shkさんのクチコミ全152件

紅葉の名所である常寂光寺。このお寺には、百人一首の貞信公の歌「小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ」の歌碑があります。場所は仁王門の手前を右に10mほど行ったところで、あまり目立たないのでわかりにくいです。

地下鉄7号線の花木路駅に直結しており、駅からショッピングモール(Kerry Parkside)を経由して雨に濡れずにホテルまで行けます。ショッピングモールからの入口が非常にわかりにくいですが、1階（L1という表記）だとBOSEの左のお店に入ってすぐを右方向に進むとホテルのロビーです。

ショッピングモールにはレストランもたくさんあるので、このホテル付近中心に過ごす場合は便利です。レストランは1階にある点心やワンタンの「有心上海点心」と、2階にある中華料理全般の「俏江南」に行きましたがどちらもおいしかったです。前者の方が気軽に入りやすいお店です。1階の「新旺茶餐庁」という別のお店は夜に行ったときにちょうど並んでいたため、諦めて「俏江南」にしました。

ちなみにショッピングモールの売店は、1階のファミリーマートなどを除いてほぼ10:00開店と思われるので、最終日にお土産などを買う場合は開店時間に注意です。

チェックアウト時、クレジットカードでの支払いでは円決済もできました。2016/6/30のレートは16.08945円/中国元でした。同じ日の空港売店にてJAL CLUB-A（東急、Master）で中国元決済したところ、7/5に上がったカード明細では15.642や15.634円/中国元のレートでした。カードの種類やその時のレートによるかもですが、ホテルでは円決済せず中国元決済した方がお得かもしれません。

1泊利用しました。普通のビジネスホテルかと思っていたら、1969年開業の老舗ホテルでロビーも広く高級なビジネスホテルといった感じでした。朝食も料理の種類が比較的多く、どれもおいしかったです。チェックアウトの仕方について私のミスがありましたが、柔軟に対応していただきました。

ゴールデンウィークの連休2日目に沢渡駐車場を利用しました。

事前にネットで混雑度を調べましたが情報がなく、駐車場に停められるか、何台待てばバス乗車できるか等がわかりませんでした。前泊した白骨温泉から09:20発の上高地直通のバスに乗るか、10:18発のバスに乗って沢渡駐車場まで行くか迷いましたが、沢渡駐車場まで車で行くことにしました。

結果、10:00過ぎぐらいの到着でしたが、駐車場待ちも全くなく第2駐車場（足湯公園）に駐車することができました。少なくとも10台以上は空きがあったように思います。この駐車場直近のバス停である「さわんど足湯公園前」は降車専用のため、さわんどバスターミナルまで歩き、そこからバスに乗りました。

さわんどバスターミナルではバス待ちの行列は全くなく人もまばらで、建物に隠れた反対側にバスが停車するようになっているため、一瞬ここは本当にバス停があるのか不安になるぐらいでした。往復乗車券を購入後、ちょうど停車していたバスに乗ることができました。バスは満車に近く補助席4つが空いているのみで、その内の2つに2人で座った後、バスは10:30頃発車し、途中のバス停に停車することなく上高地に向かいました。

ちなみに、さわんどバスターミナル直近の第3駐車場にも駐車場待ちはなかったように見えたので、その駐車場にも停められたかもしれません。また、途中乗車となるためバスに乗れるか不安で利用しなかった第4駐車場（さわんど岩見平）、アルピコ交通さわんど車庫前駐車場については、駐車場待ちはなく空きも見え、バス停で乗車を待つ人も少なかったかいなかったように思います。

バス内で運転手が無線で連絡を取っていた様子から考えると、さわんど岩見平やアルピコ交通さわんど車庫前のバス停から乗ろうとする人がいる場合、無線等で連絡がなされて、そのバス停から乗車できるよう配慮がなされるように見えました。

駐車場の場所や大きさ、バス停の位置については以下がわかりやすいです。
http://www.alps-kanko.jp/pdf/map-swnatu.pdf

参考にこの年のゴールデンウィークは以下のようでした。○が土日または祝日、●が平日で、駐車場に停めた日は5/4です。
○4/26土、○27日、●28、○29、●30、●5/1、●2、○3土、○4日、○5、○6、●7、●8、●9、○10土、○11日

旭岳観光のために1泊利用しました。
全体的には都会的というより自然や山をイメージした内装となっており、雰囲気がよいです。寒い時期なので火は点いてませんでしたがロビーには暖炉もありました。
マウントビューデラックスの部屋は2人で利用するには十分な広さで、旭岳も見えて眺めがよかったです。欲を言うともう少し窓が広ければなと思います。
食事は夕食も朝食もほぼ満足でした。“ほぼ”と書いたのは夕食の一部の料理が冷めていた点と、ビュッフェスタイルの朝食に手間をかけた和食料理がなかった点です。（和食については割りと簡単な料理が多かった）
温泉は大浴場の他に無料で貸切利用できるものが3つあってよかったです。大浴場はもう少し広くて眺めがもっとよくなるといいですが。

CAPTAIN MORGANという会社のコミノ島ツアーに行きました。前日にEXCELSIORホテルでCAPTAIN MORGANのパンフレットを見つけ、18:00頃電話して予約です。

CAPTAIN MORGANのツアーコースには、
　・どこを回るクルーズか
　・ランチ付きか
　・ホテルからの送迎付きか
　・船のタイプ
などにより複数あります。コミノ島ではないですがSunset Cruiseもあり。その中でFull Day Cruise to Gozo, Comino & The Blue Lagoonという、送迎、軽食、温かいランチ、フルーツ、ワイン付で、帆船タイプ（帆はない）の船の50ユーロのツアーにしました。

9:15にホテルへ車の迎えが来る予定でしたがEXCELSIORに来たのは9:30過ぎで、車にはCAPTAIN MORGANとは書かれておらず、10人乗りぐらいの赤いバンでした。いろいろな会社のツアーの送迎に共通で使われている車なのかもしれません。

船は10:00頃出発し、ゴゾ島を海から見た後、コミノ島に12:00頃寄港します。それからコミノ島の小さなビーチや岩場で泳ぐもよし、日焼けするもよし、船の上でのんびりするもよし、コミノ島を散策するもよしです。13:00からはランチで、また追加10ユーロで14:00からコミノ島の別の場所に小型船で行くツアーもありました。

5月は海に入るには時期が早かったです。しかし、きれいな青い海を見ながらのんびりし、優雅な気分を味わえました。昼食時のワインは飲み放題です。

コミノ島の出発は15:00頃で、行きとは違ってコミノ島の北側を回って戻り、スリーマに着いたのは17:00頃、EXCELSIORに戻ったのは17:30頃でした。

県道7号の東尋坊丁字路から西に入ったところあたりからいくつかのお店の駐車場や市営駐車場があります。料金は500円もしくは買い物をすると無料になるところもありました。

ゴールデンウィーク中のため三国駅から東尋坊へ向かう道は東尋坊の駐車場あたりまで1km弱ほど渋滞していました。ちょうどタイミングよく駐車場が空いた時に駐車場入口近くにいた場合に駐車場に入れるような具合でしたが、それほど待つことはなく東尋坊丁字路から5分程度で海鮮処麻呂の駐車場に停めることができました。

成田からクアラルンプールまではJAL、そこからコタキナバルまではマレーシア航空を利用したのですが、乗り継ぎで利用しました。国際線はお店の豊富なサテライトビルに到着するので、両替が必要な場合はここで両替しておくと良いです。
その後はエアロトレインに乗って、コンタクト・ピアの建物の4Fに行きます。コタキナバル行きのボーディングパスを持っており、荷物はコタキナバルまで運んでもらえたので、3Fに降りて乗り継ぎ用の入国審査場で手続きをして、国内線のゲートに向かいました。
この時のマレーシア航空便はAゲートから出発し、空港のWebサイトではAゲート付近には食事できるところが見つかりませんでしたが、簡単な食事をとれるお店はありました。（写真）

牡蠣やザリガニなど、ローカルフードがお手頃価格で食べられます。生牡蠣や茹でたザリガニなど、臭みはなくどれもおいしかったです。ジャンバラヤを食べる余裕がないなと思ってたら、ミニサイズのものを見つけ最後に締めとして食べられて良かったです。
入店日は木曜日で、17時半頃にお店に到着したときにはすでに列ができており、18時ぐらいに入店できました。並ぶのを避けるには早めの入店が良さそうです。

表通りから向かって左手前の華興という店に入りました。いつもかはわかりませんが入店した日はセドコ（スリセレラ）の中では華興が一番賑わっていました。Tigerビール4本、大きい海老の餡かけ、チャーハン、空心菜炒め、ストーンフィッシュ料理、ハマグリ炒めで300MYR弱（7500円ぐらい）でした。非日常的な雰囲気や味は良いですが、現地物価から考えると高いですね。

改めて6年前の自分のクチコミを見てみると、双天で使ったのは63MYR。華興での注文は双天よりもちょっとだけ多かったことを考えても値段は高く、これは華興が高いのか、高価な料理だったのか、物価が上がったせいなのか、精算ミスなのか、よくわかりません・・・。

ル・メリディアンホテルにて、120MYR（約3200円）でタクシーをチャーターして行きました。ホテルからはタクシーで約30分ぐらい、動物を見て周って少し休憩して1時間半ぐらい、ホテルに戻るのに約40分で、合計2時間40分ぐらいでした。
主にオランウータンとテングザルを目当てに行きましたが、オランウータンは施設改装中(?)のため見られなく残念でした。また、マレータイガーは小屋内に入っていたのか見られませんでした。テングザルはリバーサファリなどよりは間近で見られ、顔や仕草などがよく見えて良かったです。また、意外にカワウソがかわいかったです。
全体として縦長な施設で、入口から一番奥までは直線距離で約600mです。動物と別の動物までの距離が少しあるせいなのか、展示の仕方のせいなのか、動物の種類の割りにはけっこう歩いたと感じました。

現地名はHotel Zenit Borrellです。日本でいうとやや高級なビジネスホテルといった感じで、最寄り駅のL5のHospital Clinicからは徒歩5分ぐらいです。サグラダファミリアまではL5に乗り3駅目、旧市街のLiceu駅まではL5からL3に乗り継いで合計3駅目なのでまあまあ便利な場所だと思います。
午前にチェックインしたためか部屋の掃除が終わったばかりの部屋だったらしく、少し水周りの匂いがしたため部屋の変更をお願いしましたが、すんなり対応してくれました。
朝食は生ハム、チーズ、パン、フルーツがそれぞれ数種類、それとスクランブルエッグ、ソーセージ、スペインオムレツ(?)、ヨーグルトなどでした。
Mobile World Congress開催中であったため料金は高かったですが、通常時期であれば高くなく泊まれると思います。

防波堤などの人工物が近くにあるのでいわゆるビーチのイメージとは少し異なりますが、集落から徒歩圏内なので便利です。ほんの少しですが他の場所よりは濁っている気がしましたが、それでも水はきれいです。出会える確率がどのくらいかはわかりませんが、ウミガメに出会えました。

阿嘉島中心地からかなり離れているため徒歩や自転車では行くのは厳しい場所ですが、スノーケリングにはなかなかよいポイントだと思います。道路からビーチに入って左方向に進むと海に小島が見えるのですが、その小島の手前あたりがスノーケリングポイントです。珊瑚が高低差のある地形をなしていて、魚もそこそこいました。小島の手前以外にもポイントがあるのかはわかりません。

自転車、原付、バギーなどがレンタルできます。バギーを2台を予約無しでレンタルしましたが、バギーは2台しかないようなので予約しておいた方が無難です。運転は難しくありません。運転席後ろに荷物を置くこともできます。エンジン音が少々うるさいのと料金がやや高い（例、5時間まで5000円）のが難点です。

山のふもとではもう暖かくなった春ですが、雪景色を見ることができます。スカイレーターは坂道にできた動く歩道のようなものです。上りか下りかどちらか一方通行のみなので、行きたい方向と別の方向にスカイレーターが動いている場合、少し待つことになります。

スカイレーターで上にあがり、さらにリフトで上がって横手山頂まで行くことができます。横手山頂ヒュッテで、おなじみのパンを買って食べるのもよいです。

小豆島で同様な残石を見なかったので、ここ前島で見学しました。駐車場は前島展望台の駐車場と同様で、大坂城築城残石群はその駐車場から展望台に向かう上り坂の途中にあります。穴を複数開けて切り出す前の石、整形した石、刻印のある石など、当時の作業を彷彿させる形跡が残っていて興味深いです。

畑か空き地と思われる場所にある、一本の大きな桜です。この桜は全体の形が球のようになっており、満開になった姿は見事です。この桜の場所は近くの蕎麦屋の天王庵が所有している土地のようです。駐車場は天王桜のポイントを数10mぐらい過ぎた場所にあります。

駐車場から歩いて5分程度、体の不自由な方用の駐車場からは歩いて2分程度で水芭蕉の森に到着です。ここには一周200mぐらいの木道があり、木道を歩きながら一面に咲く水芭蕉の群生を眺めることができます。水芭蕉の森から遠い方の駐車場では岩魚、お焼き、蕎麦などが売っており、近い方の駐車場にも植物を中心とした売店がありました。

田んぼに水が入った状態か、さらに田植え後の方が雰囲気が良いかなと思いつつも、せっかくなので行ってきました。標高差100m弱ぐらいあるでしょうか、丘の上から下まで段々と続く田んぼの眺めが良かったです。が、やっぱり田植え後の方が稲の緑が映えてきれいでしょうね。