城megrist KAZさんのクチコミ(6ページ)全1,151件

建物は古いですが、部屋は清潔です。　同じ階の個室に用意された食事は工夫されていて美味しかったです。展望露天風呂に浸かりながら鑑賞した日の出はとても良かったです。泉質は肌がヌルッとする塩基性で、湯上り後もスベスベする、敷地内の源泉から出る良質なものでした。

源泉かけ流しの温泉は文句なしの泉質です。ホテルの造りも高級感があり、部屋も清潔で料理もかなりのレベルです。ただ、すき焼きの味付けが濃く、調整ができないのが難点でした。薄めの味が好みの人用にダシを用意していただくとさらに良くなります。私たちはビールで薄めて頂きました

何しろ仙台駅に直結ですから、大変便利です。コンパクトツインの利用でしたので、広くはありませんが、造りが高級で、トイレとお風呂は独立していますし、写真のようにバスタブの外で体を洗えるのが嬉しいです。おまけにジェットバスですよ！　温泉ではありませんが、ゆったり寛げます。また利用したいです。ただし朝食会場は、夜間はバーとして利用されている部分もあり、床や椅子が清潔ではなかったのが残念でした。

出発ロビーは自然光を採り入れ明るい雰囲気です。お土産屋さんも品揃え良く、鹿児島名物は何でも手に入りそうです。大変美味しかったお寿司屋さんが無くなったのは非常に残念ですが、美味しいラーメン屋さんが入ってますよ。離島便の小さな飛行機が見られる一方、ラッピングされた大型機の姿も見ることがあり、待ち時間も霧島連山を観ながらゆったりと過ごせるので好きな空港の筆頭です。

北川景子さんのイメージが強くて「あれイメージが違う」などとどこかで感じてしまいますが、当然、本人の肖像？などをもとに作成されているのでしょう。篤姫は、この城内に住んでいたことがあるのかな？　家臣の娘だった記憶がありますが。調べればわかることですが、史跡では自由に想像できるのが楽しいものです。

以前日本１００名城巡りで訪れた際は、小規模な石垣と堀と門跡のみの寂しい城跡でした。写真も残っているし櫓門が復元されないかなと期待していたのですが、復元されたましたね。　期待通りの見事な堂々とした櫓門です。さらに多門櫓や隅櫓も復元されることを期待します。同じ１００名城の今治城や島原城など複数の櫓や土塀が復元されています。今治市、島原市にできて５０万都市鹿児島にできないことはないと思います。

毎度白粥を頂きますが、今回おかずの種類が増えていました。料金も上がったようですが、美味しいので問題なしです。　お茶代わりに出る出汁がとても美味しい。羽田空港利用の際は、時間が許す限り毎回利用しています。荷物置き場もあり利用しやすいです。調理場を囲んだカウンター席のみなのがまた良いですね。

蒸さずに焼いた鰻です。焦げが気になりましたが、肉厚でボリュームたっぷり。うな重といっても、ご飯と鰻が別になって出てきます。焼き魚定食の魚が鰻といった形態ですね。「最高に美味しい」と親戚から勧められて昼食として行きましたが、私には量が多すぎて胃もたれが続き、夕食抜きになってしまいました。脂ののり過ぎかな、私にとっては。

何しろ桜島の絶景が素晴らしいです。部屋からも露天風呂からも、錦江湾越しの桜島が眼前に迫り、大自然のパワーを充填できるような気がします。高級ホテルの造り・サービスですが、価格はリーズナブルなところも魅力です。朝食会場カサブランカでは、ビュッフェ形式ではないので、桜島を眺めながらゆったりとリッチな気分で美味しい朝食が楽しめます。
　鹿児島に行くなら、もう外せません。

６室のみの小さな温泉旅館です。各部屋にかけ流しの露天風呂が付属していますので、のんびりゆっくり過ごせます。泉質は良好、さすがに霧島温泉です。　夕食は一流でした
。かなりのレベルです。朝食は、期待したほどではありませんでしたが。トータルすると、ちょっとお高いかなー。

コースで頂きましたが、どれも素材の旨味を生かした上品な味で、どこか日本料理にも通じるものがあるように感じました。一般的な中華料理では、胃がもたれるイメージがあるのですが、ここでは油もさっぱりしているように感じます。別注のオリジナルのお茶も大変美味しかったです。

仙台駅から仙石線で２０分ほどかかる中野栄駅からタクシーが必要です。ちょっと不便ですね。仙台駅周辺は、誰かのライブとかで何処も満室だったので、仕方なくこちらを予約しました。部屋は１８平方M、シモンズベッドのツインで、観光目的ではちょっと狭いかなという部屋でした。併設の温泉には、２４時間入れます。こちらは、ちょと良いスーパー銭湯といった雰囲気です。朝食バイキングはかなりのレベルでしたよ。

十割蕎麦は、つるつると食べるのではなく噛み噛みしながら食べる感覚ですが、蕎麦の旨味が楽しめます。店内外は蕎麦屋というより気の利いたカフェといった雰囲気です。スタッフは感じの良い方々でした。駐車場はいっぱいだったので、少し離れた有料駐車場を利用しましたけど仕方ないかな、人気の店なので。

各部屋からも、ロビーからも、レストランからも、露天風呂からも優雅に聳える富士の霊峰が楽しめます。富士の姿を楽しむためのホテルといってよいでしょう。今年３月からは水鏡に映る逆さ富士を眺めつつ、ゆったりと過ごせる足湯が加わりました。
建物の古さは否めませんが、部屋は清潔ですし、料理も一流でした。また宿泊したいホテルとなりましたが、何しろ予約が常にいっぱいです。キャンセルが出たところをすかさず予約して、その日の仕事を休みにして行ってきました。

最初に訪れたときに「今までのお寿司屋さんの中で一番おいしい！」と感じて、今回が３回目となります。仙台にも美味しいお寿司屋さんはあるのですが、ここ塩釜まで足を延ばしても行きたくなる美味しさです。なぜ美味しいのかは説明ができません。とにかく「おいしい！」

京都の老舗料亭で修行され、ロサンゼルスの公邸料理人を務められていた料理長が、一品一品拘りぬいて料理されています。自家製の絶品カラスミは感動ものでした。今までのカラスミは何だったの？　18,000円のコースを頂きましたが、十二分に満足しました。店長さんもロサンゼルスの有名日本食の店でミシュラン☆を2年連続頂いたそうで、レベルが高いですよね。　料理は事前に依頼すれば最大限応えて下さるそうですよ。何か特別のお祝いの席で、また利用したいと思います。

鳥の彫刻がとても素晴らしい、デフォルメされていません。美しい鳥、かわいらしい鳥が彫られています。　師匠が彫った鳥はふっくら、弟子たちが彫った鳥は似ているけど少しほっそりだったかな？　逆だったかもしれません。これだけ素晴らしい建築・芸術を入場料無で鑑賞できるのですから、感謝を込め初穂料は紙幣で複数枚納めさせていただきました。あれ？一番大きな紙幣を１枚にすべきだったかな？

普通の神社は各段の入り口に鳥居があるのが普通だと思うのですが、ここに二つ目の門があります。日光東照宮の陽明門とは規模が違いますが、同系統のような彫刻や彩色など美しい造りをしています。天井には龍が描かれていますよ。やはり寺院のような雰囲気ですね。
人が少ないのでゆっくり楽しめます。

神主さんのおじいさまが、香取神宮からここに神職として派遣されたときは、神社全体がボロボロだったそうです。当時は行政の方から管理者が派遣されていたそうですが、行政官なら、復興しようなどとは思わないのは当然といえば当然です。一人で頑張ったところで、行政が予算をつけてくれるはずもなく。
しかし、そのおじいさまが一人で、東京方面に出張して復興のための支援金を集め、一代で今の規模を整備されたそうです。立派に復元された波己曽社を神の国から見下ろして、満足されているに違いありません。
現在の神職の方々はその血を受け継がれていて、志高く妙義神社を存続させてくださっています。

渓流が見える露天風呂は良いですねー！　源泉は二つ。金の湯（濁り湯）は源泉の温度が高いので渓流の水を加えていますが、とてもよい泉質です。銀の湯（透明）の方は温度が低いので過熱していますが、両方ともかけ流しですよ。とても良い泉質で満足しました。