ryokさんのクチコミ(43ページ)全4,145件

お店の前には水戸黄門の顔が抜かれた等身大人形が。
一緒に写真を撮りました。
こちらで有名なのは卵酢で試飲も頂けます。
その他にも調味料が販売されています。
じっくり見てみると壁に無造作に張られた写真を発見。
坂本龍馬、岩倉具視、大隈重信・・・
こんな豪華な顔ぶれの写真を見たのは初めてでした。

八日市護国の街並みに入るとすぐに見つけることが出来ます。
中はお土産やさんですが、右半分が資料館となっていて見学が可能です。
古銭から現代のお金までや昔のレジスター等。
商いに関するものが多く展示されています。
レトロなポスターもありました。
喫茶のこーあーもあるのでレトロな建物の中でのティータイムも落ち着きます。

木蝋の生産で財をなした本芳我の建物は外観から見ても立派で漆喰の技術を駆使した
壁も素晴らしいです。
内部は見学することは出来ませんが、分家であった上芳我家の内部は有料で
見学ができます。
外から眺めても見られる蔵の上には左官技術で作られた鶴が輝いていました。

八日市護国の街並みを歩いていると見つけました。
こちらのお宅は江戸時代から大和屋という屋号で明治時代には藍作りや染物を
していたそうです。昔ながらの建物を見る貴重なお宅です。
最近大規模な保存修理がされたので白漆喰が大変きれいで輝いていました。

建物やお庭を見るだけでもすごいの一言です。
柱が少ないのですが立派な梁が見事に家を支えています。
重要文化財に指定されている１０棟の建物で補強工事されて
見学ができるようになっています。
建物の中に井戸が見られるのも珍しいです。
外側から見るのと中に入るのとでは規模が違いますので有料ですが
是非見学をお勧めします。

内子座の横の道を進んでいくと八日市護国の街並みが広がっています。
内子町は江戸時代後期から明治時代にかけて木蝋の生産によって栄えた町でその面影が一番残っているのがこちらの通りです。
土産物のお店も並んでいて通りは６００ｍあります。
昔の豪商のお家も数件残っていて中を見学もできます。

江戸時代の町家を復元修理した建物です。
入口が開いた状態で外からでも見ることが出来ます。
生活用具や農作業の道具も展示されています。
土間から靴を脱いで上がることもできました。
この日には昔の食卓が再現されていました。

大正5年に創建された芝居小屋ですので１００年が経っています。
屋根や窓の形などを眺めていると当時に娯楽を楽しむ方々の風景が
目に浮かびます。
中に入ると升席などの観客席や仕掛けを見る事が出来ました。
電動ではなく部隊の下で人が舞台を回したりするなど面白いです。

以前は警察署だった建物です。
中に入ると所狭しとパンフレットなどの観光用の資料が手に入ります。
浴衣の女性が出入りするので聞いてみると、こちらでレンタルも可能だとか。
浴衣で内子のレトロ散歩をするのも良いですね。

昔の薬屋さんの建物を人形でわかりやすく再現されています。
声もついているので結構リアルです。
建物自体はそれほど大きくありませんが薬屋さんのお仕事をしている場面、
食事風景等、怖い位です。
入口に置かれていた薬のパッケージはレトロで見入ってしまいました。

内子の商店街を歩いていると神社の赤提灯が目に入りました。
門を入ってみると中は広く見どころがありました。
特に本殿の上に彫られた彫刻は龍のデザインで江戸時代の物です。
又雄雌のイチョウの木があり、雄は樹齢３００ｍの大木です。

ＧＷに行きました。
富士山に似ている所からこの名が付いたみたいです。
冨の感じが違います。読み方はとみすやま。
桜の名所でも有名なのですがこの時期にはつつじが満開で山全体がピンクで覆われていました。
小高い山の上ですので道路からでも見ることが出来ます。

お城に行くには町の中でしたらどこでも道しるべがあるので
その矢印に沿って行くことが出来ます。
今現在見られるお城の建物は平成１６年に復元されたものです。
ほとんどのお城に見られる堀はなく、高台に建っていて殺風景な感じもしました。

大洲町の駅あさもやの隣にあります。
外観は蔵で数段の階段を上がると中に入れます。
見学だけなら無料です。
中には大洲の歴史がわかる資料が展示されてました。
又、坂本龍馬に関するものまで。
大洲藩との関りがわかります。

１９６６年に放映されたＮＨＫの連続ドラマ「おはなはん」の
ロケ地だったそうです。
まだ生まれてなかったので名前も知りませんでしたが
こちらに来て知りました。
通りには特にこれといった見どころはありませんが、すっきりとした通りで
小さいながらに休憩所があります。
中に入るとお花はんの白黒写真や説明などがありました。

大洲人神社の近くにあります。
行き道は山荘の割にはそれほど登りはありませんでしたが
少しの階段を上り山荘の中に入ると
横に流れる川を見下ろして高い所にいるんだという実感がわいてきました。
高所恐怖症の方には厳しいかもしれません。
欄間や天井など見どころが満載です。

ポコペン横丁の中にあります。
入館は２００円で年中無休です。
ポコペン横丁は日曜日にしか開催されないので
日曜以外に行った場合にはこちらで楽しめますよ。
中に入るとぺこちゃんがお出迎え。
昔の駄菓子屋さんや散髪屋さんなどが再現されています。

ＧＷでしたがほとんど人がいませんでした。
卯之町の観光の際にはこちらが拠点になると思います。
資料室に入ると大きく楠本イネさんの写真や説明がありました。
この方はシーボルトの娘さんで日本で初めて産科医として西洋医学を学んだ
女性で有名です。
卯之町に住んでいた二宮敬作から医学の基礎を学んでいました。
何枚もの写真が展示されていて、凛とした姿は大変りりしいです。

おおず赤煉瓦間の奥を進んでいくとポコペン横丁の看板を発見しました。
日曜しか現れない幻の村(？)
昭和の遊びが満載です。
駒が置かれていたり大きなシャボン玉で遊べたり、お店の方はアンティークの着物を着ている姿も見られました。
皆非常に楽しそうです。
手作り感もあって今の現代に忘れている何かを探しに行きませんか？

赤れんがの建物で中庭にはイスが置かれていて別世界を感じることが出来る建物です。
資料館に入ると当時の写真や説明が書かれていました。
いくつかの建物で構成されていて一番大きい建物の中には雑貨が販売されていました。
そこから中庭を渡った向かい側に資料館があり、その奥にはなつかしの映画コレクション展があります。
赤毛のアンのポスターが貼られてありました。