琉球熱さんのクチコミ(93ページ)全3,995件

赤レンガパークのそばにある小規模な商業施設です。
立地は港の岩壁脇なので、海(港)に臨むロケーションは悪くないと言えるでしょうが、ここまでのアクセスは決して良くありません。
赤レンガからはちょっと歩きますし、ワールドポーターズからもちょっと離れています。
クルマで行くか、横浜のレンタサイクル「bay bike」で行くか。
しかし、そこまでして行くか？　非常に小さな商業施設、建物の雰囲気だけを売りにしているような場所ですから、雨が降ったら行く人は少ないでしょう。
今回、ウォールアートのイベント期間中ということで期待して観に行ったのですが、見事に期待外れなしょぼいものでした。

１階ロビーに巨大な輪転機が設置されています。階段部分は昔のままの重厚な造りが見られます。
ここの企画展がなかなか出色で、年に一度「報道写真展」を見に来ますが、今回は「よみがえる沖縄1935」という写真展が目的でした。
隣の展示室では新聞広告の企画展もあり、どちらもなかなか見ごたえがありました。

南北に長い公園で、ジョギングコース、テニスコート、弓道場、相撲場、フィールドアスレチックなどスポーツするのには適した公園です。
また、ひょうたん池や芝生広場もあるので、自然観察をする人や春は花見客で賑わいます。
大きな車道を挟んで、野球場やプール、キャンプ場がありますが、これは「平和島公園」、場所も名前も紛らわしく（平和の森公園自体も環七で分断されていて余計に紛らわしい）間違う人が多いのですが、一応別の公園です。
もっぱらテニスコートの利用ですが、この時期はテニスの後に花見も楽しみます。

平和島の競艇場の隣にある商業施設、というより遊興施設です。
テナントは、ドン・キホーテや飲食店、温泉施設、パチンコ屋、ゲームセンター、映画館といった顔ぶれです。
平和島の駅前から直行バス（100円）が出ています。競艇開催期間は無料（時間帯に注意）となります。徒歩10～15分です。
施設全体の雰囲気は競艇場の流れを汲んでいます。

ここのメリットは映画館が空いていることです。アクセスが悪い、周辺の雰囲気が悪いことが原因であることは明らか。
逆に言えば、お目当ての作品が決まっていれば、超穴場のシネコンです。

ＪＲ川崎の駅ビルですが、２０１８年２月に改装グランドオープンを迎えました。
改札内にも店舗を広げ、「エキナカ」風の造りになっています。
新たに開設された北口とそれに合わせて開業したエリアは、フリースペースのテラスがあったり、川崎フロンターレのパネルが並ぶ通路があったりと、人の流れを変えようとする工夫が見られます。

宮城野橋の袂にあるピザの店。

箱根産の食材と自家製のベーコンを使用したピザは、まさに「こだわりの味」です。

ログハウス風の店内は落ち着いた雰囲気で、テラス席や地下室まであります。
そのテラス席では大文字焼きを眺めることができるそうです。

また、箱根寄木細工などの販売もしています。

明神ヶ岳、明星ヶ岳からの下山後に立ち寄る店として最適です。

鈴廣本店の隣に建つ、小田原ならでは、鈴廣ならではと思わせる施設です。

蒲鉾の歴史や製造工程は当然のこととして、面白いのは蒲鉾の板を使った「かまぼこ板絵美術館」。
「ちいさな美術館」という愛称で国際コンクールまで行われているそう。
その作品がズラリと並んでいてなかなか壮観です。一つ一つの作品もユニークで面白いです。

「うまし、あらたし、おもしろし」をキャッチフレーズにした、蒲鉾の名店「鈴廣」が運営する蒲鉾に特化した商業施設です。

蒲鉾、干物、菓子や雑貨などの物販のほか、食事処、かまぼこづくり体験ができる施設などが含まれます。鈴廣本店、かまぼこ博物館、すずなり市場などもこの施設の一部です。

蒲鉾だけで人が集まるのか？　と疑心暗鬼でしたが、意外や意外、かなりの繁盛ぶりです。

小田原と言えば蒲鉾、蒲鉾と言えば鈴廣・・・というくらい有名な店です。
その本店が、小田原から箱根湯本に向かう幹線（国道1号線）沿いにあります。

隣接した商業施設「すずなり市場」とは打って変わって、伝統ある名店らしい落ち着いた雰囲気があります。
すずなり市場では普段使いやお土産用、この本店では贈答用といった感じでしょうか。

沖縄本島では3本の指に入るビーチエントリーのダイビングスポットです。
ビーチエントリーでありながら、岸からすぐにドロップオフとなっているため魚影が濃く、プチ洞窟体験もでき、岩礁域のサカナたちも観察できるという貴重な場所です。

近年、「青の洞窟」などと観光用のネーミングが付けられましたが、そんなことをしなくてもこのスポットの魅力は変わりません。

定番のツバメウオのほか、冬場にはコブシメが現れ、深場にはナポレオンが棲みついていたこともあります。

エントリー口への坂と階段はなかなかハードでデンジャラスでしたが、キレイな階段に整備されて、危険度はぐっと下がりました。

餌付けだけは絶対にやめてほしいものです。

残波岬にある公園で、レストランと土産屋、遊具、BBQ場、テニスコート、サッカー場などを備えています（テニスコート、サッカー場は読谷村管理）。
有名な巨大シーサーや残波岬灯台も隣接し、ぐるりと回ればそれなりに時間がかかります。
以前に比べて整備され、売店などもきれいになったので使い勝手は向上しましたが、小動物のゲージ（うさぎ、ヤギ）は何とも中途半端で、これだけはやめた方が良いと思います。

夕陽の定番スポットでもあり景勝地でもあるため、人出はありますが、広い場所なので気になりません。
この一帯は数年前に整備され、駐車場に隣接したエリアは公園になっています。
灯台のあるエリアはまさに「岬」の景観。断崖が作る荒々しい景観が望めます。
この岬の少し手前、残波岬ロイヤルホテルの前の残波ビーチも夕陽スポットですが、非常に対照的な姿なので、併せてみると面白いです。

３度目です。
交通量の多い国道58沿い。入る時、出る時は気を使います。

店内は広く、テーブル席と座敷。
メニューは全て大中小があり、これは意外にありそうでない形。なので、自分の腹具合で選べて重宝します。
スープはあっさり系ながら出汁が利いていておいしいです。
麺のコシもちょうどいい感じです。

読谷村役場のそばにあるＪＡの施設です。
現在、村役場周辺は戦時中の飛行場跡の広大な土地がようやく整備の途に着き、行くたびに大きく変わっています。
見通しの良い片側2車線の道路ができ、このゆんた市場も出入りがとても楽。駐車場も広く、利用しやすいです。

店内は地元の農産物が非常に豊富、惣菜類や地元で作られた（加工された）パンや菓子類、コーヒーなども販売されています。

幹線（国道５８）からかなり入った場所に立地しているため、観光客はさほど多くなく、もっぱら地元の人たちが利用しているようで、とても使い勝手の良い場所です。

波之上ビーチを目の前にする位置にあり、対馬丸記念館が隣接しています。
小さな丘を利用して造られた公園で、その小高い丘を登ると展望台がありますが、周囲にビルや道路の高架などがあるため、それほど眺望は良くありません。
長閑な印象の公演です。

那覇市の旭ヶ丘公園（波之上ビーチ前）にある慰霊碑です。
対馬丸以外の戦時遭難船の犠牲者が祀ってあります。

当時は疎開船だけでなく、南洋群島や本土で働いていた人が沖縄に戻るために乗っていた船や、徴兵で県外に向かう若者を乗せた船なども攻撃されました。
終戦から42年後の昭和62年遺族たちによって建てられました。当時、遭難（沈没）は戦況の悪化を示すとして軍事機密とされたため、犠牲者の把握は困難で、1900人を越える沖縄県民の名前が刻銘板に刻まれたのは、2010年のことです。
対馬丸記念館を訪問したら、併せてこの像も訪れたいものです。

那覇市にあるビーチです。
一応、シーズンともなればそれなりに人出もあるようで、売店やシャワー、更衣室もそろっています。
しかしいかんせん狭い！しかも目の前にバイパスの高架が走っており、景観も今一つです。（バイパスができる前は、それなりに「海」でしたが）
ここでシュノーケルや海水浴はちょっと疑問符が付きます。かといってバナナボートや水上バイク等のアクティビティには狭すぎます。
バイパスさえなければ…と思わざるを得ません。

米軍に那覇の波之上ビーチのそばにあります。
太平洋戦争中にアメリカ海軍の潜水艦の攻撃によって沈没した学童疎開船対馬丸の資料館です。
戦時中で、しかも撃沈された船、生存者も少なく、ここまでの事実を調査するには相当な労力と時間が必要だったと思われます。
奇跡的に生還した児童たちの証言はあまりに生々しく、地獄は沈没直後だけでなく、救出されるまでの（いつまで続くともわからない）漂流期間にもあったことを思い知らされます。実際、船とともに命を落とした者だけでなく、海に投げ出されてから力尽きた者、いかだに乗れたものの飢餓と厳しい気候（8月）に耐えられなかった者も非常に多かったようです。
運良く救出されたわずかな人たちには厳しい箝口令が敷かれたと言います。

出港前からその行動は米軍に完全に把握されており、執拗に追跡した後に、護衛艦ではなく疎開船である対馬丸だけを狙ったという事実は、皮肉なことに米軍の記録から明らかになっています（当時の米軍側の交信記録が展示されています）。
このような事実は、日本国内は当然のこと、米国にも広く知らしめるべきでしょう。

国内線第1ターミナル、保安検査所を通過した12番ゲートのそばにあります。
ちょっとした軽食のほか、雑誌類や簡単なお土産も買うことができます。
ゲート近くなので、搭乗前の本当に「最後の買い物」に適した場所です。

羽田空港国内線は第１と第２に分かれており、前者がＪＡＬ系、後者がＡＮＡ系です。
京浜急行空港線の終点ですが、第１ターミナルは前方車両、第２ターミナルは後方車両に乗っていると改札が近くて便利です。

検査所を通過した後のターミナル内一通り飲食店・物販店がそろっていますが、営業時間を始発便に合わせていないのは少々いただけません。

スペース広く、概ね快適に利用できます。