さん太さんのクチコミ(3ページ)全79件

マドリッド王宮近くのカフェ・デ・チニータス。
マドリッドではカサ･パタス、カルダモモの３か所に行きましたが、ここが一番伝統的な踊りのように思いました。
何故か客は１０名程度、いつもは違うのかもしれませんが、少ないと盛り上がりが足りません。
しかし目の前で、1０時から12時までゆっくり見ることが出来ました。
昼間この場所を探したのですが、全く分からず、目の前で人に聞いたら「ここです」。
夜でこそ看板が出ていますが、昼間下見に行ったとき、門扉は閉まってるしネオンもなし。

日本からの予約時は、ある程度ロケーションの良さと、何より安い所を探して予約しましたが、ロケーションの良さには大満足です。
アッシジのほぼ中央に位置しており、どこへ似も気軽に行けます。
また夜景を楽しみに簡単に出かけられます。
２つ星なので、客室、サービス等は予想通りですが、不満は全くありません。
しかしアッシジは高い。

ポンペイ:ポンペイ紹介のテレビドラマ（ジローラモ主演）で紹介されてた家族の遺体、子供をかばう母親右と家族を助けようとする父親左とか。
ここはポンペイの奥、端っこにあり、たいていは見落としそうな所にあります。端から端まで見るつもりでないと見落とします。

エウル（E・U・R)地区にあるローマ文明博物館。
地球の歩き方では星一つのマイナーなポイントかもしれませんが、古代ローマファンなら是非行くべきだと思っています。塩野七生「ローマ人の物語」のファンですが、それぞれの時代のイメージ模型が展示されており、当時の情景が思い描くことが出来、非常に興味がわきます。　

コブレンツから午前ケルンを見学し、午後トリアーを見学しました。
トリアーは古代ローマがヨーロッパ進出の拠点とした都市。
古代ローマ帝国ファンとしては是非見ておかなくてはならない遺跡です。
各地にそれぞれ素晴らしい遺跡を残していますが、やはりローマ遺跡は素晴らしい。
中近世のハデハデしい建物と違い、重厚感のある歴史を感じる遺跡です。

急ぎの旅の場合、ノイシュバンシュタイン城の中だけ見て帰ることも多いでしょうが、余裕があれば裏にまわり、マリエン橋（つり橋）まで回ることをお勧めします。
別の角度で素晴らしいお城が眺められます。
マリエン橋からもう少し足を延ばし、テーゲルベルク山への登山道を約30～４０分ほど登れば、お城を見下ろす角度でアルプ湖、ホーフェン湖等素晴らしいビューポイントが次々現れます。
私の場合欲張って、雪道をテーゲルベルク山まで登ろうとして、少し失敗しましたが、ビューポイントから引き返せば、ちょうどいい山歩きです。
私は、フュッセンに泊まり、朝バスでホーエンシュバンガウまで行き、アルプ湖を散策し、ホーエンシュヴァンガウ城とノイシュヴァンシュタイン城見学後、上記のマリエン橋、トレッキングをして、フュッセンに夕刻までに戻りました。

スイスだけに限ったことではないのですが、ヨーロッパの古いホテルに泊まると、エレベーターも色々あります。　　日本では建築基準法で仕様が決められてますが、ヨーロッパでは初期らしきものがそのまま使われていて、ヒヤーーッとすることがあります。
通常エレベータの乗り物（かご）は囲われていて、建物の昇降路とは縁が切れているのですが、ヨーロッパの古いエレベーターでは、乗り物（かご）内のドアがなく、ドアは外側だけ、というのがたまにありますが、スイスルチェルンのホテルでの事、エレベーターのドアを開け、リュックを背負ったまま反対側の壁にもたれかけ、上りボタンを押した途端、リュックと壁が擦れて「ガリガリガリ・・・」
もしリュックのひもが壁とエレベーターかごとの間に引っかかったら・・・
考えただけでぞーーーッとします。
色んなエレバーターがあることを頭に入れておきましょう。

モロッコツアーに参加し、マラケシュでの夜、昼間ツアーで訪れたフナ広場に妻とツアー仲間の若い女性と3人でフナ広場のナイトバザールでの出来事。
色々な屋台とともに広場で大道芸人が色々な芸を披露し、その周りに大勢の人がその芸を取り囲んでみている。
我々3人もその中で見ているとき、何かお尻がモゾモゾ。
妻も若い子もそれを感じてるようです。
連れの若い子だけなら痴漢かもしれないが、妻も、私まで。
後ろを見ると12-3歳の子供。
私のジーパンの後ろのポケットにはホテルのキーカードが入っていたのですが、それを狙ってたのかも。
「こらー！」って日本語で怒鳴ったら、すごすごと別の場所に移動していきました。

訪れた街では必ずスーパーを利用するのですが、ウブドではスーパーは数少なく、当初は見つけられませんでしたが、後半のホテルの近くにこのスーパーがあり、毎日利用しました。ビール、果物、シャンプー等々購入。
警察署の前にあります。

市場の隣にある　フレデベルク要塞博物館（入場料10円以下）。
インドネシアの近代史、独立闘争関連の展示で、学生の校外授業に使われているようで、学生さんがたくさんいました。

オランダ植民地時代から、第二次大戦で日本の支配に代わり、独立闘争へ。
インドネシア人が日本占領に対しどのように思っているのか、少しわかります。
インドネシアの高校の教科書では、日本の統治時代を意外と好意的に教えています。

とても静かな海岸、のんびりと過ごせます。
遠浅で、引き潮のときは相当沖まで歩いていけます。
ビーチ沿いに散歩道がつながっており、スマワン辺りから目抜き通りタンブリガン通りをペモで２ｋｍ程上がり、帰りはビーチ沿いに歩いて帰りました。
自転車でサイクリングを楽しんでいる人も多くいました。

政府主導で、観光客専用として造られたショッピングエリア。
バリの雰囲気を味わう、とは全く関係ない、ただの買い物だけのエリア。
他より高めですが、悪いものは置いてない、という意味で大事なお土産にはいいのかも。

ウブドでレンタバイクを借りてゴア・ガシャとイエ・プルを見ました。
ウブドでのんびりするなら、気軽に行けるところです。
イエ・プルはガッカリするのでやめた方がいい。
ゴア・ガシャに入ると、それぞれの言葉を話すボランティアの僧侶が待機していて、案内してくれます。
少し離れたところに仏教寺院がありますが、ここでは仏教僧侶がお布施を強要します。
ちょっと仏教のイメージダウンだと思います。

サヌールから車をチャーターし、タナロットのサンセット及びケチャダンスを見てきました。15：00にホテル出発、19：00からのケチャを見てホテル着が２０:３０頃。
チャーター代は300,000ルピア（約2600円）
出島の寺院には異教徒は入れませんが、景観は十分です。
どこでサンセットを迎えるかは重要です。私は海に向かって右側のスポットで待機しましたが、タナロット寺院越しに夕日が沈むのを見るなら、左側でもよかったかな・・とも思います。

ガイド本通り、ゴチャゴチャ感がとてもいい。
値段はあってないようなもの、現地で持ち歩く布製ショルダーバッグを買ったのですが、最初の言い値が120,000ルピア、こちらの言い値が40,000ルピア、粘ってこちらの言い値通りになりました。
果物売ってるところがあり、白人のおばさんが値段交渉、100,000ルピア/?の言い値に対し80,000に値切って満足して買ってましたが、傍で見てた私に売りに来たので、「高い」というと60,000、50,000と下げてきました。
買いませんでしたが、スーパーの方が安いかも。

ウブドで１日ガイド付き車をチャーターし、ブサキ寺院、キンタマーニ等回った帰りに寄りました。
いくらか入場料を取られましたが、入場料を払ってまで見るところではないと思いました。このようなライステラスは、ウブドにはたくさんあります。

ラーマヤナが行われるプラウィサタ劇場に行くつもりが、その手前のプラウィサタ遊園地に入ってしまいました(笑)
入ればステージがあって、幼児のダンスコンテストをやってり、てっきり夜になるとここでラーマヤナが行われるものと思っていました(笑)

マリオボロモールは観光客、現地の金持ち向けですが、ここは現地の庶民向け。
このゴチャゴチャ感はとても好きです。
表側はやたらと衣類が多いが、日用品、雑貨から裏の方に行くと魚など生鮮食料品も売っている、その辺はとても臭い(笑)

ジョグジャの中心街。　　車道、歩道がはっきり分かれており、かなり広い歩道だが、歩道にはペチャがあふれているし、露店が並んでるし、どこを歩けばいいのかゴチャゴチャすぎる。　そのゴチャゴチャ感がとてもいい。
マリオボロモールから王宮に向かって歩くのに全然飽きない。
途中観光案内所があり、庶民的なプリンハルジョ市場があり、徐々に官庁街になってフレテベルク要塞博物館、銀行等をぬけて王宮へ。

ジョグジャのゴチャゴチャした中で、ここに入ると何となく近代的でほっとする。
地下の食料品やレストラン、最上階のフード街は毎日利用しました。
マリオボロモール前の道路では毎晩いろんな催しが行われており、夜も楽しい。