しそまきりんごさんのクチコミ(18ページ)全7,916件

現在、2021年11月から導入された新型の車両が走っています。車体の銀色にブルーの色の系統、また4両の編成は変わりませんが、デザインや、何より加速や揺れなどの乗り心地が少し改善された気がします。発車のチャイムも駅で鳴っているものから、車体から発するようになりました。しかし、利用者にとっては、複線化して、もう少し時間間隔を密にするとか、夜、あと2、30分など、もうちょっと遅くまで運行するなどしてほしいところです。

新潟県内を走る信越本線では、新潟駅から長岡駅、そして隣の宮内駅までSuicaエリアとなっていて、Suicaを使うことができます。乗り換えもあるので、まずいないと思いますが、東京圏から新幹線を使わずに、上越線の普通列車で新潟のSuicaエリアまで、東京圏で入場したSuicaでまたがって乗車することはできません。

終電間際の東京発の東海道線に乗車しました。休日でしたが、終電だというのに…というか、むしろ終電なので、アッ、やばい終電に乗らなくちゃという感じで、皆、それを目指して慌てて乗ってきた感がありました。乗車した日は、東京駅では乗客がまばらでしたが、次の新橋駅でどっと乗ってきて、立席も出るほどの満席に。新橋なのでサラリーマンかと思いきや、休日でもあり、皆、若者でした。

新千歳空港から札幌駅まで、最速37分の快速エアーポートが走る路線です。だたのアクセス路線と思わずに、空港駅からのトンネルを抜けて初めて目にする北海道の地上風景、途中、北広島の日ハムファイターズのボールパークの建物が丘陵の森の上にひょっこり頭を出していたり、北海道らしい畑や森の風景が少しの間、垣間見えたりと、これから始まる北海道旅行を予感させる路線です。

ここを訪れたならソフト大福は迷わず入手したいところです。小豆のほか、イチゴ味、メロン味、ぶどう味など、何種類もの味の大福をバラ、セットで組み合わせ自由に購入することができます。
専用コーナーが設けられていて、各種並んでいるものを、自由に取ってカウンターでお会計しますが、クレジットカードなどでもお会計できます。
また、夏場は併設する直売所で新鮮な地元野菜も入手でき、訪れた時は、旬のメロンやスイカ、トマトなどを販売していました。
名寄中心部から10ｋｍほど離れた風連地区にあるとはいえ、名寄の道の駅なので、名寄駅前のお菓子屋さん”ブラジル”のなよろプリンやアクセスが離れている日進地区の”千花”のプリンなどもここで入手することができました。
ほか、名寄市の風連地区のマンホールカードも無料で配布していて、名寄市のメインカードと意匠の異なる可愛らしい子供たちが描かれたものとなっていました。

ちょうど章月グランドホテルの前、定山渓国道から定山渓の温泉街へと下っていく分岐のところにあります。
定山渓の温泉街では、公共の足湯（無料）が、手湯よりも手前（札幌側）の同国道沿い（足のふれあい太郎の湯）のほかに、手湯から温泉街へ下りていった源泉公園、橋を渡って突き当たった岩戸観音堂の横（足つぼの湯）の合計3カ所にありますが、靴下を脱いだり足を拭いたりする手間のある足湯より、手湯は簡単に楽しむことができます。

ホテルミリオーネに入るパン屋さんで、宿泊しなくても日帰り利用できます。
ここでは何と言っても、緑を眺める屋外のテラス席で足湯に浸かりながらいただけるのがミソ。
足湯のカウンター席はおおよそ6、7人程度で、混んでいる時などは他の席になってしまいますが、屋内にもふかふかのソファー席があるなど、外が寒い時などはこちらでも寛いでパンをいただくことができます。

ホテル内に足湯に浸かりながらパンを食べられるレストランがあって、宿泊しなくても日帰りで利用できます。
テラス席で、緑の間から定山渓の温泉街が垣間見え、足を温めながら、外の気分で心地よくパンをいただけます。
パンのお値段も、二百円台からと、スーパーやコンビニの格安パンに慣れていると少ししますが、焼き立てパンの専門店やホテルに入るパン屋としてはお値段低めな方で、何よりベーカリーで売るしっかりとした作りのパンで、この質と味にしてこのお値段はリーズナブルだと思いました。
屋外席は、季節や天気によっては、幾ら足湯に浸かっているとはいえ、ちょっと冷える場合もあり、その時は屋内のふかふかのソファー席などで温かくしていただくことができます。
パンは番号札で呼ばれ、屋内のみならず、屋外にいても席まで運んできていただけました。

入館無料、駐車場無料で楽しめる施設です。さっぽろ湖建設の歴史やダム周辺環境を、ジオラマ、映像、機械のミニゲームみたいなもので楽しんで知ることができる施設で、小学校の校外学習などで使われそうな感じで、小さな子供連れの家族などは特に楽しめると思います。定山渓ダムのダムカードもここで無料で配布しています。

資料館以外のエスカレーションとしては、資料館の建物から少し下ったところのダム堤体の袂に、ダム内にちょっとだけ入れるトンネルの見学コースがあるので、雰囲気を少し味わう程度ですが、資料館と合わせて見ていくとよいと思います。また、資料館横から、小天狗岳（標高765ｍ）の登山口と、その隣にダム堤体上の道路まで上がれる階段の散策路があり、堤体上までは402段の登りと58段の下りの階段で行くことができ、きれいなさっぽろ湖と、ダムの下に広がる定山渓の谷を眺めることができます。

定山渓の温泉街からから1.5ｋｍほど行ったところにあるさっぽろ湖の定山渓ダム直下にある園地で、そそり立つ見事なダム堤体が見上げられます。ダムに近づくと、わずかですが、ダム内部のトンネルに入れる見学コースもあって、ちょっとした雰囲気を楽しめるかもしれません。

ほかに、少し登ったところに資料館があって、さっぽろ湖とその周辺環境、ダム建設の様子が分かり、内容は小学生が校外学習に訪れるような施設ですので、小さな子供連れには楽しめる施設だと思います。定山渓ダムのダムカードも、そこで無料で配布しています。

資料館の横からは、ダム突堤上まで登れる階段の道と、さっぽろ湖を見下ろす標高765ｍ（資料館は標高350ｍくらい）の小天狗岳の登山口があります。小天狗岳は準備が無いと行くのはきついですが、さっぽろ湖は402段の階段を登る気力があれば、普通の恰好で行くことができます。突堤上は朝里・札幌国際スキー場まで通じる道路になっていて、それを越えるため、402段登って、58段下るのが運動不足の体には、勿体なく感じますが、道路に出ると、さっぽろ湖と、かたや定山渓の谷を高所から見下ろす爽快な景色を眺めることができます。特に10月中旬の紅葉の頃は湖の周辺の山が一面に黄色く色づいて、湖や空の青とのコントラストがきれいです。

2022年は10月10日前後の紅葉の状況はまだ浅め。さっぽろ湖畔沿いの山肌はやや黄色っぽくなってきたものの、全体がまだ緑が濃い感じでした。そのちょっと前、10月6日には近くの中山峠（標高835ｍ）で初雪となりましたが、標高400ｍ付近（定山渓ダム堤体で標高392ｍ）のさっぽろ湖では、周囲が真っ黄色になる紅葉（黄葉）見頃にはあと1週間ほど要しそうな雰囲気でした。

層雲峡とともに、大雪山観光のハイライトとも言える場所です。旭岳ロープウェイで上がった先にある標高1600ｍ～1680ｍ付近にある比較的なだらかな台地で、一周1.7ｋｍの姿見の池周遊コースがあり、コース中を散策しながら正面に雄大な旭岳を眺められます。

ちょうど森林限界の辺りで、背の低い灌木や岩はあっても、コース中からは終始、雄大な山姿が眺められます。特に夫婦池（鏡池・擂鉢池）、そして姿見の池など、幾つかある噴火口跡の池越しに旭岳を眺めるとよく映え、風の無い時は水面にきれいな山姿も映って更に映えます。

ただ、ロープウェイ駅（姿見駅）から姿見の池までの標高差は約80ｍあり、コース上は石ゴロゴロで岩場や階段もある、はっきり言って登山道です。ご高齢の方でも、登山をするような健常者であれば問題ないでしょうが、高低差が5、6ｍ以上はある岩場の階段の箇所も幾つかあるため、足の不自由な方や体力に自信の無い方には、一周するのはキツイかもしれません。姿見駅を出て、しょっぱなも階段があります。

ただ、全く諦めてしまうのは早計で、姿見駅を出てからせめて200ｍほどのところにある第一展望台まで行っても、正面に見事な旭岳が眺められるなど、途中まで行って引き返しても、十二分に素晴らしい景色が堪能できます。

札幌方面から国道231号線を留萌・増毛方面に向かうと、望来（もうらい）の辺りで長い下り坂に出くわします。
道路上から正面に、望来浜のちょっとした入り江とその奥に樺戸山塊を望む景色の良い場所で、運転していても進行方向正面の視界に入るため、景色の良さにオヤッと思うかもしれません。
坂の途中には退避スペースも設けられていて、「P」と書かれているので、車を停めてゆっくり景色を眺めることもできます。
留萌・増毛まで遠出しなくても、厚田に着く手前で見られる景色なので、厚田の朝市や恋人の聖地あいろーど厚田の夕日、戸田記念墓地公園の花見、厚田のおしゃれカフェ、ディアマンピュールなどを訪れる手前で見られる景色です。

お値段￥300円に比して、大盛りの巻き巻きのソフトクリームがいただけます。
味もちゃんと牛乳の風味がする滑らかな質感のクリームで、格安ソフトクリームにありがちなパサパサで硬い小さめなソフトクリームとは違います。
そのため、週末などは行列ができることも多く、訪れた時も10～15人ほどの列ができていました。
なお、ノーマルのバニラ味のほかに、地元の野菜直売所らしく、野菜味のものがあって、訪れた時はトマトでしたが、ほかにもサツマイモ餡やきなこなどのトッピングもありました。

札幌から留萌・増毛方面に抜ける国道231号線こと、オロロンラインの道路沿いにあって寄りやすく、前面に日本海の広大な海を望む高台からの夕日の眺めが素晴らしいです。目の前に建物や木々などはなく、とても見晴らしが良いです。

道の駅の建物は、2018年に道路向かいから移転、オープンしたまだ新しい建物で、特に3階、展望デッキからの眺めが良く、建物裏の丘上の恋人の聖地、厚田展望台まで坂道や階段で登るよりも、3階までエレベーターで楽々と到着できる上、気温が低くて風が冷たい日などは、ガラス張りの屋内スペースから座ってゆったり夕日を眺めることもできて便利です。

2階ではカウンター席やふかふかのソファーなどもありますが、席数がちょっと少ないことが玉にキズ。夕日が沈む遅い時間は、季節によっては営業時間外で閉まっている場合もありますが、同階にあるアイスクリームやピザの店で買った物をいただきながら楽しむこともできます。

展望は、どれだけ視界が良いかにもよりますが、夕日の沈む日本海から積丹半島、小樽方面、そして背後に手稲山などの山群が控える石狩湾など、雄大な眺めが抒情的な雰囲気の中、眺められます。

旭川～名寄を運行していて、おおよそ1時間10分から20分くらいかかりますが、普通列車でも1時間30分くらいと、所要時間に大きな差があるような感じではありません。
そのため、マイナーな駅で乗降しない限り、普通列車に乗っても、快速列車に乗っても同じようなものですが、むしろ、運行本数の少ない宗谷本線においては、普通列車でも快速列車でも、来た列車に乗らないと、目的地になかなかたどり着かないことになり、東京のように目的の駅まで快速の方が早く着くから、普通列車に乗らないで快速を待つというような使い方はしません。
列車は、普通列車と同じ車両が使われていて、最近は、宗谷本線管内にも”DECMO”こと、H100形気動車が導入され、旧来の車両に比べると、振動も少なく、加速や乗り心地が良くなりました。

ホールや研修室、会議室などがあって、市民講座や地域の学校やサークルなどの催しが開かれたりします。
また、そのような団体の活動に関わっていなくても、地元の中高生などが自習で利用できる学習室やフリマのような不用品のリサイクルが行われるリサイクルコーナー（リサイクルプラザ）などで利用する機会があるかもしれません。
リサイクルプラザでは、主に札幌市民向けにごみセンターに出されてまだ使える家具や自転車を低価格でリサイクル販売されていて、利用価値が高いです。
申込期間や受取り期間が指定されているので、詳しくはリサイクルプラザ宮の沢のホームページを参照してください。

中央区の方に何店舗かあり、JR札幌駅改札内にも販売コーナーを構えるマフィンのお店で、円山のベイクショップで食べた雨色のおしゃれなソフトクリームが印象的だったので訪れてみましたが、宮の沢店は、店内にカフェがあり、食事メニューやマフィンなどをいただけるようになっていました。雰囲気の良い店内で、2階は会計カウンター、3階にも席があって、市街地の風景ではありますが、窓から見晴らしがよくなっています。

食事メニューはだいたい千円くらいから。マフィンは四百円くらいで、コーヒーやアイスなどが付くセットメニューにすると千円を超え、ちょっとお高めに感じてしまいました。ただ、アイスクリームは美味しくてマフィンによく合う美味しい取り合わせとなっています。マフィンは何種類かあり、カシスオレンジマフィンは爽やかなシトラス系風味が味わえて良かったですが、他にもグレープフルーツのレアチーズマフィンやピーナッツバター&チョコチップマフィンなど美味しそうなメニューが並びます。

お会計はクレジットカードは3千円以上でないと使えないということで、paypayなどのQR決済を使いました。

北海道新幹線の札幌駅延伸に伴う工事で、2022年9月30日をもって閉館します。
そのため、パセオ内の各店舗では閉店セールをやっているところも多く、一部の商品が-20%、-30%、-50%などと、値下げされていて、中には自分のニーズに合うものであれば掘り出し物も見つかるかもしれません。

北海道新幹線の札幌駅延伸に伴う工事で、駅ビル内、パセオのエリアが2022年9月30日をもって閉館。
パセオ内に入る各店も閉店を余儀なくされています。
わかさいも本舗パセオ店も9月30日で閉店。
それに伴い、一部商品の割引セールも行われていました。
セール期間中は、時間帯によっては、店内にお会計待ちの行列ができていて、セールのお菓子を買っている人が多く見受けられました。
9月30日に向けて混雑を増していくのではないでしょうか。
なお、パセオ内ではそのまま閉店してしまうお店もある中、わかさいもについては、閉店後、10月7日からアピアWEST地下1階の方に新しく開店するということで、店舗移転のような感じになっています。