ryokさんのクチコミ(71ページ)全4,145件

高山の南側にあり、高山観光の行く途中に立ち寄りました。
目印は赤い柱だけのたてものです。
やはり道の駅と言えば新鮮な野菜が人気で早く行かないと売り切れになります。
時間帯によっては焼きたての美味しいパンが販売していました。

896年にに開山されました。
夕方近くに行ったのでおまいりの方はちらほらでした。
カマドの神様として有名です。
参拝の無料駐車場もありますが駅からの参道が面白いので電車で行かれると
違った楽しみがあります。
参道は1.2キロあります。

参道は清荒神駅を降りた所から１・２ｋｍあります。
上り坂ですが緩やかなので苦にはなりませんでした。
商店街にはユニークなお店もあり、食事も出来ます。
わらびのアクを抜いた物が売られていて珍しいと感じました。
参拝駐車場から行くには清荒神と反対方向に行くと商店街があります。

駐車場から両脇に出店が並んでいるところを通って行きます。
境内の地図を見ると広く見えますが歩いても10分もあればまわることが出来ます。
拝殿から本堂へは少しの上り、下り階段があります。
参拝駐車場に停めると参道は少ししか歩けませんので
お参りした帰りに長い参道を散策しました。
アク抜きのわらびが売られていたり、マムシが売られていたりと見かけない物が
見れました。

最近山崩れにより高見山周辺の道路が閉鎖しています。
ここたかすみ温泉に行く際にも手前に通行止めの看板がありましたが
たかすみ温泉までは行くことが出来ました。
温泉はマキ風呂とひのき風呂があり、大きくはありませんが木の香りがすがすがしく
登山の後に行ったのでリフレッシュできました。
日帰り温泉のロビーを挟んだと頃には有料になりますが、たかすみ文庫という資料館もあります。

今まで太子町という住所が聖徳太子との関わりがあるとは
知りませんでした。
たまたま通りかかった叡福寺、駐車場から数段の階段を上がると看板がありました。
そこには聖徳太子のお墓があるとの事柄が書かれていて驚きました。
ここには聖徳太子の生母、穴穂部間人皇后と后である膳部大郎女の3人が一緒に
葬られていることから三骨一廟とも呼ばれています。

道の駅に車を停めて伝建地区を散策しました。
地区の中で道の駅に一番遠い所にあります。
ここは町が管理している施設で入館は200円です。
江戸時代末期に建てられた建物です。
薬問屋を営んでいた細川家の住宅で、友吉さんは細川家から
藤沢家に養子に出た方です。
現藤沢製薬の資料もあり、レトロな看板が並んでいました。

江戸時代の末頃、こちら宇陀松山地区には1000軒の家がありました。
その中でも薬を取り扱う家が一番多かったそうです。
薬剤を調合する合薬店が23軒もあり、その内の1件がこちらですが
今残っているのは日本でここだけだそうです。
敷地は約600m2あり、時期によってさまざまな薬草を見ることが出来ます。
歩道もきちんと整備されていました。

宇陀伝建地区に立派な建物を発見。
左側が蔵で右側が店舗になっています。
店内に入ると手作りのもろみが試食できます。
3種類の内やまごぼうが変わっていて美味しいです。
お醤油のいい香りが漂っていました。
風味が良いだし醤油がお勧めです。

道の駅から歩いて散策しました。
伝建地区は1本道なので迷う心配もありません。
古い立派な建物には説明が書かれていて、以前の屋号や年代などの
説明があります。
虫小窓も色々な形がありました。
お店は少ないですがアナンダというケーキ屋さんのイチゴヨーグルトスムージーが
美味しくお勧めです。

駐車場も入園も無料です。
ここは動物と触れ合えるところで子供連れに人気の施設です。
牛の乳搾りやチーズ作り、ポニーの乗馬体験は申し込みをすると
先着順でできます。
やぎのえさやりはその場で干草をもらえるのでできます。
1人3階まで干草をもらえます。
真ん中にある池の脇には子供が遊べる浅い水べりもあり夏の暑い日でも
子供たちに人気のスポットです。

道の駅の売店とは別に野菜の直売所があります。
たまねぎやにんじんといったポピュラーな野菜をはじめ
季節物のワラビもありました。
売店には吉野が近いこともあり、吉野葛の葛きりやお菓子
手作りのお団子も美味しそうでした。

安曇野の少し奥まったところにあります。
平日が休館という珍しい美術館です。
ふくろうの絵が多くどれもメルヘン的な絵でした。
庭に絵が掛けられていたり、小屋の中にギャラリーがあったりと
自然とカラフルな絵がマッチしています。
入館も300円とお安くコーヒーもいただけるので、喫茶店に入る感覚で
行かれるのもおすすめです。

最近出来たと思われるどんづる峯専用駐車場があります。
5台ほどしか停めることが出来ませんが横に綺麗なトイレもありました。
そこから道路を渡って登っていくことものの5分で白い岩岩の景観が楽しめます。
駐車場の看板を読むと火山の影響でこの様な地形になったのだとか。
岩の上を歩くときは滑りやすいので注意が必要ですがスニーカーでも十分楽しめます。

高山在住の医師であった、藤井氏が集めたコレクションが展示されています。
ここの見所は横山大観が描いた本物の掛け軸が見られることです。
個人でこれほどの数のコレクションを集めたこと自体にも驚きでした。
約2,500点あるそうです。
蔵の建物や門も見所です。

高山の朝市に行った際、行列を発見！
気になって近寄ると皆わらび餅を購入するために並んでいました。
20人ほどの行列でしたがすぐに購入できました。
他のわらび餅と違って食感が大変ぷるんとして絶品でした。
皆が並ぶのもわかるお店です。

安曇野の別荘外を散策していると山岳美術館がありました。
白壁の建物でとんがり屋根がなんとも可愛いです。
中には山の絵が飾られています。
厳しい頂を描いた物から緑が多く温かい景色を描いた物まであります。
私が行った被には貸切状態だったので椅子に座り、ゆったりと出来ました。

内環状沿いにある王将です。
以前テレビで餃子のランキングをやっていましたが、やはり一桁台には
入っているお店です。
餃子が2人前入った餃子セットは780円でから揚げ、ご飯、味噌汁が
付いています。
会社の昼休みには厳しいですが週末の楽しみです。
ここの餃子は濃厚で美味しいです。

この施設は安曇野の里の敷地内にあります。
安曇野に住まれていた田淵行男さんが撮影した山の写真を始め
カメラ関係の遺品などが展示されていました。
山を愛した気持ちが伝わってくる程の迫力のある写真が何枚もありました。

この方の絵を見ているとまぶしい程の明るい絵と、闇に包まれた
暗い絵の2つに分類されます。
3歳の頃からも入退院を繰り返しながら絵を描き続けて作品は1000点以上にもなるそうです。
絵を眺めているとなんだか涙がこみ上げてきました。
これらの絵を見て生きるという事を考えさせられる気がします。