しそまきりんごさんのクチコミ(344ページ)全7,916件

相模丘陵の間を流れる目久尻川沿いに建つお寺です。郊外の静かな環境と思いきや、付近には新幹線が通り、近く、県道22号線のバイパスの新道もできます。ただ、正月の三が日に訪れましたが、正月飾りが飾られていたものの、元日ではなかったせいか、催し物もなく、また訪れる人もなく、境内はひっそりとしていました。
寺には中将姫伝説があります。都を離れた中将姫が、縁者のいるこの寺の近くで隠遁生活を送り、継母の追っ手を欺くために着けていた面を、姫が都に戻った後も、この寺で保管していたそうです。しかし、一時的に近くの用田寒川社に預けたところ、盗難に逢い、現存していないとのことです。なお、中将姫伝説は日本各地にあるようで、学術的には、この地付近の伝説が、伝説の残る地域の東端のエリアなのだそうです。
寺の北の竹やぶの中に、中将姫の祠が祀られています。同じ日に一緒に訪れたところ、正月ということで、祠の方は真新しい赤い旗が立てられ、祠はご開帳され、きれいに整えられていました。熱心な「講」の方々がいるようです。素朴な祠と、明るい日の差し込む竹やぶの中の赤い旗がとても雰囲気があり（かぐや姫でも祀っているような…）、印象的でした。

すぐ裏を新幹線が通り、階段を登るとすぐ本堂や墓地が迫る窮屈な境内です。正月の三が日に訪れたところ、結構、人がいて狭かったですが、賑やかな感じでした。お墓参りもしていたので、檀家さんなのかもしれません。寺のお札やお守り、数珠などを販売していました。子ども達も協力して販売していて、手作り感のある和気藹々とした雰囲気でした。

海老名の駅前を通った県道40号線が相模丘陵の丘を一つ越えて、目久尻川の段丘に下りるところにある公園です。伊勢山大神宮を擁する丘陵の丘を利用した公園で、丘を登り、林の中を巡る散策路が設けられています。丘の上ですが、林の中のため、展望は東側の目久尻川方面や、北側の団地が建つ方向などがわずかに見える程度です。丘陵の上まで住宅開発された周辺部にあって、里山の雰囲気がわずかに残る近所の人の散歩コースになっていました。

大神宮の名がついていますが、訪れてみて、そのギャップに驚きです。参道は、とってつけたような金属製の階段。人一人が通れるくらいの急な階段なので、足元に注意してお参りします。
敷地は祠がある周りの猫の額ほどの土地で、フェンスで囲われています。祠のみで、社務所など当然ありません。裏が伊勢山自然公園となっていて、散策路が設けられていますが、フェンスのため、直接行き来することはできません。祠自体もその森に囲まれ、丘の上ですが、周囲の見通しは利きません。
付近は、奈良時代、相模国の国分寺が置かれ、大神宮の西側には、芝生の広い公園のような国分寺跡があります。当時、遠く都から来た人々が故郷を思い、伊勢神宮から勧請してこの大大神宮を祭ったようですが、今では名残程度になってしまったのかもしれません。
周辺には国分寺跡のほかに、逆川跡など、往時の名残が各所にあるので、併せて行ってみるとよいと思います。大神宮の近くにも、丘の上の切り通しに船着場だったという場所があります。

紅葉の頃に訪れたところ、とてもきれいでした。里山風の環境で、錦大沼の周回コースや、丘陵地でアップダウンはありますが、トレッキングコースが整備されています。錦大沼のコースは沼に紅葉が映えてきれいでした。なお、森の中なので、樽前山は、広場以外からはなかなか見えません。錦大沼公園の一番奥まで行ったところから、裏手の樽前放牧場が見えました。更に、そこから樽前山が真正面に見え、素晴しかったです。

平成２３年１１月に新しくリニューアルして全面開業した、天井の高い広い空間と、木の内装が印象的な駅舎です。ただ、駅前広場や東出口などは一部まだ工事しています。
ホームで列車を待つ際、特急は、自由席・指定席の乗り場の番号と位置が階段近くの電光掲示板に表示されるのが便利です。ホームは３階で、キオスクもあります。全体を覆う高い天井がありますが、ホーム上では、冬は寒いので、２階にある椅子（数は少なめ）で待つと良いと思います。
駅構内の西改札にはキオスクが、東改札側にはレストランや観光情報センターがあります。南側に郵便局やＡＴＭもあり、便利です。
西コンコースの北口から外に出ると、宮下通りを越えて平和通買物公園の通りが続きます。宮下通りには駅前の藤田観光ワシントンホテルなど、価格の安いビジネスホテルが数軒あり、早朝、夜遅くの列車の利用に便利です。また、宮下通りには旭岳行き、帯広行きのバスが停車します。札幌への高速バスは一条通りの中央バスの旭川ターミナルに発着します。
東コンコースの北口からは、緑橋通りに続き、すぐの所に旭山動物園行きのバス停があります。
旭川駅からは、札幌行きの特急が朝の5時18分に出発し、札幌に6時43分と、会社などの始業前に着きます（2014年3月現在）。更に遅延などなく、間に合えば6時48分発の新千歳空港行きに乗り換えて、7時26分に空港について、千歳からの早い便の飛行機にも間に合いそうです。
また、6時5分には、稚内行きの普通列車も出ていて、6時間近くをかけて260ｋｍあまり離れた稚内まで普通列車で行くこともできます。

北見枝幸の中心部にあるスーパーです。枝幸の中心部には西條やＤＺmart、ドラッグストアのツルハ、コンビニのセイコーマートなどがあります。ここは、それらの店ほど新しくはありませんが、卸売りスーパーを称しているだけあり、商品をとても安く売っていると思います。
特売品とはいえ、お菓子類、いちごなどの生鮮野菜類、果物などの缶詰、そして地元、枝幸やその周辺で獲れる海産物が安かったです。カレイ、カスベ、タラ、カジカなど、どれも新鮮そうでした。地方発送もやっているそうです。
お酒コーナーもあり、訪れた時には、レジ横にあった値下げ品コーナーのビール缶が、賞味期限が近いのか、格安でした。
お会計ではVisa、マスターカードのクレジットカードも使えるとのことでした。
場所は、枝幸町役場や枝幸小学校の北側の通りです。バスターミナルや西條、郵便局などがある通り（道道396号線）の２本北側の通りとなります。

雄武の道の駅の前の、国道238号線の通り沿いにあるお店です。各種かまぼこをメインに、食料品などを取り揃えています。道の駅に入っているお店が冬期間休業（11月～3月）のため、入ってみました。
雄武名産、ほたてかまぼこを買ってみました。ホタテの風味の利いた柔らかい味わい。他にもカニやウニ、エビや紅鮭などのかまぼこがありました。パッケージに入っていないものであれば、かまぼこドッグやチーズ天、パンロールカレーなどもありました。
なお、かまぼこに限らず、お惣菜やお弁当、各種飲料なども販売されていました。ソフトクリーム（バニラ）は￥200円です。道の駅の売店が閉まっているせいか、訪れた時には観光客なども入っていました。
9時～19時（1・2月は18時）まで営業しているようですが、月曜定休なので注意です。

ドッビアーコ駅のバス停の横に、タクシーの電話番号も掲示してありました。ただ、コルディナ・ダンペッツォの街へは１時間に１本くらいでバスが出ています。ドッビアーコの街の中心、バスターミナルへも同様です。
ドッビアーコ湖へはコルティナへのバスですぐですが、ブライエス湖へは、駅からはバスターミナルを経由するのが面倒なら、タクシーを使ってもよいと思います。ミズリーナ湖やトレ・チーメ方面にも使えると思います。

・KRISTLER SEPP：336 451201（携帯）
・PLITZNER ANDREAS：0474 972323　または 347 2527185（携帯）
・RIZZO TRANS：0474 972243　または 329 4606179 または 329 4606190（携帯）
・STEINER PAUL：0474 748674
・TAXI UNTERHOFER：348 6720863（携帯）

●カナツェイのタクシーの電話番号
カナツェイの街のタクシーの電話番号です。便数の少ないバスを乗り過ごした時、カナツェイからその周辺部、または周辺部での移動に使えます。英語で対応してくれます。日本でも普通に使っている海外ローミング対応の携帯から、普通にそのまま番号を打ち込んでつながりました（国番号など不要でした）。
ＩＯＲＩ：0462601292 または 337458942
Feli：0462601470 または 335283356
Valeruy：0462601574 または 360876898

ポルドイ峠から、コルティナ・ダンペッツォの街まで利用しました。バスを乗り継いでも行けますが、本数がとても少なく、時間を買って利用しました。麓のカナツェイからポルドイ峠までは20～30分で来てくれました。そして、コルティナまでは1時間20分くらい。途中、ファルツァレーゴ峠でわずかに休憩を挟んでくれました。道中、いろいろ観光案内のおしゃべりをしてくれます。地元愛が感じられる話しぶりでした。料金は、たしか日本円で100ユーロ強くらいだったと思います。料金表があるようです。

●Campiterro di Fassaのタクシーの電話番号
カナツェイの街の１つ手前、数ｋｍのところにある街です。バス停の近くに乗り場があり、他の街では電話で呼ばないと来ないのですが、珍しくタクシーが停まっていました。
Felix：336356961

●サン・クリスティーナのタクシーの電話番号
サン・クリスティーナ(Santa Cristina Valgardena)は、カナツェイからは山並みを隔てたガルデナ谷の方にある街ですが、こちらの番号は次のとおりです。ファッサ谷のバスよりは、ガルデナ谷の方は本数があると思いますが、ハイキングをしていたら、予定時間よりも遅れ、終バスを逃してしまいました。ボルツァーノの街まで利用しました。
・Autosella Taxi Centrale：0471 790033
・Comploj Stefan：335 6325444
・Taxi Emil：335 6789011
・Taxi Olympic：0471 792111
・d.Insam Gotthard：335 268058
・Taxi Toni：335 6062340

北見枝幸の街の北、2～3ｋｍのところにある岬の先に、柱状節理の岩が露出した磯があります。千畳岩と呼ばれ、冬には雪が積もり、海岸に漂着した流氷と区別がつきにくくなります。流氷が接岸した時には、白い岩が遥か水平線まで続く、氷千畳の雪原となるのでしょうが、行った時には、残念ながら流氷は沖へと去った後でした。近年、流氷も量が減ってきているといい、宗谷地方では、なかなか長い間接岸とはいかないようです。
押し寄せる流氷が、1996年、旧環境庁により残したい日本の音風景100選に選ばれたようですが、ここでは聴くのはなかなか難しいようです。なお、紋別のオホーツクタワーでは、流氷の音の資料室があり、そこで年中、聴くことができます。ただ、できればやはり、流氷原広がる壮観な景色を眺めながら、現地で聴いてみたいです。
冬に訪れましたが、岬の付け根を横切る国道238号線から分岐した、岬の先へ向かう道は、人家が無いにも関わらず、よく除雪がされていて、冬でも通ることができました。岬の先端には人家はなく、キャンプ場がありますが、冬はトイレなども閉鎖され、深々と雪が積もっていました。吹きさらしのあずま屋はありますが、暖をとって休憩する所は無いため、車でない場合は十分な防寒が必要です。
東を向いてオホーツク海に突き出しているので、朝、日の出の頃などに訪れるときれいだと思います。岩を間近に見られる波打ち際までは勿論、除雪などされていません。膝まで雪に埋まる格好であれば（もしくはスノーシューなど準備）、冬でも行けるかもしれませんが、もともとは岩場ですから、足元には十分注意が必要です。凍っていて滑りやすい場合もあります。
公共交通機関で訪れる場合は、岬の北側の国道238号線に「千畳岩入口」バス停があり、１日に5～6往復の便のある雄武～北見枝幸のバスが停まります。南側の国道には、少し離れていますが、「からまつ団地」バス停があります。いずれも便数が少ないので、スケジュール立てて計画的に利用する必要があります。

ビルの７階に相当するという展望台（スカイキャビン）から、雄武の街とオホーツク海を一望できます。無料で上がることができます。冬に訪れたところ、海の向こうに流氷の白い筋が見えました。
道の駅ということで、通常はお店などがあるはずですが、ここでは冬（11月～3月）は営業を休止しています。建物の中は電気も半分消えたような感じで閑散としていました。旧国鉄興浜南線の写真などの展示ギャラリーがあり、ほかに、観光案内所のような窓口が開いていて、「切符」、「カントリーマグネット」、「スタンプラリー帳」、「道プレ」を販売していました。また、隣には公共のインターネット用のパソコンが置かれ、無料で閲覧でき、情報検索ができます。建物自体は、冬（11月～4月）は8時～20時まで開いているようです。トイレは建物の中と外にあります。外のものは24時間使えるそうです。
このように、冬は展望台以外は、半分閉まったような雰囲気ですが、道の駅の隣にはスーパーのＡコープがあり、食品から生活日用品まで調達できます。また、通りのところには出塚食品のお店があり、ほたて、かになどのかまぼこが雄武の名産品として売られていました。ソフトクリームも￥200円で食べられるようです。

新千歳空港と札幌・小樽を結ぶ快速列車です。新千歳空港～札幌は￥1,040円で、最速36分を謳っています（小樽までは72分）。日中の運行間隔は15分間隔とのことです。ただ、利用時間帯にもよるのかもしれませんが、感覚的には20～30分間隔くらいかなという気がします。
通常、郊外列車型の車内仕様の721系車両ですが、札幌と旭川とを結ぶ特急スーパーカムイを、札幌からそのまま快速エアーポートとして、空港まで走らせている便もあります。特急券など不要で、普通乗車券のみで乗れますが（uシートは除く）、車内が狭かったり（特に立席）、特急の遅れを引き連れてきたり、札幌駅の到着が、発車時間ギリギリになったりと、札幌駅からの利用者にとっては不便に感じます。また、札幌駅で進行方向が変わるため、椅子の反転もあります。
空港からの利用の場合、発車時刻の電光掲示板を見て、いつもリムジンバスと比較します。札幌駅までだったら、快速エアーポートの２倍の約80分かかり、料金は￥1,000円なので、列車に遅延などが無い限り、比較の余地は少ないです。しかし、札幌市内の各地域に行く場合は、札幌駅からのバスや地下鉄などでの移動の時間と料金を考えると、リムジンバスでも良い場合があります。
席指定のuシートは￥300円。携帯電話などからも予約ができるようです。新千歳空港駅で混んでいる場合に利用するとよいと思います。小樽まで行く場合は、長い時間、乗っていられるので、有効に活用できるのではないかと思います。

札幌～旭川間を約1時間30分で結ぶ特急です。だいたい30分おきくらいに出ています。

料金等（札幌～旭川）
・片道：￥4,170円（自由席特急券込）
・自由席往復割引きっぷ（Ｓきっぷ）：￥4,940円（６日間有効）
・自由席往復４枚つづり回数券（Ｓきっぷフォー）：￥9,680円（３ヶ月有効）
・札幌始発6：51、旭川始発5：18
・札幌最終23：05、旭川最終21：55
（※2014年3月現在）

対する高速バスは、札幌駅前バスターミナル～中央バス旭川ターミナル（旭川駅近くの１条通７丁目）を約2時間30分。こちらもだいたい30分おき。
・片道：￥2,000円（ネット予約〔発車オーライネット〕やコンビニ端末でクレジット払い可）
・往復：￥3,750円
・４枚つづり回数券：￥7,000円
・札幌始発7：00、旭川始発6：00
・札幌最終21：45、旭川最終21：30
（※2014年3月現在）

時と条件を考えて選択するとよいと思います。
スーパーカムイは、札幌で特急がそのまま快速エアーポートとなって、新千歳空港まで向かう便も多いです。新千歳空港～札幌は、特急の車両のままですが、普通の快速エアーポートとして運行するため、特急券は不要です（uシートは従来どおり+300円）。なお、札幌駅では、進行方向が変わるので、シートの向きを回転させねばならず、また、駅への到着も出発時間ぎりぎりになります。混んでいる時などは、特急型車両では窮屈です。それに千歳線または函館本線の遅れを相互に引き連れることになり、旭川方面からの利用者以外はちょっと不便に感じるかもしれません。
冬になると、朝早い便などは寒さでドアの開閉がままならなくなり、遅れの原因を作ったり、氷を舞い上げながら、高速で走行するため、床下からドカンドカン音がしたりと、北国での運行には苦労しているようです。特に、札幌の郊外に出ると、一面真っ白な石狩平原の中を進む箇所もあり、一寸先が見えなくなる地吹雪になると、徐行せざるを得ません。

店の前にいちご、フルーツ満載のタルトが、いくつも並んだショーケースがあります。かなり魅惑的なその見た目に、ふらっと入って注文してみると、値段の割には小さな切れ端…。札幌の駅ビルという場所代が掛かっているのかもしれません。普通のケーキ屋さんでは、同じ値段で２～３倍の個数が食べられそうです。もっともデコレーションの作りこみ度はあるのかもしれません。
休日の午後だったので、順番待ちの列が出来ていました。もっとも、札幌駅のＰａｓｅｏ西側の地下にあるよつ葉乳業のお店（ここは様々な種類のパフェ満載です）よりは、列の長さが少しマシでした。

こんぶダシ？が利いたような味わいでした。化学調味料を使わないことをウリにしていて、安心して食べられます。
以前に小樽の本店で食べたときは、化学調味料を使わないせいか、微妙に貧相な味だったような気がします。その分、ダシで懸命に味を補おうとしている感じでした（選んだメニューにもよるのかもしれません）。
ステラプレイス店では、こってり赤味噌を注文してみました。本店と違い、貧相な感じは消え、こんぶダシ？がこってりに深みを持たせ、良い役割を果たしている感じがしました。もっともメニューの違いや店の雰囲気もあるのかもしれません。
なお、本店はリニューアルするとの掲示があったので興味深いところです（2014年春）。

トイレと飲料の自販機しかありませんでした。
高速バスの休憩に停車しましたが、お店もなく味気がありません。みんな時間通りにバスに戻ってきました。
訪れた時は天気もイマイチだったため、わずかに上川盆地が見えましたが、大雪山は見えず、ただの雪の積もった山間のパーキングエリアでした。
上川方面へは、この先まもなく一般道に下りるだけ。士別方面へはこの先、高速道路上には休めるところはありません。

紋別公園が隣接する丘の中腹にあり、紋別の街の見晴らしがよいです（オホーツク海は紋別公園の方が見晴らしがよい）。
ただ、住宅街の縁にあって公園の森が近く、夜は暗くて怖そうです。
日蓮宗のお寺と門柱に書かれていました。境内には閻魔様？が祭られた十王殿があり、「合掌童子」の出迎えがありました。

ガリンコ号の発着する海洋交流館の中に入っているラーメン店です。営業時間は11時～19　時。もし時間があって、ガリンコ号に乗る列ができていなければ、ここで港を眺めながら時間をつぶすこともできます。
紋別の中心部、紋別バスターミナル（または、プリンスホテル、セントラルホテル）と海洋交流館までは、流氷の期間中（1/25～3/3〔2014年〕）、シャトルバスのガリヤ号がでています。ガリンコ号の出発時間に合わせて到着する便も多く、到着した時には、すでに観光バスなどで到着した人の長い列ができていることも。ガリンコ号出航時には思い通りのポジションを確保できません。そのため、早めの便のガリヤ号がある場合は、まだ乗船の列ができていなければ、ここで軽食をとりながら時間を過ごすこともできます。ソフトクリームなど、テイクアウトできるメニューもあるので、列に並びながら味わうこともできます。

紋別市役所の北側の通りを100ｍほど行ったところにあるお寺です。北海道三十三観音霊場の二十六番札所に指定されています。冬に訪れたところ、境内は除雪されておらず、入ることすらできませんでした。オホーツク海まであと100ｍほどというロケーションですが、寺やその近辺からは建物で見えにくいです。裏手の紋別公園へと400～500ｍの長い坂を登っていくと、紋別の街とオホーツク海が一望できます。