shinさんのクチコミ(66ページ)全1,358件

2018年にマドリードへ旅行した際に、ホテルがスペイン広場の近くだったので何度か行ってみました。広場は公園になっていて一番有名なのはドンキホーテとサンチョ・パンサの像です。それを見下ろすように作者のセルバンテスの大きな石像が立っています。
街中のプエルタ・デル・ソルはゆっくりできるような場所ではないですが、こちらは緑もあって寛ぐことが出来ます。

結婚31周年と息子のバースデーの記念に吹田市から足をのばして一度は行ってみたいと思っていた茨木の老舗フレンチ・ジャマンに行ってみました。
予約時は新型コロナウイルスの影響もあって人数を制限して営業されているようでした。当日は前菜、スープ、メインのコースで、白ワインをボトルで注文し、料理はオーソドックスな感じでどの料理も美しく盛り付けられていて上品な味わいでした。

JBLのパラゴンの音を聴きたかったのとサロマ湖の夕陽を目的に２泊しました。往路、復路とも送迎バスを利用。１日目は曇り空で夕陽は見られませんでしたが、２日目は雲の間から何回か綺麗な夕陽を見ることが出来ました。夕食と朝食はいずれもバイキング形式で魚介類が豊富で、夕食にはステーキ、朝食にはウインナーとベーコンもありました。夕食にはバイキングとは別に海鮮盛がでて１日目と２日目で種類が変わっていました。ホテルのレンタサイクルは500円で、6段変速の自転車を借りてワッカ原生花園をサイクリングしましたが、とても楽に漕げる良く走る自転車でした。フロントでお願いして持参したCDをパラゴンで聴かせて貰い念願が叶いました。コロナ禍の影響で卓球台のあるプレイルームは閉鎖されていましたが、ビリヤードは1時間1,000円で楽しめました。お風呂は、天然温泉のワッカの湯があり、朝夕合計４回入り寛ぐことができました。

各種クラフトビールが楽しめて料理の種類も多いので、初めての北見のランチはオホーツクビアファクトリーに決めていました。北見駅の隣のバスターミナルから徒歩で10分ほどで、幹線道路に面していてすぐにわかりました。ビールは6種類あって時間があれば飲み放題にしたいところですが、家族3名で各自別のビールをグラスで注文しました。料理は、五目あんかけ焼きそば、ビーフシチューオムライス、エスカロップでどれも美味しかったです。また、14時までのランチメニューには、サラダとスープが付いてました。店内に醸造設備があるので、それを眺めるのもよいです！

観光目的で北海道を訪問した際に女満別空港から北見バスターミナルまで利用しました。女満別空港ではほとんどの人はレンタカーなど乗用車が移動手段のようでしたが、我家のようなペーパードライバー家族には非常に頼りになる存在です。夏季に飛行機が増便された際には各便に連絡するようバスを増便されていました。ただ、残念ながら乗車したバスには我家3名のみでした。ガンバレ北見バス！

ハッカ記念館と少し離れて蒸留館があり、無料でしたが、コロナ禍の影響で、氏名、連絡先、発熱の有無などの記載が必要でした。北見でハッカが特産品だったのは戦前の事だそうです。記念館では、材料となる植物からハッカ油成分を抽出する工程が説明されていました。ハッカの香りを嗅ぎたかったけれど、コロナ禍の時期で、種々のハーブのサンプルが無かったのが残念でした。館の前には色々なハーブが植えられていました。

昼食のレストランの近くにあり、入場無料だったので全く予備知識なしに行ってみたところかなり見応えがありました。小高い丘の上に木々に囲まれた佇まいも雰囲気が良いです。この西洋館は1914年に建設されたそうで、最初に住んでいた宣教師のピアソン夫妻やその後に住んだ方や設計者にまつわる品々が展示されていました。

沖縄への家族旅行で利用しました。1日乗車券は当日限りではなく、24時間使用できます。おまけに各種の観光施設で割引があります。
割引があるのは、福州園、那覇市立壺屋焼物博物館、旧海軍司令部壕、首里城、玉陵（たまうどぅん）、浦添市美術館、識名園、沖縄県立博物館・美術館、対馬丸記念館、那覇市ぶんかテンブス館、那覇市歴史博物館、など。我家の場合は首里城の入場券を2割引きで購入しました。時間の都合で他の施設には行けませんでしたが、次回は是非利用したいと思います。

家族で沖縄旅行した帰りにJALのサクララウンジを利用しました。那覇空港の特長としては、生ビールは地元のオリオンビールのみですが、なんと泡盛もあって、折角なので少しだけ味見させていただきました。今までも何度かこのサクララウンジを利用したことがありましたが、泡盛に気づいたのは今回が初めてでした。

那覇に戻って遅めのランチで、奥さんがステーキが食べたいということでメニューがいっぱいあるいちぎん食堂に入りました。私はあまり食欲がなかったので、沖縄そばにしました。選択肢が多く値段も手ごろで、しかも24時間営業というのがこのお店のよい所です。
ステーキは、初めにサラダとスープが出て来て、その後に熱々の鉄板に乗っかったステーキが登場です。良く焼いた方が好みの人は鉄板の熱で中に火が通るまで置いておくとよいですが、レア系が好みの人は、すぐに食べるとよいでしょう。ステーキの有名店ではないですが、奥さんも満足したようです。

首里城公園を回って首里駅に戻る途中、夕食に予約なしで訪問しました。時期が7月後半で暑くて室内席を希望しましたが予約済みで案内されたのは中庭に面した席でした。扇風機を回して暑さをしのぎました。手入れされた中庭や夕暮れていくなかで月が見えたりして風情があって良かったです。メニューは定食系と一品ものがあって、私はビールと一品物を、家族は定食を頼み、シェアして美味しく頂きました。

家族旅行で3名で1泊しました。チェックインの際に誤って喫煙の部屋を予約していたことが判明しましたが、少し待って禁煙の部屋に変えてもらえて良かったです。GoToキャンペーンが始まったばかりで当ホテルは指定になるか分からないという事でしたが、一応宿泊証明書を発行して貰える事になったのですが、翌朝のチェックアウトでは受け取れませんでした。その後に、当ホテルからメールを頂き、領収書と宿泊証明書を送付して貰えました。
部屋は、ツインの部屋にもう一台ベッドを入れた感じで狭かったですが、我家の場合は眠るだけだったので問題ありませんでした。
ホームページではイタリアンの朝食が良さそうだったので、せっかくの家族旅行なのでチェックインの際にお願いしました。料金は1,000円で色々な種類の料理とパンやスープを味わえました。

キュランダツアーに参加して往路はスカイレールで、帰路にキュランダ観光列車のゴールドクラスに乗車しました。あいにくの雨交じりの空模様でしたが、ゴールドクラスのサービスでワインとチーズなどのおつまみを頂きながら、ゆっくり進む列車の車窓から風景を楽しみました。ワインはお替り時自由です。さらに乗車記念のグッズとしてボールペン、絵葉書、バッジも貰えました。

ドキドキツアーズのキュランダ観光ツアーの往路でスカイレールに乗車しました。4人乗りで別の親子と一緒になりました。初めは小ぶりの雨で中継点まで外を眺めながら進み、乗り換えの際には独特の木や植物などについて見ることができました。乗り換えた後からは雨が激しくなって眺めは今一つだったです。キュランダに到着すると自動的に写真が取られ、希望者には有料でもらえるようでした。

長岡天満宮を参拝した後にランチに妻と二人で訪問。コロナ禍の影響でテイクアウトのみだったお店も６月にはオープンするところが増えて、営業していることを確認して予約なしで訪問しました。ランチは前菜、パン、パスタ、飲み物でデザートも付けることが出来、２ランチとグラスワイン白とデザート三種盛りを各１注文しました。
前菜は、お皿に色々と盛りつけられていて色々な味を楽しめました。パンは小ぶりながら熱々で美味しかったです。パスタも分量も充分でシェアして楽しめました。最後にアイスコーヒーを頂いて満足して帰りました。
トイレは、お店の外で、ランチは現金のみでした。

長岡天満宮へ参拝した後に八条ヶ池の水上橋を渡りました。橋から池を覗くと亀や鯉が沢山近づいて来ます。特に鯉は口を大きく開けて近寄ってきて凄く餌付けされているようです。
訪問時は蓮の花や花ショウブが咲いていて風情があって良かったです。橋から池の中に六角舎があるので時間のある方はここで風景を眺めるのも良いかもしれません。

これまで行った事がなかったので初めて参拝して来ました。最初の鳥居から八条ヶ池を超えて、さらに長い参道が続きます。途中に和菓子店もあって心惹かれます。途中の二の鳥居は2018年の台風で倒壊してしまったそうです。本殿に参拝して、稲荷社にも参拝して、庭園で和みました。庭園の池には手のひらくらいの大きさのオタマジャクシは沢山いて驚きました。あれがみんなウシガエルになったら池はどうなるんでしょう。

長岡天神の駅から長岡天満宮を目指して歩いて、階段を上って鳥居をくぐると目の前が八条ヶ池でした。天満宮の参道が池を両断していて左側の池には料亭の錦水亭の個室が池にはりだしています。右側の池には水上橋があり、左側よりも広いです。
左右の池は天満宮側で繋がっており、そこだけ短い橋が架かっていました。訪問時は花ショウブが咲き乱れていました。

ミラノ最終日にフライトまで時間があったのでナヴィリオ地区まで足を延ばしてみました。地下鉄の駅からは5分位で運河に出ました。まだ午前中だったので開いているのは書店とか限られたお店で、教会があったので覗いてみました。とても暑かったのでアイスクリームが食べたかったのでお店を探しましたが見当たりませんでした。お昼に近くのレストランで食事してぶらぶらして駅に戻りました。

ミラノ旅行の時期に「最後の晩餐」鑑賞を含む日本語ツアーが出てきたので日本から申し込みました。サンタ マリア デッレ グラツィエ教会では最初に教会の中を見学して、次に15分間の「最後の晩餐」鑑賞でした。ベテランのガイドさんが詳しく絵の解説をして下さってとても参考になりました。現地ガイドツアーは安くはありませんが、「最後の晩餐」は時期によってチケットが取りにくいことや詳細な説明が聞けるのでおすすめします。また、訪問した2019年4月は、ノーフラッシュで撮影はＯＫだったです。