旭平
自然・景勝地
3.31
旭平 クチコミ・アクセス・周辺情報
旭岳・天人峡・白金 観光 満足度ランキング 16位
クチコミ・評判
3.31
(11件のクチコミ)- アクセス:
- 3.44
- 旭川市街からは離れているが、ロープウェイですぐ by しそまきりんごさん
- 景観:
- 4.50
- 旭岳にガスがかからず、晴れていれば by しそまきりんごさん
- 人混みの少なさ:
- 3.13
- 紅葉期の休日 by しそまきりんごさん
- バリアフリー:
- 2.00
1~10件(全11件中)
-
ロープウエイですぐ
- 5.0
- 旅行時期:2022/09(約3年前)
- 0
-
大雪山観光のハイライト
- 4.5
- 旅行時期:2022/09(約3年前)
- 0
層雲峡とともに、大雪山観光のハイライトとも言える場所です。旭岳ロープウェイで上がった先にある標高1600m~1680m付近... 続きを読むにある比較的なだらかな台地で、一周1.7kmの姿見の池周遊コースがあり、コース中を散策しながら正面に雄大な旭岳を眺められます。
ちょうど森林限界の辺りで、背の低い灌木や岩はあっても、コース中からは終始、雄大な山姿が眺められます。特に夫婦池(鏡池・擂鉢池)、そして姿見の池など、幾つかある噴火口跡の池越しに旭岳を眺めるとよく映え、風の無い時は水面にきれいな山姿も映って更に映えます。
ただ、ロープウェイ駅(姿見駅)から姿見の池までの標高差は約80mあり、コース上は石ゴロゴロで岩場や階段もある、はっきり言って登山道です。ご高齢の方でも、登山をするような健常者であれば問題ないでしょうが、高低差が5、6m以上はある岩場の階段の箇所も幾つかあるため、足の不自由な方や体力に自信の無い方には、一周するのはキツイかもしれません。姿見駅を出て、しょっぱなも階段があります。
ただ、全く諦めてしまうのは早計で、姿見駅を出てからせめて200mほどのところにある第一展望台まで行っても、正面に見事な旭岳が眺められるなど、途中まで行って引き返しても、十二分に素晴らしい景色が堪能できます。 閉じる投稿日:2022/10/07
-
7月中旬、見事なチングルマ群落と一部残雪の風景
- 4.5
- 旅行時期:2021/07(約4年前)
- 0
-
-
正面に旭岳がそびえる散策路
- 4.5
- 旅行時期:2020/08(約5年前)
- 0
標高1600m~1700mで、正面にそびえる北海道の最高峰、旭岳を眺めながら、姿見の池、鏡池など、迫力がありながらも美しい... 続きを読む池の景色を鑑賞できるやや平らな高原です。
駐車場がある麓から、直接ロープウェイで乗り付けることができます。
“平”と言っても、実際に歩くと岩場を行くかなり傾斜のある箇所もあって、靴を傷めないようにできれば登山靴で訪れるとよいですが、若者などはスニーカーなどでも十分に歩ける道です。
コースの一番奥にある姿見の池まで、標高差100mほどあるため、ご年配の方などは無理をせず、途中で引き返してもよいですが、それでも十分に美しい景色を堪能できます。 閉じる投稿日:2020/08/04
-
散策路も整備されています
- 4.0
- 旅行時期:2020/07(約5年前)
- 0
-
池巡りの一周1.7kmの周遊コース(標高差約70m)
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 0
旭岳ロープウェイで、駐車場やホテルがある麓の山麓駅からわずか7、8分で到着します。
山にあるにも関わらず、気軽に訪れられ... 続きを読むる観光名所で、旭山動物園などと一緒に、旭川周遊の観光コースの一つに入っているのか、お年寄や外国人の団体の姿もよく見かけます。
ただ、ロープウェイの姿見駅までなら訪れるのは楽ですが、一旦、ロープウェイ駅を出ると、姿見の池までの周遊コースは石ゴロゴロのアップダウンのある山道になっていて、標高1600mの姿見駅から、標高1670mの周遊コースの最高地点、姿見の池までは、1kmほどの道のりを歩くことになります。
一周すると1.7kmの距離があり、姿見駅の正面に進んで、コースを時計回りに巡るのがおススメです。
足が痛くてそこまでは無理な人は、ロープウェイ駅を出て少しのところにある第一展望台や夫婦池だけでも素晴らしい景色を眺めることができます。
できればトレッキングシューズで訪れることをおススメしますが、雨のほか、高山だけに積雪となる場合もあって、ロープウェイ駅では長靴の貸出しもしています。 閉じる投稿日:2019/10/05
-
紅葉時期の服装
- 4.5
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
- 0
ロープウェー姿見駅周辺が「紅葉見頃」の旭岳に行ってきました。標高でいえば1600メートル付近です。麓の町の東川の気温は、朝... 続きを読む6時で9度、最も高かった午後3時には20度。空は明け方の曇りから午前中には晴へと変わったようです。
いっぽうの山の上。朝6時すぎからこの旭平あたりを4時まで歩き回ったわけですが、麓とは違って昼過ぎまで空には雲が多く、旭岳の山頂近くにはガスが掛かっていました。風はほとんどなかったものの寒かったです。実は去年の同時期に行ったとき、午前の早い時間から快晴となって暑かった記憶があったため、今回はランニングシャツの上に半袖シャツといういでたちで上がったのですがこれはさすがに失敗でした。ほどなくしてザックからジャンパーと薄手のダウンベストを取り出して着込み、スキー用のネックウォーマーをかぶり、それからジーンズの上にウインドブレーカーパンツを重ねる…という破目になりました。標高差100メートルほどの散策路とはいえ、こちらはシロートだし、服装をいろいろ準備しておいて良かったよぅと思った次第です。行かれるのなら、時間帯とお天気にご注意ください。正午ごろにはやはり暑くなりまして、それも全部脱いでしまったわけですけどね。 閉じる投稿日:2017/09/20
-
-
ロープウェイで10分
- 4.0
- 旅行時期:2017/07(約8年前)
- 0
-
姿見の池、夫婦池に映る旭岳が美しい
- 4.0
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
- 0
旭岳の山腹、標高1600~1660mあたりにある比較的なだらかな場所です。姿見平または旭平と呼ばれます。旭岳ロープウェイを... 続きを読む使って容易に訪れることができます。姿見の池や夫婦池などがあり、1.7kmの周遊コースがありますが、キツい方は、その途中まででも十分、旭岳のすばらしい眺めを堪能できます。
多くの人が姿見の池が目的だと思います。ロープウェイの姿見駅が標高1600m。姿見の池が1665mです。周遊コースは、通常、駅を出て左側から時計回りに行くようですが、姿見の池までは約1kmあります。途中、第1展望台や第2展望台などは、旭平が見渡せ、旭岳もよく見える高台の見晴らしポイントです。また、その昔、噴火口だったという夫婦池は、水面に旭岳を映して山が一層映えるポイントです。姿見の池まで見所も多いですが、アップダウンのあるコースです。
一方、姿見駅を出て、木道を通って右側に行くと、姿見の池までは0.7kmです。こちらは左側コースと比べると、どこも寄らずにストレートに姿見の池まで行く感じで、緩やかな登りの後、池に近いところで少し急な登りがある程度です。
周遊コースは軽装でも行けると思いますが、拳大の石がごろごろする傾斜のある道です。姿見駅では、お菓子やジュース類、杖や上着などを販売しています。お弁当やおにぎりはありませんが、コロッケやコーヒー、そして訪れた時にはおはぎを売っていました。座って休むことのできる椅子とテーブルも幾つかありました。また、トイレもあります。
姿見の池の前にも旭岳石室という山小屋があります。天候の急変など一時避難できそうですが、中はがらんどうで、緊急時以外、宿泊はできないそうです。トイレはありません。
紅葉の時期に訪れました。ハイマツの緑にナナカマドやチングルマの赤、そして夕日があたると、黄金色に輝く秋草がきれいです。9月いっぱい見ることができるようですが、色鮮やかなのはやはり9月上旬・中旬です。下旬では、ナナカマドなど、葉は残っていても茶色っぽく、くすぶった色合いです。タイミングが難しいですが、旭岳が冠雪するととてもきれいです。
なお、紅葉を観賞するなら、姿見駅から2.9kmほどの裾合平の方が、旭平の数倍はきれいです。ただ、距離も数倍あります。裾合平までは、ところどころ、涸れ沢を越える急な箇所もありますが、概ね、姿見の周遊コースのような比較的緩やかな山道が続きます。ぬかるんだ箇所もあるので、できれば登山靴の方が良いです。ちなみに距離表示は、平地の感覚とかなり違うので、注意した方がよいと思います。人にもよりますが、平地に比べて時間的にも、疲労度も1.5倍は違うような気がします。
旭岳の眺めは旭平(姿見平)の方が迫力があって良く、紅葉は裾合平の方が良いという感じでしょうか。 閉じる投稿日:2014/09/28
-
大雪山を手軽に楽しめる場所
- 4.5
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
- 4
1件目~10件目を表示(全11件中)
投稿写真
基本情報(地図・住所・アクセス)
このスポットに関するQ&A(0件)
旭平について質問してみよう!
旭岳・天人峡・白金に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
たびたびさん
-
hanahanaさん
-
しそまきりんごさん
-
クリント東木さん
-
鬼泣斎さん
-
旅猫さん