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琉球熱さんのトラベラーページ

琉球熱さんのクチコミ(191ページ)全3,993件

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  • 海も山も川も!とにかく時間が足りない。のんびり過ごすにはもったいない!

    投稿日 2012年08月19日

    西表島

    総合評価:5.0

    石垣から40分。航路は東部の大原と西部の上原の2系統。
    石垣からの日帰りツアーも多いが、海も川も山も刺激的な島であるだけに、是非数泊して楽しみたい。
    「サンゴ」と言うと慶良間諸島がもてはやされるが、西表のサンゴの方がより逞しく元気。
    そのほか滝へのトレッキング、カヤックなどなど、やることはいっぱい。

    旅行時期
    2012年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0

  • 時が止まる、不思議な島

    投稿日 2012年08月19日

    波照間島

    総合評価:5.0

    石垣島から1時間。揺れることで有名な航路を乗り切って辿りつく島は、古くからの風習が残り、神事が生活に密着した独特の雰囲気を醸し出す。
    海の青さは“ハテルマ・ブルー”と呼ばれ、美しい八重山の海の中でも際立った青さを誇る。

    海を楽しむのもよし。歴史の跡を辿るのもよし。神事にまつわる風習を探るのもよし。
    ともかく急がないこと。日帰り観光などせずに、1泊2泊でもして、じっくり感じてみるのがベスト。

    旅行時期
    2010年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0

  • 幻の泡盛

    投稿日 2012年08月19日

    波照間酒造所 波照間島

    総合評価:3.0

    “幻の泡盛”と呼ばれる「泡波」の醸造元がここ。
    幻と言われる所以は、島外に出荷される量が圧倒的に少ないからだが、その理由も「貴重なガラス瓶の回収」という離島ならではのもの。ガラス瓶は入手が難しい(高価)ので、島内のみで流通させ回収していた。

    しかし近年、その事情もかなり改善されてきたようで、今は100mlのミニボトルは共同売店で購入できるし、東京の沖縄料理屋でも泡波を見ることができる。

    醸造所の建物は島の集落の中にあり、看板を見なければなんだかわからない。
    内部の見学は基本的に禁止しているとのこと。

    旅行時期
    2010年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0

  • 八重山の英雄は波照間生まれ

    投稿日 2012年08月19日

    オヤケアカハチの碑 波照間島

    総合評価:3.5

    波照間は、八重山の英雄オヤケアカハチの生誕の地とされているそうです。
    オヤケアカハチとは、天下の悪税として有名な「人頭税」に反対して謀反を起こしたとされているほか、石垣島に渡って大浜地区で勢力を持っていたそうです。
    また、「アカハチの乱」は宮古島の歴史にもその名前が出てくる、八重山史上では重要な出来事です。

    しかしながらその記念碑はまるで英雄らしくない質素なもの。そもそもここにそんな重要なモニュメントがあることを知っている人は少ないでしょう。
    集落を空港方面に歩いていくと、家並みの中にぽつんと建てられています。

    旅行時期
    2010年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    5.0

  • 静かでのどかな島

    投稿日 2012年08月19日

    鳩間島 西表島

    総合評価:4.5

    西表島の沖合いに浮かぶ小さな島。ドラマ「瑠璃の島」のロケ地として有名になった。
    この島へのアクセスは、石垣からの上原航路で「鳩間島経由」を選ぶか、西表からツアーで連れて行ってもらうか。
    周辺の海は透明度が高く、サンゴの群生も見事で、有名なダイビングポイントが沢山ある。
    島の中は小さな集落、のどかな時間が流れている。集落内にある御嶽は、立入禁止、撮影禁止なので、ルールを守って散策したいもの。

    旅行時期
    2010年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.5
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0

  • 悲しい歴史の跡

    投稿日 2012年08月19日

    学童慰霊の碑 波照間島

    総合評価:4.5

    港から集落に向い、ちょうど集落に入るところの高台にある。すぐ隣にはコート盛がある。
    この慰霊碑は、戦時中西表に強制疎開させられ、マラリアによって命を落とした学童を慰霊するために建立されたもの。
    この高台からは彼方に西表島を望むことができることから、この場所に建てられたとのこと。
    この史実を辿っていくと、西表島の南風見田の浜、「忘勿石」(わすれないし)にたどり着く。

    なお、波照間小学校の外壁一面に子供たちの絵が描かれているが、その中に『星になった子供たち』という歌詞がある。涙なくして読めない詩だ。(3番は割愛)

    1)南十字星 波照間恋しいと 星になった みたまたち
      ガタガタふるえた マラリアで 一人二人と 星になる
      苦しいよさむいよ お母さん 帰りたい 帰りたい 波照間へ
    2)南風見田の海岸に きざまれている 忘れな石と いう言葉
      戦争がなければ 子どもたち 楽しくみんな遊んでた
      さびしいよ いたいよ お父さん 帰りたい 帰りたい 波照間へ

    旅行時期
    2010年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 訪れる人も少ない、悲しい歴史の跡

    投稿日 2012年08月19日

    忘勿石之碑 西表島

    総合評価:5.0

    南風見田の浜の左手奥に建てられている記念碑。

    太平洋戦争末期に、マラリア汚染地にも関わらずここ南風見田に強制疎開させられた波照間島民、特に学童を悼み、当時の国民学校長識名氏が帰島の際に刻んだ「忘勿石」。
    戦後もその存在を知られていなかったが、1954年、波照間島出身の保久盛長正氏により偶然発見された。
    「忘勿石の碑」そのものは、1992年に有志により建立された。
    周囲の静けさが厳粛な気持ちにさせる。
    「忘勿石」実物はこの記念碑の裏手の岩盤上に刻まれている。

    旅行時期
    2011年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    5.0

  • 悲しい歴史の跡

    投稿日 2012年08月19日

    忘勿石 西表島

    総合評価:5.0

    太平洋戦争末期にマラリア汚染地だったここ南風見田に強制疎開させられた波照間島民、その中には学童もいて、当然教師もいた。
    マラリアによる被害は甚大で、多くの島民が犠牲になったという。
    命を落とした子供たちを悼み、当時の国民学校長 識名氏が帰島の際に刻んだもの。
    海岸の岩盤に「忘勿石 ハテルマ シキナ」とある。

    しかし、ほとんどの者はその存在すら知らなかったという。1954年、波照間島出身の保久盛長正氏により偶然発見された。

    レプリカを飾った記念碑の裏手にひっそりと形を残している。
    波照間島の『学童慰霊の碑』と照らし合わせて見て欲しい。

    旅行時期
    2011年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    5.0

  • 西表の最東端には悲しい歴史

    投稿日 2012年08月19日

    南風見田の浜 西表島

    総合評価:4.0

    一周道路を大原に向い、終点まで。そこから農道のような狭い道をさらに進むとキャンプ場になっている一画があり、そこからさらに進むと道は本当の行き止まり。車を2~3台停められるスペースがあるので、そこから徒歩。すぐに茂みが開け広いビーチが広がる。
    2012年公開された、阿部サダヲ主演の『ぱいかじ南海作戦』は、ここをメインに撮影された。
    しかし、この南風見田地区は戦時中の悲劇の舞台でもあり、ビーチ左手奥には「忘勿石」(わすれないし)とその記念碑が建てられている。
    波照間島の「学童慰霊の碑」と照らし合わせて見学したい。

    旅行時期
    2011年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0

  • これでも天然記念物

    投稿日 2012年08月19日

    古見のサキシマスオウノキ群落 西表島

    総合評価:4.0

    一周道路で上原から大原に向う途中、古見の集落に入る手前に標識がある。
    2004年に初めてここを訪れた際は、鬱蒼と繁った木立の中に御嶽があり、足を踏み入れることすら憚られる雰囲気だった。この時は御嶽に手を合わせ、社を迂回して群落エリアに入ったが、2012年に行って見ると、手前の道路が拡張され、駐車場もでき、観察路となる木道も設置されていた。
    おそらく、地元視点ではこの方が御嶽も荒らされずに済み、植生の観点からも望ましいのだろう。
    しかしながら、以前のスタイルと比べると味気なくありがたみもなくなってしまった。

    旅行時期
    2012年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    景観:
    2.0
    人混みの少なさ:
    4.5

  • 西表島西部の玄関口

    投稿日 2012年08月19日

    上原港 西表島

    総合評価:4.0

    西表島には東部の大原港と、西部の上原港がある。
    土産店などが別棟になっている大原港とは違い、上原のターミナルは待合室のみだったが、最近小さな売店ができた。
    この売店では、西表の特産品がわずかながら置いてあるので、のぞいてみるのも面白い。
    欠航率は大原航路より高いので注意。

    旅行時期
    2012年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    2.0

  • 西表では定番のシュノーケルポイント

    投稿日 2012年08月19日

    バラス島 西表島

    総合評価:4.5

    上原港からも見える、サンゴが堆積した「島」(砂洲のようなもの)。
    シュノーケルポイント。体験ダイビングとして非常にメジャーで、人がいない時がないくらいだが、混雑と言うわけでもない。
    体験ダイビングのポイントと言うと軽く見られがちだが、ここはサンゴが元気で、それだけに魚影も濃い。
    西表ではありふれたスポットとは言え、「さすが『定番』」と言わせるだけの魅力がある。

    旅行時期
    2012年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0

  • ここでしか入手できないものばかり!

    投稿日 2012年08月19日

    モンパの木 波照間島

    総合評価:5.0

    波照間の中心部からちょっと外れた場所にある雑貨屋。
    風変わりなオーナーながら、そのデザインセンスは出色で、「波照間」ロゴを多数考案。
    それらが配されたTシャツ、ステッカー、手ぬぐい、トレーナーなどなどが並んでいる。
    同じデザインで、Tシャツ+手ぬぐい+ステッカーとそろえてみるのも面白い。
    ただ、定番のデザインとそうでないものがあるらしく、絶版になることもあるので注意。

    旅行時期
    2010年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    お買い得度:
    4.5
    サービス:
    3.5
    品揃え:
    5.0

  • 昔の物見櫓

    投稿日 2012年08月19日

    コート盛 波照間島

    総合評価:4.0

    港から集落に向かう坂道の頂上、ちょうど集落の入口にある一番大きな遠見台。港から行くと左側。
    藩制の頃の火番所跡。海上の監視に使われた、言わば"物見櫓"。ほんとにこんなに低くて良いのか?と思うが、実際上ってみると確かに海は見える。石造りの方位盤が残っている。
    ここでは島の北側全体を見るために使われていたが、島内にはこのコート盛を合わせ大小4つの“物見櫓”があり、それぞれ東西南北の遠見台となっている。
    残念ながらあとの3つはどれも石垣は崩落し、あらかじめ調べておかないとそれと気付かないものばかり。


    旅行時期
    2010年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    4.0

  • YOKOHAMA観光の定番

    投稿日 2012年08月18日

    山下公園 横浜

    総合評価:4.0

    関東大震災の瓦礫で埋め立てられて造られたことは有名な話ですが、なんと言っても“YOKOHAMA”の象徴とも言える観光定番スポットです。
    通年で昼も夜もイベントが開催されていることが多く、単純なデートスポットとは一線を画しています。
    一画には戦時中の病院船だった氷川丸も係留されており、向いにはマリンタワー、ホテルニューグランドなどもあります。
    中華街や元町、みなとみらい地区にも近く、神奈川県の官庁街である関内も徒歩圏内。まさに横浜のへそです。

    旅行時期
    2011年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 河口湖周遊に

    投稿日 2012年08月18日

    河口湖 西湖 周遊 レトロバス オムニバス (富士急バス) 富士五湖

    総合評価:4.0

    河口湖駅を起点として、周辺の観光用に富士急行が運営する周遊バス。
    昔懐かしいボンネットバスを利用し、「河口湖周遊」と「西湖・青木ヶ原周遊」の2系統があります。
    河口湖駅を出てすぐにバスターミナルがあるので、乗り場も迷わず行けるでしょう。

    旅行時期
    2011年11月
    乗り場へのアクセス:
    5.0

  • 富士五湖観光の玄関口

    投稿日 2012年08月18日

    河口湖駅 富士五湖

    総合評価:4.0

    JR中央線大月駅から富士急行線に乗り換えて終点。
    標高差約500mを登る「富士山に一番近い鉄道」だそうだ。
    時節柄、富士登山の利用客が多い。
    富士山を模したキャラクターを車両全面に描いた「フジサン特急」は涙ぐましい努力の賜物。
    駅構内には土産物屋や休憩所もあり快適。
    駅頭ではレトロなボンネットバスも見られる。

    旅行時期
    2011年11月
    施設の快適度:
    4.5

  • 秋は絶景・・・(多分)

    投稿日 2012年08月18日

    大柳川渓谷 早川

    総合評価:4.5

    国道52号線を北上、身延を過ぎて「十谷」交差点を山方面へ進んで行く。
    駐車場もトイレも完備された渓谷散策路で、吊り橋と滝を楽しむことができる。
    渓流公園ではキャンプもできるので、川遊びをしながらBBQなども良いかも。
    吊り橋を辿っての散策なら軽装で十分。しかし、滝を全部見るならトレッキングシューズの方がベター。

    旅行時期
    2012年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.5
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0

  • 駅前はきれいに整備されているけれど・・・

    投稿日 2012年08月17日

    富士駅 富士

    総合評価:2.0

    今やこの駅を利用する観光客などほとんどいないのでしょう。駅前はそれなりに整備されていますが、なにせ「人が少ない」「(昼間)開いている店が少ない」では、時間の潰しようもありません。
    JR東海が何が何でも新幹線を利用させるように仕組んだおかげで、寂れてしまった駅も多いようですが、この富士駅も正にその一つでしょう。
    ちなみに、新幹線の新富士駅までは、徒歩15~20分くらいかかります。

    旅行時期
    2012年08月
    施設の快適度:
    3.0

  • さくらえびの町!

    投稿日 2012年08月17日

    由比駅 清水

    総合評価:3.0

    由比地区は背後に山が迫り、前面に駿河湾が広がるという細長いエリア。
    その細長い(狭い)エリアゆえに、東名、1号線、東海道、新幹線が一度に見ることができるという稀有な場所でもある。
    東海道線もこの辺は3両編成で、走行区間も短い。東は沼津、熱海まで。西は島田、浜松までである。
    従って生活路線としてはともかく、東京に出るにも名古屋に出るにも不便。
    由比の特産品はさくらえび。由比駅を降りればすぐにさくらえびのアーケードがあり、電車の車窓からはさくらえびを干している様子が見られる。

    旅行時期
    2011年04月
    施設の快適度:
    3.0

琉球熱さん

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琉球熱さんにとって旅行とは

非日常を楽しむ

寝ても覚めても沖縄、、、だったはずが、今やすっかり山に浮気。
日帰りは丹沢、泊りがけで八ヶ岳。たまに北アルプスなど。風景と花を楽しむ山歩き。
行きたい山が多過ぎて、ここ数年は南の島にとんとご無沙汰。
山にも行けない時は近隣をサイクリング。愛車はビアンキのミニベロ。

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

沖縄、特に八重山。その中でもとりわけ西表島が大好き。
立山。室堂一帯と浄土山から別山の稜線、五色ヶ原への登山道。溜息しか出ない山岳美を堪能できる場所。
北八ヶ岳の山々。夏も冬も美しい。
白馬乗鞍から小蓮華山への稜線。何度も訪れたくなる絶景と高山植物。
高層湿原(会津駒ヶ岳、苗場山、尾瀬、西吾妻山、燧ヶ岳)
北岳の雄大な稜線とお花畑
室堂から五色ヶ原への険しくも雄大かつ百花繚乱の道

大好きな理由

結局、普段は味わえない風景や環境の中に身を置くとリラックスできるから。
人間が逆立ちしても叶わない自然の美に触れることが至福。

行ってみたい場所

まだ未踏の沖縄の島。粟国、渡名喜。

北岳~間ノ岳の稜線、常念岳、甲斐駒ケ岳、針ノ木岳、至仏山

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