徴です。
「川場田園プラザ」は「全国モデル道の駅」に指定。関東で指定されているのは、こちらと栃木県の「もてぎ」、千葉県の「とみうら」の3駅しかありません。（全国でも6駅）
公園や体験工房なども併設され、家族連れでのんびり楽しめるスポットです。

道の駅川場田園プラザを訪れた際に、こちらの「ライブの山賊焼き」を食べました。
この道の駅はフード系の店舗が多くどこにしようか迷ってしまいますが、やはり一番のお薦めは「ミート工房」です。
人気の「ライブの山賊焼き」はソーセージとベーコンのセットで500円。結構食べ応えがあります。平日限定のミニサイズであれば、ちょっとしたおやつにしたり、他の店との食べ歩きも可能です。

群馬県みなかみ町にある道の駅。国道291号線沿いにあり、関越自動車道の水上ICからも近くアクセスは便利。
名前の通りすぐ横に利根川が流れ、また駅内には淡水魚の水族館「水産学習館」が併設されています（有料）。
直売所は比較的大きめで土産物や特産品が充実、また川のせせらぎを聞きながら足湯に浸かることもでき、楽しめる要素が多いスポットです。

群馬県みなかみ町にある道の駅。
名前の通り矢瀬親水公園に隣接していますが、特徴といえばそれくらい。
直売所や食堂は小さめで、ここから近い道の駅はいずれも個性があるため平凡に見えてしまいます。
上越新幹線では乗車人員が最小の上毛高原駅の近くに立地。なかなか訪れる機会のない駅前風景を見に行くのも良いかもしれません。

群馬県みなかみ町にある道の駅。
元は三国街道の須川宿があった場所で、周囲一帯は工芸品の手作り体験などができるよう「たくみの里」として街並みが整備されています。
この道の駅は街めぐりの拠点として位置づけられ、駐車スペースが広々しているのが特徴。
駅内の施設では、そば打ちやこんにゃく作り、豆腐作りなどが体験でき、時間があれば街めぐりと合わせ楽しめるスポットです。

群馬県中之条町にある道の駅。古来から信仰を集める嵩山（たけやま）が背後に聳え、厳かな雰囲気を漂わせているという意味では、他の道の駅とは一風異なる趣があります。
規模としてはそれほど大きくなく、売店や直売所も小振りですが、そば処やそば打ち体験、遊具のあるぼうけん砦が施設内にあり、また親都神社が隣接するなど色々と楽しめるスポットです。

群馬県の高山村にある道の駅。名前の通り山に囲まれのどかな田園風景を眺めることができ、時期によっては田んぼアートも見られます。
農産物の直売所はもちろん、公園や日帰り温泉、コテージが併設。レストランも良心的な価格設定と1か所で楽しめる要素が満載のスポットです。

関越自動車道の昭和ICからすぐの場所にある道の駅。
昭和村は野菜の栽培がさかんな地で首都圏の台所とも言われているだけに、直売所では地元産の野菜や果物などの品揃えが充実。多くの人が9時の開店を待って並んでいました。
当駅には室内の天然温泉足湯があるのが特徴ですが、足湯の利用は10時からと少し遅く、体験できなかったのが少し残念。

小海町の松原湖の近くにある美術館。
展示は企画展のみ。今回の展覧会は「リチャード・ホーア展 小海・詩」。イギリスの画家リチャード・ホーアが2016年から小海町に滞在した2年間の風景画が展示されています。
八ヶ岳や松原湖など四季ごとの自然の美しさを感じ取ることができました。
建物の設計は安藤忠雄氏によるもの。コンクリートの素材を活かした内外壁やガラス越しに山並みが眺められるようにした造りなど高原の名に相応しい美術館です。

佐久穂町にある日本画家奥村土牛の作品が展示される美術館。奥村画伯は終戦後4年間を佐久穂の地で過ごし美術館本館の離れに居住していたそうです。
作品はみな柔らかな画風で観ていて心がなごみます。
また美術館の建物は昭和2年に完成した歴史ある建築物で、佐久穂町の指定文化財です。
元は社屋として使われたとのこと。広々して堅牢な日本家屋、そして落ち着きのある庭園など良い雰囲気が味わえます。

作家池波正太郎の大作「真田太平記」を中心に展示された文学館。
2階の常設展示室では「池波正太郎コーナー」と「真田太平記コーナー」から構成され、前者は氏の愛用品や原稿、代表的な著書が紹介。特に氏の手書きによるユニークな年賀状（毎年の干支が描かれたもの）が印象的。
また後者は真田太平記に関連する年表や登場人物などの展示がありファンであれば大変興味が持てる内容です。真田太平記の前半のあらすじは覚えていない部分も正直多く、記憶を呼び起こしてもらいました。
1階には真田一族とともにストーリー展開の重要な役割を担う「草の者」の修業や生活を分かりやすく紹介した「忍忍堂」があり楽しめます。
今回は時間の都合から見ることができなかった映像シアターも含めると、1時間半程度は確保しておいた方が良いかもしれません。改めてじっくりと観たいものです。

京成バラ園を観た後、京葉自動車道の武石ICに向かう途中でランチのため立ち寄り。
この辺りは車で入れる飲食店が案外多くないせいか、昼のピーク時間帯の前にもかかわらず結構賑わっていました。
デニーズはどこでも価格帯に見合うだけの店員数がいるので、あまり待たされるということがありません。このお店の従業員も丁寧で感じが良かった。
nanacoのポイントを貯めることもできます。