shinさんのクチコミ(65ページ)全1,358件

飛鳥駅からレンタサイクルで行きましたが、連休だったこともあって駐車場は車で一杯で混雑してました。入場料を払って小高い丘の上に向かうと存在感のある威容を示すかのように石舞台古墳がありました。石舞台の横の方から下に入る事ができるので行ってみると、ガイドさんが説明している団体がなかなか出てこなかったので入口で戻りましたが、石と石の間から日射しが差し込んでいるのが印象に残りました。

開店当時から通っている天ぷら屋さん。天ぷらだけでなく、前菜や八寸、デザートまでのコースを頂けて安くはありませんが満足度の高いお店です。
特に、カウンターで揚げたての熱々の天ぷらを口に入れて日本酒を含むと日本酒の香りが広がって至福の境地が味わえます。座敷も一部屋ありますが、このお店では、是非ともカウンターに座って揚げたてを味わうのがお勧めです。ワイン好きの方にはワインも沢山あるのでお試しあれ。
また、食材などに興味があれば、土阪料理長に尋ねると色々教えてもらえます。

ランチで土曜日に家族で出かけましたが、以前、予約なしで入れなかったことがあるので、事前予約していきました。店名の通り、お店の中はガレージ風になっています。
パスタのコースもありますが、料理をしっかり味わいたいので、いつも前菜とメインのコースを頼みます。もう何回も行ってますが、メインで一番好みだったのはトリッパの煮込みですが、材料の入手の加減か一般受けしないためかお昼のメニューには1回きりでした。他の料理もボリュームがあって美味しいので大好きなお店です。
また、グラスワインも泡、白、赤それぞれ数種類から選べます。白はニュージーランドのソーヴィニオン・ブランが香りが良くて美味しかったです。奥さんが頼んだ安泡は高級グラスに注がれて美味しそうに見えました。

家族旅行で初めて泊まってみました。JR奈良駅のすぐそばにあってJRを利用する人は便利な立地ですが、我々は近鉄利用です。フロントは3階にあって対応してもらったのは外国人の方でした。部屋はツインルームにエキストラベッドを入れて3人用になってました。
お風呂は大浴場があったのでそちらに入りました。夕食は、近くの駅前の居酒屋で済ませました。朝食付きだったのでフロント階のレストランで頂きました。コロナ禍の影響で和食のみでしたが、お重と少しだけビュフェがあるというちょっと変わった形でした。

伊勢神宮の別宮を回ってから内宮に参拝しました。内宮は相変わらず人が多く、一般的には伊勢神宮と言えば内宮というイメージなのでしょうか。
鳥居をくぐって宇治橋を渡り右側通行で先を歩みます。ちなみに外宮は左側通行です。右手に手入れされた庭園を眺めながら人々の流れに沿って進んでいきます。正宮皇大神宮は撮影禁止なので階段下で撮影される方が多いです。人が多いので階段を上ってさっとお参りしてすぐに階段を下ります。御厩は空っぽでしたが、そばにトイレがあり、何故かニワトリがいました。時間帯にもよるのでしょうが、帰路の宇治橋は少し人が少なかったです。
広大な敷地にはパワースポットもあるので時間に余裕のある方は訪れてみてはいかがでしょうか。

内宮を参拝して伊勢市駅に戻る途中、おかげ横丁のはす向かいにある猿田彦神社にお参りしました。内宮に近いせいか参拝客も多かったです。
境内には佐瑠女（さるめ）神社もあります。また、案内表示に従って進むと神社の裏には御神田がありました。訪問したのが9月下旬でしたが、収穫時期はまだまだのようでした。

幹線道路の国道23号線と県道12号線に挟まれた場所にあり、サイクリングしながら訪れた我々は県道12号線側から入りました。
鳥居をくぐって森林の中の参道を進んで社殿のある場所まで行くと同じような4つのお宮さんが横並びに並んでいました。右から月読荒御魂宮、月読宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈弥宮です。この辺りのお宮さんは隣に式年遷宮の場所が空いていますが、月読宮は横並びで空いている場所がありませんでした。

内宮と外宮を結ぶ御幸道路の中ほどの倭姫文化の森にあり、倭姫宮（やまとひめのみや）の他に神宮徴古館・農業館、美術館、神宮文庫がありました。
倭姫宮は森に囲まれた小高い丘の上にあって、自転車での移動だったので坂道を登りました。倭姫宮は広大な森の中に厳かに佇んでおり、ゆっくり参拝出来ます。
時間がなかったので、他の施設には入れませんでしたが、立派な施設ばかりなので次回は時間をかけて回ってみたいと思います。

サイクリングで伊勢神宮の別宮巡りをした後に喉が渇いたので参道カフェに入りました。外観はシックな感じで、メニューはスイーツとソフトドリンクが中心。休日の午後で結構にぎわってました。
注文したのは、ラズベリースカッシュ、伊勢志摩サイダーとソフトクリーム。伊勢市駅の真ん前なので、電車の時間間際までゆっくり出来ました。

伊勢市駅前の手荷物預かり所でレンタサイクルを借りて、外宮や内宮の別宮を回りました。最初に行ったのが、月夜見宮（ツキヨミノミヤ）で、観光マップでは入口が分からず、ぐるっと回ってしまいましたが、外宮側にありました。
中には他に外宮の摂社の大河原神社やお稲荷さんもありました。

志摩地区で夕食のレストランの場所を決めており、1泊朝食付きのホテルを調べてみたところ、価格も手ごろで口コミもまずまずだったので予約しました。
電車移動なので送迎がある事も確認済みで、鵜方駅からは徒歩12分との事だったので伊勢観光の後に近鉄の普通電車で鵜方駅に移動する際に鵜方駅までお迎えを頼みました。普通電車で鵜方駅に向かうと一駅前の志摩横山駅からの方が近くて、楽々歩いて行ける距離でしたが、お迎えを頼んでいたので鵜方から乗車しました。
室内でちょっと変わっていたのは壁紙で、黒っぽい感じ、天井は赤っぽい感じで、ちょっと違和感があります。
お風呂は２Ｆにある大浴場を利用しました。朝食のバイキングは種類もそこそこありましたが、開始時間には混んでいました。
朝の鵜方駅までの送迎時間は選択肢が3種類のみだったです。

女満別空港にはこのお店とスープカレーのお店の2店しかレストランがないので、ラーメンが食べたかった我家はこのお店に入りました。メニューは豊富で色々とありましたが、家族3人ともラーメンを注文して、入店時間が早かったこともあって待たされることなく出てきました。味はそこそこでした。

夏季には伊丹空港から女満別空港への直行便があるのを発見して8月にサロマ湖へ家族で旅行しました。
帰路は早く空港に到着したので展望デッキまで行ってみましたが、便数が少なくて飛行機も見られず、結構暑くて座るベンチもないので早々に2階の待合所に戻りました。レストランは、スープカレー店と何でも屋さんの2店のみで、ラーメンが食べられる何でも屋さんに入りました。売店もいくつかありました。
小さい空港なのでラウンジもありませんが、知床、網走、北見、サロマ湖など道東まで乗り継ぎなしで行けることが一番良かったです。

雄大なサロマ湖は広すぎて海のよう。ペーパードライバーの我が家では、ホテル近傍からサロマ湖を眺めていました。見どころは何といっても夕陽。2泊して1日目は曇り空で観られませんでしたが、2日目は雲はあったものの何とか湖面に沈む夕陽を見ることができました。

宿泊していたホテルのレンタサイクルで原生花園のコースをゆっくり走りました。基点のネイチャーセンターにはレンタサイクルがあり、車で来た方々はこちらで借りていました。コースには、時期的に色々な花が咲いていましたが、花よりもオホーツク海やサロマ湖の雄大な景色の方に心が惹かれました。心配していた天気も快晴となり、暑さもあってネイチャーセンターに戻って食べたソフトクリームが美味しかったです。

コロナ禍の影響もあって那覇市内から路線バスとタクシーを使って移動しました。ホテルは南欧風で華やかな印象で、夜になるとライトアップされてとても綺麗でした。7月後半でしたが、ビーチは午後になるとどんどん潮が引いていって浅くなり、泳げる状態ではなかったのでプールで過ごしました。

ミラノ旅行の3日目にツアーまでに時間があったのでスフォルツェスコ城 の中を散歩。城内は凄く広くて歩き回ると疲れてしまいます。訪問したのは2019年の5月でしたが、亀がたくさん集まって甲羅干ししていたのが印象に残っています。
観光客も多い場所ですが、敷地が広いので奥まで行くと人はまばらです。
レオナルドダヴィンチも一時期住んでいて、所縁の展示もあるそうですが、建物の中には入りませんでした。

ミラノの日本語ツアーでスカラ座と隣接する博物館を見学しました。歴史ある施設の階段には過去に上演された演目のポスターが沢山飾られています。オペラは値段も高いので、他の演目でも良いので一度は生で演奏を聴いてみたいと思います。

２０１９年のゴールデンウイークにミラノを旅行して3回ドゥオーモに行きました。初日は、地下鉄がドゥオーモに止まらないというハプニングに驚きましたが、次の駅から歩いたらデモをやっていたようで駅が閉鎖されたようでした。
ドゥオーモの印象は天気で随分変わります。3回目にしてようやく晴天となって屋上に登りましたが、眺めが良くてとても良かったです。
ちなみに、ドゥオーモには日本語ツアーで入って詳しく解説して貰いながら回れてよかったです。床がすり減って凹凸があるのは訪れた人が多いことによるそうです

建物に囲まれたちょっとした広場で像がいくつかあります。ここがマドリードの中心のような感じで地下鉄の駅もあって便利な場所です。
我々は日本語ツアーに参加しましたが、集合場所がこの広場でした。有名な交通の起点の0kmのプレートを探しましたが、よく分からず、ツアーのガイドさんに教えてもらって分かりました。