琉球熱さんのクチコミ(185ページ)全3,993件

有名な海中道路をあえて渡らずに、その南側脇にポツンとある小さな島、藪地島。この島の奥にひっそりとある洞窟がジャネー洞です。
考古学的には「藪地洞穴遺跡」として知られていて、沖縄縄文時代（6000～7000年前）のものと考えられているようです。

入口にある看板より～
『1959年に発見され、その後の調査で約6500年間の土器や鏃などが発見されました。
これらは沖縄で初めて発見された形であったことから、「ヤブチ式土器」と名付けられました。』

現在は地元の拝所になっているようですが、洞窟の入口には供物が置かれ、神聖な雰囲気が漂っています。

横須賀中心部へは、ＪＲの横須賀駅よりも、京浜急行の横須賀中央駅の方が近い。駅前に広がる商店街は、ＪＡＺＺをモチーフにしたオブジェが点在していたり、古めかしいレコード屋があったり、お馴染み海軍カレーの店があったりと、横浜とは趣の違う港町の風情が広がります。

宜野湾市、米軍の普天間基地に隣接された私設美術館です。
公立ではないことに大きな意義がありますが、建物は大変立派で、アクセスも国道330号線からすぐ、と便利です。
敷地は文字通り基地と隣接しており、屋上からは基地内を見ることができます。
南部には戦時中の史跡が沢山ありますが、戦後の基地問題を常時取り上げている施設は稀です。その意味でも、非常に価値のある美術館と言えるでしょう。

ＪＲと京浜急行が乗り入れる駅です。
ＪＲは京浜東北、山手、東海道線、横須賀線のほか、東海道新幹線の停車駅でもあります。特に新幹線が停車するようになってからの利用者増加は著しく、駅構内商業施設の充実と相まって、朝から夕方まで人が多い駅です。
駅と隣接して「アトレ」があり、港南口にはオフィスビルが立ち並んでいます。
高輪口には品川・高輪・新高輪の各プリンスホテルがあり、国道15号線が走っています。

新宿という大都会の真ん中にある、環境省管轄の広大な庭園です。
千駄ヶ谷門、大木戸門、新宿門と3つの入り口があり、園内はいくつかの池も配置され、大変きれいです。
桜の名所として有名ですが、紅葉の季節も多くの人で賑わいます。
また、野鳥の観察場所としても知られています。

2012年6月に西表に行った時、完全にクローズ状態でした。
「休業日」ではなく、「閉鎖」のようです。
どちらかというと、昔のドライブイン風の店でしたが、海岸線の立地ゆえに店内からの眺めも良く、何より、上原から大原の区間で食事ができる店がとても少ないので、それなりに重宝する店だったのですが、残念です。

京浜急行線の鶴見駅は、急行と各駅しか停車せず、向かいにはＪＲ鶴見駅があるので、決して便利な駅とは言えません。
向かいのＪＲが駅構内をきれにしたり付帯施設を一新したりでイメージアップを図っているのとは対照的に、京急鶴見の方は良くも悪くも昔とほとんど変わらず、あまりきれいな駅ではありません。

ＪＲ京浜東北線と鶴見線が交差する駅。
鶴見線は全駅無人駅であるため、同じＪＲでありながら、京浜東北線と鶴見線の乗り換えは改札を通るようになっています。
東口のバスターミナルを挟んで、向かいには京浜急行線の京急鶴見駅があります。
駅舎に隣接した施設としてホテルメッツを含む複合施設、『シークレイン』があります。

2008年まで「つるみｃｏｍｉｎ」が建っていましたが、2012年11月1日に「ＣＩＡＬ鶴見」がオープンしました。
駅構内もきれいになり、「工場地帯の駅」のイメージを払拭できるかどうか…

ＪＲ総武線、山手線、つくばエキスプレス、東京メトロ日比谷線が行きかうターミナル駅です。
一昔前は、秋葉原と言えば家電・パソコンの街でしたが、いまやアニメ・オタク文化の一大拠点です。
駅前はその手の店が軒を並べ、新宿等とはまた違った猥雑な雰囲気を醸し出しています。

ＪＲ秋葉原駅の前に建ち、ブリッジでつながっているので、駅からのアクセスは抜群です。
低層階には飲食店、中層階には日本アニメの最新情報を国内外に向けて発信する「東京アニメセンター」やコンベンションスペース、高層階はオフィスといった複合施設になっています。

言わずと知れた「日本最南端の温泉」ですが、残念ながら2012年10月末日を持って閉鎖となりました。
なんでも、源泉の不足が原因のようです。
宿泊施設としては従来通り営業、プールも夏季、宿泊者限定で営業とのこと。
http://www.painumaya.com/hotspring/hotspring.html

三鷹市と調布市の境にある広大な自然公園。
敷地内には芝生の広場、散策路、小川などがあり、家族連れや市民サークルなどでにぎわっています。代々木公園の奥のエリアに少々似た風情がありますが、当然人はこちらのほうが少なくて快適。外周の道はジョギングやウォーキングで利用されています。
とにかくとてもほっとする気持ちの良い公園です。

みなとまちヨコハマを象徴するようなエリアです。
煉瓦で舗装された道や実際にガスを燃やしているガス灯など、文明開化当時の面影を再現させる工夫が施されています。
近代洋風建築も何棟か残っおり、神奈川県立歴史博物館、日本興亜馬車道ビル、横浜第二合同庁舎（旧生糸検査所）などが代表的です。
横浜港と関内の外国人居留地を結ぶ道路のうちの1つとして開通し、当時この道を往来した外国人の馬車にちなんで名づけられたと言われています。
このような背景から、馬車道は外国文化への玄関口であり、「日本初」が多く存在します。アイスクリーム、ガス灯、日刊新聞、街路樹などが挙げられます。

馬車道から山下公園に向かう途上に、重厚な石造りの洋館があります。それが旧日本郵船横浜支店だった「日本郵船歴史博物館」です。
竣工は1936年と言いますから、洋館が盛んに建設された明治時代。ギリシャ・コリント式という形式だそうです。
2003年に博物館とするため大改修を行い、1階部分は当時を再現するために天井や照明を変えたそうです。
この一帯は古い洋館が多く、外観を眺めるだけでも古き良き時代のYOKOHAMAを感じることができます。

馬車道に面し、重厚な建物は建物は、国の重要文化財に指定されています。
もともとは「横浜正金銀行本店」として使用されていたもので、明治37年に落成しています。
関東大震災の火災ではドームが焼失しましたが、神奈川県により復元が行われました。
神奈川県立博物館として開館したのは、昭和42年です。
展示物はもとより、その外観がとにかく重厚で、明治時代の洋風建築の質の高さを偲ばせています。
関東大震災で焼失した部分もありましたが、堅牢な金庫室は避難部屋として使われたという逸話も残っています。

三鷹市と調布市の境にある広大な自然公園。
敷地内には芝生の広場、散策路、小川などがあり、家族連れや市民サークルなどでにぎわっています。代々木公園の奥のエリアに少々似た風情がありますが、当然人はこちらのほうが少なくて快適。外周の道はジョギングやウォーキングで利用されています。
とにかくとてもほっとする気持ちの良い公園です。

大島や三宅島への定期便や、報道関係の飛行機が発着する空港です。
とても小さく、離着陸する機体もセスナが中心。
周囲は公園になっており、その中に配された丘から滑走路が一望できます。
羽田のような大きな空港とはまた違った、妙にアナログで人間臭い空港です。

戦時下の名残りでもあり、当時は空爆の標的にされたようです。近くには、戦闘機の格納庫「掩体壕」が残されています。

東急大井町線と田園都市線のターミナル駅。
多摩川の際に立地しており、そばを国道246号線と多摩堤通りが通る、交通の要所である。
ここ5年くらいの間に駅前は大きく変貌しており、高島屋のほか多くの店舗が出店している。

天台宗別格本山で、東京都では浅草の浅草寺に次ぐ古刹だそうです。
隣接する都立神代植物公園は、もともとこの寺の土地でした。
この一帯は湧水でも有名で、境内や周辺にも豊かな水量の小川が流れています。
反面、稲作には不適な土地だったことから、蕎麦の栽培が盛んになり、良質の水と相まって、蕎麦が名物になったそうです。
門前は蕎麦屋が林立、参道はいつも多くの人でにぎわっています。

深大寺の参道にあります。店の入り口に大きな水車があり、そして手打ちの実演をしているので、大変目立ちます。
店内は座敷とテーブルがあり、テーブルの多くは6～8人掛けなので、基本相席です。
事前に食券を購入する方式ですが、レジのおばあさんが高いメニューばかり勧めるのが少々鼻につきます。
蕎麦は6割、9割、10割が選べるようになっています。私たちは9割と10割を注文しましたが、味はごく普通でした。美味しい部類に入ると思いますが、特段お勧めというほどでもありません。まずは無難なところという感じです。
なお、もりそば10割が1000円です。