安宿探求所さんのクチコミ(88ページ)全2,618件

元は建設途中の伊良部大橋を見学するための施設が、完成後も展望スポットして残されています。海上に浮かぶような長大な橋を間近で見ることができ、宮古島ならではの景色を楽しめます。
伊良部大橋は駐停車禁止のため渡る前あるいは後に立ち寄り記念撮影する人が多い様子。それを当て込んで移動販売車も来ています。駐車スペースはそれほど広くなく、また伊良部島に行く前に寄る場合は出入りとも右折に。結構交通量が多いため運転には注意が必要です。

シギラリゾートにある博愛漁港から1日7回運航される半潜水式水中観光船。
待合所で料金を支払い、出航直前に車または徒歩で乗船場まで移動します。
船体は前面が下膨れで微笑んでいるようなユニークな表情。出航後すぐに地下の船室に案内され外の様子をガイドさんが案内してくれます。漁港内ではいきなりウミガメが現れボルテージが上昇。漁港を出ると水の透明度が上がり、行き交う魚たちや様々な形・大きさ
のサンゴ礁を間近に楽しめます。
訪れた日は座席に余裕があり、右に左に移動しながらのウォッチング。また最後に船のデッキから、息継ぎのため水面に浮上したウミガメの姿もキャッチできるなど中身の濃い45分間でした。
なお乗船には事前予約が必要。乗船料金が1割引となるクーポンがインターネットで検索すると出てくるので利用することをお薦めします。

宮古島の最東端に細長く伸びる東平安名崎。
岬の先端に位置する平安名崎灯台を目安に駐車場から歩くことになります。
散策路でまず目にするのは北側の風景。隆起珊瑚礁の石灰岩が立ち並び遠くに白波が見えるのが印象的です。灯台の周囲を廻り南側に眼を転じると今度は真っ青な大海原となり、幅が狭いながらも南北で大きく異なる景色が展開。いずれも断崖上から見下ろすことなりダイナミックな絶景が楽しめます。
駐車場周辺の施設と灯台以外に人工的建造物がほとんどなく、ありのままの自然が堪能できるスポットです。

宮古島の南東部にある吉野海岸。折角なので旅行中天気予報が晴れの日に朝一番で行ってみました。
高台に駐車場や更衣室・売店がありシーズンは海岸まで歩いて坂道を下るようですが、12月はこれらの施設はクローズ、車のままビーチ近くの駐車場まで行くことができました。
周辺はあまり開発されておらず、ビーチでは人工物がほとんど目に入りません。シュノーケルポイントとして有名なようですが、シーズンオフゆえ他に誰も人はおらずプライベートビーチ気分に。当然水の透明度は高く、天気が良ければ宮古島に来た感が強くなるスポットでした。

宮古島観光の際、最終泊に利用。建物は新しく、また前夜まではコスト重視のホテルに宿泊したこともあり、内部は非常にきれいに感じられました。
部屋の広さやアメニティ類、朝食の内容などは満足。利用しやすい駐車場。またホテルの正面には全国展開のチェーン店が集まるイオンモールもあり、買い出しや食事にも不自由しません。
気になったのはチェックイン後、部屋に西日が差し込み暑かったこと。カードキーはツインルームの場合二つ用意してほしい。平良の飲食店街に繰り出すには少し離れています。

「イオンタウン宮古南ショッピングセンター」のキーテナント。
食品や雑貨などを扱うイオン系列のスーパーで地元の方が多く利用、夕方の時間帯はレジ待ちの行列ができていました。
沖縄でしか販売されていない食品も多く並び、楽しく店内を見て廻ることができます。ジーマーミ豆腐のパックを購入しホテルで食べてみました。
宮古島土産を販売するコーナーが一角にあり、また駐車場が広いので観光客にとっても便利。地元の老舗土産物店にとっては脅威でしょう。

来間島の高台にある展望台。名前の通り竜宮城を想像させるような建物です。
少し傾斜のある階段を上り展望台の建物に入ると視界が開け、正面に宮古島の与那覇前浜ビーチの青い海が飛び込んできます。また右手には来間大橋の全景も。
来間島は小さな島で、宮古島の中心部からも割と近いので好天のタイミングで行くのが良いと思います。
駐車場もありますが、ナビによっては離合が困難な狭い道を案内されるので運転には注意が必要です。

来間大橋を渡りすぐの場所にあるスムージーがメインのパーラー。
店内はカラフルに彩られ洒落た雰囲気。テラス席にはハンモックもあり開放的です。
スムージーの種類は多く迷いましたが、初めてということで人気№１の宮古島産マンゴースムージーをオーダー、とても爽やかなのどごしでした。
インスタ映えするのか人気のお店のようで、今回の宮古島への旅行の中では若い人を最も多く見かけたスポットでした。

「イオンタウン宮古南ショッピングセンター」の一テナント。
このショッピングモールはマックスバリューを中心に全国チェ―ンの店が集結。宮古島に来た感は全くありませんが、間違いなく便利です。
大戸屋も例外にあらず、店の造りやメニューは本土の店舗と変わりません。地元の食事に飽きてしまったら、あるいは冒険せずに安く無難に済ませたいという向きにはお薦め。店内のほとんどが地元の方でした。
栄養バランスも考えられたメニューもあり個人的には好みです。

宮古島の南部にあるテーマパーク。
古城を模した博愛記念館など一部施設を除けば入場は無料です。
海岸沿いに位置しているので、宮古島の青い海と古城との組み合わせは絵になります。またハート岩などの見どころもあり、有料施設に入らずに園内をぶらぶら散策してもそれなりに楽しめます。
訪れた日は他に人がほとんどなく少し寂しい感じがしました。

シギラリートにある温浴施設。
水着で入れるジャングルプールと男女別の温泉とがあります。
ジャングルプールは屋外にありますが、水温もそれなりで12月でも問題ありませんでした。浮き具にぷかぷかと揺られながらジャグジーや滝のあるプールで気持ちよく過ごすことができます。水着は持参しなくてもレンタルが可能です。
温泉は屋内のほか露天風呂や階段を上った先に展望風呂があり。それほど広くはありませんが心身ともにリラックスできる施設です。

宮古島島内をドライブの際にランチで利用。
島内でも有数のスポット「砂山ビーチ」の入口近くにあり、平良など島の中心部からのアクセスは便利です。
シーズンオフに訪れたためか、地元の方と思われる来客しかなく、店内の落ち着いた雰囲気と相まって宮古島らしくゆったりと過ごすことができました。
食べたのは人気メニューの「宮古牛タコライス温玉のせ」。丁度良い量で、もちろん味についても満足できました。

宮古島の北西部にある海中観察施設をメインとするスポット。
ダイビングをしない人でも手軽に海中の様子を見ることができ、またグラスボートの料金の約半分ほどで入場可能です。
アクリルパネルを通じて海中を泳ぐ魚を観察できる仕組み。水族館とは異なり、何時どんな魚が現れるかという楽しみがあり、またガイドの方が泳いでいる魚の種類などを案内してくれます。
訪れた日は風が強く波に翻弄された魚の動きが速く、写真撮影にはタイミングが合いませんでした。観察フロアはそれほど広くはなく、珍しい魚が現れたりしないとあまり時間を潰せないかもしれません。
施設周辺の道路は道幅がやや狭く、ナビによっては非舗装路を案内するため運転には注意が必要です。

宮古島の北東部島尻にある島最大のマングローブ群生地。
これまでマングローブは水生植物と思い込み、ボートにでも乗らないと見ることができないと勘違いしていました。こちらのマングローブは水辺に歩きやすい木道や橋などが整備され、のんびり歩きながら植生の様子を観察できます。
コースの入口には案内板が設置され、葉の形により種類が識別できるとの説明がありましたが、素人目にはどこが違うのかよく分かりません。順路は思いのほか長く、地表に現れる根の様子など亜熱帯独特の景観を間近に楽しむことができ印象に残りました。

池間島の北端に立つ灯台。島を一周する道路沿いにあり、車であればアクセスは楽です。
皆さんが書かれている通り、灯台の中に入ることはできず、敷地の周囲は樹々が生い茂り灯台の袂から海は見えません。
地味なスポットではありますが、それだけ周辺は開発が進んでいない証左。ある意味池間島らしい名所と言えるかもしれません。

正月に家族での昼食に利用。
多磨霊園の北側、東八道路の東京方面に向う側にあり車での利用が便利です。
この辺り以前はファミレスが幾つもありましたが、不採算店の相次ぐ閉鎖により限られるようになってきました。そのためか休日の昼間などは家族連れで結構賑わっています。
駐車場は駐車券が発行されるタイプで、無料での利用は2時間まで。近隣に府中の運転免許試験場があり免許更新者の無断利用を防ぐ目的があるようです。

宮古島の北側にある池間島とを結ぶ全長1.4キロの橋。
この橋を見ることができるスポットは多く、伊良部島の北東部からも眺められます。
橋の両側の袂に展望施設があり車を駐車できますが、お薦めは池間島側。土産物屋などお店が並び、少し高い位置から橋が見えるほか、ビーチに下りるときれいな海が目の前にあります。
三つの離島を結ぶ橋の中では最も短いので、一番最初に訪れると感慨が深いかもしれません。

宮古島の最北部にあり、風力発電用の風車3基がシンボル。
訪れた時は天気があまりよくなく、北から強風が吹き特に海沿いは風に煽られ、落ち着いて景色を楽しむという雰囲気ではありませんでした。
池間大橋に池間島と絵になる光景が広がるだけに残念。もう少し穏やかな天候の時に再訪したいと思いました。

宮古島の最北部、池間大橋に近い場所の雪塩ミュージアムこと「雪塩製塩所」があります。
こちらでは雪塩の製造工程が見学できるとのことで楽しみにしていたのですが、この日の見学は残念ながら中止となっていました。
雪塩ブランドの商品が一通り並びお菓子類は試食ができます。ソフトクリームが目当てで来る人も多いそう。
宮古空港の店舗よりは大きいので、雪塩のお土産を購入するの目的があればお薦めです。

宮古島観光の初日、平良のホテルで旅装を解いた後、最初に訪れました。
平良港から海沿いを南に少し歩いて行くと青い海と白い砂浜が現れます。
海岸では寝そべって読書をしたり、ギターを奏でていたり、あるいは家族連れで遊んでいるなど、地元の方たちが思い思いに日曜の午後を楽しんでいて、流れる時の緩やかさを感じられます。
ビーチの南側に隣接する「海空すこやか公園」には遊具もあるので、お子さん連れにはお薦めのスポットです。