城megrist KAZさんのクチコミ(35ページ)全1,151件

本来は木橋だったと思われる土橋を渡り巨大な高麗門に達します。　他の城の高麗門とはスケールが違いますね。　左右の土塀には、三角や四角の狭間は開いていません。　土塀の下方石垣の最上部に石を削りだした狭間が開いています。見栄えが良いですね。この構造は珍しく、他では岡山城で見たことがあります。大阪城にもあったかな？
高麗門をくぐると右側に櫓門があります。これも巨大です。
警備の警察官は韓国語でで注意していましたよ。複数の外国語を話せるのでしょうか？

東京駅丸の内中央口から皇居へ真っ直ぐ歩くと、和田倉堀を渡る幅の広い橋があります。これは後世に架けられたもので、江戸当時にはありません。この橋から右に見える細い橋が和田倉橋で、和田倉門跡に繋がります。門跡は石垣で枡形を形成しています。堀側は低い石垣ですが、この上に土塀があったはずで、高麗門があっただろうと思います。高麗門を入ると左側に櫓門があったと考えられる石垣の構造が見られます。
そこを抜けると和田倉噴水公園になっています。レストランがあり、１００名城スタンプも設置されています。

寅さんの実家の「とらや」というわけで、すごい人気ですね。ちょうど昼時だったので、ここでランチにしました。　メニューは写真の通りですが、天ざる蕎麦をいただきましたが、なかなか美味でしたよ。キスの天ぷらも美味しかった。蕎麦もまぁまぁですね。
次回は、ここの団子を必ずいただきたいと思います。

これほどの水量で流している手水場は、なかなかないと思います。水道にしても、井戸水にしても、もったいない気持ちもします。たくさんの人々が次々と手を洗っていました。
お地蔵さんでしょうか？　皆さん水を掛けてお祈りされていました。　体の悪い部分に掛けて回復を願うものだと理解して、５０肩（６０肩？）の痛みを緩和すべく肩に掛けてきました。本当かどうかは確認していません。

仏さまに御祈りする御堂です。外で賽銭箱にお布施を入れてから靴を脱いで上がり、緋毛氈（？）の上に正座して祈り、般若心経を唱えてから下がりました。祈るスペースは比較的広く、左端にお坊さんが二人お座りになっていました。
仏教の正式な作法は全く知りませんが、一心に経を唱えると清々しい気持ちになるので、流派に関係なく機会があればこのようにしたいものだと思います。なかなかほかの寺院では、スペースや他の参拝者の動きなどの関係からゆっくりできないことが多い気がします。
帝釈堂前の松は、竜の姿だそうですが、翼を広げた鳳凰のようでもあり大変立派です。

立派な鐘楼です。城、神社・仏閣の建築が好きな私（祖父が宮大工だったこともあり）としては、見逃せないのですが。ちょっと近寄りがたい感じのする位置にあるのが残念ですね。二天門を入って直ぐの左隅にありますので、皆さんも見上げてみてください。

帝釈天参道を抜けると、この二天門に達します。立派な楼門ですね。帝釈天・帝釈天参道のシンボルともいえるでしょう。すばらしい龍虎の彫刻がありますが、金網で覆われているのが残念です。いたずらする輩から守る為なのでしょうが・・・。　ここをくぐると、これまた立派な松の先に帝釈堂が見えてきます。

「高木屋老舗」です。ここは寅さん撮影スタッフの控室だったと言う話ですね。　雰囲気は寅さん映画の世界そのものです。みたらし焼き団子も、草団子も美味しかったー！！　寅さん映画の資料が展示されている店内で、お茶とともに楽しめますよ。

「寅さんを探して柴又散歩」と題して出かけました。参道には、団子屋さん、蕎麦屋さん、飴屋さん、鰻屋さんなど、それぞれ立派な（昭和的）看板を掲げて並んでいます。
昭和初期の雰囲気を感じますね。　とらやで頂いた蕎麦も美味しく、高木屋老舗でいただいた団子も美味しかったですよー！！　電線電柱も廃していますし、雰囲気いいです。
また行きたいです。

柴又駅前の寅さん像です。　寅さんと並んで写真を撮りたいけど、横に並ぶと他の人の写真の邪魔になると思ってか（私は思った）、みな距離を置いて取り囲み、寅さんだけを撮っていました。日本人だなー。そういえば最近どこの観光地でも大声で傍若無人に振る舞う集団を見かけますが、ここにはいなかったですね。他の人を思いやる日本人の心を大切にする人々だけ集まってほしい観光地ですね。

柴又帝釈天参拝の際に利用しました。　金町から乗って一つ目です。単線なので驚きましたが、柴又駅からは複線なのかな、ホームも線路も２本あります。上り下りのホームは踏切で連絡です。これは東京では珍しいと思うのですが、いかがなものでしょうか？　
駅舎は昭和の雰囲気の建物です。駅名のロゴがまた帝釈天参道の店の看板のような味のある文字で、とても良いですね。　駅前広場では、寅さん（銅像）が迎えてくれます。

柴又帝釈天に行くために利用しました。　ＪＲ金町駅から徒歩２−３分です。
東京都心に、単線のターミナル駅があるとは驚きでしたが、ＳＵＩＣＡも使える自動改札があって一安心でした。電車は１５分に１本です。乗り過ごすと、隣の柴又まで１．５ｋｍなので、帝釈天までは歩いた方が早いかもしれません。

江戸時代から変わらないのでは？と思える侘しさを感じさせる桟橋に驚きました。
ひたすら空が広がる長閑な風景もまた良かったですよ。葛飾側で待っていると、キィ・・・キィ・・・と、櫓をこぐ音が聞こえ、ゆっくりゆっくり近づいてきます。船首を川上に向けて横方向に進んでいるように見えました。葛飾側から乗ると、船首を松戸側のの桟橋に向けてあっさりと進み、あっけなく感じましたね。松戸側が少し下流にあるためかと思います。
帰りはエンジンをかけて桟橋より数百メートルは上流に向かい、さながら観光船の様に船頭さんが色々教えて下さりました。状況により、ただ桟橋間を往復するだけではなさそうです。
片道２００円ですが、私は十分に楽しめましたよ。

ロサンゼルスで有名な「新撰組」レストラングループのお店です。

御茶ノ水と高田馬場にあった店舗を整理統合して新たに恵比寿に出店したそうです。
御茶ノ水時代から何度も利用していましたが、何を食べても美味いですよ。
素材からこだわり、出汁も自然のもののみ使用いるそうで、美味しいはずです。

九州料理と銘打ってありますが、日本料理と考えていただいて良さそうです。材料は九州のものを主に使っているようです。　先日訪れたときは、鹿児島のはまち、長崎の鯛、薩摩の鶏・・・などといった説明がありました。

お勧めできます。

初めて恵比寿を訪れました。初めての地では現地の神社にお参りするのが私たちの習慣です。駅前にあったのが区画整理でここに遷されたとのことです。道路が神社を迂回して周囲を囲んでいますが、ビル街の中に大切に残されていることが窺えます。鈴を鳴らしてお参りするタイプです。こじんまりとした社殿の前で祈っていると、都会の中とは思えない静寂な気分になるのが不思議です。

職員納涼会で貸切利用しました。　料理は種類も豊富で、どれもなかなか美味しかったですよ。昔は大した料理が無かったものですが、時代が変わりましたね。美味しくなければ人が集まらないのでしょう。枝豆から最後のデザートのケーキまで十分楽しめました。
私は利用しませんでしたが、ビール以外のサワーの類もあるようです。

第２ビルで出国前に、軽く夕食として（機内で夕食が出るので）ラーメンかたこ焼きか迷った末に「たこ焼き」を選びました。これが正解！　キリンビールのマイスターも取得しているので美味いビールがいただけます。　店は狭いので席数は少なく、分かれてカウンターに着席しましたが、すぐに空いたので３人並んで座りました。
追加のオーダーを次々として、セットにしてね、など頼みましたが。笑顔で「いいですよー！。」と元気に対応してくれたスタッフ、あなたは素晴らしい！　どんな仕事に就いてもいい仕事をするに違いありません。たこ焼きはかなりのセンまで行っていますね。

生ビール５２０円　ソフトドリンク２１０円　蛸焼き生ビールセット１０２０円
たこ焼き４９０円　あれ？セットの方が高いのは・・・つまみがついていたっけかな？

日本のセブンイレブンとは印象が違いましたが、マークは御馴染みのものでした。
品揃えは結構豊富かな。　店の前にテーブルがあり、ここで朝食を摂っている現地の方？がいました。ホテルに持ち帰って食べましたが、サラダ・フルーツなど結美味しかったです。

パワースポット好きの妻が一番行きたがっていたところなのですが、ワイキキビーチの一部で、どこの事かよくわかりませんでした。シェラトンの前のビーチから西の方らしいです。このあたりと目星をつけてビーチに降りてみましたが、私は鈍感なのかパワーは感じず残念でした。日本の神社などでは感じる場合があるのですけど。日の出の時間帯などに行けば感じるかも？

ハワイ未経験だった私にとっては、ハワイの象徴的な場所と思っていました。
確かに、遠くのダイヤモンドヘッドに続く海岸線と青い海は美しいです。
しかし、人工的に砂を運び込んで造った砂浜だから？　幅が狭いようです。砂浜だけをみれば、もっと素敵な海岸がいくらでもありそうです。
高層のホテル群とダイヤモンドヘッドとの組み合わせで象徴的な風景になっているのでしょうね。