Lily-junjunさんのクチコミ(6ページ)全318件
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4軒のお茶屋が営業していて、3つある茶屋街の中で最も多い芸妓が所属しているそうです。
投稿日 2024年03月27日
総合評価:4.0
「にし茶屋街」へのアクセスは、「JR金沢駅東口」の7番のりばから「城下まち金沢周遊バス右回りルート」に乗り、「広小路停」停留所で」下車します。バスの進行方向と反対方向に進み、「野町広小路」の交差点を渡り、そのまま道なりに100mほど進み、二つ目の角を左折すると「にし茶屋街」の街並みが姿を現します。
「にし茶屋街」は、「ひがし茶屋街」、「主計町茶屋街」と並ぶ「金沢三茶屋街」のひとつです。「にし茶屋街」は、約100mの目抜き取りに出格子が美しい2階建ての「茶屋建築」に老舗割烹が軒を並べ、趣のある一角を作り上げています。「にし茶屋街」は、「ひがし茶屋街」に比べて茶屋街のエリアは小さいものになっています。「ひがし茶屋街」には、「美音」、「明月」、「はん家」、「浅の家」の4軒のお茶屋が営業していて、3つある茶屋街の中で最も多い15名の芸妓が所属しているそうです。そして、北陸随一の繁華街、片町からほど近く、金沢三寺院群の中で最も大きい寺町寺院群もあります。作家「島田清次郎」が過ごしたお茶屋の跡地に建つ「金沢市西茶屋資料館」は見どころのひとつです。「金沢市西茶屋資料館」では、お茶屋の座敷を再現した空間を観光ボランティアガイドが無料で案内してくれます。
01_【「にし茶屋街」の付近の見どころ】
①「寺町寺院群」
「金沢三寺院群」のなかで最も規模が大きく、約70もの寺社が集まっている寺院群です。忍者寺で知られる「妙立寺」、「室生犀星」ゆかりの「雨宝院」、天然記念物の大桜で有名な「松月寺」などが点在しています。夕暮れになると梵鐘が鳴り響く光景は「残したい日本の音風景100選」に選ばれました。「静音の小径」とも呼ばれています。「金沢三寺院群」のひとつであり、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。残り2つの寺院群は「卯辰山山麓寺院群」と「小立野寺院群」です。
②「妙立寺」
「妙立寺」は、「忍者寺」と呼ばれています。落とし穴になる「賽銭箱」、床板をまくると出現する「隠し階段」、「金沢城」への抜け道が整備されていたとされる「井戸」などの仕掛けが寺のあちこちで見られます。創建当時、徳川幕府と緊張状態にあったため、襲撃に備えて出城、砦の役目を果たしていました。外観は2階建てですが、実際は7層になっていて、23部屋と29階段もあると言われています。迷路のような内部をガイドが案内してくれます。事前の予約が必要です。
③「谷口吉郎・吉生記念金沢建築館」
「谷口吉郎・吉生記念金沢建築館」は、建築とまちづくりをテーマとし、令和元年(2019年)7月に開館しました。「東宮御所」(現仙洞御所)や「東京国立博物館東洋館」などの設計を手がけた日本を代表する建築家であり金沢市出身の「谷口吉郎」の住居跡に建てられ、「谷口吉郎」の長男であり、「ニューヨーク近代美術館」や「GINZA SIX」などを設計した世界的に活躍する建築家の「谷口吉生」が設計しました。建物内に、現存する施設である迎賓館赤坂離宮和風別館「游心亭」の主和室と茶室を忠実に再現展示する新しいスタイルの施設です。「にし茶屋街」から徒歩約5分ほどの距離であり、施設にはオリジナルグッズやMoMAグッズ等を取り扱ったショップも併設されています。
④「鈴木大拙館」
「鈴木大拙」は、D.T. Suzukiとして世界で知られる金沢が生んだ仏教哲学者です。「鈴木大拙」の考えや足跡をひろく国内外の人々に伝えるとともに、来館者自らが思索する場となることを目的に開設された館内は「展示空間」、「学習空間」、「思索空間」の3つの空間を回廊で結ぶとともに、「玄関の庭」、「露地の庭」、「水鏡の庭」の3つの庭によって構成。設計は国際的な建築家「谷口吉生」。静寂な雰囲気をうみだす大きなクスノキの古木や、朝夕、四季によって彩られる散策路もみどころです。
⑤「美術の小径・緑の小径」
「石川県立美術館」と「中村記念美術館」を結ぶ石段の「美術の小径」には、平行して「兼六園」から流れる「辰巳用水」が流れています。「中村記念美術館」から「鈴木大拙館」へと続く「緑の小径」を歩くと、「本多公園」が広がっており、国の登録有形文化財「旧本多家長屋門」を見ることができます。また、隣接して「松風閣庭園」もあり、武家庭園であった当時の雰囲気を感じることができます。
⑥「中村記念美術館」
「中村記念美術館」は、茶道美術の名品をはじめ江戸時代の絵画、古九谷、加賀蒔絵、加賀象嵌など、約1000点を所蔵する金沢の茶道文化と伝統工芸を紹介する美術館です。
01_【「にし茶屋街」の一口メモ】
⑴ 所在地…〒921-8031 石川県金沢市野町2丁目25-18
02_【「にし茶屋街」へのアクセス】
⑴ 城下まち金沢周遊バス
①城下まち金沢周遊バス右回りルート
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・10停留所目(「桜橋」の次の停留所) 所要時間約22分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:35、終発18:05)
・「広小路」停留所で下車し「にし茶屋街」まで徒歩4分300m
⇒バスは「広小路停」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と反対方向に進み、「野町広小路」の交差点を渡り、そのまま道なりに100mほど進み、二つ目の角を左折すると「にし茶屋街」の街並みが姿を現します。
②城下まち金沢周遊バス左回りルート ※2024年1月6日(土)から当面の間、左回りルートを運休
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・5停留所目(「片町」の次の停留所) 所要時間約15分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:30、終発18:05)
・「広小路」で下車し「にし茶屋街」まで徒歩6分500m
⇒バスは「広小路」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と同じ方向に280mほど進むと「野町広小路」の交差点を渡り、そのまま道なりに100mほど進み、二つ目の角を左折すると「にし茶屋街」の街並みが姿を現します。
⑵ その他のバスを利用
①北陸鉄道路線バス「広小路」バス停から徒歩約3分
②金沢ふらっとバス長町ルート「にし茶屋街」バス停から徒歩約1分- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.5
- 「広小路」停留所で下車し「にし茶屋街」まで徒歩4分300m
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 土曜日はやはり混雑しています、平日に訪れるとゆっくり見れますね。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 約100mの目抜き取りに出格子が美しい2階建ての「茶屋建築」に老舗割烹が軒を並べています。
-
市場の活気がいたるところに溢れています。子供の頃によく行った昔の商店街を思い出します。
投稿日 2024年03月27日
総合評価:4.0
「近江町市場」へのアクセスは、「JR金沢駅東口」の7番のりばから「城下まち金沢周遊バス」(右回りルート)のバスに乗り、「武蔵ヶ辻・近江町市場」で下車すると「近江町市場」は、目の前にあります。
「近江町市場」は、石川県金沢市の中心部にある市場です。「近江町市場」は、地元の人から旅行者で賑わうまさに「金沢の台所」で、主に生鮮食品などの食品と生活雑貨を扱う小売店や飲食店など、狭い小路に約170店が軒を連ねています。「近江町市場」は、江戸時代の享保6年(1721年)に開設され、金沢を城下町としていた加賀藩の御膳所でした。名前の由来は、近江商人が作ったことによることだそうです。地域によっては「おみちょ」(「お」にアクセント)と呼び親しまれています。リーズナブルな寿司店や「近江町市場」の定番グルメである豪華な海鮮丼が食べられる食堂なども人気で、食事時は行列が絶えません。もちろん、金沢おでんも食べられます。
01_【「近江町市場」の一口メモ】
⑴ 住所…〒920-0905 石川県金沢市上近江町50 電話:076-231-1462
⑵ 営業時間…9:00~17:00 ※店舗によって異なります。
02_【「近江町市場」へのアクセス】
⑴「城下まち金沢周遊バス」(右回りルート)を利用
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・14停留所目(「兼六園下・金沢城(石川門向い)」の次の停留所) 所要時間約12分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:35、終発18:05)
・「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所で下車し「近江町市場」まで徒歩すぐ
⇒バスは「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所に停まるので下車すると目の前が「近江町市場」です。
※ 2024年1月6日(土)から当面の間、左回りルートを運休しています。
⑵ その他のバス利用で
①「北陸鉄道路線バス」、「西日本JRバス」の「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所から徒歩すぐ
②「まちバス」の「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所から徒歩すぐ
③「金沢ふらっとバス此花ルート」の「近江町市場・市姫神社」停留所、「金沢ふらっとバス長町ルート・材木ルート」の「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所から徒歩すぐ
⑶ 徒歩で
JR「金沢駅」兼六園口(東口)から徒歩約12分1000m- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所で下車し「近江町市場」まで徒歩すぐ
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 木・金曜日とは人出がまるっきり違いました。混雑していました。
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2024年03月27日
総合評価:3.5
「高木糀商店」へのアクセスは、「JR金沢駅東口」の7番のりばから「城下まち金沢周遊バス右回りルート」に乗り、バスは「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と反対方向に戻るとすぐに信号(表示名「浅野大橋交番前」)があります。そこを右折し120mほど進むと「ひがし茶屋休憩館」があります。その先を左折し、みちなりに180mほど進むと「高木糀商店」があります。道路の反対側には「実相寺」があります。
「高木糀商店」は、天保年間創業で190年の歴史ある名店で、「ひがし茶屋街」の近くにあります。目立つような看板もなく、お店は非常に分かりにくかったです。建物は、歴史と風格があり、まさかここでお店をやっているのという感じです。長い縄のれんがあり、お店の中は見えません。ただ、その長い縄のれんの下から二人組の女性の足が見えたので、これが「高木糀商店」と確信しました。「ひがし茶屋街」方面から来ると屋根に煙筒があるので、それを目印にするといいかもしれません。先客が買い物を済ませ出てきたので、中に入ると、カウンターに発酵商品の味噌、糀、甘酒等が数点ならんでいるだけでした。我が家は、定番商品の「糀」を買って帰りました。店の方の説明によるとこの「糀」は、石川県産コシヒカリを杉桶で蒸し、石室で製造した白糀だそうです。
ちなみに、「高木糀商店」は、建物、道具、製法にいたるまで創業以来受け継がれたものを大切に使っているそうです。
01_【「高木糀商店」の一口メモ】
⑴ 所在地…〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目9-3 電話:076-252-7461
⑵ 営業時間…9:00~19:00
⑶ 定休日…年中無休
02_【「高木糀商店」へのアクセス】
⑴ 城下まち金沢周遊バス
①城下まち金沢周遊バス右回りルート
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・4停留所目(「森山一丁目」の次の停留所) 所要時間約10分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:35、終発18:05)
・「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所で下車し「高木糀商店」まで徒歩4分300m
⇒バスは「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と反対方向に戻るとすぐに信号(表示名「浅野大橋交番前」)があります。そこを右折し120mほど進むと「ひがし茶屋休憩館」があります。その先を左折し、みちなりに180mほど進むと「高木糀商店」があります。道路の反対側には「実相寺」があります。
②城下まち金沢周遊バス左回りルート ※2024年1月6日(土)から当面の間、左回りルートを運休
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・10停留所目(「本多町」の次の停留所) 所要時間約26分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:30、終発18:05)
・「橋場町(金城樓向い)」で下車し「高木糀商店」まで徒歩8分550m
⇒バスは「橋場町(金城樓向い)」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と同じ方向に85mほど進むと「浅野川大橋」があります。「浅野川大橋」を渡ると、すぐ前方に信号(表示名「浅野大橋交番前」)があります。そこを右折し120mほど進むと「ひがし茶屋休憩館」があります。その先を左折し、みちなりに180mほど進むと「高木糀商店」があります。道路の反対側には「実相寺」があります。
⑵ その他のバスを利用
① 城下まち金沢周遊バス・北陸鉄道路線バス・西日本JRバス「橋場町」バス停から徒歩約5分
② 金沢ふらっとバス材木ルート「浅野川大橋」バス停から徒歩約5分
★ 最寄りとなる「橋場町」のバス停は、路線によって場所が大きく違います。離れたところで降りた場合、まずは、「浅野川大橋」を目指してください。- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- 「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所で下車し「高木糀商店」まで徒歩4分300m
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- お手ごろな価格でした。
- サービス:
- 3.0
- ごく普通に対応してくれました。
- 雰囲気:
- 3.0
- 歴史の重みを感じさせる建物です。
- 料理・味:
- 3.5
- 定番商品の「糀」を買って帰りました。家で糀を使い料理すると他の食材の味を引き立たせてくれます。
- 観光客向け度:
- 3.5
-
三代藩主「前田利常」の位牌を守り現在も安置している由緒あるお寺です。
投稿日 2024年03月27日
総合評価:3.0
「円長寺」へのアクセスは、「JR金沢駅東口」の7番のりばから「城下まち金沢周遊バス右回りルート」に乗ります。バスは「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と反対方向に戻り二つ目の信号を右折し90mほど進むと右手に「円長寺」の山門があります。
「円長寺」は、「真宗大谷派」の寺院です。創建年代については不詳ですですが、由来によれば。前田家三代藩主「前田利常」が卯辰山周辺で鷹狩をした際に、円長寺を小休憩所に使用したとされ、「前田利常」の位牌を守り現在も安置しています。そのご縁から400年が経つ今でも利常公の位牌が安置され、そのため前田家の家紋である「剣梅鉢」の袈裟の使用が許されています。また、「本堂」の屋根瓦にも「剣梅鉢」がありました。
「山門」に向かって、右側の塀には、詳しく書かれた説明板がありますので、これを読むと「円長寺」の理解がより一層深まりました。さて、「山門」をくぐり境内に入ります。正面には、「本堂」そしてすぐ左手には「御輪堂」があります。説明板があったので読んでみると、「御輪堂」には、木造の巨大な書架(本棚)があり、棚の中には「大般若経」など約5000巻以上の般若心経などのお経が納められ、これを廻し一周させると、それらのお経の全てを読んだのと同じご利益が得られるとの内容が書かれています。当日、鍵がかかっていたので中に入ることができませんでした。ところが、お寺の方に声を掛ければ、開けてもらえ、なんと「御輪堂」内の写真を自由に撮ることもできだそうです。ちなみに、「御輪堂」の中には、三体の父子像である「傅大士」と、息子の「普建」、「普成」があります。「傅大士」は実在の仏教者で庶民に一切経蔵を広めたそうです。これから訪れる方は是非チャレンジしてください。
01_【「円長寺」の一口メモ】
所在地…〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目4-40 電話:076-252-9081
02_【「円長寺」へのアクセス】
⑴ 城下まち金沢周遊バス
①城下まち金沢周遊バス右回りルート
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・4停留所目(「森山一丁目」の次の停留所) 所要時間約10分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:35、終発18:05)
・「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所で下車し「円長寺」まで徒歩2分150m
⇒バスは「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と反対方向に戻り二つ目の信号を右折し90mほど進むと右手に「円長寺」の山門があります。
②城下まち金沢周遊バス左回りルート ※2024年1月6日(土)から当面の間、左回りルートを運休
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・10停留所目(「本多町」の次の停留所) 所要時間約26分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:30、終発18:05)
・「橋場町(金城樓向い)」で下車し「円長寺」まで徒歩4分240m
⇒バスは「橋場町(金城樓向い)」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と同じ方向に85mほど進むと「浅野川大橋」があります。「浅野川大橋」を渡り、二つ目の信号を右折し90mほど進むと右手に「円長寺」の山門があります。
⑵ その他のバスを利用
① 城下まち金沢周遊バス・北陸鉄道路線バス・西日本JRバス「橋場町」バス停から徒歩2分150m
② 金沢ふらっとバス材木ルート「浅野川大橋」バス停から徒歩2分150m
★ 最寄りとなる「橋場町」のバス停は、たくさんあり路線によって場所が大きく違います。離れたところで降りた場合、まずは、「浅野川大橋」を目指してください。- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所で下車し「円長寺」まで徒歩2分150m
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- ひがし茶屋街に向かう人が多く、立ち寄る人はあまりいません。
- 見ごたえ:
- 3.0
- 「御輪堂」は入れますので、お寺の方に一言口添えをしてください。
-
「市場発祥の地」とされる由緒ある神社で、主計町のお店の氏神様です。
投稿日 2024年03月27日
総合評価:3.0
「久保市乙剣宮」へのアクセスは、「JR金沢駅東口」の7番のりばから「城下まち金沢周遊バス右回りルート」のバスに乗り、バスは「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と同じ方向に進み、「浅野川大橋」を渡り、右方向に120mほど進むと一つ目の信号があります。右折して横断歩道を渡り、10mほど「浅野川大橋」方面を戻ると左側に一つ目の角があります。そこを右折し、100mほどすすむと「久保市乙剣宮」の石鳥居があります。
「久保市乙剣宮」は、金沢における「市場発祥の地」とされる由緒ある神社です。創建年代は不詳ですが、平安時代の初め「乙剣大明神」と称して、このあたりが加賀国小坂庄久保市村と呼ばれていた頃、「産土神」として創建された古社です。中世に「久保市乙剣宮」前に市場が形成され、商売繁盛の神様として崇敬を集めています。境内を抜けて「主計町茶屋街」へと通じる石段の坂道は「暗がり坂」と呼ばれていて、観光スポットとして有名です。その名の通り昼間でも仄暗く、情緒にあふれ、昔ながらの景色と出会えます。かつては商売で儲けた旦那衆が昼でも暗いこの坂道を通って茶屋街へ遊びに行ったそうです。そして、「久保市乙剣宮」は、主計町のお店の氏神様です。また、文豪「泉鏡花」の生家が近くにあって、幼い頃によく遊んだそうです。境内には「泉鏡花」ゆかりの神社として、「泉鏡花」が詠んだ句碑が建立されています。
「石鳥居」をくぐると、まず、左手に「手水舎」があり、その奥に「拝殿」があります。「久保市乙剣宮」自体は、小さくて、見るところはありませんでしたが、「拝殿」の立派さは異彩を放っていました。特に、「拝殿」の屋根は、表面に葺かれた銅板瓦が深い緑で歴史を感じさせるものでした。
01_【「久保市乙剣宮」の一口メモ】
所在地…〒920-0910 石川県金沢市下新町6-21 電話:076-221-2894
02_【「久保市乙剣宮」へのアクセス】
⑴ 城下まち金沢周遊バス
①城下まち金沢周遊バス右回りルート
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・4停留所目(「森山一丁目」の次の停留所) 所要時間約10分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:35、終発18:05)
・「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所で下車し「久保市乙剣宮」まで徒歩5分260m
⇒バスは「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と同じ方向に進み、「浅野川大橋」を渡り、右方向に120mほど進むと一つ目の信号があります。右折して横断歩道を渡り、10mほど「浅野川大橋」方面を戻ると左側に一つ目の角があります。そこを右折し、100mほどすすむと「久保市乙剣宮」の石鳥居があります。
②城下まち金沢周遊バス左回りルート ※2024年1月6日(土)から当面の間、左回りルートを運休
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・10停留所目(「本多町」の次の停留所) 所要時間約26分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:30、終発18:05)
・「橋場町(金城樓向い)」で下車し「久保市乙剣宮」まで徒歩3分220m
⑵ その他のバスを利用
① 城下まち金沢周遊バス・北陸鉄道路線バス・西日本JRバス「橋場町」バス停から徒歩約5分
② 金沢ふらっとバス材木ルート「浅野川大橋」バス停から徒歩約5分
★ 最寄りとなる「橋場町」のバス停は、路線によって場所が大きく違います。離れたところで降りた場合、まずは、「浅野川大橋」を目指してください。- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所で下車し「久保市乙剣宮」まで徒歩5分260m
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- このスポットは、人がいないと思っていましたが、土曜日なので意外と沢山の観光客がいました。
- 見ごたえ:
- 3.0
- 「拝殿」の屋根は、表面に葺かれた銅板瓦が深い緑で歴史を感じさせるものでした。
-
主計町の茶屋建築の特徴は、3階建ての建物の間には幅の狭い道が続いています。
投稿日 2024年03月27日
総合評価:4.0
「主計町茶屋街」へのアクセスは、「JR金沢駅東口」の7番のりばから「城下まち金沢周遊バス右回りルート」に乗り、「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」で下車します。バスの進行方向と同じ方向に進み、「浅野川大橋」を渡り、右方向に進むと「主計町茶屋街」の街並みが「浅野川」沿いにあります。
「主計町茶屋街」は、「ひがし茶屋街」とは「浅野川大橋」を挟んで対角線上に位置しています。明治時代に入って、「ひがし茶屋街」の前身の「東の廓」が満杯になったことで、新たな旦那衆の遊びの場として形成されました。「ひがし茶屋街」、「にし茶屋街」とともに「金沢の三茶屋街」のひとつに数えられています。主計町の茶屋建築の特徴である3階建ての建物の間には幅の狭い道が続き、レトロな街灯や桜並木、ゆかりの作家の文学碑も川沿いにあります。「主計町茶屋街」の名前の由来は、加賀藩士「戸田主計」の屋敷があったことに由来しています。「主計町茶屋街」は、ももちろん国の「重要伝統的建造物群保存地区」にも選定されていいます。そして、日中も薄暗い石段が続く「暗がり坂」や作家の「五木寛之」が名付けた「あかり坂」などが人気のスポットになっています。また、「主計町茶屋街」では、今も「一葉」、「仲乃家」、「まゆ月」、「えんや」、「み笑」の5軒のお茶屋が営業しています。時折、芸妓さんのお稽古場となっている「主計町事務所」から、三味線や鼓の音色が漏れ聞こえてくるのも風流です。「主計町」は作家の「五木寛之」ゆかりの街で、表通りにある鍋料理店の前には、昭和46年(1971年)の作品「浅の川暮色」の文学碑が置かれているほか、「五木寛之」が命名した「あかり坂」に記念碑が設置されています。「五木寛之」ばかりでなく、幻想文学で知られる「泉鏡花」は、主計町の隣町の下新町で生まれました。鏡花の生家跡は「泉鏡花記念館」となり、生家前の道は「新町・鏡花通り」と名付けられています。
《「主計町茶屋街」のお薦め散策経路》
①「主計町茶屋街」⇒②「久保市乙剣宮」⇒③「暗がり坂」⇒④「中の橋」⇒⑤「梅ノ橋」
①「主計町茶屋街」については、説明したので、「久保市乙剣宮」へ向かいます。
《②「久保市乙剣宮」》
「久保市乙剣宮」は、暗がり坂の上に立つ「泉鏡花」ゆかりの神社で、金沢における「市場発祥の地」とされる由緒ある神社です。境内を抜けて「主計町茶屋街」へと通じる石段の坂道は「暗がり坂」と呼ばれていて、観光スポットとして有名です。その名の通り昼間でもほの暗く、昔ながらの景色がひろがっています。。また、文豪「泉鏡花」の生家が近くにあり、幼い頃によく遊んだと言われています。境内には「泉鏡花」ゆかりの神社として、「泉鏡花」が詠んだ句碑が建立されています。
《③「暗がり坂」》
「暗がり坂」は、かつて旦那衆が人目を避けて茶屋街に通ったとされ、昼間でも薄暗い石段が続いています。また。すぐ近くには、平成20年(2008年)に地元住民から依頼を受けて作家「五木寛之」が命名した「あかり坂」もあります。
《④「中の橋」》
「中の橋」は、別名で「一文橋」とも言われていました。その由来は、橋を渡るごとに一文支払ったことからきています。そして、「泉鏡花」の「化鳥」、「照葉狂言」の舞台となった橋でもあります。また、「中の橋」は、ドクターXスペシャルのロケ地にもなりました。
《⑤「梅ノ橋」》
「梅ノ橋」は、「浅野川大橋」の上流側に架かる木造風のはしです。「中の橋」は、歩行者専用となっていて「兼六園」などがある市の中心地から「ひがし茶屋街」へ歩いて行くときに便利です。「梅ノ橋」」の周辺は地元の文豪・泉鏡花の出世作「義血侠血」の舞台になっていて、ヒロイン「瀧の白糸像」と「瀧の白糸碑が建てられています。夜間にはライトアップされているそうです。
01_【「主計町茶屋街」の一口メモ】
所在地…〒920-0910 石川県金沢市下新町6-21 電話:076-221-2894
02_【「主計町茶屋街」へのアクセス】
⑴ 城下まち金沢周遊バス
①城下まち金沢周遊バス右回りルート
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・4停留所目(「森山一丁目」の次の停留所) 所要時間約10分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:35、終発18:05)
・「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所で下車し「主計町茶屋街」まで徒歩3分180m
⇒バスは「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と同じ方向に進み、「浅野川大橋」を渡り、右方向に進むと「主計町茶屋街」の街並みが「浅野川」沿いにあります。
②城下まち金沢周遊バス左回りルート ※2024年1月6日(土)から当面の間、左回りルートを運休
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・10停留所目(「本多町」の次の停留所) 所要時間約26分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:30、終発18:05)
・「橋場町(金城樓向い)」で下車し「主計町茶屋街」まで徒歩3分220m
⇒バスは「橋場町(金城樓向い)」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と同じ方向に85mほど進むと「浅野川大橋」があります。「浅野川大橋」を渡らずに、左方向に進むと、「主計町茶屋街」の街並みが「浅野川」沿いにあります。
⑵ その他のバスを利用
① 城下まち金沢周遊バス・北陸鉄道路線バス・西日本JRバス「橋場町」バス停から徒歩約5分
② 金沢ふらっとバス材木ルート「浅野川大橋」バス停から徒歩約5分
★ 最寄りとなる「橋場町」のバス停は、路線によって場所が大きく違います。離れたところで降りた場合、まずは、「浅野川大橋」を目指してください。- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所で下車し「主計町茶屋街」まで徒歩3分180m
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- ひがし茶屋街と対角線上にあるので、お客の波が押し寄せてきます。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 3階建ての建物の間には幅の狭い道が続き、レトロな街灯や桜並木、ゆかりの作家の文学碑など
-
ひがし・主計町茶屋街のすぐ近くにあります。訪れた当日に「さくら餅」の実演販売をしていました。
投稿日 2024年03月27日
総合評価:4.0
「森八本店」へのアクセスは、「JR金沢駅東口」の7番のりばから城下まち「金沢周遊バス右回りルート」に乗り、バスは「橋場町(金城樓前)」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と同じ方向に160mほど進むと信号(表示名「大手町東」)があります。そこを右折し、横断歩道を渡ります。渡り終えたら右方向に50mほど戻ると「森八本店」が歩道の左手にあります。
「森八」は、時を遡ること390年前から菓子づくり一筋に歩み続けています。商標も歴史があり、森八家の始祖「亀田大隅」の胴丸に描かれていた紋章「龍玉」です。「森八本店」は、平成23年(2011年)に金沢市大手町に新築移転してきたので、伝統的な金沢の商家をイメージした外観も内観もとてもきれいで、清潔感があります。お菓子のみならず、「金沢菓子木型美術館」や「森八茶寮」も併設し、また「落雁手作り体験」などもあり、金沢の菓子文化に親しめるよう工夫をこらしています。残念ながら時間の都合上体験はできませんでしたが。
何故、「森八」へ行ったかというと、「全国和菓子教会」のイベントが、東京の京王プラザホテルで開催された際に、運よく多数の応募の中で当選しました。全国から職人さんが来て、和菓子の製造の実演をしたのですが、その中の一つに「森八」がありました。そこで実演したのが唯一の女性の若女将でした。それが印象的で、金沢に行ったらどんなところか見たいという思いがあったからです。「森八」を訪れた当日には、店内で「さくら餅」の実演販売をしていました。二つ買って帰りの飛行機の中で美味しくいただきました。
01_【「森八本店」の一口メモ】
⑴ 所在地…〒920-0912 石川県金沢市大手町10-15 電話:076-262-6251
⑵ 金沢菓子木型美術館(森八本店2F)
① 開館時間…9:00~17:00 ※年中無休(年始2日間のみ休館)
② 入館料…大人200円、小中学生 100円
02_【「森八本店」へのアクセス】
バスを利用して「森八本店」へ
⑴ 城下まち金沢周遊バス
①城下まち金沢周遊バス右回りルート
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・5停留所目(「橋場町」の次の停留所) 所要時間約11分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:35、終発18:05)
・「橋場町(金城樓前)」停留所で下車し「森八本店」まで徒歩3分220m
⇒バスは「橋場町(金城樓前)」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と同じ方向に160mほど進むと信号(表示名「大手町東」)があります。そこを右折し、横断歩道を渡ります。渡り終えたら右方向に50mほど戻ると「森八本店」が歩道の左手にあります。
②城下まち金沢周遊バス左回りルート ※2024年1月6日(土)から当面の間、左回りルートを運休
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・10停留所目(「本多町」の次の停留所) 所要時間約26分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:30、終発18:05)
・「橋場町(金城樓前)」で下車し「森八本店」まで徒歩2分120m
⇒バスは「「橋場町(金城樓前)」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と反対方向に120mほど戻ると「森八本店」が歩道の右手にあります。
⑵ その他のバスを利用
① 城下まち金沢周遊バス・北陸鉄道路線バス・西日本JRバス「橋場町」バス停から3分220m
② 金沢ふらっとバス材木ルート「浅野川大橋」バス停から3分220m- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- 「橋場町(金城樓前)」停留所で下車し「森八本店」まで徒歩3分220m
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 割合と手ごろな値段です。
- サービス:
- 4.0
- 老舗だけあってお客様を大切にする姿勢が伺えます。
- 雰囲気:
- 4.0
- 現代的な中に、江戸時代の雰囲気を醸し出している雰囲気です。
- 料理・味:
- 4.0
- さくら餅しか食べていませんが、あんこの絶妙な甘さ加減は、何個でも食べられそうです。
- 観光客向け度:
- 4.5
- 種類が多いので、どれを買っていいか迷います。軽いのでお土産に最適ですね。
-
素晴らしい苔むす庭園の中で飛び石を伝わりながら散策できます。
投稿日 2024年03月27日
総合評価:4.0
「武家屋敷 寺島蔵人邸」へのアクセスは、「JR金沢駅東口」の7番のりばから「城下まち金沢周遊バス」に乗り、バスは「橋場町(金城樓前)」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と反対方向に20mほど戻ると信号(表示名「橋場」)があります。そこを左折し、横断歩道を渡ります。渡り終えたら左方向に60mほ進むと一つ目の角があります。そこを右折し、突き当りを左折し、110mほど直進すると左手に「武家屋敷 寺島蔵人邸」があります。
「武家屋敷 寺島蔵人邸」は、加賀藩中級武士「寺島蔵人」の屋敷で、「金沢城大手門跡」から徒歩3分くらいのところに位置しています。この周辺は、江戸時代には寺島蔵人邸と同規模の武家屋敷が並ぶ中級武士の居住地だったそうです。「寺島蔵人」は、画に親しみ、「艮嶴」、「静斎」、「王梁元」、「応養」などの号があります。「寺島蔵人邸」は敷地内に残る家屋、土蔵、土塀および庭園が江戸時代の中級武家屋敷の様子を伝えるものとして、昭和49年(1974年)3月に金沢市指定文化財史跡となりました。「寺島蔵人邸」の魅力は、何と言っても庭園でしょう。庭園は散策でき、樹齢300年以上のドウダンツツジが春に開花する姿と秋の紅葉の様子は見る人の心をくぎ付けにするそうです。「武家屋敷 寺島蔵人邸」は、意外と分かりにくい場所にあります。私たちも「森八」に行く途中に、案内板を発見したので分かりましたが、裏路地にあり見逃しがちでしょう。正門を入ると右手にチケット売場があり、呼び鈴を鳴らして係の人を呼びます。お金を支払い屋敷の中に入ると、まず、靴を脱いで上がると13畳半の広い座敷があります。ここで係の人が「武家屋敷 寺島蔵人邸」と「寺島蔵人」のことについて、丁寧に説明してくれます。もちろん無料です。やはり、こういう説明があるとより一層理解が深まり、興味を持って楽しく見学することができますよね。その他1Fには、5畳の茶室、文化5年(1808年)に寺島邸を訪れた「浦上玉堂」が琴を弾いた部屋という4畳の間、美術関係の「展示室」そのほか数部屋ありました。展示室には、「寺島蔵人」の書画ほか、寺島家伝来の所蔵品の数々を展示しています。また、所蔵品の中には「狩野探幽」、「池大雅」、「浦上玉堂」、「岸駒」などの著名な書画家の作品や、「寺島蔵人」と交流のあった金沢の文化人の作品が含まれています。2Fにある8畳の間は「寺島蔵人」の画室「白雲深処」と伝えられていますが、現在は安全上の理由から非公開となっていました。そして、素晴らしい庭園を散策しました。寺島邸の庭園は、家屋の北側と東側に広がり、池泉回遊式で、春はドウダンツツジの開花、初夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々の姿を変えて目を楽しませてくれるそうです。それぞれの季節の自然の景色をパネルにしたものが掲示され、13畳半の座敷から見るとまさに額に入っている絵のようでした。それと飛び石がキチンと配置され、その上を歩きながら庭園を見るとまた違った趣を感じました。池もありますが、水のない枯池で、庭園の名称「乾泉」の由来となっています。庭内に配置された飛石や石橋などは地元の戸室石や滝坂石を用いているそうです。金沢城と同じですね。そして、「森八」の2Fにある「森八茶寮」から見ることのできる武家屋敷「寺島蔵人邸」の庭園は、まさに名園にふさわしい景観だそうです。
01_【「武家屋敷 寺島蔵人邸」の一口メモ】
⑴ 所在地…〒920-0912 石川県金沢市大手町10-3 電話:076-224-2789
⑵ 開館時間…9:30~17:00まで(入館は16:30まで)
⑶ 休館日…火曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始 (12月29日~1月3日)
⑷ 入館料金
①一般310円 ②65歳以上と障がい者手帳をお持ちの方およびその介護人210円(祝日無料)
③高校生以下無料 ④抹茶お一人 350円
02_【「武家屋敷 寺島蔵人邸」へのアクセス】
⑴ 城下まち金沢周遊バス
①城下まち金沢周遊バス右回りルート
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・5停留所目(「橋場町」の次の停留所) 所要時間約11分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:35、終発18:05)
・「橋場町(金城樓前)」停留所で下車し「武家屋敷 寺島蔵人邸」まで徒歩4分250m
⇒バスは「橋場町(金城樓前)」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と反対方向に20mほど戻ると信号(表示名「橋場」)があります。そこを左折し、横断歩道を渡ります。渡り終えたら左方向に60mほ進むと一つ目の角があります。そこを右折し、突き当りを左折し、110mほど直進すると左手に「武家屋敷 寺島蔵人邸」があります。
②城下まち金沢周遊バス左回りルート ※2024年1月6日(土)から当面の間、左回りルートを運休
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・10停留所目(「本多町」の次の停留所) 所要時間約26分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:30、終発18:05)
・「橋場町(金城樓前)」で下車し「武家屋敷 寺島蔵人邸」まで徒歩3分190m
⇒バスは「「橋場町(金城樓前)」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と反対方向に20mほど戻ると一つ目の角があります。そこを右折し、突き当りを左折し、110mほど直進すると左手に「武家屋敷 寺島蔵人邸」があります。
⑵ その他のバスを利用
① 城下まち金沢周遊バス・北陸鉄道路線バス・西日本JRバス「橋場町」バス停から3分220m
② 金沢ふらっとバス材木ルート「浅野川大橋」バス停から3分220m- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 「橋場町(金城樓前)」停留所で下車し「武家屋敷 寺島蔵人邸」まで徒歩4分250m
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 意外と穴場のスポットですが、やはり、日本人ではなく外国人の観光客が数名きましだ。
-
投稿日 2024年03月26日
総合評価:3.5
「旧高峰家・旧検事正官舎」へのアクセスは、「JR金沢駅東口」からバスに乗り、「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と同じ方向に200mほども進むと、三つ目の信号(表示名「上堤町」)があります。そこを左折し、60mほど進むと一つ目の角が左側にありますので、そこを左折し30mほど進むと一つ目の角があります。右折して、300mほど進むと右手に「旧高峰家・旧検事正官舎」があります。
「黒門前緑地」は、「金沢城公園」(金沢城)の北西部に隣接する公園です。そして、この公園の敷地内には、敷地内には明治時代に建てられた二つの建築「旧高峰家」と「旧検事正官舎」があります。実は、この付近一帯は、江戸時代には「前田利家」の四女で、豊臣秀吉に養女として迎えられた岡山城主「宇喜多秀家」の正室となった「豪姫」の屋敷があった場所とされています。正門入り木戸をくぐると、右手に「旧高峰家」そして、その奥に「旧検事正官舎」があります。「旧高峰家」は、加賀藩の御典医であった父の「高峰精一」の邸宅として明治5年(1872年)に建てられたものの一部です。高峰家では日本の科学者、実業家、工学博士、薬学博士で「タカジアスターゼ」と「アドレナリン」を発見したことでも知られる「高峰譲吉」を輩出しています。「旧高峰家」は、主屋は昭和39年(1964年)に解体されましたが、「高峰譲吉」の生家の一部を「金沢湯涌江戸村」に移築・保存し、さらに平成13年(2001年)に元々建物のあった旧梅本町に近いこの敷地に再移築したものです。その際、敷地に建っていた「旧検事正」の官舎の一部と渡り廊下でつなぎ、新しく水屋を設けています。2棟を取り囲む形で和風庭園がとても手入れが行き届き印象に残っています。「旧検事正官舎」は明治43年(1910年)に建築されました。当初は「兼六園」付近にありましたが、区画整理に伴い大正7年(1918年)に現在地に移築されました。洋風の外観ながら内部には格天井の座敷などが見られる近代和風建築です。平成7年(1995年)まで「金沢地方検察庁検事正官舎」として用いられていました。「旧検事正官舎」には、催しがなければ中を見学できるのですが、訪れた当日は、イベントがあり残念ながら見学できませんでした。玄関先で建物を鑑賞していると中から係員が出てきて、「旧検事正官舎」について、詳しく、親切に説明してくれました。やはり、格天井の座敷は素晴らしいそうです。よく結婚式の前撮り写真撮影が行われるそうです。
01_【「旧高峰家・旧検事正官舎」の一口メモ】
⑴ 所在地…〒920-0937 石川県金沢市丸の内5-16 電話:076-220-2190
⑵ 営業時間…9:00~17:00
02_【「旧高峰家・旧検事正官舎」へのアクセス】
⑴「城下まち金沢周遊バス」(右回りルート)を利用
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・14停留所目(「兼六園下・金沢城(石川門向い)」の次の停留所) 所要時間約31分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:35、終発18:05)
・「武蔵ヶ辻・近江町市場」で下車し「旧高峰家・旧検事正官舎」まで徒歩8分600m
⇒バスは「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と同じ方向に200mほども進むと、三つ目の信号(表示名「上堤町」)があります。そこを左折し、60mほど進むと一つ目の角が左側にありますので、そこを左折し30mほど進むと一つ目の角があります。右折して、300mほど進むと右手に「旧高峰家・旧検事正官舎」があります。
※ 2024年1月6日(土)から当面の間、「左回りルート」を運休していませんでした。「左回りルート」を利用すると「JR金沢駅東口」から5分ほどです。また、「左回りルート」は、2024年3月16日(土)から土日祝のみ運行しています。
⑵ その他のバス利用で
①「北陸鉄道路線バス」、「西日本JRバス」の「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所から徒歩8分600m
②「まちバス」の「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所から徒歩8分600m
③「金沢ふらっとバス此花ルート」の「近江町市場・市姫神社」停留所、「金沢ふらっとバス長町ルート・材木ルート」の「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所から徒歩8分600m
⑶ 徒歩で
JR「金沢駅」兼六園口(東口)から徒歩約25分1700m- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所から徒歩8分600mほどです。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 穴場のスポットなので見学者は私たち以外いませんでした。
-
浅野川大橋は、女川といわれる浅野川とその周辺の景観にぴったりマッチしています。
投稿日 2024年03月26日
総合評価:4.0
「浅野川大橋」へのアクセスは、「JR金沢駅東口」の7番のりばから「城下まち金沢周遊バス右回りルート」に乗り、「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」で下車し、下車した後、バスの進行方向の先20mほど先に「浅野川大橋」があります。
「浅野川大橋」は、加賀藩の藩政時代に加賀藩祖「前田利家」が架けたのが最初の木造橋といわれ、別名が「轟の橋」と呼ばれ、交通の要として建設されました。「浅野川大橋」は、明治に入るまでに少なくとも10回以上の修復及び架け替えが行われました。明治31年(1898年)に架けられた木造橋は、度重なる大洪水を契機に、大正11年(1922年)12月に現在の「浅野川大橋」として架け替えられました。「浅野川大橋」は、橋長55m、幅員17mある「鉄筋コンクリート造3連充腹」のアーチ橋で、平成12年(2000年)12月20日に国の登録有形文化財に指定されました。昭和41年(1966年)までは、「浅野川大橋」の上を市電が走っていたそうです。そして、第二次世界大戦で供出された高欄や照明灯を復元するため、平成元年(1988年)に、唐草模様付きの「格子高欄」、「五灯式あんどん型照明」が設置されました。また、復刻した「レリーフ」を赤戸室石の側壁に用いるなどして、大正時代の面影を見事なほど今に取り戻しました。
02_【「浅野川大橋」の一口メモ】
⑴ 所在地…〒920-0911 石川県金沢市橋場町4 主計町-東山
03_【「浅野川大橋」へのアクセス】
⑴ 城下まち金沢周遊バス
①城下まち金沢周遊バス右回りルート
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・4停留所目(「森山一丁目」の次の停留所) 所要時間約10分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:35、終発18:05)
・「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所で下車し「浅野川大橋」まで徒歩すぐ
⇒バスは「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向の先20mほど先に「浅野川大橋」があります。
②城下まち金沢周遊バス左回りルート ※2024年1月6日(土)から当面の間、左回りルートを運休
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・10停留所目(「本多町」の次の停留所) 所要時間約26分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:30、終発18:05)
・「橋場町(金城樓向い)」で下車し「浅野川大橋」まで徒歩2分150m
⇒バスは「橋場町(金城樓向い)」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と同じ方向に85mほど進むと「浅野川大橋」があります。「浅野川大橋」を渡ると、すぐ前方に信号(表示名「浅野大橋交番前」)があります。そこを右折すると「浅野川大橋」が目の前にあります。
⑵ その他のバスを利用
① 北陸鉄道路線バス・西日本JRバス「橋場町」バス停から徒歩すぐ
② 金沢ふらっとバス材木ルート「浅野川大橋」バス停から徒歩すぐ
★ 最寄りとなる「橋場町」のバス停は、路線によって場所が大きく違います。離れたところで降りた場合、この付近の観光をする場合は、まずは、「浅野川大橋」を目指してください。- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.5
- 「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所で下車し「浅野川大橋」まで徒歩すぐ
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- ひがし茶屋街へ行く人や車で交通量は多いです。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 「鉄筋コンクリート造3連充腹」のアーチ橋がみどころですね。
-
90年近い継ぎ足してきた味がしみ込んでいて、どれもこれも満足のいく美味しさでした。
投稿日 2024年03月26日
総合評価:4.0
「菊一」へのアクセスは、「JR金沢駅東口」からバスに乗り、バスは「香林坊」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と同じ方向に70mほど進むと二つ目の信号があります。右折し横断歩道を渡り、60mほど進むとさらに「ハンズ金沢店」の先に信号があるので、それを渡り右折し10mほど進むと左手の二軒目におでんの「菊一」があります。
「菊一」は、昭和9年(1934年)の創業で、金沢で最も歴史の昔ながらの金沢の古いおでん屋です。カウンターが10席、テーブルが4席と店の中は決して広くはありません。予約不可で17:30の開店まで店の前で並ばなくてはなりません。私たち夫婦は、当日の17:00頃に「菊一」へいき一番乗りでした。実は、午前中に「武家屋敷跡」に行く前に、道の途中なのでお店の場所を確認しに行きました。確か、11:00頃だった思います。店の中からは、活気溢れる話し声とたまらないいい出汁の匂いがしてきました。これは間違いなく美味しいと家内と顔を見合わせました。ここで意外な事実が判明しました。店の前には入店の方法について、何も記載された貼り紙はありませんでした。ただ並べばいいのではなく、店の仕込みはかなり早い時間からやっているので、開店時間前に来て、店に来て予約できるらしいのです。一番乗りしたはずなのに、三番乗りになってしまいました。暖簾が出ていなくても勇気をだして店の中に入って聴けばよかったと思います。開店の17:30頃には、店の前に長蛇の列ができていました。店の人が事前に並んでいるお客に、名前と人数を聞き、順番に案内してくれます。私たちはカウンターの席に案内されました。店内は、昭和レトロ溢れる哀愁を帯びたポスターや創業当時の写真など貼ってあって、哀愁を帯びた雰囲気です。事前にネットでお互いの食べたいものは決めていたので、誰よりも早く注文しました。「くるま麩」、「糸こんにゃく」、「大根」、「こんにゃく」、「梅貝」、「三色生麩」、「だし巻き玉子」、「蓮根もち」をそれぞれ二人前ずつ注文しました。カウンター席に座ったので、調理の方法がよく見えてそれも少し楽しかったです。変わったところでは、私たちも注文しましたが、「だし巻き玉子」やまるのままの「トマト」のおでんもありました。どれも90年近い、継ぎ足してきた味がしみ込んでいて、どれもこれも満足のいく美味しさでした。少し分かりにくい場所に、メニューには記載していない「白子おでん」があったので、今まで食べたことのない「どて焼き」と一緒に追加注文しました。これがまた格別の味でした。「白子おでん」は、口の中に入れるととろけてなくなり、口の中に甘さが広がりました。「どて焼き」は、味噌の甘みが豚肉にしみ込んで美味しく食べられました。金沢には、おでんの有名店は数件ありましが、予約は取らずに常連も一見も分け隔てなく迎えてくれるこの店に、次にきてもこのお店だという思いを抱かせてくれました。
01_【「菊一」の一口メモ】
⑴ 所在地…〒920-0981 石川県金沢市片町2丁目1 電話:076-221-4676
⑵ 営業時間17:30~22:30(L.O.22:00、おでんがなくなり次第終了)
⑶ 定休日…火・水曜 ※予約不可
02_【「菊一」へのアクセス】
⑴ バスを利用して「菊一」へ
①城下まち金沢周遊バス右回りルート
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・12停留所目「片町」停留所の次の停留所) 所要時間約16分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:35、終発18:05)
・「香林坊」停留所で下車し「菊一」まで徒歩2分180m
⇒バスは「香林坊」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と同じ方向に70mほど進むと二つ目の信号があります。右折し横断歩道を渡り、60mほど進むとさらに「ハンズ金沢店」の先に信号があるので、それを渡り右折し10mほど進むと左手の二軒目におでんの「菊一」があります。
②その他のバスによるアクセス
ア 北陸鉄道路線バス・西日本JRバス「香林坊」バス停から徒歩2分180m
イ まちバス「香林坊大和・アトリオ」「香林坊東急スクエア・日銀前」バス停から徒歩2分180m
ウ 金沢ふらっとバス長町ルート「長町武家屋敷跡」バス停から徒歩2分180m- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- 「香林坊」停留所で下車し「菊一」まで徒歩2分180m
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 気軽な値段で安心して食べられます。
- サービス:
- 3.0
- 言葉遣いや身だしなみもよく、丁寧な配膳でした。
- 雰囲気:
- 4.0
- アットホームな雰囲気でいつまでも食事を楽しむことができました。
- 料理・味:
- 4.0
- おでんの名店にふさわしい味とおもしろい具材もおでんにしています。
-
投稿日 2024年03月26日
総合評価:4.0
「志摩・別館 お茶屋美術館(旧中や)」へのアクセスは、「JR金沢駅東口」の7番のりばから「城下まち金沢周遊バス右回りルート」に乗り、4つ目の「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所で下車し、バスの進行方向と反対方向に戻るとすぐに信号(表示名「浅野大橋交番前」)があります。そこを右折すると「ひがし茶屋街」の街並みが始まります。120mほど進むと左手に、「福助座」があります。そこを右折し、120mほど道なりに進むと「ひがし茶屋街」のフォトスポットである広場の「広見」になり、さらに、60mほど進むと、右手に「志摩・別館 お茶屋美術館(旧中や)」があります。
「旧中や」は文政三年(1820年)に創立されたお茶屋の建物で、典型的なお茶屋の造りをそのままに残しています。建物内の見学も可能で、お茶屋特有の造りや、芸妓さんが使用していた「髪飾り」、「加賀象嵌」、「加賀蒔絵」などの工芸美術品を見学できます。もう少し詳しく見てみると、2階が客間で、遊芸を主体とするため開放的で押入や物入れ等がなく、座敷には弁柄の朱色や鮮やかな群青色の壁が塗られて優美で繊細なお茶屋特有の粋な造りになっています。1階には金、銀、珊瑚を贅沢に施した髪飾り、加賀蒔絵、加賀象嵌などの優美な道具類が多数展示されており、江戸時代の町人文化の栄華を垣間みることが出来ます。
01_【「志摩・別館 お茶屋美術館(旧中や)」の一口メモ】
⑴ 〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目13-7 お茶屋文化館 ひがし茶屋街 電話:076-252-0887
⑵ 開館時間…9:30~16:30
⑶ 定休日…木曜日
⑷ 入館料…①一般500円②小・中学生300円
02_【「志摩・別館 お茶屋美術館(旧中や)」へのアクセス】
⑴ 城下まち金沢周遊バス
①城下まち金沢周遊バス右回りルート
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・4停留所目(「森山一丁目」の次の停留所) 所要時間約10分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:35、終発18:05)
・「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所で下車し「志摩・別館 お茶屋美術館(旧中や)」まで徒歩4分270m
⇒バスは「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と反対方向に戻るとすぐに信号(表示名「浅野大橋交番前」)があります。そこを右折すると「ひがし茶屋街」の街並みが始まります。120mほど進むと左手に、「福助座」があります。そこを右折し、120mほど道なりに進むと「ひがし茶屋街」のフォトスポットである広場の「広見」になり、さらに、60mほど進むと、右手に「志摩・別館 お茶屋美術館(旧中や)」があります。
②城下まち金沢周遊バス左回りルート ※2024年1月6日(土)から当面の間、左回りルートを運休
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・10停留所目(「本多町」の次の停留所) 所要時間約26分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:30、終発18:05)
・「橋場町(金城樓向い)」で下車し「志摩・別館 お茶屋美術館(旧中や)」まで徒歩7分550m
⇒バスは「橋場町(金城樓向い)」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と同じ方向に85mほど進むと「浅野川大橋」があります。「浅野川大橋」を渡ると、すぐ前方に信号(表示名「浅野大橋交番前」)があります。そこを右折すると「ひがし茶屋街」の街並みが始まります。120mほど進むと左手に、「福助座」があります。そこを右折し、120mほど道なりに進むと「ひがし茶屋街」のフォトスポットである広場の「広見」になり、さらに、60mほど進むと、右手に「志摩・別館 お茶屋美術館(旧中や)」があります。
⑵ その他のバスを利用
① 城下まち金沢周遊バス・北陸鉄道路線バス・西日本JRバス「橋場町」バス停から徒歩約5分
② 金沢ふらっとバス材木ルート「浅野川大橋」バス停から徒歩約5分
★ 最寄りとなる「橋場町」のバス停は、路線によって場所が大きく違います。離れたところで降りた場合、まずは、「浅野川大橋」を目指してください。- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所で下車し「志摩・別館 お茶屋美術館(旧中や)」まで徒歩4分270m
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 志摩とセットになっていて、入館料が割引になります。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- やはり群青色と弁柄の朱色が見どころなので、結構な人出でした。
-
通りかかる人も少ない隠れスポットで、「尾山神社」や「鼠多門」のすぐそばにあります。
投稿日 2024年03月26日
総合評価:3.0
「甚右衛門坂下の伴天連屋敷跡」へのアクセスは、「JR金沢駅東口」からバスに乗り、バスは「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と逆方向に30mほどもどると、一つ目の信号(表示名「南町」)があります。そこを右折し、220mほど進むと突き当りが「お堀通り」になります。左折して、150mほど進むと右手に「甚右衛門坂下の伴天連屋敷跡」の説明板と「甚右衛門坂下」の石碑があります。
「金沢城」には、一般人の立ち入りが禁止されている「甚右衛門坂」という坂があります。「金沢城」は江戸時代には前田家の居城でしが、それより前の戦国時代には本願寺方の「尾山御坊」と呼ばれていました。「甚右衛門坂」の名前の由来は、天正8年(1580年)に織田方の武将である「佐久間盛政」の攻撃を受けた時に、本願寺方の「平野甚右衛門」が奮戦し討死した場所であったためにこの名がついたそうです。この金沢城西側と城下をつなぐ「甚右衛門坂」下周辺には、宣教師屋敷である「伴天連屋敷」が数多くあったそうです。説明板によると丹波国守護代内藤家出身の「内藤如安」や、「宇喜多秀家」に仕えていた「浮田休閑」など、「高山右近」を頼って金沢に来たキリシタン武将や加賀藩士が集まっていたのではないかといわれています。「高山右近」は、キリシタン大名として知られ、6万石の大名になりながら、「豊臣秀吉」による天正15年(1587年)の「バテレン追放令」により追放されてしまいました。そんな「高山右近」を客将として迎え入れたのが、「前田利家」でした。「高山右近」は武将として優れ、築城の名人でもありま、金沢城下の整備にも関わりました。そして、江戸幕府によって出された慶長19年(1614年)の「キリシタン禁教令」によって、「内藤如安」は「高山右近」とともにマニラへ、「浮田休閑」は津軽に流され、その地で人生を終えたとされていそうです。実は、「金沢城甚右衛門坂」周辺は、坂の立ち入りが禁止されていることもあり、通りかかる人も少ない隠れスポットです。「尾山神社」や「鼠多門」のすぐそばなので、訪ねてみたいかがでしょうか。
01_【「甚右衛門坂下の伴天連屋敷跡」の一口メモ】
所在地…〒920-0937 石川県金沢市尾山町7-41
02_【「甚右衛門坂下の伴天連屋敷跡」へのアクセス】
⑴「城下まち金沢周遊バス」(右回りルート)を利用
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・13停留所目(「香林坊(旧日銀前)」の次の停留所) 所要時間約29分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:35、終発18:05)
・「南町・尾山神社」停留所で下車し「豪姫住居跡」まで徒歩6分400m
⇒バスは「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と逆方向に30mほどもどると、一つ目の信号(表示名「南町」)があります。そこを右折し、220mほど進むと突き当りが「お堀通り」になります。左折して、150mほど進むと右手に「甚右衛門坂下の伴天連屋敷跡」の説明板と「甚右衛門坂下」の石碑があります。
※ 2024年1月6日(土)から当面の間、「左回りルート」を運休していませんでした。「左回りルート」を利用すると「JR金沢駅東口」から5分ほどです。また、「左回りルート」は、2024年3月16日(土)から土日祝のみ運行しています。
⑵ その他のバス利用で
①「北陸鉄道路線バス」、「西日本JRバス」の「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所から徒歩6分400m
②「まちバス」の「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所から徒歩6分400m
③「金沢ふらっとバス此花ルート」の「近江町市場・市姫神社」停留所、「金沢ふらっとバス長町ルート・材木ルート」の「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所から徒歩6分400m- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 「南町・尾山神社」停留所で下車し「豪姫住居跡」まで徒歩6分400m
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 立ち寄るひとはほとんど見かけませんでした。
- 見ごたえ:
- 3.0
-
2階に上がるとかつての華やかな宴の模様が目に浮かんできます。しかし、庶民には別世界ですね。
投稿日 2024年03月26日
総合評価:3.5
「志摩」へのアクセスは、「JR金沢駅東口」の7番のりばから「城下まち金沢周遊バス右回りルート」に乗り、4つ目の「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所で下車し、バスの進行方向と反対方向に戻るとすぐに信号(表示名「浅野大橋交番前」)があります。そこを右折すると「ひがし茶屋街」の街並みが始まります。120mほど進むと左手に、「福助座」があります。そこを右折し、120mほど道なりに進むと「ひがし茶屋街」のフォトスポットである広場の「広見」になり、そこを右折すると、左手の5軒目が「志摩」です。
「志摩」は、「懐華楼」と同時期の文政3年(1820年)に建てられた「お茶屋」の建物で、ほぼ当時のまま手を加えず残されていて、国の重要文化財に指定されています。今はお茶屋としての営業はしておらず、記念館のような位置付けで一般公開されています。「お茶屋」は、2階を客間とし、押し入れや物入れ等は作らずに、あくまでも遊興を主体とした造りとなっています。お客が床の間を背にして座ると、その正面が必ず「ひかえの間」となります。襖がひらくと同時に、あでやかな舞や遊芸が披露されます。「志摩」は、典型的な「お茶屋」の庭で、「春日燈灯」、「月見燈灯」、「槍燈灯」が配置されています。「志摩」の建物内での写真撮影は許可されていますが、使用できる撮影機器はスマートフォンのみとなっています。玄関を入り、靴を脱いで板の間に上がるとバッグなどの荷物をロッカーに預けます。玄関を入るとすぐ目の前に階段があり、2階にはお座敷が往時の雰囲気で残されています。床の間には掛け軸や工芸品が置かれ、欄間には書跡の額縁が飾られているほか、「雪洞」、「行燈」、「提灯」などの和風の照明機器が華やかさを演出しています。「ひかえの間」には金屏風とともに太鼓や鼓が置かれています。「茶屋建築」と「町家建築」との大きな違いは、「茶屋建築」では間仕切りの壁がなく障子と襖のみでお部屋を仕切っていることです。1階へは裏階段から降りていくことになりますが、傾斜が急なことに驚きました。「志摩」が建てられた文政3年(1820年)は、当時の日本人は今よりも平均身長が遥かに低く、小柄な体型に合わせて設計されていることから、裏階段には「頭上注意 -Mind Your Head-」と大きく注意書きが貼られていました。
台所の先には「寒村庵」というカフェがあります。抹茶と和菓子のセットで700円です。カウンター席から中庭を眺めながらゆっくりと寛ぐことができます。和菓子は「かいしき」と呼ばれる紙の上に置かれお盆に載せて運ばれてきます。給仕の女性がお盆から「かいしき」を持ち上げてお客の前に置く仕草には、「お茶屋」ならではの風情があります。
《「寒村庵」アラカルト》
「寒村庵」では、お抹茶もいただくことができます。金沢の伝統ある和菓子とともに、お庭を眺めながら静かな至福の一時を享受することができます。 ①生菓子付き…800円 ②お干菓子付き…600円
01_【「志摩」の一口メモ】
⑴ 所在地…〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目13-21 電話:076-252-5675
⑵ 入館料…①一般500円 ②小・中学生300円
⑶ 開館時間…9:30~17:30 ※冬期(12月~2月)9:30~17:00
⑷ 定休日…無休
02_【「志摩」へのアクセス】
⑴ 城下まち金沢周遊バス
①城下まち金沢周遊バス右回りルート
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・4停留所目(「森山一丁目」の次の停留所) 所要時間約10分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:35、終発18:05)
・「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所で下車し「志摩」まで徒歩3分240mほど
⇒バスは「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と反対方向に戻るとすぐに信号(表示名「浅野大橋交番前」)があります。そこを右折すると「ひがし茶屋街」の街並みが始まります。120mほど進むと左手に、「福助座」があります。そこを右折し、120mほど道なりに進むと「ひがし茶屋街」のフォトスポットである広場の「広見」になり、そこを右折すると、左手の5軒目が「志摩」です。
②城下まち金沢周遊バス左回りルート ※2024年1月6日(土)から当面の間、左回りルートを運休
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・10停留所目(「本多町」の次の停留所) 所要時間約26分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:30、終発18:05)
・「橋場町(金城樓向い)」で下車し「志摩」まで徒歩7分500m
⇒バスは「橋場町(金城樓向い)」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と同じ方向に85mほど進むと「浅野川大橋」があります。「浅野川大橋」を渡ると、すぐ前方に信号(表示名「浅野大橋交番前」)があります。そこを右折すると「ひがし茶屋街」の街並みが始まります。120mほど進むと左手に、「福助座」があります。そこを右折し、120mほど道なりに進むと「ひがし茶屋街」のフォトスポットである広場の「広見」になり、そこを右折すると、左手の5軒目が「志摩」です。
⑵ その他のバスを利用
① 城下まち金沢周遊バス・北陸鉄道路線バス・西日本JRバス「橋場町」バス停から徒歩約5分
② 金沢ふらっとバス材木ルート「浅野川大橋」バス停から徒歩約5分
★ 最寄りとなる「橋場町」のバス停は、路線によって場所が大きく違います。離れたところで降りた場合、まずは、「浅野川大橋」を目指してください。- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所で下車し「志摩」まで徒歩3分240mほど
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 有料ですが、観光客はたくさんいました。
- 見ごたえ:
- 3.5
- 玄関を入るとすぐ目の前に階段があり、2階にはお座敷が往時の雰囲気で残されています。
-
玄関を入ると朱色のピカピカの階段あり、二階の天井は群青色で、非常にインパクトがありました。
投稿日 2024年03月26日
総合評価:4.5
「ひがし茶屋街」へのアクセスは、「JR金沢駅東口」の7番のりばから「城下まち金沢周遊バス右回りルート」に乗り、「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」で下車し、下車した後、バスの進行方向と反対方向に戻るとすぐに信号(表示名「浅野大橋交番前」)があります。そこを右折すると「ひがし茶屋街」の街並みが始まります。
「ひがし茶屋街」は、「三大茶屋街」の一つで、文政3年(1820年)に加賀藩がこの近辺に点在していた「お茶屋」をここに集めて町割りしたものです。「三大茶屋街」は、「ひがし茶屋街」、「にし茶屋街」、「主計町茶屋街」の3つの茶屋街のことです。「ひがし茶屋街」は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。「ひがし茶屋街」は、金沢市東山の「浅野川」東側にあり、昔ながらの古い街並が残っています。メインストリートや裏路地に沿って「木虫籠」と呼ばれる「出格子」が特徴の古い二階建ての町屋が並んでいます。「ひがし茶屋街」は、直木賞作家の「五木寛之」の著書である『朱鷺の墓』に描かれた舞台としても有名です。「ひがし茶屋街」は、「広見」と呼ばれる広場から通りを写すのがベストです。「ひがし茶屋街」は、浅野川を挟んだ「主計町茶屋街」とセットで回るのがおすすめであり、その方が効率的な回り方です。
《「ひがし茶屋街」と「主計町茶屋街」のお薦め散策コース》
①「浅野川大橋」⇒②「広見」⇒③「ひがし茶屋街」⇒④「宇多須神社」⇒⑤「観音町通り」⇒⑥「浅野川大橋」⇒⑦「主計町茶屋街」⇒⑧「暗がり坂」と「あかり坂」
国の登録有形文化財の「浅野川大橋」と歩行者専用の「中の橋」、「梅ノ橋」など橋の景観は見逃せません。また、「主計町茶屋街」は「浅野川」を挟んだ対岸からの風景が素晴らしいので、これまたフォトジェニックな写真を撮影するスポットです。ちなみに「お茶屋」とは、喫茶店のようにお茶を飲むところでも、お茶を売っている店でもありません。芸妓が粋で雅な芸で客をもてなす大人の社交場です。「一見さんお断り」のしきたりが今も守られ、「ひがし茶屋街」の中には現在5軒のお茶屋が営業し、十数名の芸妓がいますが、特別な人のご紹介がない限り、「お茶屋」の中にはいることはできません。江戸時代に建てられた「お茶屋」の建物を公開する「志摩」と「懐華樓」は有料で見学ができ、金沢の茶屋文化について知ることができます。
01_【「ひがし茶屋街」の見どころ】
⑴ 「懐華楼」
「懐華楼」は、築200年、文政3年(1820年)の「東の廓」の発足時からある「お茶屋」で、金沢で一番大きな「茶屋建築」で、金沢市の指定保存建造物です。「懐華楼」は、昼は一般に広く公開していますが、夜は一見さんお断りを貫き通して、今もなお、ひと晩に一組だけのお客様をおもてなしする「一客一亭」で華やかなお座敷が上げられているそうです。加賀藩の藩政期時代には、町家は平屋に限られていたことから、二階建ての建物が並ぶ風景は茶屋街独特のものだそうです。「懐華楼」の見どころは、ミシュランの旅行ガイドでも高く評価された鮮やかな朱塗りの階段をはじめ、豪華絢爛な客間、茶室などで、そこには、洗練された室内装飾と調度品が飾られています。
「懐華楼」は、玄関を入るとすぐに目にする朱に塗られた階段があります。階段を上ると漆塗りの屏風があり、その先には広々としたお座敷が用意されています。昼間の時間帯は襖がすべて取り払われていますが、夜になると、ここに襖がはめ込まれ客間が2つできます。「見せの間」をはじめ、「茶の間」「中の間」「奥の間」などのお店で働く人たちのお部屋も一般向けに改装しています。また、かつての「見せの間」にはカフェ「懐華樓カフェ」があります。金箔推しのメインストリートにあって、このカフェの看板メニューは「金箔くずきり」と「金箔ぜんざい」です。
《「懐華樓」と「懐華樓カフェ」アラカルト》
①所在地…〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目14-8 電話:076-253-0591
②建物見学料…①大人750円 ②小中高生500円 ※懐華楼カフェは別途
③営業時間…10:00~17:00 休業日…水曜日
④看板メニュー 懐華樓名物「黄金くずきり」1,900円 懐華樓名物「黄金ぜんざい」2,000円
⑵ 「志摩」
「志摩」は、「懐華楼」と同時期の文政3年(1820年)に建てられた「お茶屋」の建物で、ほぼ当時のまま手を加えず残されています。国の重要文化財に指定されています。「お茶屋」は、2階を客間とし、押し入れや物入れ等は作らずに、あくまでも遊興を主体とした造りとなっています。お客が床の間を背にして座ると、その正面が必ず「ひかえの間」となります。襖がひらくと同時に、あでやかな舞や遊芸が披露されます。「志摩」は、典型的な「お茶屋」の庭で、「春日燈灯」、「月見燈灯」、「槍燈灯」が配置されています。「志摩」の建物内での写真撮影は許可されていますが、使用できる撮影機器はスマートフォンのみとなっています。玄関を入り、靴を脱いで板の間に上がるとバッグなどの荷物をロッカーに預けます。玄関を入るとすぐ目の前に階段があり、2階にはお座敷が往時の雰囲気で残されています。床の間には掛け軸や工芸品が置かれ、欄間には書跡の額縁が飾られているほか、「雪洞」、「行燈」、「提灯」などの和風の照明機器が華やかさを演出しています。「ひかえの間」には金屏風とともに太鼓や鼓が置かれています。「茶屋建築」と「町家建築」との大きな違いは、「茶屋建築」では間仕切りの壁がなく障子と襖のみでお部屋を仕切っていることです。1階へは裏階段から降りていくことになりますが、傾斜が急なことに驚きました。「志摩」が建てられた文政3年(1820年)は、当時の日本人は今よりも平均身長が遥かに低く、小柄な体型に合わせて設計されていることから、裏階段には「頭上注意 -Mind Your Head-」と大きく注意書きが貼られていました。
台所の先には「寒村庵」というカフェがあります。抹茶と和菓子のセットで700円です。カウンター席から中庭を眺めながらゆっくりと寛ぐことができます。和菓子は「かいしき」と呼ばれる紙の上に置かれお盆に載せて運ばれてきます。給仕の女性がお盆から「かいしき」を持ち上げてお客の前に置く仕草には、「お茶屋」ならではの風情があります。
《「寒村庵」アラカルト》
「寒村庵」では、お抹茶もいただくことができます。金沢の伝統ある和菓子とともに、お庭を眺めながら静かな至福の一時を享受することができます。 ①生菓子付き…800円 ②お干菓子付き…600円
⑶ 「金箔屋さくだ本店」
「金箔屋さくだ本店」は、大正8年(1919年)の創業で、金箔や金沢箔を使用した小物の販売店です。。「ひがし茶屋街」で、金沢ならではの手作りの「金箔貼り体験」をしたいなら「金箔屋さくだ本店」がおすすめです。金箔職人による金箔製造工程の説明や箔の作業を間近で見ることができます。また、店内には雅やかな金屏風の展示や金箔・プラチナ箔の化粧室があります。金箔コスメ、金箔工芸品、金箔入り食品等、さくだオリジナル金箔グッズも豊富に取り揃えています。オリジナル金箔作品作りができる「金箔貼り体験」もあります。箸や小箱、コンパクトミラーなど自由に選んだ小物に、オリジナルデザインの金箔を貼った、世界に1つだけのおみやげを作ることができます。また、金箔を1枚贅沢に巻き付けたアイスキャンディーもあります。
《「金箔屋さくだ本店」一口メモ》
① 所在地…〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目3-27 電話:076-251-6777
② 営業時間…9:00~18:00(季節により変動あり)
③ 金箔貼り体験…①9:00~、②10:30~、③13:00~、④15:00~ 金箔貼り体験料金…800円
⑷ 「志摩・別館 お茶屋美術館(旧中や)」
「旧中や」は文政三年(1820年)に創立されたお茶屋の建物で、典型的なお茶屋の造りをそのままに残しています。建物内の見学も可能で、お茶屋特有の造りや、芸妓さんが使用していた「髪飾り」、「加賀象嵌」、「加賀蒔絵」などの工芸美術品を見学できます。もう少し詳しく見てみると、2階が客間で、遊芸を主体とするため開放的で押入や物入れ等がなく、座敷には弁柄の朱色や鮮やかな群青色の壁が塗られて優美で繊細なお茶屋特有の粋な造りになっています。1階には金、銀、珊瑚を贅沢に施した髪飾り、加賀蒔絵、加賀象嵌などの優美な道具類が多数展示されており、江戸時代の町人文化の栄華を垣間みることが出来ます。
《「お茶屋美術館」の一口メモ》
〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目13-7 お茶屋文化館 ひがし茶屋街 電話:076-252-0887
開館時間…9:30~16:30
定休日…木曜日
入館料…①一般500円②小・中学生300円
02_【「ひがし茶屋街」の一口メモ】
⑴ 所在地…〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目
03_【「ひがし茶屋街」へのアクセス】
⑴ 城下まち金沢周遊バス
①城下まち金沢周遊バス右回りルート
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・4停留所目(「森山一丁目」の次の停留所) 所要時間約10分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:35、終発18:05)
・「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所で下車し「ひがし茶屋街」まで徒歩すぐ
⇒バスは「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と反対方向に戻るとすぐに信号(表示名「浅野大橋交番前」)があります。そこを右折すると「ひがし茶屋街」の街並みが始まります。
②城下まち金沢周遊バス左回りルート ※2024年1月6日(土)から当面の間、左回りルートを運休
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・10停留所目(「本多町」の次の停留所) 所要時間約26分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:30、終発18:05)
・「橋場町(金城樓向い)」で下車し「ひがし茶屋街」まで徒歩4分240m
⇒バスは「橋場町(金城樓向い)」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と同じ方向に85mほど進むと「浅野川大橋」があります。「浅野川大橋」を渡ると、すぐ前方に信号(表示名「浅野大橋交番前」)があります。そこを右折すると「ひがし茶屋街」の街並みが始まります。
⑵ その他のバスを利用
① 城下まち金沢周遊バス・北陸鉄道路線バス・西日本JRバス「橋場町」バス停から徒歩約5分
② 金沢ふらっとバス材木ルート「浅野川大橋」バス停から徒歩約5分
★ 最寄りとなる「橋場町」のバス停は、路線によって場所が大きく違います。離れたところで降りた場合、まずは、「浅野川大橋」を目指してください。- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」停留所で下車し「ひがし茶屋街」まで徒歩すぐ
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 平日にもかかわらず、混雑していました。
-
百万石通りを挟んで近江町市場の反対側にあります。そして、市媛神社は、近江町市場の氏神です。
投稿日 2024年03月26日
総合評価:3.0
「市媛神社」へのアクセスは、「JR金沢駅東口」から「北陸鉄道路線バス」を利用し、「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所で下車します。バスの進行方向と同じ方向に、90mほど進むと、左手に「市媛神社」があります。
「市媛神社」は天文年間中に、近江国高宮の人が京都五条にある「市比売宮」を勧請して創建されたと伝わっています。その後に「近江町市場」の氏神となり「近江町市姫神社」とも呼ばれています。金沢城防備の前線となった内惣構堀の内側の在ったため、元和9年(1623年)に「卯辰観音院」の境内に替地となり、明治12年(1879年)に復座しました。明治37年(1904年)に罹災炎上し、「社殿」を焼失しました。明治39年(1906年)から大正8年(1919年)にかけて「社殿」を復興しました。「市媛神社」は、百万石通りを挟んで近江町市場の反対側に鎮座しています。「市媛神社」は、交通量の多い、大通りに面したコンパクトな神社です。「一の鳥居」と「二の鳥居」の間隔がとても近いというのが第一印象です。大きくはありませんが美しい社殿は、歴史を感じさせる立派な造りになっています。「狛犬」は岡崎型の狛犬です。「百万石通り」に面していますが、境内に入るとその都会の喧騒を忘れさせてくれます。
01_【「市媛神社」の一口メモ】
⑴ 所在地…〒920-0902 石川県金沢市尾張町2丁目2-22 電話:076-221-4957
⑵ 御祭神…①大市比売命 ②蛭子神 ③大己貴神 ※「大市比売命」が近江町市場守護神
⑶ 御利益…商売繁盛、地域振興・繁栄
02_【「市媛神社」へのアクセス】
⑴「城下まち金沢周遊バス」(右回りルート)を利用
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・14停留所目(「兼六園下・金沢城(石川門向い)」の次の停留所) 所要時間約12分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:35、終発18:05)
・「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所で下車し「市媛神社」まで徒歩2分90m
⇒バスは「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所に停まるので、バスの進行方向と同じ方向に、90mほど進むと、左手に「市媛神社」があります。
※ 2024年1月6日(土)から当面の間、左回りルートを運休しています。
⑵ その他のバス利用で
①「北陸鉄道路線バス」、「西日本JRバス」の「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所から徒歩2分90m
②「まちバス」の「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所から徒歩2分90m
③「金沢ふらっとバス此花ルート」の「近江町市場・市姫神社」停留所、「金沢ふらっとバス長町ルート・材木ルート」の「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所から徒歩2分90m
⑶ 徒歩で
JR「金沢駅」兼六園口(東口)から徒歩約19分1300m- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所で下車し「市媛神社」まで徒歩2分90m
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 観光客はだれ一人いませんでした。独り占めできます。
-
伝統美を基調にした開放感あふれる美術館です。外見は宇宙から飛来した巨大なUFOです。
投稿日 2024年03月26日
総合評価:4.5
「金沢21世紀美術館」へのアクセスは、「JR金沢駅東口」の7番のりばから「城下まち金沢周遊バス」(右回りルート)に乗り、「広坂・21世紀美術館」停留所で降りて徒歩1分ほどです。
しかし、残念ながら2024年1月1日に石川県能登地方で発生したM7.6の「令和6年能登半島地震」で施設内の一部が損傷しているということで、有料エリアへは入館することができず、「金沢21世紀美術館」の外周にあるアート作品と無料エリアの見学のみになりました。楽しみにしていた「レアンドロ・エルリッヒ」作の通称「レアンドロのプール」は、地下から見ることができませんでした。とりあえず、見ることのできなかったアート作品等については、事前に調べた「金沢21世紀美術館」の情報を発信したいと思います。
「金沢21世紀美術館」への入口は、「広坂口」(北口)、本多通り口(東口)、「柿木畠口」(南口)、「市役所口」(西口)がありますが、「広坂・21世紀美術館」停留所からは、「広坂口」(北口)又は本多通り口(東口)になります。
「金沢21世紀美術館」は、平成16年 (2004年)10月に建設された地上1階、地下1階建ての建物で、円形の総ガラス張りとなっていて、全てが正面に見えるという不思議な構造で案内板がなければどこがエントランスか迷うほどです。それもそのはず、この建物のコンセプトは、円形の建物にすることで「正面」という概念がなく、いろんな場所から館内に入ることができるように設計されているそうです。それと美術館の外と中の境界をなくすために、外と接する壁は全てガラス張りになっているので、光が差し込む開放的な造りになっています。立地に関しては、「金沢21世紀美術館」は、愛称が「まるびぃ」で金沢市の中心に位置し、「兼六園」、「金沢城公園」などに隣接しているので、美術館賞をした後に効率的に観光名所を散策することができます。「金沢21世紀美術館」は、有料の「展覧会ゾーン」と「無料の交流ゾーン」に分かれていて、美術館内外に様々なオブジェやアートが点在しています。「草間彌生」、「横尾忠則」、「アンディ・ウォーホル」など1980年以降に制作された国内外の現代美術作品を多数所蔵しています。特に人気が高いのは、「光庭」のひとつに設置された「レアンドロ・エルリッヒ」作の通称「レアンドロのプール」と呼ばれている「スイミング・プール」です。「レアンドロのプール」は、水中から水上を見上げる不思議な体験ができる有名な作品で、また、地上から覗くとまるでプールの中に人が入っているように見え、プールを介して地上と地下で人と人が交流することができる体験型の作品です。
「金沢21世紀美術館」の見どころは、建物と館内に収蔵されている作品ばかりではありません。美術館を囲む芝生には、代表的な作品として、音の迷宮である「フロリアン・クラール」作による「アリーナのためのクランクフェルト・ ナンバー3」、色の三原色を活かした「オラファー・エリアソン」作による「カラー・アクティヴィティ・ハウス」など様々なオブジェやアートが点在しています。
「金沢21世紀美術館」には、ガラス張りの開放的な空間がおしゃれなカフェレストラン「Fusion21」があります。ランチやディナーは、加賀野菜をはじめ旬の地元食材を取り入れたメニューで、また、ビュッフェ式のランチや金沢の老舗ケーキショップ「メープルハウス」が手掛けるスイーツなど、充実した内容です。ちなみに、「カフェレストラン「Fusion21」のコンセプトは、「美術館で第2の感動」だそうです。
「ミュージアムショップ」は、丸くフェンスに囲われた2つの「ミュージアムショップ」があります。「Shop1」では開催中の特別展オリジナルグッズやデザイン性に優れたグッズやアート関連の書籍などです。「Shop2」では、現在は海外のアートブックや開催中の展覧会オリジナルグッズやカタログなどを展開しております。
《「金沢21世紀美術館」のお薦め鑑賞順路》
まずは、「金沢21世紀美術館」の屋外に配置されている恒久展示作品とその他の展示を見てから館内を見学することにしました。また、館内へは「柿木畠口」(北口)から入場しました。若干の順路のズレはありますが、この順番で見学してみました。
01_[屋外]
①「カラー・アクティヴィティ・ハウス」オラファー・エリアソン作⇒
②「ラッピング」LAR/フェルナンド・ロメロ作⇒
③「乙女の像」畝村直久作⇒
④「アリーナのためのクランクフェルト・ ナンバー3」フロリアン・クラール作⇒
⑤「球体のパビリオン まる」妹島和世、西沢立衛作⇒
⑥「ドロップチェア」
02_[館内]
①「ブルー・プラネット・スカイ」(タレルの部屋) ジェームズ・タレル作⇒
②「市民ギャラリー 2004.10.09 -2005.03.21」マイケル・リン作⇒
③「緑の橋」パトリック・ブラン作⇒
④「雲を測る男」ヤン・ファーブル作⇒
⑤「スイミング・プール」レアンドロ・エルリッヒ作⇒
⑥「あなたは自分を再生する」ピピロッティ・リスト作⇒
⑦「L'Origine du monde」アニッシュ・カプーア作⇒
⑧「SANAAチェア」
01_【「金沢21世紀美術館」の見どころ】
⑴ 屋外展示(恒久展示作品とその他の展示)
① 「カラー・アクティヴィティ・ハウス」オラファー・エリアソン作
「広坂口」(北口)付近に設置されている「カラー・アクティヴィティ・ハウス」は、コペンハーゲン(デンマーク) 生まれ作家の「オラファー・エリアソン」の作によるものです。平成22年(2010年)に制作された「カラー・アクティヴィティ・ハウス」は、色の三原色であるシアン、マゼンタ、イエローの色ガラスの壁が、一点を中心に渦巻き状のパビリオンを形成しています。渦巻き状の壁の間を進むと、まさに、光のイル―ジョンで、異次元の光の世界にいるような感じです。
② 「ラッピング」LAR
「広坂口」(北口)入口手前付近に設置されている「ラッピング」LARは、メキシコ・シティを拠点に活躍している「フェルナンド・ロメロ」の作によるもので、平成17年(2005年)に制作されました。「ラッピング」LARは、6つの突起があり子どもが内部に入って遊ぶこともできるようになっています。
③ 「アリーナのためのクランクフェルト・ ナンバー3」
「アリーナのためのクランクフェルト・ ナンバー3」は、「金沢21世紀美術館」の建物を取り囲む芝生に設置された12 個のチューバ状に開いた筒で、旧西ドイツのシュトゥットガルトうまれの「フロリアン・クラール」の作によるもので、平成16年(2004年)に制作されました。「アリーナのためのクランクフェルト・ ナンバー3」は、地中を通る管が2 個ずつペアでつながっていて伝声管の役割を果たしています。このペアはかならずしも隣同士のラッパではなく、思わぬところへ声が伝わり、思わぬ声が聞こえてくるそうです。大人も子供の楽しめるオブジェです。ちなみに、ドイツ語の作品タイトルの意味は、「音のフィールド」です。
④ 「球体のパビリオン まる」
「球体のパビリオン まる」は、平成26年(2014年)の「金沢21世紀美術館」開館10周年を記念して、「金沢21世紀美術館」を設計した日本の建築家ユニット「SANAA」の妹島和世、西沢立衛によって制作された作品です。直径1.8mのステンレスの鏡面の球が16個集まって全体とし1つの球となる形のオブジェです。「まる」は内部に入ることもでき、中に入ると鏡面に小さな自分がたくさん写り込んで、どれが本当の自分か分からなくなってしまいそうでした。ここもまた大人も子供の楽しめるオブジェです。
⑤ 「ドロップチェア」
「ドロップチェア」は、「金沢21世紀美術館」の建物を取り囲む芝生に設置された銀色に光り輝くユニークな形の椅子です。ちなみに、この「ドロップチェア」をデザインしたのは、「金沢21世紀美術館」を設計した「SANAA」です。柔らかなカーブを描く丸い椅子は、「雫」(drop)の形をしているからドロップチェアと呼ばれるそうです。丸く、和を描くように並べられているので、グループや家族でもくつろぐことができます。「SANAA」がデザインした椅子には、この他にも「ラビットチェア」や「フラワーチェア」があります。
⑵ 屋内展示(恒久展示作品とその他の展示)
① 「ブルー・プラネット・スカイ」(タレルの部屋)
「柿木畠口」から入った所にある「ブルー・プラネット・スカイ」は、人間の知覚体験に働きかける作品で、米国ロサンジェルス生まれの作家の「ジェームズ・タレル」の作によるもので、平成16年(2004年)に制作されました。「ブルー・プラネット・スカイ」に入ると、正方形の天井の中央部分にある正方形に切り取られた空へと視線が自然と向かいます。そして、ここで年間を通じて、四季を通じて朝から夜まで絶え間なく変化する光を体感することができます。この何の変哲もないような空間ですが、私たち自身が普段は気づいていない何かを感じます。
② 「市民ギャラリーA」
「ブルー・プラネット・スカイ」から先に進むと、「金沢21世紀美術館」の人気スポットの一つである「市民ギャラリー」があり、無料の休憩コーナーです。台湾の現代美術家である「マイケル・リン」の制作による「市民ギャラリー 2004.10.09 -2005.03.21」があります。「交流ゾーン」の「市民ギャラリーA」展示室にある壁の一面を使ったこの作品は、伝統工芸の「加賀友禅」をモチーフにして作られた作品で、「加賀友禅」の古典図案から構想された花模様が壁いっぱいに広がる空間で、まさに休憩スペースでなく、一つの美術館そのものです。現代と伝統をうまく折衷した作品であると思います。また、壁の前に置かれた「ロッキングチェア」は、これまた《SANAA》とのコラボレーションによるもので、ひとつひとつ柄のデザインが違っているのが特徴です。「ロッキングチェア」は、かわいらしい、華やかな花模様が描かれたオシャレな椅子でという感じです。
③ 「緑の橋」
「市民ギャラリーA」の右手には、「緑の橋」があります。「緑の橋」は、フランスのパリ生まれの「パトリック・ブラン」作で、ガラスの廊下をまたぐようにつくられています。「緑の橋」は、平成16年(2004年)に制作され、壁の両面に植栽されているのは、金沢の気候に適した約100 種類の植物で、日射量等の条件が異なる南北の各面で、それぞれ条件に適した植物が植えられているそうです。
④ 「雲を測る男」
「雲を測る男」は、ベルギーのアントワープ生まれ作家である「ヤン・ファーブル」の作によるもので、平成10年(1998年)に制作されました。「雲を測る男」は、アメリカの映画の「終身犯」から着想を得て制作されたそうです。この「雲を測る男」由来は、監獄に入れられた主人公が独房で小鳥を飼い、鳥類学者となった実話に基づいていて、映画の終わりで研究の自由を剥奪された主人公が、「今後は何をして過ごすのか」と問われ、「雲でも測って過ごすさ」と答えたそのセリフが題名になったそうです。
⑤ 「スイミング・プール」
「スイミング・プール」は、「金沢21世紀美術館」の「光庭」にあり、一番人気のスポットです。「スイミング・プール」は、アルゼンチンのブエノスアイレス生まれの作家「レアンドロ・エルリッヒ」の作によるもので、平成16年(2004年)に制作されました。「金沢21世紀美術館」の象徴ともいえるこの有名な作品は、地上と地下で異なった見えかたが面白いので、特に、上から見るとプールの中を人が歩いているように見え不思議な感覚にとらわれます。ちなみに作品のトリックは、波立つプールを見下ろすと、あたかも深く水で満たされているかのように見えますが、実際は、透明のガラスの上に深さ約10センチの水が張られているだけで、ガラスの下は水色の空間となっているそうです。
⑥ 「あなたは自分を再生する」スイスのラインタール生まれ
何と驚くなかれ「金沢21世紀美術館」の「展示室3」と「展示室12」の付近のトイレの中にも芸術作品があります。それは、「あなたは自分を再生する」という作品です。「あなたは自分を再生する」は、スイスのラインタール生まれの作家「ピピロッティ・リスト」の作で、平成16年(2004年)に制作されました。「ピピロッティ・リスト」は、誰もが必要とする浄化の場所であるトイレを神聖な場所に見立て、30センチ四方の祭壇を設け、中にクリスタルと美術館をモデルとしたオブジェを配しました。
⑦ 「L'Origine du monde」
「金沢21世紀美術館」の「レクチャーホール」の付近に、インドのムンバイ生まれ「アニッシュ・カプーア」の作による「L'Origine du monde」があります。「L'Origine du monde」は、平成16年(2004年)に制作され、展示室に入ると一面を構成する傾斜したコンクリートの壁面に、巨大な黒い楕円形が見えるシンプルな作品です。ちなみに、「L'Origine du monde」は、フランス語で「世界の起源」という意味で、19 世紀のフランスの画家「ギュスターヴ・クールベ」による同名の作品を参照しているそうです。
⑧ 「SANAAチェア」
「金沢21世紀美術館」には、先ほど取り上げた「ドロップチェア」と「ロッキングチェア」の他に、「うさぎの椅子」の愛称で親しまれている「ラビットチェア」、「フラワーチェア」があります。「ラビットチェア」は、うさぎの耳のような背もたれがキュートな椅子で、「柿木畠口」(南口)と「市役所口」(西口)の中間あたりにあります。「フラワーチェア」は、見た目は三枚の花弁を持つ花のようでもあり、三つ葉のクローバーのようにも見えます。設置されている場所は、地下一階、エレベーター付近です。
02_【「金沢21世紀美術館」の一口メモ】
⑴ 住所…〒920-8509 石川県金沢市広坂1丁目2-1 電話:076-220-2800
⑵ 開館時間…①展覧会ゾーン:10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで) ②交流ゾーン:9:00~22:00
⑶ 休館日…①展覧会ゾーン:月曜日(休日の場合は直後の平日)、年末年始
②交流ゾーン:年末年始 *各施設の休室日は展覧会ゾーンに準ずる。
⑷ 入館料・展覧会観覧料について
美術館の建物への入館で「交流ゾーン」は無料ですが、「展覧会ゾーン」への入場は展覧会観覧券(有料)が必要となります。当日の窓口販売チケットは9時30分から閉場の30分前までです。
03_【「金沢21世紀美術館」へのアクセス】
バスを利用して「金沢21世紀美術館」へ
⑴ 城下まち金沢周遊バス
①城下まち金沢周遊バス右回りルート
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・6停留所目(「兼六園下・金沢城(石川門向い)」の次の停留所) 所要時間約15分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:35、終発18:05)
・「広坂・21世紀美術館」停留所で下車し「金沢21世紀美術館」まで徒歩1分75m
⇒バスは「広坂・21世紀美術館」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と反対方向に50mほど戻ると横断歩道があります。左折して横断歩道を渡ると、前方に「金沢21世紀美術館」への小道があります。
②城下まち金沢周遊バス左回りルート ※2024年1月6日(土)から当面の間、左回りルートを運休
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・5停留所目(「本多町」の次の停留所) 所要時間約20分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:30、終発18:05)
・「広坂・21世紀美術館」で下車し「金沢21世紀美術館」まで徒歩1分75m
⇒バスは「広坂・21世紀美術館(石浦神社前)」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と反対方向に50mほど戻ると横断歩道があります。左折して横断歩道を渡ると、前方に「金沢21世紀美術館」への小道があります。
⑵ [金沢駅前(東口)] ⇒[金沢学院大学行]≪北陸鉄道:18号(花里)≫
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(3番のりば)
・6停留所目(「香林坊(県道沿い)」の次の停留所) 所要時間約12分
・9時から17時の間に1時間平均2~4便
・「広坂・21世紀美術館」で下車し「金沢21世紀美術館」まで徒歩1分75m
⇒バスは「広坂・21世紀美術館」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と反対方向に50mほど戻ると横断歩道があります。左折して横断歩道を渡ると、前方に「金沢21世紀美術館」への小道があります。
⑶ まちバス(金沢ショッピングライナー) ※土日祝日のみの運行
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(5番のりば)
・7停留所目(「近江町市場」の次の停留所) 所要時間約20分
・10時から17時の間に1時間平均2便
・「金沢21世紀美術館・兼六園(真弓坂口)」で下車し「金沢21世紀美術館」まで徒歩5分75m
⇒バスは「金沢21世紀美術館・兼六園(真弓坂口)」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と反対方向に110mほど戻ると信号があります。左折して80mほど進むと、左手前方に「金沢21世紀美術館」への小道があります。- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 「広坂・21世紀美術館」停留所で下車し「金沢21世紀美術館」まで徒歩1分75m
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 人気のスポットなので、平日にもかかわらず、かなりの見学者がいました。
-
目指すは堂形のシイノキで、こんな変わったシイノキは初めて見ました。その後ろにはレンガ造りの歴史ある建物があります。
投稿日 2024年03月26日
総合評価:3.5
「石川県政記念しいのき迎賓館」へのアクセスは、「JR金沢駅東口」の7番のりばから「城下まち金沢周遊バス右回りルート」に乗り、「香林坊」停留所で下車し、バスの進行方向と同じ方向に30mほど進むと、最初の信号(表示名「日銀前」)があります。横断歩道を渡り左折します。さらに、70mほど進むと二つ目の信号(表示名「香林坊」)があるのでそこを左折します。「百万石通り」沿いに250mほど直進すると「石川県政記念しいのき迎賓館」が左手にあります。
「しいのき迎賓館」は、大正13年(1924年)に建築された旧県庁本館をリニューアルし、平成22年(2010年)4月に開館しました。「旧石川県庁舎本館」は、大正13年(1923年)に竣工した県内で最も古い鉄筋コンクリート造建築物の一つといわれています。「しいのき迎賓館」の外装のレンガは、大正11年(1921年)に建築の「旧帝国ホテル本館」で日本初に使用されたと言われる愛知県武豊産の「スクラッチタイル」を使用しています。また、平面計画は略中字形で国会議事堂平面を踏襲しています。「しいのき迎賓館」は、正面は建築の格調ある意匠をそのままに、反対面は現代的なガラスの空間に生まれ変わり、「金沢城」の石垣を眺めることができます。樹齢約300年(推定)の“堂形のシイノキ”をシンボルに、総合観光案内、レストラン、カフェ、会議室、ギャラリーなどの憩いと交流の施設を兼ね備えています。「石川県政記念しいのき迎賓館」に向かって左側にある「アメリカ通り」は桜のトンネルができる名所だそうです。
01_【「石川県政記念しいのき迎賓館」の一口メモ】
⑴ 所在地…〒920-0962 石川県金沢市広坂2丁目1-1 電話:076-261-1111
⑵ 料金…無料(イベントへの参加・観覧等で料金が必要となる場合があります)
⑶ 開館時間…9:00~22:00
⑷ 休館日…年末年始(12/29~1/3)
02_【「石川県政記念しいのき迎賓館」へのアクセス】
⑵ バスを利用して「石川県政記念しいのき迎賓館」へ
①城下まち金沢周遊バス右回りルート
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・12停留所目「片町」停留所の次の停留所) 所要時間約16分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:35、終発18:05)
・「香林坊」停留所で下車し「石川県政記念しいのき迎賓館」まで徒歩5分350m
⇒バスは「香林坊」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と同じ方向に30mほど進むと、最初の信号(表示名「日銀前」)があります。横断歩道を渡り左折します。さらに、70mほど進むと二つ目の信号(表示名「香林坊」)があるのでそこを左折します。「百万石通り」沿いに250mほど直進すると「石川県政記念しいのき迎賓館」が左手にあります。
②その他のバスによるアクセス
ア 北陸鉄道路線バス・西日本JRバス「香林坊」バス停から徒歩約5分
イ まちバス「香林坊大和・アトリオ」「香林坊東急スクエア・日銀前」バス停から徒歩約5分
ウ 金沢ふらっとバス長町ルート「石川県政記念しいのき迎賓館」バス停からすぐ- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 「香林坊」停留所で下車し「石川県政記念しいのき迎賓館」まで徒歩5分350m
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 観光客は2~3組ほどいました。素敵なレストランがあり、地元の方がランチへかなり来ているみたいです。
-
赤レンガの建物に歴史と文化を感じ、明治・大正時代の雰囲気を味わうことができます。
投稿日 2024年03月26日
総合評価:3.0
「四高記念文化交流館」へのアクセスは、「JR金沢駅東口」の7番のりばから「城下まち金沢周遊バス右回りルート」に乗り、「香林坊」停留所で下車します。下車した後、バスの進行方向と同じ方向に30mほど進むと、最初の信号(表示名「日銀前」)があります。横断歩道を渡り左折します。さらに、70mほど進むと二つ目の信号(表示名「香林坊」)があるのでそこを左折します。「百万石通り」沿いに110mほど直進すると「四高記念文化交流館」が左手にあります。
しかし、残念ながら2024年1月1日に石川県能登地方で発生したM7.6の「令和6年能登半島地震」で施設内の一部が損傷しているということで入館することができず、建物の外観、周囲にある記念碑、ショップしか見ることができませんでした。とりあえず、事前に調べた「四高記念文化交流館」の情報を発信したいと思います。
「四高記念文化交流館」は、明治時代に建てられた国の重要文化財である赤煉瓦が印象的な「旧四高」の校舎を活用した文化施設で、「いしかわ四高記念公園」内にあります。石川県ゆかりの文学資料を展示する「石川近代文学館」や四高の歴史と伝統を伝える展示に加え、旧四高の教室を多目的に利用できる「石川四高記念館」で構成されています。
「石川四高記念館」は、明治26年(1893年)から約60年間、旧制高等学校(中学校)として使用された歴史をたどり、四高と四高生を育んだ風土と時代を知るための展示空間です。そして、四高及び四高生の開校からの歴史を展示しいて、当時使用されていた制服など貴重な資料があります。ちなみに、旧制第四高等学校は、明治20年(1887年)に金沢で創立された旧制高校で、四高創設に際しては、費用12万円のうち加賀藩主であった前田家が約8万円を拠出したそうです。
《展示内容》
①四高 その時代と人々 ②北の都に-四高・栄光の歴史- ③「北辰会」と「南下軍」-部活動にかけた青春-
④「超然」とした学生生活-「学都」と四高-
の構成で展示してあります。
「石川近代文学館」は、石川県ゆかりの文学者の著書、遺品、愛蔵品等を一堂に集めた総合文学館で、「泉鏡花」、「徳田秋聲」、「室生犀星」の三文豪から現代文学の最前線で活躍する人たちまで幅広く展示してあります。
《展示内容》
①石川の風土と文学 ②石川近代文学と三文豪
③常設展示室…テーマごとに部屋を設けて、文豪達の愛用品から手蹟、原稿等貴重な資料を展示しています。
ア時代を牽引した文学-鏡花・秋聲・犀星の輝き- イ風土に育まれた文学-加賀・能登・金沢の作家-
ウ四高が育んだ多彩な才能-四高 その青春と光芒- エ受け継がれる石川の文学-現代作家1・2-
その他に、正面入り口付近に位置する「旧門衛所」が、「レトロミュージアムショップGATE4」として生まれ変わりました。 建設当時の外観を復元した店舗内では、明治、大正期の文化や雰囲気 が感じられる四高にちなんだオリジナルグッズや、レトロデザイン のアイテム等を販売しています。
すぐ近隣には、「兼六園」、「金沢城公園」や「金沢21世紀美術館」などの観光スポットがありますので、それらと合わせて訪れることをお薦めします。
01_【「四高記念文化交流館」の一口メモ】
⑴ 所在地…〒920-0962 石川県金沢市広坂2丁目2-5 電話:076-262-5464
⑵ 開館時間…9:00~21:00
⑶ 休館日…年末年始(12/29~1/3) ※展示替等で休館することがあります。
⑷ 開館…平成20年(2008年)4月26日
⑸ 入場料 ①石川四高記念館…無料 ②石川近代文学館…一般370円、大学生290円 高校生以下無料
02_【「四高記念文化交流館」へのアクセス】
⑴ JR「金沢駅」東口から徒歩32分2200m
⑵ バスを利用して「四高記念文化交流館」へ
①城下まち金沢周遊バス右回りルート
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・12停留所目「片町」停留所の次の停留所) 所要時間約16分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:35、終発18:05)
・「香林坊」停留所で下車し「四高記念文化交流館」まで徒歩5分350m
⇒バスは「香林坊」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と同じ方向に30mほど進むと、最初の信号(表示名「日銀前」)があります。横断歩道を渡り左折します。さらに、70mほど進むと二つ目の信号(表示名「香林坊」)があるのでそこを左折します。「百万石通り」沿いに110mほど直進すると「四高記念文化交流館」が左手にあります。
②その他のバスによるアクセス
ア 北陸鉄道路線バス・西日本JRバス「香林坊」バス停から徒歩約5分
イ まちバス「香林坊大和・アトリオ」「香林坊東急スクエア・日銀前」バス停から徒歩約5分
ウ 金沢ふらっとバス長町ルート「四高記念文化交流館」バス停からすぐ- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 「香林坊」停留所で下車し「四高記念文化交流館」まで徒歩5分350m
-
長町武家屋敷跡にある見学できる施設です。やはり海外からの観光客が多かったです。
投稿日 2024年03月26日
総合評価:4.0
「長町武家屋敷跡野村家」へのアクセスは、「JR金沢駅東口」の7番のりばから「城下まち金沢周遊バス右回りルート」に乗り、「香林坊」停留所で下車します。そこからバスの進行方向と同じ方向に30mほど進むと、最初の信号(表示名「日銀前」)があります。右折し横断歩道を渡り、110mほど進むと正面に「香林坊にぎわい広場」があります。そこを右折し30mほど進むと左手の角に駐車場があります。そこを左折し道なりに進むと「長町武家屋敷跡」になり、「長町武家屋敷跡野村家」はその一角にあります。
「武家屋敷跡 野村家」の見どころは、「上段の間」、総ヒノキ造りの「格天井」やギヤマン入りの「障子戸」、加賀藩のお抱え絵師による「襖絵」などが見どころです。樹齢400年以上の山桃やシイの古木が残り、濡縁にせまる曲水や落水、灯篭などが美しく配置された庭園は、2003年度の米国の庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング誌」の日本庭園ランキングで3位に選ばれました。さらに「武家屋敷跡 野村家」は平成21年(2009年)発行の「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」の格付けでも2つ星に選ばれており、海外からの観光客も多数訪れます。2階の茶室ではお抹茶をいただくことができます。また、「鬼川文庫」では野村家伝来の刀剣や前田家からの書状などさまざまな資料が展示されています。
01_【「長町武家屋敷跡野村家」の一口メモ】
⑴ 所在地…〒920-0865 石川県金沢市長町1丁目3-32 電話:076-221-3553
⑵ 入館時間…8:30〜17:30(10〜3月は8:30〜16:30、入館は左記の閉館の30分前まで)、
⑶ 休館日…12月26日・27日、1月1日・2日休館
⑷ 料金…①大人550円 ②高校生400円 ③小中生250円
★人気スポットのため、ゆっくりと見たい方は朝がおすすめで、開館は8時30分です。
02_【「長町武家屋敷跡野村家」へのアクセス】
⑴ JR「金沢駅」東口から徒歩27分1900m
⑵ バスを利用して「長町武家屋敷跡」へ
①城下まち金沢周遊バス右回りルート
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・12停留所目「片町」停留所の次の停留所) 所要時間約16分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:35、終発18:05)
・「香林坊」停留所で下車し「長町武家屋敷跡」まで徒歩5分350m
⇒バスは「香林坊」停留所に停まるので下車した後、バスの進行方向と同じ方向に30mほど進むと、最初の信号(表示名「日銀前」)があります。右折し横断歩道を渡り、110mほど進むと正面に「香林坊にぎわい広場」があります。そこを右折し30mほど進むと左手の角に駐車場があります。そこを左折し道なりに進むと「長町武家屋敷跡」になります。
②その他のバスによるアクセス
ア 北陸鉄道路線バス・西日本JRバス「香林坊」バス停から徒歩約5分
イ まちバス「香林坊大和・アトリオ」「香林坊東急スクエア・日銀前」バス停から徒歩約5分
ウ 金沢ふらっとバス長町ルート「長町武家屋敷跡」バス停からすぐ- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 「香林坊」停留所で下車し「長町武家屋敷跡」まで徒歩5分350m
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 結構混雑していました。海外の旅行者の方が日本の観光客より多かった印象です。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 「上段の間」、総ヒノキ造りの「格天井」やギヤマン入りの「障子戸」、加賀藩のお抱え絵師による「襖絵」などが見どころです。


















































































































































































