城megrist KAZさんのクチコミ(40ページ)全1,151件

約４０年ぶりに訪れました。
湖のほとりに、アイヌの部落が復元されています。アイヌの歌や踊り、楽器の演奏もあり、勉強になるとともに案外楽しめました。コタン内のカフェでは、アイヌの伝統料理オハウもいただけます。セットで８００円ですが、丸ごとのじゃがいも、大きく切ったダイコン、鮭のぶつ切りが入った汁は、薄味で大変美味しかったですよ。

駐車場は300円です。

松前城から五稜郭へ向かう途中に寄りました。
♪ご覧あれが竜飛岬北のはずれと・・・とつい歌ってしまいます。おっ！　お岩木山もかすかに見えるね。右端に見えるのは小泊岬です。これを「竜飛岬だ！」と言っていたら、妻から「違うでしょ、あれは遠過ぎ、こっちのはずよ。」と指摘され、その通りでしたー。案外、本州と北海道って最短距離だと２０ｋｍほどなんですね。実感できました。

支笏湖から洞爺湖へ向かう途中、ほぼ中間点で休憩スポットとして選びました。
駐車場は広大です。トイレも清潔、観光案内の資料も豊富で、ゆっくり過ごすこともできそうです。周囲の風景は、特に特徴あるものはありません。

洞爺湖温泉から松前を目指すロングドライブの休憩地点として選びました。
小さな道の駅で、建物もこじんまりとしていますが、日本海を眺める展望スペースがあり、疲れをいやすにはなかなか良いスポットだと思います。　青い海と、遠くの山には雪が残り美しかったですよ。思い切り深呼吸してしまいました。

五稜郭のホテルのフロントで、お勧めの料理屋さんを尋ねたら、最もお勧めの店は貸し切りで入れず、「いか清さんは、確かです。」の言葉を思い出し、そちらに向かいました。
入るなり「ご予約は？」と聞かれましたが、ないというと、２席のみ空いているカウンターに案内されました。予約なしで入れる最後の客だったようです。６時ごろでしたけどね。　イカの活造りは1700円ほどと、近所の倍はしますが、最高に美味しかったです。カワハギの御造り、毛ガニもいただきましたが大変美味でした。酒もいろいろあり楽しめました。ちょっと贅沢でしたが、夫婦で楽しい時間を過ごせました。

営業は８時からです。オープンと同時に入場し、直ちにエレベーターで上がりました。
しばらくの間、殆ど占有状態で眺望を楽しめました。五稜郭の星型がよく確認できます。
五稜郭内には桜が咲いていましたね。復元された函館奉行所も良く見えます。
戊辰戦争・函館戦争詳しくを解説した展示があり、大変勉強になりました。

こんな高級鮨店でいただくのは人生２回目でした（１回目は接待）。　ゆっくり楽しんでもらおうという板前さんの心意気が感じられましたね。　季節の貴重な素材を利用し、コースに作り上げられています。　次が出るタイミングもとても気持ちよく。ほかのお客さんと会話しているときは、その会話を遮らないようにとの心配りも感じられました。
おもてなしの心が最高です。心から楽しむことができました。またぜひ訪ねたいです。

せっかく支笏湖畔に来て、敢えて展望もないただの蕎麦屋さんに入ることもないと思いましたが、朝食後に腹痛があり食欲がなかったので入ったという経緯があります。
ただ、展望の良い店のあたりは、外国の方々が大声で会話していらして落ち着かないこともあり、ちょっと裏側の店を選んだということもあります。

山菜そばをいただきましたが、そば自体はそこそこのものでしたね。出汁は、ちょっと醤油が濃い感じかな。個人的にはもう少し醤油味が薄い方が好みですね。　お寿司とのセットがメインのようで、そちらはイケるかもしれませんね。

　松前のガイドに載っていた「浜ちゃんぽん」をいただきに行きました。
北海道ラーメンとは一線を画すこのラーメンには、ちょっと感動しましたね。博多ラーメンや長崎ちゃんぽん風の白いスープは、一口すすると「美味い！」野菜のうまさがしっかり出ています。これにホタテ、イカ、カニなどが入って大変贅沢です。
　北海道に行けば、北海道ラーメンは外せないはずですが、今回の旅行では外してしまいましたね。１００名城巡りの方にはぜひお勧めします。

ロビーからも部屋からも絶景が楽しめます。
接客対応は一流ホテルクラスで、ロビーでは生演奏が迎えてくれますし、ウエルカムドリンクのジュースもおしゃれで大変美味しくいただけます。
ゆったりした空間、風景、音楽・・・。本当に気持ちがリセットされるようです。
夕食は、鮨処「祥庵こげ津」のスペシャルディナーでしたが、板前さんと会話しつつリッチな気分で楽しめましたよ。　本当に来てよかった！！
また、必ず行きたいと思います。

ＪＡＬじゃらんパックで羽田ー新千歳３５，８００円　安い！
五稜郭まで歩いて４−５分の距離なので、１００名城巡りの方にはお勧めです。
しかも天然温泉は、なかなかのレベルでしたよ。清潔だし、セキュリティも良いし。
部屋も清潔で、アメニティもビジネスホテルとしては十分だし、結構気に入りましたね。
夕食は歩ける範囲に、海鮮料理を主体にたくさんあり便利です。

旧幕府軍の戦艦開陽丸は、江差を攻撃後、江差で座礁沈没したそうです。それを地域おこしにと開陽丸を復元し、あたかも港に浮いているかのように展示してあります。遠くからもマストが見えるので、江差に向かえば、車でも間違いなく到達できます。
砲身や、砲弾などを引き上げ、復元した開陽丸の中に展示してあり、迫真の兵隊の人形が大砲を撃とうとしています。甲板に上がれば、船乗り気分も味わえますね。
結構楽しめますし、戊辰戦争を知るてがかりにもなりますよ。

元伊勢籠神社の、さらに元となる神社。神社の形態をとる以前、2500年前からの祭祀の場だそうです。水はこんこんと湧き出て枯れることはなく、まさにパワースポットと感じられます。2500年ですからね・・・。当時の人間が、ここのパワーに引かれてここで祭祀を行った。　すごいところです。写真が撮れないのは残念ですが、ぜひ訪れていただきたいです。

サフランのパンは美味しいです。
今日は「野沢菜パン」を購入、これが美味しかった！
野沢菜を痛めたものが餡子代わりに入っています。信州・松代で食べた「おやき」に似ていますが、パンに野沢菜でもこれだけイケるものなのかと感心しました

天球丸の球状の石垣が大変珍しいのですが、単に石垣の崩落を防ぐために後から盛られたもののようです。球状の石垣があるから「天球丸」というわけではありません。石垣は修復中で、大手道も復元工事中です。あと２年ほどで完成するそうですので、城好きの方は完成後に訪れたほうが見どころが多くて楽しめるかもしれません。

帰りの列車を待つ間、鳥取駅内でビールを飲もう・・・と思っていたが、そんな店が無い。駅地下にあるかな？　駅地下自体なく、地下道を通って鳥取大丸へ。
ビールの飲める店は・・・・無い。　しょうがなくお土産の「因幡の白兎」を購入していると、美味しいんだって！と妻が「ほっぺ焼き」を購入してきた。
帰りの車内でいただいたが、あら？　案外美味しいね。　餡子好きの私も満足のいく、良い小豆を使っている様子。

ちなみにビールは駅構内のカフェで、強力なカレー臭の中、生をいただきましたよ・・・。

餘部鉄橋といえば、突風による列車の転落事故ですが、30年も前のことなんですね。
この日も同じような突風が吹いていました。山陰線などは運休していたようです。
鉄橋はコンクリート橋に変わり、鉄橋は一部が残されています。だけどなぜこんなに人が集まるのかは不思議です。　自動販売機の飲み物も売り切れが目立っていました。
お土産店のレジのおばちゃんは、親切でしたよ。

鳥取城内に造られた、鳥取池田氏の洋館で、重要文化財に指定されています。
幕末まで続いた大名家だけあって、これだけのものを築く財力があったのだなと感心してしまいました。ここに皇太子殿下（のちの大正天皇）がお泊りになったというのだからまた驚きです。見どころは多いですが、外壁の塗装が剥がれてみすぼらしくなっているのが大変残念ですね。さらに傷まないうちに塗装するべきだと思います。

天橋立から鳥取に向かう途中豊岡に寄ったので、ここでの人気店ということで検索の上訪れました。着いたときは満席、外に並んでいる方が一組いました。聞くと「美味しい」とのことで期待が高まりましたね。しばらく待って入店。一番人気は味噌ラーメンだそうですが、醤油好きの私は「黒醤油」を注文。
豚の脂臭さがちょっと気になるスープでしたが、まぁ美味しい方ですな。麺も標準的。
まぁまぁ満足しましたよ。

狭いと聞いていたけど、他より客が少なく狭さは感じませんでした。他より深くて、ちょっと熱いかな。　でも気持ちよかったですね。熱めが好きな方にはここが丁度よいのではないでしょうか。館前（後ろにも）には足湯（無料）があって、母子が嬉しそうに入っていました。ほのぼのとした風景と感じましたね。