KANさんのクチコミ(21ページ)全1,145件

今年も写真撮影で訪れました。この公園はバラの花で有名ですがバラの花以外にも多種の花があります。今回はバラ以外の花々に焦点を合わせて撮影しました。然しどうしてもバラの花がメインとなってしまうのはそれだけバラの花が見事だ！と言うことかもしれません。

三重県のテーマパーク、なばなの里の一番奥にあります。特に冬に時期に咲き乱れる花々はベゴニアに限らず気分を温めてくれます。ベゴニアの並んだ風景は爽快で、また他の花々もいろいろと咲いていますので、ぜひ冬に時期に他に花がないときに出かける良いのでは・・・と思います。

三重県の長島温泉の近くに「なばなの里」があります。冬のインターイルミネーションに始まり四季を通じて楽しめるテーマパークですが、なにかイベントのある時(例えばウインターイルミネーションなど）は入場料が高くなります。

ＮＨＫの大河ドラマ「姫たちの戦国」で有名になった浅井長政の小谷城跡が公園になっています。山道を番所跡まで車で上れますので、そこまで上って車を止めて歩くとよい。大河ドラマ以降案内所もできていますので立ち寄ったらいろいろ教えてくれます。

ハスの写真撮影の時の前泊や日帰りの写真撮影で汗をかいた折に温泉に入浴して帰るといったように使い勝手の良い施設です。特に花はす公園の写真撮影を７時ごろから９時過ぎまで行い、一休みと汗流しを兼ねて温泉を日帰り入浴することがもっとも多い利用です。また宿泊した折は朝早くハス畑に出ると山手に霧が出て幻想的な写真になります。

毎年７月初めになるとハスの花を写真撮影に出かけています。暑さ対策とハスの花の開花に合わせて毎回７時前には到着するように行き、２～３時間撮影したのちに引き揚げています。７月初めの土日に”ハス祭り”があり特に混みあいますので早めにいくことをお勧めします。

滋賀県旧高月町にある渡岸寺観音堂(向源寺ともいう）は木造の観音立像で、日本一美しい観音様として有名です。個人の参拝客よりは団体バスによる参拝客の方が多いような気がしますが、駐車場も完備していますのでぜひ一度ご参拝する価値があります。

国宝十一面観音で有名な渡岸寺にすぐ隣にある歴史民俗資料館は、高月の歴史や民俗・風俗に関することや仏様の中で一番親しまれている観音様に関するいろいろなことが解説され展示されていますので、渡岸寺にで見いた折にはぜひ立ち寄ることをお勧めします。

福井県鯖江市にある西山公園はツツジ(特にヒラドツツジが主流）が咲き乱れる美しい公園です。毎年５月の上旬～中旬にかけて色とりどりのツツジが咲いて、訪れる人の心を華やかにし、かつ安らげてくれます。駐車場も完備していますから車を利用するのが便利です。

杉津のＰＡは日本海に沈む夕日を眺めるスポットです。展望台には永遠の愛を誓うカップルがぶら下げるキーが数多くかけられていて、この辺はヨーロッパの橋にキーをぶら下げる習慣が日本にも来た感じです。すこし違うところはＰＡの入り口の自販機にそのキーが売られているところです(大笑い）。

北陸道で初めのＳＡで木之本ＩＣからすぐです。朝出かける際にこのＳＡで朝食をとることが多かったのですが今回は帰りにトイレ休憩で立ち寄りました。建物の前で”九州の中津のから揚げ”が車で販売されていて、”中津の人が？”と聞いたら全く関係がないとのことでした(笑）。

南条サービスエリアは北陸道を走り始めてから賎ケ岳ＳＡの次のＳサービスエリアです。このＳＡの特徴はＥＴＣによる出入りができることがポイントで、高速道路から周辺の観光地や一般道に展開する際に便利になり、以前はあまり立ち寄りませんでしたが最近は結構利用しています。

越前海岸は冬が有名です。まず越前かにを求めて多くの人が押し寄せます。次にスイセンを求めてカメラマンが押し寄せます。以前は有料だった敦賀からの道路も無料になり、ドライブには格好にルートで、特に至る所から眺められる荒々しい日本海の風景が見事です。

越前海岸に水仙の花を求めて訪れました。毎年１月末から２月に初めにかけて水仙の花が咲き乱れて土日はカメラマンが多く押し寄せてきます。車で上に登るほうが行動範囲が広くなりますので、平日に来て、少し先から右折して上に登ることをお勧めします。

越前海岸をドライブの途中に呼鳥門があります。自然にできた岩のアーチですが昔はその下を道が通っていましたが今はトンネルができて、アーチその横の遊歩道の先にあります。落石防止の金網がかかっていて少し艶消し感もありますが、それはそれで仕方がないかな…を言う感じです。

越前海岸を車で走っていたら小さな島が目についたので駐車場に車を止めて橋を渡って歩いてみました。東尋坊と同じく柱状節理の岩でできていてあまり長くない遊歩道がありますので、ドライブ中の足安めに丁度良いコースです。

東尋坊から少し走ったところに雄島という赤い橋で渡る小さな島があります。観光地化された東尋坊を後にしてゆったりとした自然の中を約３０分ばかりですが歩くと気分も晴れ晴れします。晴れていれば日本海の碧さとのコラボレーションが素晴らしいところです。

観光化された東尋坊への土産物屋さんの通路より左側にはずれたところに建っています。１階が土産物屋で２階がレストラン、展望台からは広大は越前の日本海が見渡されて爽快です（しかし雨や曇りの日はあまり推奨しません）。

東尋坊は海から眺めるに限ります。観光化されて味気ない風景になりましたが、遊覧船で海から眺めると昔ながらの雄大な岩肌が眺められます。乗り場まで岩場の階段を上り下りするのが少しきつく感じますが、それだけの価値はあると感じました。因みに乗船料は￥１，３００でした。

同窓会で越前海岸を回りました。有名な東尋坊に立ち寄りましたが、土産物屋と食事処の呼び込みは駐車場から岬の見えるところまでずっと続いていて結構うるさく、昔の面影はなくなっていました。唯一東尋坊の景観を眺めるには遊覧船がよいと思います。