琉球熱さんのクチコミ(94ページ)全3,995件

「道の駅」ではないのですが･･･

最高の立地にあるため観光客が引きも切らず。そのため既に穴場ではなくなり、完全な「定番スポット」になった感があります。
下手なレストランに行くより、安くて美味しいものが入手できる場所として重宝していましたが、食べ物に関して言えば、今は決して安くありません。

ちょっと残念です。

ここに出店している三ツ矢のサーターアンダギーは極上です。また、２階のパン屋「あちここ」のパンも美味しいです。

那覇の壺屋通りも良いけれど、こちらは工房も見ながら陶器を物色できる楽しさがあります。
制作現場を直接見られるわけではありませんが、雰囲気は充分味わえますし、工房の横に造られた売店で無造作に置かれた「作品」を眺め物色するのが、ここの醍醐味でしょう。

今回は陶器市も終わり新作までの端境期だったのか、どこの売店も品数は少な目、その分観光客も少なくゆっくり散策がてらの見物でした。
沖縄本島に行くと必ず寄ってしまう場所です。

読谷のイオンタウンのそば。イオンタウンから水釜に向かって数分、道路の右側にあります。
こじんまりした店内は、“町の定食屋”の風情。
小上がりの座敷にはテーブル３つ、フロアは４卓。
看板には「そば」と謳っていますが、メニューはまんま定食屋。低料金でボリュームたっぷり。まさに“町の定食屋”です。
テイクアウトもあり、私たちがいる間も電話での予約が入り、受け取りに来る人多数。地元での評判も上々の様子でした。

3月上旬のオフシーズン、空いていたので広い部屋に替えてくれました。
目の前はビーチ、夏ならばいろいろ遊べるでしょう。
施設は豪華さはないものの、妙なゴテゴテ感もなく、シンプルです。
大きなホテルと比べれば、それなりに「おやおや」と思う点もありますが、料金を考えればマイナス要素にはなりません。
巨大ホテルの喧騒を避け、お手頃に“穴場感”を満喫したい人にはオススメです。

※別館をアサインされると、眺望は「住宅街」になるのではないかと思います。

川崎駅周辺には映画館が３ヶ所。京急川崎駅前のＴＯＨＯシネマズ、ＪＲ川崎駅近く(ラゾーナ川崎)の109シネマズ、そしてこのチネチッタです。
アクセス的には最も不利なだけに、意外に穴場です。
チケット売り場はビルの1階、オープンエアで少々奇異な感じがします。2階に上がってようやくチェックイン。
妙な印象を受けるのはこの部分だけで、設備も悪くない、椅子も悪くない、それほど混雑していない（ことが多い）ということで、ちょくちょく利用しています。

京急空港線大鳥居駅から徒歩5分ほど、環八沿いにあります。
もともとは、あの横浜家系の老舗「六角家」の羽田店でした。
店舗もスタッフもそのままで、店名だけが変わったという感じです。

個人の好みはあれど、家系と呼ばれるラーメンではここはやはり王道、ハズレがないテッパンの店だと思います。

わかりづらくアクセスが非常に悪い公園ながら、週末の昼時は利用者が多い公園です。
整備が行き届いていて、人口ながら砂浜があるという稀少性、街中の公演にはない開放感といった要素が人気の元なのでしょう。
散歩やジョギングも気持ちよさそうです。（私はいつも自転車で駆け抜けるだけですが）

フットサルやビーチバレーのコートもあり、こちらも利用度が高いようです。

平和の森公園とふるさとの浜海浜公園が接する際に建つ、海苔専門の展示施設です。
大田区の大森地区は古くから海苔が名産で、今でも多くの海苔問屋がその名残を示しています。
この施設ではその歴史や製法などをわかりやすく展示してあるほか、昔の道具なども展示されています。
入場無料なので気軽に立ち寄れる場所、隣接した公園は散歩や子供を遊ばせるには最適。
そんなことから、意外に家族連れでの来訪が多いです。
屋上からの眺めも良いです。

国道15号線にあり、京急の電車からも見える立派な建物。
数年前に全面改修され、近代的な姿に生まれ変わりました。
かつて「プロレスの聖地」と呼ばれた頃は、まさにローカル色満載の古臭い体育館でしたが、改修後はその他のスポーツも盛んに宣伝されるようになり、また区民の利用も増えているようです。
マシントレーニングの設備も充実しています。

建物裏手には、オリンピック聖火ランナーの銅像があります。

京急線の駅名にもなっている「梅屋敷」、歴史のある場所ですが、今はその面影も薄らいでいます。
交通量の多い国道15号線と京浜急行に挟まれた場所、当然「喧騒を離れて」とはいきません。
日本庭園風ではありますが、梅園と呼ぶほど梅も多くなく、散策するほどの広さもなく、わざわざ訪問するほどの価値はないと感じます。
歴史あるスポットならば、保存の在り方ももっと工夫すべきでしょう。

京急川崎の駅前にある商業施設「DICE」に入っているため、駅からのアクセスは抜群です。ＪＲ側からも地下街を通れば雨の日も傘なしでアクセスできます。

川崎の映画館は、他のエリア（有楽町・新宿・横浜）に比べると空いているのでよく利用しますが、最近はここTOHOシネマズ川崎も徐々に人が増えている印象です。

中身はいわゆるシネコンですが、シートも悪くありませんし前後のスペースもまずまずです。設備面での不満はありません。

東京メトロ「三越前」のすぐ上、ＪＲ総武線「新日本橋」からも近いです。
「コレド１～３」と3つのビルから成っていますが、その違いは判りません。
ビルの中より外の雰囲気に工夫が見られます。コレド１と３の間の街路は「和」を基調とした造りになっており、いかにも外国人が好みそうです。
テナント群は目新しいものがあるわけではありませんが、土地柄か、新宿や渋谷に比べると相対的に価格帯が上です。

ＪＲ御徒町から湯島天満宮を目指すルートで、湯島白梅商店会の「学問のみち」という小路の突当りにある階段です。
すぐ脇にある比較的なだらかな坂を「女坂」といい、こちらはちょっと急なので「男坂」と呼びます。
もともとは湯島天神の参拝道だったそうですが、今は上野広小路へ通じる道になっています。
階段を上がると天満宮です。

湯島天満宮の中にあります。
「湯島の白梅」が泉鏡花の「婦系図」を原作とすると言われるところから、昭和１７年に、里見惇、久保田万太郎らによって建てられたそうです。
見応えと言われると少々微妙なものがありますが、こじんまりとした梅園によく似あっています。

湯島天神と呼ばれる、学業の神様「湯島天満宮」は、この時期になると合格祈願の参拝者で大賑わい。
賽銭を投げるだけでも長蛇の列に並ばなくてはなりません。その上「祈祷」をお願いしようものなら法外な「祈祷料」を請求されます。
お守り売り場も大盛況、黙っていても千客万来、愛想笑いの必要もなく、バイトと思われる売り子の小娘は、街中を闊歩する女子高生の素性のまま。非常に気分が悪いです。
縁起物ですから一度くらいは我慢しましょう。

2回目の利用ですが、今回は少々失敗でした。
同僚がコースで予約していたのですが、まず最初の飲み物が出てから20分も料理が出てこない、その後の料理も出てくるのが遅い、料理の数が少ない、、、低予算なので文句は言えないとも言えますが、こんな内容で3000円ならばもっとまともな店がある、金額上げても気持ちよく飲み食いしたい、と思うのが普通。
前回が良かっただけに、この落差は何だ？と皆で首をかしげることしきり。
サービスにばらつきがあるというのは、やはりマイナスです。

かつてＡＯＲというジャンルが喧伝された頃、日本でも人気だったボビー・コールドウェルの公演に出かけました。
彼のステージを見るのは実に20年ぶりほどで、つまりその分、本人も年齢を重ねているわけで、果たしてどれほどのパフォーマンスを見せられるのか少々の不安もありましたが、期待以上のステージでした。
この店のライブハウスとしての雰囲気はとても良く、ステージが近いだけでなく、音響や照明もしっかりしているので、安心して楽しめます。

一人当たりの予算は出演するアーティストによって違いますが、チケット代含め1万円はかかると考えておいた方が良いでしょう。

芦ノ湖には、二つの水門があり、一つは西岸にある深良水門、もう一つは芦ノ湖キャンプ村近くに造られた湖尻水門です。
湖尻水門は湖水の水位調節を、深良水門は芦ノ湖から取水を目的とし、裾野市深良地域へ流れ出しています。

これは水利権と関係があるそうで、現在の水利権は静岡県にありますが、江戸時代からこの水利権を巡る問題は一筋縄ではいかなかったようです。

そんな意外な歴史的背景があるようには見えず、実際の水門は訪問者も少なくひっそりとたたずんでいます。

芦ノ湖キャンプ村の端、正面はゴルフ場。車で通過してしまう場所です。

早雲山から芦ノ湖畔の桃源台までを結びます。
特に大涌谷を俯瞰する景観が見事で、まさに「鳥」になった気分です。
これを見るだけでもこのロープウェイに乗る価値はあるでしょう。
もちろん富士山や芦ノ湖も一望できます。
早雲山から桃源台まで、大人片道2410円です。

芦ノ湖畔、桃源台のロープウェイ乗り場の近くにあります。
文字通り湖畔に建つ喫茶店で、芦ノ湖全体を見渡すという感じではありませんが、ガラス張りの店内から目の高さに湖があるといった景観。

桃源台には飲食店がほとんどなく、ロープウェイ乗り場の駅舎内と、売店の一画に小さなイートインしかありませんので、必然的にこの店の需要は高くなります。
味は普通、価格は完全な観光地です。