安宿探求所さんのクチコミ(89ページ)全2,618件

利用したツアーでは追加料金なしで宿泊できるホテルということで1泊。
平良港の近くに位置しているので上層階であれば海が見え眺望は良好。また西里通りに行くのも便利で飲食店、特にアルコール中心の店に繰り出すには便利な場所にあります。
部屋の造作や調度品は年季が入ったものでしたが一晩泊まるだけであれば不自由はなく、むしろ十分な広さがあって圧迫感がないのは良いです。
朝食のレストランは席数が不足気味で、ビジネス用途の方が多く利用していたこともあり時間帯によっては相席になってしまいます。
駐車場はホテルに隣接しスペースも相応にあり利用しやすいと思います。

利用したツアーでは追加料金なしで宿泊できるホテルということで1泊しました。
コストを優先し選択したので、部屋の狭さやアメニティの水準はまあこんなものかと納得。中は白を基調に明るく清潔さも問題ないレベルです。
8階だったので平良の港など海が見え眺望は良好。周囲には飲食店が多くコンビニも近いので食事情などを考えればとても便利です。
朝食のバイキングはメニューの種類が少なめで、しかもフルーツは何とみかんだけとややがっかり。連泊にしないで良かったというのが正直なところです。

ツアーに付属のクーポンがあったので夕食に利用。
飲食店が立ち並ぶ平良の西里通りにあります。
クーポンで指定されたハンバーグステーキを食べました。ハンバーグは懐かしい感じの味わい。ライスはパサパサしていましたが、これは宮古島で食べたご飯共通の印象。
訪れたのが日曜日の夕方だったためか、観光客よりは地元の方の利用が目立っていました。周辺は圧倒的に居酒屋が多いため、子ども連れの場合などは良いかもしれません。

東名自動車道上り線では最後に現れるサービスエリア。
交通量が多い時間帯は当然混雑しますが、飲食店を中心にテナントはかなり充実、中を歩くとショッピングモールさながらで、高速道路の施設にいることを忘れてしまいます。
今回は土曜日の午前中に立ち寄ったところ、駐車場は結構余裕がありスムーズにアクセスできました。

神奈川県山北町にある道の駅。国道246号線から丹沢湖方面に向かう県道76号線に入るとすぐに現れます。
道の駅としては駐車場含め規模は小さめ。訪れたのが12月下旬ということもあり人は少なく寂しい感じがしました。
小さいながらも直売所は地元の野菜や果物が充実。眼前には河内川が流れ、季節が良ければのんびりできそうな道の駅でした。

丸の内の日本工業倶楽部会館1階にある施設。昔の面影を残す雰囲気の良い建物ということもあって、平日に丸の内に来た際に入ってみました。
名前の通り「信託」の概論や歴史などが紹介されていますが、正直全く興味が湧いてきません。自分が資産運用には縁遠いということもあるのでしょうが、もう少し展示方法に工夫を凝らしてもよいのではというのが正直な感想。
平日のみ開館で内部の写真撮影は一切不可というのがいかにも金融機関らしい。過去の特別展を見ると投資信託や遺言信託など何気に売り込みたい商品がテーマとなっているのもどうかと。
キャラクターのピーターラビットのコーナーもあるので好きな方には良いかもしれません。

京橋のシンボル「東京スクエアガーデン」の向かいにある警視庁が運営する博物館。2017年4月にリニューアルされたそうで外観・内部とも綺麗です。
展示は5フロアに亘り、5階から順に下りながら見て行くコース。
5階の展示は警視庁創設以降に果たしてきた役割、平成の現在までの事件史など。また殉職した警察官の功績が写真とともに紹介されています（これを見ると七曲署で殉職した刑事の数がいかに多いかが分かる）。
続く4階は制服の展示や警視庁の組織、各部署の活動内容など映像含め見ることができます。シリアスな内容の２フロアは写真撮影禁止です。
そして2階と3階はゲームやクイズなど体験型の展示が中心。難易度も選択でき子供も大人も楽しめる内容です。
1階のエントランスは警察車両やヘリコプターが並び記念撮影におあつらえ向き。
入場無料で楽しく時間を過ごせるスポットではないかと思います。

アウトドアや登山の趣味は全くありませんが、木枯らし吹く季節となるとモンベルで防寒系のアイテムが欲しくなります。
この冬はモンベルの中でも売り場面積が最大の東京京橋店へ。平日なので空いているだろうと思いきや、昼休み時間帯を利用した近隣のビジネスパーソンや外国人観光客で賑わいを見せていました。売り場は１・２階に分かれ、日常的に使うような商品は主に1階に並んでいます。
モンベルはどこの店でもセールの類は行わず価格も決して安くはありませんが、しっかりとした造りや飽きの来ないデザインゆえに長く使えることを考えればお買い得かもしれません。

グラントウキョウサウスタワー地下1階にある北海道料理の飲食店。
ランチメニューは北海道らしい料理が色々あって選択に悩みます。丼物や定食、スープカレーにラーメンと多種多様です。
今回は人気メニューの中からジンギスカン定食をオーダー。味には満足しましたが普通盛のライスの量はやや多めです。デザートにはミニパンナコッタが付いていて、メニューの多くは1000円以内とリーズナブル。次に他のメニューを試すのが楽しみです。
八重洲地下街とも直結しているのでアクセスはとても便利。

全国展開のベーカリーチェーン。
吉祥寺のお店は駅ビルアトレ東館の1階にあり、ＪＲ吉祥寺駅から直接アクセスできるほか、交差点に面し外からもアクセス可能と便利な場所にあります。
ただその分、店内には来店客が多く、同じ武蔵野市内にある武蔵境エミオ店に比べるとレジに行列ができます。
カフェが併設され何かと重宝する店です。

周辺にある道の駅スタンプラリーを行った際に立ち寄りました。
園内は思ったより広く、12月という季節だけに咲いている花の種類は限られ、少し寂しく感じられました。
この時期に見られるパンジーやビオラは手入れが十分に行われているようで気持ち良いです。またイベント温室ではクリスマス仕様に花や木が彩られ鮮やかでした。
この植物園はイルミネーションのスポットでもありますが、昼と夜入れ替え制ではないため、日が暮れる前に花を見て、暗くなってからイルミを楽しむのが良いのではと思います。

前橋市内、赤城山麓南側にある道の駅。
こちらには日帰り温泉「あいの山湯」があります。室内プールもある立派な施設の割に入浴料は510円とリーズナブル。温泉には入りませんでしたが、日帰り温泉内の食堂を利用。メニューの種類は少なめながら、いずれも良心的な価格設定です。
駐車場はかなり広く、もちろん直売所もあり充実した道の駅です。

前橋市にある国道353号線沿いの道の駅。シンボルのオランダ型風車は道の駅のスタンプの絵柄にもなっています（羽は固定されていましたが）。
名前の通り広大な牧場が併設され、牛や羊たちがいたり、花が咲いたり、キャンプ場があったりと季節が良ければ一日中楽しめるスポットです。
また高台にあるので前橋の市街地を見下ろすことができるなど眺望も楽しめます。

吉岡町の国道17号線沿いにある道の駅。関越自動車道の駒寄スマートICから近くアクセスは良好です。
名前の通り日帰り温泉があり、また温泉に入らなくても無料で足湯が楽しめます。隣にはパークゴルフ場などがある運動公園が広がり、景色を眺めながら足湯に浸れます。
道の駅スタンプブックの写真には大きな風車（風力発電所）が写っていますが、最近撤去されてしまったそうです。道の駅スタンプの絵柄は風車で、また物産館の名前も「かざぐるま」とその名残はあります。
裏手にはグライダーが展示されているなど、上州らしく「風」を感じるスポットです。

併設されている道の駅「ふじみ」を利用するために立ち寄り。
こちらでは群馬のソールフード「焼き饅頭」を食べました。売店で注文するとその場で焼き始め5分ほどで出来上がります。
また農産物直売所では地元産の果物を購入。見た目に少々難があるＢ級品で安く販売されていましたが、スーパーに並んでいる商品と比べ味は格段に上でした。

「ふかやスタンプラリー」の対象スポットとして訪れました。
尾高惇忠（おだかじゅんちゅう）は渋沢栄一のいとこで10歳年上。栄一の学問の師として影響を与え、明治に入り富岡製糸場の初代場長を務めた人です。
尾高惇忠生家は江戸後期に建てられた商家とのことで、建物内で惇忠や栄一などが尊王攘夷活動のための密議をしたとも言われているそうです。建物の内部や庭などが公開され、この場所から近い日本煉瓦製造㈱製のレンガが使われた土蔵や竈などを見ることができます。
駐車場が整備されており車でのアクセスが便利です。

「ふかやスタンプラリー」の対象スポットとして訪れました。こちらでは渋沢栄一が設立に関わった日本煉瓦製造株式会社の施設が残されています。
必見は「ホフマン輪窯6号窯」。実際に煉瓦を焼成していた窯が１基保存され、通常は土日のみ見学できます。解説員の方から丁寧に説明いただき、当時の製法についてよく理解できました。
こちらで製造された煉瓦は、東京駅や法務省、慶應義塾大学の図書館、中央線万世橋の高架橋などに用いられ現存しています。建築の近代化に果たした役割の大きさを実感。
また会社の事務所として用いられた建物も残され、創業時の写真や設備類などが展示されています。

「ふかやスタンプラリー」の対象スポットとして訪れました。
深谷市の公民館の一角に大正期に建築された2棟の洋館が保存されています。元は銀行の保養施設内に建てられたそうですが、保養所売却の際、渋沢栄一生誕の地の深谷市が譲り受け、移築復元したものです。貴重な洋風建築物が取り壊しされず、こうして見学できるようになっているのは何よりです。
「誠之堂」は渋沢栄一が初代の頭取を務めた第一銀行の行員が出資し、栄一の喜寿の記念して建築されたもの。壁には日本煉瓦製造の煉瓦が使用され、また窓のステンドグラスは中国風のデザインが描かれ細かな部分に亘り見どころが多くあります。
「清風亭」は第一銀行二代目頭取佐々木勇之助の古希記念で大正末期に建築された洋館。鉄筋コンクリート造で、銀行の集会や研修などで利用されたとのこと。誠之堂に比べ明るく開放的な雰囲気です。
見学は無料ですが公民館の窓口に申し出る必要あり。スタッフの方の案内で内部に入り、色々と解説して頂けます。

深谷市内の国道140号線沿いにある道の駅。関越自動車道花園ＩＣの近くには道の駅「はなぞの」がありますが、「かわもと」は高速道路を挟み東側に位置します。
全体的にコンパクトながら農産物直売所に物産館と必要なものは揃っています。物産館内の食事は、うどん、ラーメン、定食類と三つの店が並び、このうち多くの人が食べていたのがうどんのお店。手打ちの天ぷらうどんは食べ応えがありリーズナブルでした。

11月に行われる「ふかやスタンプラリー」に参加し訪れました。
渋沢栄一の生誕地の近くにあり、公民館を兼ねた建物の一部が資料館として無料開放されています。
内部は写真や資料の展示がメイン。明治期の産業近代化に貢献した事業会社、現在でも経済の中枢を占める企業などの設立・運営に携わってきたことがよく理解できます。2階には渋沢栄一の生の声を聴くこともできユニークです。
建物正面の駐車場が広く車でのアクセスは便利ですが、地元の「青淵まつり」と重なると隣接する小学校の校庭や河川敷に駐車することになります。