琉球熱さんのクチコミ(186ページ)全3,993件

この公園はもともと、東京の街路樹の苗を育てるための植物園だったそうで、戦後「神代緑地」として公開されたあと、昭和36年に「神代植物園」と改称し、都内唯一の植物公園として開園されだそうです。
現在、約4,800種類、10万本・株の樹木が植えられています。
園内はバラ園、ツツジ園、ウメ園、ハギ園をはじめ、植物の種類ごとに30ブロックに分けられています。
梅や桜の名所としても知られていますが、都内最大のバラ園では春と秋に「バラフェスタ」が開催され、ライトアップも行われます。
入園料：500円。開園時間：9時30分～17時（入園は16時まで）

分園的な位置づけの「水生植物園」は、深大寺の境内を挟んで反対側。こちらは入園無料で、人も少なくのんびりできます。

東京都調布市にある総合グラウンド。「味の素スタジアム（味スタ）」の呼称があるが、施設は東京都の所有物。
運営管理は、第三セクターの株式会社東京スタジアムが行っている。

ＪリーグのＦＣ東京と東京ヴェルディのホームとしても知られている。

表丹沢の玄関とも言うべき大山。ここも高尾山や御岳山同様、山岳信仰の山です。
大山阿夫利神社の創立は、今から2200余年以前の崇神天皇の時代と伝えられています。

阿夫利神社下社まではケーブルカーでも行けますが、上社は徒歩のみです。
ルートはいくつかありますが、いずれもそれほどハードではありません。
標高は1252m、頂上からの景色はなかなかのものです。

大山山頂から見晴台を経由し、下社に至るルートの途中にあります。ここまで来ればゴールの下社は目と鼻の先です。
この滝はそれほど大きくありませんが、傍らには社もあり、さらに付近には「呪いの杉」があったそうです。（丑三つ時に藁人形を…というやつですね）。
　

栂池高原から白馬岳を目指す際、天狗原～白馬乗鞍岳～白馬大池～小蓮華山～白馬岳というコースになります。乗鞍～白馬間の小ピークのような捉えられ方をされて少々気の毒な山でもあります。
標高は2766ｍで、立派な高山です。

白馬岳から白馬大池を経由し、栂池に下るルート上にあります。
栂池高原から白馬岳を目指す時は、この逆ルートで天狗原を経由します。
標高は2437ｍ、登山道は大きな岩がごろごろしており、岩登りの様相です。
山頂にはケルンがあるだけですが、麓からもよく見えます。
ここから白馬大池はすぐ。白馬大池山荘はとても大きな宿です。

白馬岳・鑓ヶ岳と併せて「白馬三山」と呼ばれています。
標高は2812m。
後立山連峰の主稜線上にあり、白馬鑓ヶ岳と白馬岳に挟まれる形になっています。
この杓子岳と白馬岳の間には、あの有名な大雪渓があり、夏でも雪が解けません。
山頂周辺はコマクサの群落地でもあります。

白馬三山の主峰です。大雪渓で知られる名山でもあります。
標高は2932㎥。山頂には白馬山荘があり、夏には登山客でにぎわいます。
ここから杓子岳～白馬鑓ヶ岳へ、または小蓮華山～白馬乗鞍岳へ、大きく2つのルートが楽しめます。
栂池高原のふもとから、その姿がよく見えます。

言わずと知れた東京～長野間を結ぶ、長野冬季オリンピックを契機に敷設された新幹線。

冬は当然スキー客でにぎわいますが、初夏から秋にかけては登山客でにぎわいます。
白馬に行く時に利用しましたが、大糸線のターミナルである松本駅とは接していないため、少々不便でした。

時折、ペインティングされた車両も走るようです。

長野新幹線で東京から2時間弱。ここから白馬方面へは高速バスで移動します。高速バスは新幹線の発着時刻に合わせて時刻表が組まれているので、まずまず便利です。
栂池高原までは片道1800円ですが、4枚綴りの回数券だと1枚当たり1500円になるので、2人で行く際はこれを利用するとお得です。
なお、白馬方面へのJR大糸線は松本から出ており、新幹線とは合流しません。この点は少々不便です。

栂池パノラマウェイを乗り継いで自然園に到着すると、その入口にあります。
自然園に入園するにはここで入園料\300を払いますが、栂池高原の成り立ちや植物･動物の情報が展示されています。
ここで事前学習しておくと、より興味深く観察できるでしょう。

ゴンドラリフトとロープウェイを乗り継いで、麓から約30分。
途中の景色も見事ですが、園内の景色もまた見事。背後に控える白馬乗鞍、小蓮華、白馬の山々、湿原に広がる高原植物、展望湿原から見る白馬大雪渓などなど。
園内は広大で、一周は約5.5km。奥の方は石だらけの道になるので、しっかりしたシューズが必須です。
また、ゴンドラリフト・ロープウェイの往復券と入園券がセットになったチケットが売られているので、これを事前に購入しておいたほうがお得です。

栂池自然園の入口にあります。食堂、土産物売店があり、外にはテーブルとベンチ。テイクアウト式でコーヒーやソフトクリーム、お焼きなども販売しているので、下山後の一休みや自然園の帰りに立ち寄るのに最適です。
お焼きが美味しい！　またピンバッチや手ぬぐいも販売されています。

栂池自然園までのゴンドラリフトとロープウェイ。往復で3000円。
高原駅はバス発着所の目の前。アクセスは良好。窓からの眺めも最高。白馬三山をはじめ後立山の山々を眺めることができます。およそ30分の空の旅です。
営業時間は事前に要チェック。最終便に乗り遅れると徒歩で降りなければいけません。
というのも、平成6年以降クルマの乗り入れを禁止し、その代替輸送として開設されたのがこのパノラマウェイだからで、他の交通手段はないからです。

バス停･リフト高原駅のすぐそばでアクセスは抜群。自然園への栂池ゴンドラリフトは目の前。
施設は古く、大浴場もそれほど広くない。決して豪華ではないが、アクセスが良いこと、女将が登山も含め周辺情報に非常に明るく、気さくに色々教えてくれることなどを考えると、非常に良い宿だと思う。
今回はとても安いプランがあったので利用したが、これで平常料金10000円と言われるとちょっと考えしまう。宿泊客の9割以上がシニアだったのには驚かされた。
トレッキングチケットは、パノラマウェイ往復＋自然園入園券がセットになって2800円と非常にお得！前日までに予約しておこう。

桜木町は言わずと知れたみなとみらい地区への玄関です。
今は「みなとみらい線」ができて、こちらからもアクセス可能ですが、ランドマークタワーからアプローチするなら、やはり桜木町駅でしょう。
また、反対側は野毛地区で、みなとみらいとは全く異なるディープな横浜を感じることができます。
山下公園へは、ここから歩いていくのがオススメ。途中に歴史ある建造物や記念碑が沢山あります。

ＪＲ桜木町で下車し、みなとみらい方面へ出るとすぐ左手に見えるビル。
ショッピング、レストラン、映画館、ホテルという複合施設です。
ホテルはニューオータニ・インというビジネスホテル。ショッピングエリアは婦人服が多いようですが、アウトドア、スポーツなどもテナントとして入っています。

陣馬山から高尾に向う途中にあります。陣馬山頂から30分弱程度の距離です。
標高738.9m。景信山方面と与瀬神社方面との分岐にもなっており、茶屋もあります。ただし、2014年10月に訪れた時は営業していませんでした。
テーブルとベンチがあるので、小休止にも良いでしょう。

高尾山から足を伸ばして奥高尾エリアに入ります。陣馬山に向う途中、小仏峠の手前にある山です。
山頂には茶屋もあり、ベンチもあるので休憩にもってこい。
ここから相模湖へ下りることもできます。相模湖が眼下に見えます。

高尾山と陣馬山を結ぶ稜線上にある山です。標高は727m。
目の前に都心の遠景が広がり、奥多摩方面も眺めることができます。反対側からは相模湖も見え、丹沢の山々を望むことができます。
2軒の茶屋があり、テーブルとベンチも沢山あるので、縦走中の大休止に最適です。