時代劇では悪者になっている柳沢吉保が造った庭園
- 5.0
- 旅行時期:2016/06(約8年前)
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by すぶたさん(女性)
大塚・巣鴨・駒込 クチコミ:25件
五代将軍徳川綱吉は「生類憐みの令」で有名な別名・犬公方と呼ばれ、
歴史の授業でも習ったと思います。
その綱吉の側用人だった柳沢吉保が造らせた庭園です。
時代劇では必ず悪者役になっています。
明治時代になって岩崎弥太郎が六義園を所有し、
昭和になって東京市に寄付されました。
東京でも有名な桜と紅葉の名所で、
ニュース番組などでも枝垂れ桜のライトアップを見た人も多いと思います。
今回は6月上旬に訪問しました。
サツキとアジサイが美しく咲いており、
広い庭園を散策するとゆったりした気分になれました。
東京メトロの1日乗車券を見せると入園料が大人300円のところ、
240円と割引になりました。
(都営地下鉄1日乗車券でも同じような割引があります)
また、桜と紅葉の季節にぜひ訪問したいと思いました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- JR駒込駅・東京メトロ駒込駅から徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 桜と紅葉の時期は混雑しているが他は空いている
- バリアフリー:
- 3.0
- 歩きにくい所もある
- 見ごたえ:
- 5.0
- 桜と紅葉の季節以外も素晴らしかった
クチコミ投稿日:2016/12/15
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