琉球熱さんのクチコミ(31ページ)全3,993件

羽田空港と川崎臨海部をつなぐ、多摩川の最も河口に架かる新しい橋です。
2022年3月12日15時に開通しました。

大田区羽田空港側は『羽田グローバルウイングズ』、川崎市殿町側は『キングスカイフロント』と称する国家戦略特区です。
これまで、大師橋を経由するルートしかなかったアクセスが、この橋によって大幅にショートカットされます。
羽田側はともかく、川崎側は一般人が立ち入る場所ではないので、このショートカットの恩恵はごくごく限定的じゃないかと思いますが、すでにかなりの営業車が利用しているところを見ると、殿町地区だけでなく川崎の臨港部へのアクセスとして利活用する事業者も多そうです。

真下に貴重な干潟があるため、建設は自然環境への影響を最大限抑える工夫をしたそうで、橋の外観も極めて平面的、地味です。

歩道部分に自転車専用レーンを設けたのは良いと思いますが、さて、どれだけの利用者がいるでしょうか？

北八ヶ岳ロープウェイの山麓駅に隣接する食事処です。
場所柄スキー客が多いのですが、登山客もチラホラ。夏場は当然、登山客が多くなります。

レストランと銘打っていますが、カウンターでオーダー、受け取るシステムなので、社員食堂・学食の雰囲気です。しかし価格はしっかり観光地価格で、かなり高め。おまけに電子マネーは一切使えないので非常に不便です。

それでも非常に広いスペースなので（コロナ対策ではなく）、下山後の身支度を整えるには最適です。

また、座敷もあるので小さい子供連れには嬉しい点ではないでしょうか？

なお、隣のベーカリーでは交通系電子マネーが使えます。

穏やかな雪景色を手軽に見たくて縞枯山を選択しました。
ロープウェイで標高を稼げることや、登山口から1時間程度で山頂に到達でき、八ヶ岳連峰の眺めが抜群であることがその理由でしたが・・・

天気は朝から曇天、一面モノトーン。その上かなりの強風で山頂はとどまっていられないほどでした。

冬季も訪問者の多い山域なので、トレースはしっかりついており踏み固められているので、ワカンやスノーシューは不要です。登山口からいきなりの急登で一気に山頂まで行くので、アイゼンは必携、6本爪以下の軽アイゼンは避けた方が良いでしょう。

、

北八ヶ岳ロープウェイを降りると、そこは雪原・・・
奇観が広がる坪庭も、冬は白一色の世界に変わります。
天気が良ければ、青空と白く輝く雪景色が見事なのですが、今回は全くダメでした。

この時期、ワカンやスノーシューがあれば歩行が楽です。
所によっては圧雪状態で登山靴だけで歩ける場合もありますが、軽アイゼンやチェーンスパイクは必須と考えていた方が良いでしょう。

茅野駅西口から徒歩3分ほど。駅から見てベルビアの裏手です。
予備知識なくぶらりと入りましたが、どうやら人気店のようで、少し待たされました。
予約の有無を聞かれたので、週末などは特に予約していく人が多いのでしょう。
少し待った後、一人なのに個室を当ててくれました。
周りはグループが多いらしくかなり賑やかでしたが、個室のために落ち着いて食事できました。
肉の盛り合わせを食べましたが、どれも美味しかったです。
値段は標準的だと思います。

茅野駅から徒歩3分ほど。最も駅に近い宿だと思います。
基本、ビジネスホテルなので豪華さはありませんが、朝食付きプランもあり、中くらいの「大」浴場もあるのは嬉しい点です。
客室のWifiが弱いのは改善してほしいところですが、それ以外はごく標準的です。
今回、朝食付きプランでしたが、スタートが6時半と比較的早いのは、登山客には嬉しい点。豪華ではないにしても、朝からしっかり和食を取れるのも良い点です。

標高1,771mの山麓駅から2,237mの山頂駅まで一気に昇ってくれるありがたい交通機関。

100人乗りという大型ロープウェイで、スタイルもスマートです。
晴れていれば八ヶ岳の主峰赤岳はもちろん、御嶽山まで眺められる大展望ですが、今回は残念、曇天の上に雪もぱらつく天候で、遠望は全くききませんでした。

コロナ対策と称し、定員を100人から50人に減らしていましたが、この時期週末ともなればスキーヤーが押し寄せるので、50人と言えども車内はかなりの「密」です。
皆さん、マスク着用で会話もほとんどしていませんが、やはりあまり気持ちの良いものではありません。
ただし、下り便はガラガラです（スキーヤーは乗らないので）。

横浜駅東口の地下街ポルタにある中華料理店です。
駅から地下街に降りて近いところにあるので、便利です。
麻婆豆腐や担々麺が売りで、それぞれ辛味バージョンの「麻辣」があります。
麻辣でなくても充分辛いので、辛味にい弱い人は要注意。
やたらに辛いだけの店もありますが、ここは料理の味もしっかりしているので、辛くて美味しい・辛くても美味しいです。
一人で食事に来る人も多いので、一人でも入りにくいということはありません。

標高172.7mの山とも言えない山ですが、異様な山容はひと際目を引きます。
もともと日本三大霊山として知られている一方で、マニアの間では「特撮モノのロケ地」として有名のようです。
仮面ライダーなどのヒーローもののロケにしばしば使用されているとか。

その異様な山容は、3.11の震災で崩落したもの。
いみじくもあの地震の威力を痛感するモニュメントとなっています。

三毳山の地形をふんだんに活用した自然公園で、四季を通じて山野草を楽しめるほか、山頂からの眺めも良いので、地元のハイキングコースとしてもポピュラーな場所です。
広い敷地は、山野草を観察するエリアのほかに、子供向けの遊具をそろえたエリアやハングライダーの施設まであります。
子どもから大人まで楽しめる公園です。

今回はセブンソウ狙いで訪問、ややピークは過ぎており観察できる数は少なめでしたが、ザゼンソウや雪割草も見られたほか、フクジュソウがまさに見ごろを迎えていました。

カタクリの群生でも知られる場所で、その時期は人出もすごいようです。

南北約3.5 kmにわたって連なる細長い山で、最高峰は標高は229mの青竜ヶ岳です。

東北自動車道の佐野SAがすぐ近くにあり、山というより「みかも山公園」としての方が馴染みがあるでしょう。
この公園は山域を利用した自然公園として、広い世代に親しまれています。
四季を通じて山野草を楽しめ、特にカタクリが有名で、開花時期には非常に多くの人が訪れ混雑します。
低山ながら山頂からの眺望も良く、関東平野が一望できます。私が訪れた日はあいにく霞がかかり遠景はぼんやりしていましたが、筑波山まで見えるそうです。

みかも山公園近くにある佐野ラーメンの店。
カウンターとこ上がり席２つ（だったか？）の小ぶりな店です。
佐野ラーメンは不揃いな手打ち麺が特色だとか。
この店の麺もまさに不揃い、1本の麺で太さがまちまち、面白い食感です。
スープは比較的あっさり系、不揃いの麺も合わせ、満足でした、

松田町の寄（やどりぎ）にある広いロウバイ園です。
新松田駅前から寄行きのバスに乗り終点まで。バス停から坂を上りますが、徒歩10分ほど。
バス停からのアクセスは悪くありませんが、寄までが遠い！

寄地区のイベントらしいイベントはこれだけなので、この期間は相応に人が集まります。
それでも路線バスが増便されることは滅多にないので、往復ともにバスの時刻は事前チェックが必須です。
広い駐車場も用意されているので、マイカー利用の方が良いかもしれません。

山の斜面いっぱいに広がるロウバイ林は、遠景ではぼんやりと黄色く染まり、木の下に行けばほのかな甘い香りが漂って、遠くからも近くからも楽しめます。

秩父神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社。
初めての訪問でしたが、境内の大きさに驚きました。
参道の入口には鳥居が３つ並んでいますが、「三ツ鳥居」と呼ばれる珍しいものだとか。随身門や拝殿も大変立派です。

日本武尊が創建したと伝えられており、大きな銅像が建てられていました。
ここは宝登山神社と並び、狛犬が「山犬＝狼」です。境内の随所に狼の像があり、これらを見て周るのも面白いです。

長瀞駅から徒歩数分のところにチケット売り場があります。船が出るのはそこから2分ほどの河原。
しかしこの時期、何が楽しくて川下りなどするのでしょうか？
「コタツ船」などと銘打ってますが、温まるのは足のみ。防寒のために身を寄せ合えば「密」になりますし、新緑も紅葉もなく、天気に恵まれたからよかったものの、川を下れば寒くなるので「瀞」の部分で浮いているだけなら、タライに乗ってるのと同じ(笑)　乗り場から50m程度しか移動しないというのは詐欺じゃ？（笑）
ツアーに組み込まれていなければ乗らなかったでしょう。
この時期の長瀞で、川下りはかなり無理があります。（実際は下っていませんが）

秩父地区の長瀞は荒川の上流にあたります。
長瀞駅の裏手から、船に乗って川下りを楽しめますが、途中「渓谷」の名にふさわしく両岸が接近した場所もあります。
新緑も紅葉も、川から仰ぎ見る形となり、なかなかの風景です。
長瀞渓谷でもっとも有名な景勝地は「岩畳」だと思いますが、暖かい季節であれば、川下りはおススメです。

山下公園の前に建つ大型の音楽ホールです。
大小のホールがあり、クラシックから洋楽まで幅広いジャンルのコンサートが行われます。
特筆すべきはホール入口の前に広がる階段広場と大ホール前のロビー。
階段広場はスペースをゆったりと確保してあり、ホールのエントランスとしてのみ使用するのは勿体ないくらい。
ロビーも広さ充分で天井も高く開放感があります、ロビーが狭かったり天井が低かったりするホールも多いですが、ここはストレスフリーです。
今回は某アーティストのライブでした。昨今の事情から客席は間引き、１席空けての座席指定でした。（効果のほどは「？」ですが）

メガイルミ見物の時に利用しました。
競馬場中央の観覧席のある建物に入っています。
寒い中、屋外のイルミネーションを見て回ると、どうしても体が冷えてきますから、温かいものが無性に食べたくなります。

フードコートだし、容器は使い捨てだし、贅沢感はこれっぽっちもありませんが、こんな時は特別に美味しく感じますね。
イルミネーション開催日に営業してくれるのはとてもありがたいです。

競馬はやりませんが、イルミネーションを見物に行ってきました。
最寄り駅はモノレールでしょうが、そのモノレールに乗るまでが面倒なので京浜急行　立会川駅から歩きました。10分くらいでしょうか？
このイベント、数年前のスタート時は2000円越えの料金設定だったように記憶しています。あまりに高額なので断念した経緯がありますが、今は前売りで800円・当日1000円という手頃なレベルになっています。

光のトンネルや水とレーザーと音楽の演出、プロジェクションマッピングなどなど、様々な工夫が凝らされています。
競馬場の利点を活かして、屋内観客席からも見物ができる点は、寒い時期にメリットとなるでしょう。
軽食コーナーもあり、「ちょうど良い」アトラクションといった印象でした。
内容的に1000円がジャストフィット、開業当初に来なくて正解だったと思います。

新型コロナ禍で上演が危ぶまれた『雨に唄えば』に行ってきました。
会場はいまやミュージカル専門劇場と呼んでも過言ではない「シアターオーブ」。
ブロードウェイミュージカルの名作とあって、３階席までほぼ満席でした。
(座席の間引きはしていませんでした）

ロビーの飲食カウンターはさすがに休業中で、消毒・検温はもはや常識。
退館時には段階退場誘導と「寄り道しないで帰りましょう」のアナウンス(笑)

※以前見た時よりも演出が派手になっていたような。
　雨の蹴り方が半端じゃなかった。