琉球熱さんのクチコミ(22ページ)全3,993件

覚満淵は大沼の南東約700ｍのところにある周囲800ｍほどの小さな湖沼です。かつては大沼の一部だったそうです。
周囲には木道が整備されており、スニーカーでもOK。
正面に赤城駒ケ岳がそびえて、覚満淵越しの姿も美しい。
ところで、湿原の山野草が多く見られるのは事実でしょうが、湿原というだけで、ここを「小尾瀬」と呼ぶのは、少々無理があると思います。尾瀬の雰囲気は味わえないでしょう。

赤城山(黒檜山)の麓、大沼湖畔に建つ神社です。
赤城山をご神体として祀っていることからもわかるように、山岳信仰に由来する神社で、「赤城神社」は全国に約300もあるとか。こちらの赤城神社は、それらの「本宮」にあたり、区別するため「大洞(だいどう)赤城神社」とも呼ばれるそうです。
訪問時、改修直後だったのか、塗装が見るからに新しく、鮮やかでした。
大沼周辺の定番スポットなので訪問者も多く、朝の時間帯でも人影ちらほら。
赤城山の上から眺めてもよく目立ちます。

赤城山の山麓にあるカルデラ湖の一つで、最大の湖。湖畔には遊歩道が整備され、釣りやキャンプ、カヌーなどのレジャースポットとなっています。特に湖面が結氷する冬の氷上ワカサギ釣りが有名です。
また最近では関東近郊でアイスバブルが観測できる数少ないスポットとして注目されています。
赤城山(黒檜山)から見下ろすと、半島状に突き出た赤城神社が絶妙なアクセントになっているのがわかります。
なお、正式には「おの」と読むのだそうです。

関内駅から徒歩10分弱。横浜公園や日本大通りに近い場所ながら、１ブロック内側にあることで、中心部にあるとは思えないほど静かです。
立地の利便性は全く問題なし。部屋もきれいで機能的、とても使いやすいです。デスクがちゃんとあること、コンセントが多いこと、wifiがストレスフリーであることなどなど、ビジネスでも充分快適に使えそうです。
バスルームが引き戸だったのが意外でした。
フロントの対応も、テキパキとして好印象でした。

京浜急行線上大岡駅と直結しており、改札を出るとすぐ入口です。
テナントに目新しさは全くありませんが、隣接する京急百貨店と合わせ、便利な商業施設だと思います。
館内のレイアウトが少々わかりづらく、京急百貨店かウィングか迷うことがあります。

前橋駅から赤城山(大沼)に向かう途中、国道353沿いにあります。道の駅ふじみが隣接しています。
内湯以外にサウナ、水風呂、露天がありますが、特に露天は余計な植林もなく完全開放で非常に気持ちがよいです。
ただ、洗い場の間隔(左右・後方)が狭く、隣・後ろからしぶきが飛んでくるのが難点。
それ以外は無料の休憩所(大広間)もあり、CPは非常に高いと思います。
路線バスで降車する際、\100の割引券がもらえます。通常料金は￥520

新前橋駅から徒歩3分ほどの「フォレストモール」という商業施設にあります。
テーブル席と座敷席があり、店内は大きめです。どちらも個室感があり意外に落ち着けます。
夜でも定食があって、しっかり食事ができるのは大変ありがたい点です。しかもかなり安い。
あまり安いと味が心配ですが、ここは味も充分満足できるレベルでした。

覚満淵入口のそばにあります。通常ビジターセンターはご当地の最新情報を収集する格好の場所ですが、こちらは現地情報があまり充実しておらず、展示物もありません。カフェが併設されている点が目新しいだけの残念な施設です。
トイレと駐車場を借りる場所と割り切ればよろしいかと。

銚子駅からも仲ノ町駅からもほど近く、「臥龍の藤」と呼ばれる樹齢750年超の藤で有名です。
訪問した時は当然藤の季節ではありませんでしたが、立派な藤の木は堪能しました。たださすがに古く、現在は樹木医の診察を受けているとのこと。
藤だけでなく、本堂も非常に大きく立派。太鼓橋や築山もあり、滝行ができる滝まであります。
藤の季節でなくても見学の価値はあると思います。

目の前は利根川で河口付近のため、利根川の大きさを体感できます。
また利根川大橋が目の前なので、橋を眺めるには良い場所かもしれません。
園内地図がありますが、それが必要ないくらいの大きさ(一目で見渡せる程度)しかありません。観光客が行く場所ではないでしょう(何もない)。

何を「セレクト」したのかよくわかりませんが、ウオッセ21と同様の施設と言ってよいでしょう。ただ、こちらは大型バスで乗り付けるような団体客は想定しておらず、また、ウオッセよりも海産物の比率が低いこと、レンタルスペースやシェアオフィスなども備えている点が相違点でしょうか。
街中を散歩している最中に見つけふらりと立ち寄ってみましたが、目的地にするほどの場所ではないと思います。

銚子駅前のロータリーにひっそりと建っています。おそらく誰も気づかない、特に地元の人は目もくれない記念碑です。
それもそのはず、この記念碑が建てられたのは2019年とのこと。
1886年に東京師範学校の生徒が、兵式鍛錬や地理の実地踏査も兼ねた旅行で、東京の学校から徒歩と船で5日間かけて着いたことにちなんで建てられたものです。

銚子漁港に立つ展望塔。2本の柱の上に展望台、という姿がちょっと変わっています。
文字通り陸地の果て、最突端に立っているので、展望台からの眺めは良いです。文字通り360度、コンディションさえよければ富士山や筑波山も見えるようです。
入館料420円は少々高め？　「地球の丸く見える丘展望館」とセット入場券もあります。

漁港のそば、銚子第3魚市場のそばに建つ物産館です。
銚子駅からバスも出ています。
隣接する銚子ポートタワーと併せて、銚子観光の定番スポットなのでしょう。大型バス用の駐車場や運転手待機室などもありました。
施設としては道の駅的な性格、銚子ですから当然海鮮物が中心です。海産物があまり得意ではない私には、あまりありがたみの無い施設でした。

銚子電鉄犬吠駅舎に付随する施設です。
備品庫のようなところを通り抜け2階へ上がると、廊下には昔の銚子電鉄の写真。その先の部屋にギャラリーがあります。
実際ギャラリーに入ると、銚子電鉄にしては頑張った「ジオラマ」が設置されていて、これが案外面白く、写真どころではありません。
このジオラマの制作も中井氏が資金援助してるのでしょうか？
入館料は150円。駅の有人改札で購入します。

新前橋駅から徒歩3分ほど。食品スーパーから飲食店・物販サービスまで、普段使いの商業施設として利便性は高いと思います。
駐車場も広く、車で来る人が大半でしょう。
駅周辺に宿をとった場合、食事処やコンビニは少ないながら、ここに来ればほぼ完結します。

銚子駅から徒歩10分ほど。
住宅地の中にあり、少々わかりづらいです。
浄土宗第三祖然阿良忠(ねんなりょうちゅう)上人によって開山された寺。かなり大きな寺で本堂も立派、境内の墓苑も広く、どの墓石も相応に古いことから、この寺の歴史を感じます。
境内には、樹齢百年を超えると言われる雌雄一対の大銀杏をはじめ、松や梅などの古木があって、古刹の雰囲気を醸し出しています。
また、松尾芭蕉と小林一茶の句碑もあります。

銚子電鉄終着の戸川駅から住宅地を抜けて高台の先端まで。人家を抜け畑を抜け、最後は怪しげな木立を抜けると、視界が開け目の前に大海原！・・・とその手前に巨大な鯛、そしてイワシにサンマ。これが鳥居になっています。
奇抜過ぎる風景にびっくりした後、細部を見ると妙に凝っている部分があるかと思えば、やっつけで処理した形跡もあり、笑うしかありません。
謂れはともかく、霊験があるとは思えないこの神社に、本気で参拝する人はいるのでしょうか？
風光明媚な場所に、シュールな神社。一見の価値ありです。

銚子電鉄犬吠駅から徒歩15分ほど。
愛宕山という小高い丘の上にある施設です。周囲は公園になっており、どこからも海が見渡せます。
この展望館の名称は日本語としておかしくないでしょうか？
館内の展示はこれといったものが無く、事実上「売り」は眺めだけですが、展望館に入らなくても、建物のテラスからの眺めで十分です。
銚子市観光協会という公的機関が管理する施設でありながら、入館料420円は高いと思います。

犬吠埼に2019年にオープンした商業施設です。
灯台の袂なので、非常に目立ちます。新しいだけに館内もキレイで、テナントも「今どき」です。
地ビール醸造所があったり、ベーカリーや海産物・農産物もあり、カフェは当然のこと、ハンモックまであるという満艦飾の施設です。
ご当地にちなんだ様々なモノは、ちょっと洒落たパッケージで購買意欲をそそりますが、値札をよく見た方がよいでしょう。