しそまきりんごさんのクチコミ(34ページ)全7,916件

ジョイナスダイニング地下1階の通路沿いにあるチャーハンのお店。
通路沿いに並ぶ他のお店と同様、もしくは若干狭いお店の広さで、週末のお昼時に訪れたところ、辺り一帯のお店と同様、店内は満席で入店には行列ができていて、10分～15分ほどの時間を要しました。
各種味の利いた（少し濃いめ）チャーハンのメニューがあって、お値段は千円前後といったところでしょうか。
セットメニューで付いてきたカニ出汁の味噌汁も、しっかりカニの風味が利いていて美味しかったです。
本格的な中華料理屋に比べたらインスタントな感じですが、ご飯も油っぽくなくほどよいしっとり感で、若者が好きそうな少し濃いめの味付けのチャーハンにギョーザなどのメニューを取り揃えているお店です。
何より中華料理屋よりお値段がリーズナブルです。

新千歳空港に行くと、白い恋人やじゃがポックルなど、北海道のパリッと映えるお菓子類のお土産を売っていますが、こちらではお土産に留まらない北海道でのリアルな生活でよく目にする物産品を売っています。
ここで販売するお土産としては、函館トラピスチヌ修道院のバター飴や根室のオランダせんべい、旭川のカステーラ、日高のヨーグルッペ、栗山のきびだんご、札幌の月寒（ツキサム）あんぱんなど、知っている人は知っていて、地元に行くと時々見かけるような、どこか素朴であまりメジャーでないお土産も多数取り揃えられていました。
また、スーパーでも見かける物産品としては、ジンギスカンのたれや海産物加工品、地元の味噌、地酒、それに旬のものとしてアスパラガスがありました。
北海道の食料品スーパーに行くと、全て北海道の物産という訳ではなく、普通に全国共通の商品と北海道の産品が取り混ぜられている気がします。
このお店ではそのうち、北海道の産品のみをグッと凝縮して置いている感じですが、北海道全域をカバーするにはさすがに店舗面積が狭いような気がします。
また、広い北海道全域をカバーしているため、北海道でも札幌のスーパーではあまり見かけない物産品も置いていました。

京橋のレムと比べると、設備面でちょっと古い感じはしますが、それでも一般的なビジネスホテルの中では全然新しくてきれいです。
京橋のレムよりも料金が少し安かったのはそのためかと思いましたが、秋葉原駅東口を出てすぐで、特にJR利用者にとっては京橋や新橋のレムよりもアクセスが利用しやすいです。
利用した部屋では、風呂場（シャワー）と洗面台・トイレが部屋とガラスで仕切られているだけで、単身利用なら何も気にならないと思いますが、カップル利用の場合は、ちょっと気になるかも。
勿論、ブラインドで隠すことはできますが、トイレの音などはベッドに近くて気を遣うかもしれません。
京橋のレムも同じように部屋とはガラスの仕切りですが、ベッドからは離れた向きとなっているため、秋葉原のレムのようにベッドに隣り合わせということはありませんでした。
また、京橋のレムと同様、マッサージチェアーが部屋に置かれていました。
アメニティーはロビーから必要分を自分で持っていきますが、ディーバックの「はちみつ紅茶」は絶対、持っていきたいところ。
部屋にはミネラルウォーターも用意されていました。
高層階に泊ると、部屋の向きによっては、左手、ヨドバシカメラの向かいにスカイツリーが見えます。
泊った部屋では眼下に総武線の様子も見えましたが、反対側だったら山手・京浜東北線などが見えるのかな？

旭川中心市街地から（旭川駅の場合）、7.7ｋｍ（車で20分）離れた東旭川の道道140号線沿い（旭山動物園へ行く道）にあります。
旭川の名を冠していますが、中心市街地に近い上川神社（旭川駅から2.1ｋｍ（車で5分））や北海道護国神社（旭川駅から3ｋｍ（車で10分））の方がアクセスや規模などからして”旭川”神社らしい気もします。
ですが、旭川神社の方には、上川盆地（旭川）開拓の資料が展示されている旭川兵村記念館が併設されていたり、参道沿いに”神迎える楡”という開拓前からの神木があったりと、開拓の歴史をその場で知ることができます。（一方、護国神社向かいの陸自敷地内には北鎮記念館、上川神社は上川離宮（構想）跡（常磐公園内神社頓宮など。本宮の参道脇にも標柱あり）があります）
また、旭川神社には、護国神社よろしく”加藤の松”というのもありました。
兵村記念館は入場料￥500円がかかる有料の施設ですが、神迎える楡と加藤の松は無料で見学できます。
ほか、旭川神社を訪れて興味深かったのは、社殿脇に”おもかる石”という体験型の吉兆の占い石があったり、切り絵御朱印という美しく可愛らしい御朱印（\1200円）があったりしたことでした。

弘前公園のお濠の外の北東角辺りにあるねぷたのテーマパークで、有料のねぷた・津軽三味線・庭園見学のエリアと無料のお土産売り場・食事処のエリアがあります。
お土産売り場では、なかなかの種類を取り揃えていて、弘前でのお土産の調達場所としては、ここと、さくらまつりの期間のみに開設される弘前公園内の公園物産館（賀田橋近く）と、弘前駅のアプリーズが良い感じでした。
有料のエリアを利用しなくてもお土産を見ていくだけでも十分に楽しめると思いました。

広大な弘前公園の敷地内の南西角辺りにあり、一般にはホールや会議室を備えた市のイベント施設ですが、弘前公園を訪れた観光客にとっては、建物内にレストラン（カフェ）や休憩椅子の置かれたロビーがあって、なかなか屋根付きの建物内で無料で休憩できる場所の無い公園において、貴重な足安めの場所となっています。
特に、桜の時期は夕暮れともなると、意外と気温が下がる日もあるので、屋内で無料で休める場所は貴重です。
ただ、カフェは18時（現在、コロナ対策で17時）まででL.O.が30分前と早くに閉まってしまうので、注意が必要です。

青森県内の桜巡りで、桜の名所、弘前城に比較的近いこともあり、弘前を訪れたついでにこちらも訪れましたが、弘前城を見た後ではさすがに桜の規模が及ばず、弘前城より先に見ておいた方が良いのかなと思いました。
ため池などもあり、桜を見ながら余暇を楽しむ散策の公園といった感じでした。
ただ、ここは桜のトンネルを駆け抜ける津軽鉄道の雰囲気が良く、公園内では皆、必ず訪れる場所となっています。
芦野公園駅付近には、赤い屋根の喫茶駅舎や露店などもあってちょっとした食べ物の調達もできました。
なお、子供たちがいる場合は、公園内にウサギなどの小動物がいるミニ動物園もあるので、そちらも楽しめると思います。

数々の彫刻作品を展示する有料（￥450円）の施設ですが、外観を眺めるだけでも立派な洋館です。
旭川駅から道のりにして6.3ｋｍ（車で15分）ほど離れ、陸上自衛隊旭川駐屯地の裏手まで行かなくてはならないのが距離的に面倒で、これが道立旭川美術館のように常磐公園にでもあったなら、もっと多くの人が訪れているのではないかと、ちょっと残念です。
午前中に訪れると建物の正面から日が当たってきれいに映えます。

和洋折衷の昔の豪華な旧家で、とても興味深く見学させていただきました。
加えて、太宰治の実家ということで、太宰文学の数々の作品を読んでらっしゃる方なら、そこかしこに小説の原風景のような場所が見つけられるのではないでしょうか。
そうでなくても、土間や蔵、2階廊下からの敷地の眺め、立派な仏壇など、各所味わい深かったです。
小さい頃、ソファーに寝そべりアイスを食べたというエピソードからも、こんなお金持ちの暮らしをしていたら、深く悩むこともなさそうな暮らしぶりに思いますが、そこに人を当てはめてみると、教育に厳しい父など、お金持ちならではプレッシャーもあったのかなと思いました。
いずれにしても、太宰文学をいろいろ読んでから訪れると、より楽しめるのではないでしょうか。
英訳小説の作品展示があったのですが、”人間失格”って、”no longer human”なんですね…(^_^;)
芸者ガールの表紙で、これぞ日本という紹介のされ方もどうかと…

青森駅前（260ｍ・徒歩4分）で、その割に比較的安くてきれいで、機能的な感じのするホテルです。
駅前には他にも駅に近いビジネスホテルがありますが、お値段と雰囲気の良さのバランスが良かったのでこちらを選びました。
ただ、お値段の分、部屋は少々狭く感じました。
元・ホテルパサージュということで、このホテルよりも駅側にあるパサージュ2の昔のホテルですが、お古の感じはあまりしませんでした。

朝食はバイキングで、しっかり質も量も確保されていました。
訪れた時は2日に一遍、しじみ汁が出たり、イカメンチが出たり、更にデザートにリンゴのコンポートがあったりと、青森を感じさせるメニューがありました。
個人的にアイスクリームがあったのも良かったです。

青森空港から青森駅までの連絡バスを利用してアクセスした場合は、終点の青森駅で降りるよりも、１つ手前の新町一丁目で降りた方が近いです。

メニュー数は多くなく、内容も軽食？という感じですが、津軽鉄道で芦野公園を訪れた際の食事に便利です。
可愛らしい赤屋根の建物で、店内に入ってもレトロな雰囲気で、芦野公園散策で疲れた足を癒しながら、たまに発着する列車の様子を眺めでのんびりと時間を過ごすのも良いと思いました。
お会計はクレジットカードが使えませんが、QR決済のpaypayが使えました。

現役の車両は、キハXXだとかの気動車に比べたら、車両のタイプがレトロを感じるほど古くないのですが、それでも導入から数十年が経ち、老朽化した気動車を手前味噌で修理して使っているとのことで、レトロと言うよりオンボロ感がある路線です。
赤字のローカル私鉄ということで、いろいろな観光振興に熱心で、車内や駅でのグッズの販売や車内でのアテンダントさんによる観光案内などの経営努力が感じられました。
ただ、上客である団体さんを多く受け入れているため、桜の時期に利用したところ、基本的に一般客が利用できない団体客専用車両を連結していたり、車両のうちでも団体さん専用の席が確保されていたりして、一般利用の場合に不便を感じる時もありました。
また、レトロ感を出そうとして、切符も駅での硬券の販売や車内でパチパチ挟みを入れるタイプのものだったり、また、金木駅の辺りでは腕木式信号を使っていたり、閉そく式のタブレットを使っていたりと特に鉄道好きの方にとっては見どころが多いようです。
車内アテンダントさんが乗車している場合は、都度、案内をしてくれます。

川部駅から奥羽本線と分岐して間もなく、沿線はりんご畑が広がっています。
岩木山も車窓にドドーンと見えていて、5月上旬のりんごの花の頃は、車窓からの景色がとてもきれいだと思います。
車両もGV-E400系という新しい気動車で、加速も良くて乗り心地も良い感じでした。

2020年・2021年と事実上の中止状態だったライラックまつりが2022年は実開催されました。
場所は、大通公園5丁目・6丁目と川下公園ですが、それぞれ開催期間や時間に違いがあるようです。
・5丁目エリア…10時～16時。かつ、期間が5月18日(水)から22日(日)のたった4日間。
・6丁目エリア…10時～21時。期間は5月18日(水)から29(日)まで。
・川下公園…5月28日・29日の2日間。
また、5丁目エリアではイベントブースが多かったのに対し、6丁目エリアはお馴染み！　屋外飲食スペースで、食べ物を売る露店がたくさん出ていました。
ただし、6丁目のお店や飲食スペースは、いつもの年と違って制限エリア内にあり、入場には検温・手指消毒のほか、代表者の記名・電話番号記入などが求められるようになっていました。
平日は会社帰りに立ち寄ると、5丁目エリアは既に閉まっているのですが、6丁目エリアは多くの人で賑わっていましたが、日も伸びて陽気も良くなってきた今日この頃、ライラックまつりが行われていない大通公園内のエリアでも、ベンチなどで寛ぐ会社帰りの人達やスケボーを楽しむ若者たちなど、多くの人出でにぎわっていました。

コロナ禍で事実上中止になっていたライラックまつりが2022年はコロナ対策を施した上で開催。
ワインガーデンや野点は中止、ライラックの苗木の無料配布はオンライン受付抽選（大通会場の場合）になったとのことですが、大通公園では5丁目・6丁目のエリアで行われました。
ただ、各エリアの出店などの営業時間は、
・5丁目エリア…10時～16時。かつ、期間が5月18日(水)から22日(日)のたった4日間。
・6丁目エリア…10時～21時。開期は5月18日(水)から29(日)まで。
また、5丁目エリアと6丁目で出店に違いがあり、5丁目ではイベントブースが多かったのに対し、6丁目ではお馴染みの飲食エリア（ライラックカフェテラス）が展開し、焼き鳥、唐揚げ、焼きそばなどのB級グルメに加え、ケバブといったトルコ料理、カレー・ナンを取り揃えたインド料理などのエスニック系もありました。
なお、ビールほか一部のお酒メニューもいただけるようになっていて、食が進みそうです。
ただし、飲食エリアへの入場には、検温・手指消毒のほか、代表者の記名・連絡先の記入などのコロナ対策が求められます。
もっとも、ちょうど見頃となっているライラックの花の鑑賞は5・6丁目以外でも大通公園の至る所で可能で、道行く人から今年は花着きが良いとの声が挙がっていて、花の近くに行くと良い香りが漂っていました。

秋田駅から北西へ直線で焼く7ｋｍ離れた秋田港に建っていて、地階のお土産や食事処のある道の駅からエレベーターで無料でタワーに登ることができます。
ちょうど高さ100ｍほどのところに展望室があって、眼下の秋田港は勿論、視界の良い日は遠く大平山や男鹿半島まで見渡すことができます。
階上はあまり広くなく、足元まで広くガラス張りの面となっているので、ガラス窓間際に立つと足元が見えてスリルがありました。
訪れた時はさかなクンのイラストボードとプロ野球選手の吉田輝星投手の窓ガラスへのサインがありました。

夏はババヘラアイス、そしてうどん自販機が名物です。
ババヘラアイスは、シャーベットっぽい味わいのアイスで、ババがヘラで一生懸命お花の形を作ってくれます。
うどん自販機は、温室のようなガラス張りのセリオンリスタの建物内に自販機があり、その場に設置されている即席テーブルなどでいただくことができます。
麺の味は、昔の給食で袋に入って出された麺のような素朴な味わいでした。

秋田城と言っても、秋田駅前にある久保田城ではなく、こちらは奈良時代とか平安時代に築かれたという政庁の跡です。
そのため、建物など残ってあろうはずはなく、築地塀や門が一部再現されているだけで、再現建物も小規模です。
当時の政庁の建物のミニチュア模型が屋外展示されていましたが、奈良時代の国分寺のような雰囲気でした。
陸奥国の国分寺は仙台にあるので、こちらは蝦夷の地であり、当然ながら国分寺ではないでしょうが、近くの秋田城跡歴史資料館を訪れると、詳しく当時の様子が解説されていて、当時の沿海州地方から日本海を渡って大陸の使者が先進的な文化を持って訪れていたことが分かり、興味深かったです。
丘上の城跡を見学するだけでは、わずかな再現建物と地形を確かめるくらいで、観光的には護国神社を参拝するくらいですが、秋田城跡歴史資料館を訪れると、城跡についていろいろ詳しく知ることができるので、有料ですが、丘上の城跡を訪れたならぜひ歴史資料館の方も訪れるのがおススメです。

どんと祭の時は臨時バスの運行や既存のバスのルート変更などが行われるようです。
2022年に訪れた時は、仙台駅前ペデストリアンデッキをロフト方面に渡った28番乗り場から、15時から20時の間、約10分間隔で運行とのことで、帰りも同じ28番乗り場に到着しました。
帰りは道路が混雑していたこともあって、おおよそコープみやぎの向かい辺りにあるバス停から20分ほどで到着しました。
バスはSuicaなどの交通系ICカードが使え、￥230円でした。

新千歳空港2階出発ロビーのお土産街から全日空・エアドゥ・ピーチ側（北ウイング側）に向かおうとするところにお店があり、普段、新千歳空港でJALやジェットスターなどを利用している方には馴染みが薄い方にあります。
カルビーの製品はもとより、軽食カウンターがあり、ポテトチップス各種にソフトクリーム、ジュースなどをいただくこともできます。
ポテトチップスと言っても、袋に入っている製品ではなくて、紙カップに入ったその場でいただけるもので、揚げたてをいただくこともできます。