琉球熱さんのクチコミ(188ページ)全3,993件

那覇市郊外の識名エリア。閑静な住宅街に佇む蔦のからまる一軒家。
正直アクセスは悪い。狭い住宅街の中野道は走りにくいし第一わかりづらい。
それでも行く価値はあると思う。その証拠に、観光客だけでなく地元の人も多く来店している。
和風の店内は靴を脱いで上がる。出てくる水はレモングラスだし、ランチョンマットは手織り。そばだけでなくその雰囲気までが心地良い。
木灰すばと古代米おにぎりのセットがオススメ。私達は注文しなかったが、ぶくぶく茶　もある。

大宜味村、国道58号線にあるログハウス風のカフェ。
ワッフルが売りらしい。
目の前は海でロケーションは○。テラス席は２階にあるので海がよく見える。
お勧めのワッフルは300円から。コーヒーとセットで600円から。
軽食は、タコライス700円、手作りピザ890円など。
容器は使い捨てで、ファーストフード店のように、オーダー時に先払い。
辺戸岬などの北部へ行った帰りについ立ち寄りたくなる店だ。（58号線上り車線側にあるので）

サンゴを積んで造られた昔の物見台。
プズマリの「マリ」はおそらく「盛」の変形じゃないかと思いますが、「プズ」が不明。
いずれにしても、昔の物見台で、海上の船や近隣の島との交信（狼煙など）、海上警備に使われていたものです。波照間にも「コート盛」等の物見台がありますが、プズマリが最も大きいのでは?
頂上まで行くと、宮里海岸が見渡せます。ただし、足場はかなり悪いので、ビーチサンダルだと相当な注意が必要です。

※最近の情報によると、崩落の危険があるため立入禁止とか･･･

2004年に行った時は、農地の中の未舗装道路を進んでいきました。この道が今は舗装されて、行きやすくはなりましたが風情はなくなりました。
灯台もこじんまりしたものです。中に入れるわけではないので、外側を眺めて終わりです。

黒島の中心部を走る一直線の道、東筋。その両側の家並みは週休石灰岩の石垣、赤瓦にひんぷん、ブーゲンビリアやハイビスカスが咲き乱れ、なかなか風情のあるところです。
日本の道百選に選ばれて整備が進み、味気なくなったとの声も聞きますが、商店や郵便局もあり、島の人たちにとっては重要な生活道路でしょうから、それはそれで仕方ないと思います。
この通りの突き当たりには、日本の道百選の記念碑が建てられています。

島の中央にあります。そばに日本の道百選に選ばれた「東筋(あがりすじ)」があり、これを整備する際に一緒に建設したのでしょうか？
あまり人が来ない(地元の人はまず来ない)場所です。
平坦な黒島にあって、この高さがあれば充分。文字通り島が一望できます。
自転車を借りて東筋とセットで周ると良いかもしれません。

国道58号線の恩納村を那覇方面に走り、右手が真栄田方面となるあたりの左手に、突如「山田グスク」の看板が現れる。
細い農道のような道を上がって行き、グスクの入口を示す標識に従って車を停めると、畑の脇を通る小道が見つかる。
実はその脇にクルマが通れる細い道があるのだが、行きつく先は民家の玄関先である。
畑の裏手からの道との合流地点でもあり、ここでようやく案内板があって、“街道”の概要が説明されている。
琉球王朝史上に必ず名前が出てくる護佐丸ゆかりの地であるにも関わらず、残念なことにほとんど整備されていない。
この案内板より先に進むのは少々勇気が必要。グスクの跡も明確にはわからない。

1合目から歩いて登った先のゴールは、拍子抜けするほどの“都会”。それもそのはず、クルマはおろか、路線バスも来ているし、ここを目指してやってくるバイカーやサイクリストもいるくらい。
土産屋、食事処もいっぱい。人で溢れていて情緒もない。ここから山頂を目指す人たちもいて、正にゴールでありスタート地点でもある。

丹沢の代表的な山の一つである鍋割山。その山頂にあるのが「鍋割山荘」ですが、ここの名物はなんと言っても鍋焼きうどん。
私が行った時も行列を作っており、その人気のほどがうかがえます。
寒い中、行列に並んで待つのは辛いので（その分、ありつけたときは至福でしょうが）、私達は持参のおにぎりにしました。
山荘の前は広場になっており、登山客は各自適当な場所を見つけて休憩しています。前が開けて眺望も抜群。
ちなみにこの山荘は宿泊も可能。1泊2食で6300円。

ゆりかもめ「テレコムセンター」駅に直結しています。
オフィスがいくつか入っていますが、平日は昼も夜も恐ろしいほど人がいません。（休日は不明です）
それだけに、ここの展望台は意外な穴場で、このビルの最上階が展望台になっていること自体、あまり知られていないのではないでしょうか？
有料ですが、最上階フロアが開放され、東京港が一望できます。また羽田発着の飛行機を眺めることもできます。
ただ、ここから見える港の景色は横浜港のような貨客船のあるイメージではなく、あくまでもコンテナ埠頭ですから、少々味気ないものです。

お台場のランドマークの一つでしょう。りんかい線「東京テレポート」駅から歩いていけます。
あまり混雑していないようですが、夜になれば夜景を目当ての観光客がそこそこ集まります。そして確かに東京湾の夜景が一望でき、きれいです。
頼みもしないのに写真を撮ってくれるのは、どこのテーマパークにもあることですが、それを購入するか否かは当事者次第です。
数年前からこの観覧車自体の撤去の話が持ち上がっているようですが、そのコストの問題でなかなか着手できないようです。

今やお台場のランドマーク。お盆や正月の長期休暇ともなれば、新橋から出るゆりかもめは、フジテレビ本社に向かう観光客でいっぱいになります。その多くは若年層と小学生を連れた家族連れですが、仕事でゆりかもめを利用する人たちにとっては大変な迷惑であることは間違いありません。なぜなら、単なる混雑だけではなく、彼らの社内マナーが最低だからです。
そもそもテレビ局が自社の施設を利用してテーマパークのようなものを作ってしまうこと自体、いかがなものかと思いますが、それに見事に乗せられると言うのも考え物です。

お台場や浅草への水上バスの乗り場がある。また、隣の桟橋からはシンフォニーなどのクルーザーが発着している。
お台場をサイクリングする際、レインボーブリッジが自転車通行禁止なので、ここから水上バスでお台場（有明）まで渡った。自転車も乗せられるので、便利。
ターミナルはきれいで飲食コーナーもあり、乗船までの待ち時間も、コーヒーを飲みながら港を眺めて過ごすことができる。

ショッピングエリアの「お台場」やBBQサイトもあるお台場海浜公園を抜けて、突端にあるのが台場公園。すぐ脇をレインボーブリッジが通っている。
「お台場」エリアの喧騒が嘘のように、ひっそりとしている。
江戸時代の、港のいわば警護施設だったのだから当たり前だが、眺望はとてもよい。
砲台跡も見ることができる。

みなとみらい地区の再開発と共に、商業施設にリニューアルした施設。
倉庫だっただけに、建物の周囲は広々としており、内部は昔の倉庫の面影を上手に活かしながら、今どきの雑貨屋、カフェなどが所狭しと並んでいる。
いまだに休日ともなれば館内はそこそこの混雑。それでも屋外は開放的で港の風景を楽しめる。

桜木町の海側、昔は国鉄貨物の引込み線や倉庫街だった場所。
今や近代的なビルが立ち並び、横浜観光では外せないエリア。
ショッピングも良いが、美術館や史跡もチェックしたいもの。意外と広いエリアであり、赤レンガエリアを経由して、象の鼻、山下公園までが散策して楽しいルートなのだが、徒歩だと時間がかかり、みなとみらい線は初乗りが高い。クルマは駐車場探しが大変、、、となれば、このエリア（元町･伊勢佐木町も視野に入れ）のベストな移動手段は自転車！

何と言っても横浜では最も伝統があり格式の高いホテル。
言わば、“横浜の帝国ホテル”だと思って結婚記念日に歴史のある旧館に宿泊しましたが、これがとんでもない間違い。
部屋の所々に綿ぼこりが残り、配線のコードはむき出しでテーブルタップが無造作に床に転がっている、壁にはシミが残ったまま･･･
これではシティホテルどころかビジネスホテル以下。
フロントなどの社員の応対はさすがでしたが、部屋の手入れは全くダメ。
おそらく、部屋のグレードによって大きく違うのでしょう。一泊数万円もする部屋はこんなことはないと思いますが･･･
確かにこのホテルにしては格安だったのですが、こんなに品質を落とすくらいならそんな部屋と価格設定をしなければ良いとおもいます。

開港記念会館は「ジャック」の愛称で親しまれているが、神奈川県庁（キング）・横浜税関（クイーン）とで『横浜三塔』と言うらしい。
これらの愛称は、横浜港に寄港した外国船の船乗りが付けた愛称とのこと。

レンガ造りが美しい時計塔だが、元々は横浜市の公会堂として建設されたものだという。

交差点に面し、ロケーションも良い。

左にみなとみらい地区、右に山下公園と、横浜港の景色には困らない絶景ポイント。
湾内クルーズの船も出港するほか、有名な豪華客船を出会えることも。
内部は広い待合室のほか、飲食コーナーや土産物売場もあり、イベントも多い。
ただ、どれも陳腐かな･･･

むしろ、シンプルに展望デッキから港を見渡す方が賢明かも。

本部の山の上にある超有名店。
以前はその場所が非常にわかりづらく、それだけに希少価値もあったのだが、今やネットで懇切丁寧なルートマップなども登場し、いつ行っても駐車場は「わ」ナンバーでいっぱい。
観光客向けの店には、店構えやインテリアでごまかしているようなところも見受けられるが、ここは本当に美味しい。
特にピザは絶品。コーヒーも美味しい。
庭からの眺めがまた絶景で、瀬底島、水納島、伊江島が一望でき、美しい夕陽も眺められる。
そのため、客の滞留時間が長いのが玉に瑕。