ryokさんのクチコミ(207ページ)全4,145件

セドナはパワースポットとしても知られていますが
芸術の町としても有名です。
本物のサボテンかと思って近寄ると人工のサボテンだったりします。
ここは若者が描いた絵や置物などが販売されています。
しかしむやみに写真を撮ると注意されるので要注意です。

お店はそれ程大きくないのでお客で賑わっていて
入るのに一苦労でした。
お肉を鉄板で焼いているのでお店の外まで良い香りが漂ってきます。
高さ10センチといわれるＢＩＧなハンバーガーは見た中では誰も食べていませんでした。
しかしふつうのバーガーでもずっしりくる重さで濃厚な味が最高でした。

景色が良いのでここのホテルを予約しました。
良かったのは朝食で品数が豊富な上に味付けも良かったです。
一方4階に泊まりましたが、3階まではエレベーターでその上は階段
だったのでスーツケースを持っての移動は厳しかったです。
街まではバスのチケットをもらえるのでそれで移動しますが
最終が22時台と早いので不便でした。
クイーンズタウンは街から歩いていける距離のホテルをオススメします。

クルーズは3つの会社がある。
一番人気はリアルジャーニーかと思います。
日本のサイトで予約も出来、ツアーでも使っていると思います。
しかし一番小さい船で運行するのはレッドボードクルーズだと思います。
時間帯で小さいのと大きいのがありますが、小さいボートだと滝の真下まで
近づき水をかぶる事も出来るんです。
まるで急流すべりの様に。。。
もちろんボートの中に無料レンタルの雨具が備わっているのでご安心を。

全コース歩くとなれば山小屋に3泊しないと一周出来ません。
私はラスクモアハット往復のデイウォークに行きました。
レンタカーでコントロールゲートに着いたのは朝の6時過ぎ。
そこから7時半まで明るくなるのを待ちました。
ブロドベイまでは1時間半かかるので船でここまで来る人と同じ時間帯でした。
それ程急ではない登りが続きます。
珍しいシダ植物や明らかに毒と思われるキノコが沢山見られます。
登り始めて2時間が経ったところで看板が見えてきました。
その先は開けて小屋を眺める事ができます。
ようやく12時ちょうどにラスクモアハットに到着しました。
小屋の管理人さんが寒いので中に入らせてくれました。
暖炉もあったので温まった所で下山です。
下りは2時間かからずにブロドベイに到着しました。
ブロドベイからコントロールゲートの間にはキウイが見れるポイントが
あるのですが、残念ながら見る事が出来ませんでした。

皆ここに来る方はミルフォードサウンドのクルーズ目当ての方で
途中の寄り道だと思います。
駐車場も大きくジーズン中でもいっぱいになる事はありません。
遊歩道を歩くと大きなシダの木や奇岩を見ることが出来ます。
散策して駐車場に戻ってみると数人の人が踊っていました。
何かと思いながら車に戻ろうと思うといきなりサンドフライの大群に
教われました。
踊っていたんじゃなく、サンドフライを払いのけていたんです。
私自身、現地で購入した虫除けの薬を塗っていましたが大群になると効かないのか
走ってもついてきます。
思い切って車に乗り込みましたが、5匹一緒に入ったので殺しました。
大変恐ろしい経験をしました。

土ボタルの名前は知っていましたが、これ程に感動するとは思いませんでした。
ガイドブックに載っているので行こうかという簡単なきっかけでしたが
洞窟の中では開いた口がふさがりませんでした。
洞窟ツアーはリアルジャーニー社だけが行っています。
受付の裏が船着場で、そこから洞窟の入り口までは船で30分かかりますが
このクルーズも楽しみの一つです。
洞窟の横に小屋があり、その中で説明を聞きます。
10〜15人のグループずつ出発です。待機組みはここでコーヒーサービスが
あるので呼ばれるまで待ちます。
洞窟の奥までは歩いて向かいますが、時々土ボタルが蛍の様に光っているのが
見えます。
いよいよメインである奥のボートに乗り込みます。
そこからは幻想的な光り輝く土ボタルの世界です。
数分だと思いますが、強烈な印象でどの位の時間がたったかわかりません。
ここは外せない見所です。

ニュージーランドは飛べない鳥が多い事でも有名ですが
なかなか野生をみることは出来ません。
ここでは大きな檻の中に鳥の種類ごとに分かれて飼われて居ます。
青い鳥、タカヘは後ろから見るとのッそのッそとなんとも可愛いです。
湖沿いの芝生の所に点々と檻があり、門もないので何時でも見ることが出来ます。
入場も無料なのでティアナウにいく場合は是非おすすめします。

クライストチャーチに行くまでの経由地として利用しました。
予約の際には駐車場料金が必要と書いてありましたが、不要でした。
大通り沿いの立地で車で行くには便利な所にありましたが
ホテルの内容は中の下といった感じです。
部屋も掃除はできていますが絨毯などを見ると綺麗だとは思いません。
しかし宿泊料金を考えると手頃なのかもと思います。
ティマルでは駅周辺にお店が立ち並び、買い物を楽しみましたので
歩いていける距離にあったこのホテルは便利でした。

駐車場は無いので路上駐車します。
10台停めると一杯の場所しかありません。
そこから風を遮れる小屋まで10分近く歩きます。
15時以降になると海岸には下りれないので崖の上の小屋、もしくは
展望台からペンギンが帰ってくるのを待ちます。
私は14時から待ちましたが19時まで5時間も強風の中待ったので
小屋の中にいても震え上がりました。
温かい格好で行く事をおすすめします。

マウントクックからクライストチャーチに行く途中に立ち寄りました。
ガイドブックに書いている通りの道で行きましたが、途中二股になっている道があり、迷いました。
車も走っていない道路を永遠と走っていると草原の中に突如看板が見えてきました。
その看板の向かい側には巨大な奇岩がごろごろとしていました。
ごろごろと言っても人の5倍ほどの高さがある岩がたくさんありました。
その周りの草原には無いのにその場所だけ岩があるんです。
グルッと歩いて周るだけでも30分はかかると思います。
誰もいず、無料でこれだけの迫力がある観光地はあまり無いと思います。

どのガイドブックにも出ている湖畔レストランですが
やはりオススメはサーモン丼です。
私は2人で行ったので違うものを頼みました。
1人がサーモン丼でもう1人が照り焼きサーモン丼です。
サーモン丼には玉子焼きものっています。
一方照り焼きはうなぎの蒲焼の様な味付けで大変美味しいです。
何回も日本茶のお変わりを頂き満足しました。

数ある湖の中でも人気のテカポ湖の湖畔に立っています。
よくツアーのパンフレットでも目にする風景です。
入るのには無料ですが箱が置いてあり寸志を入れる様になっています。
必ずおばさまがいるので教会内は静かです。
教会内から湖を望むと十字架の向こうに綺麗なテカポ湖が見えます。
ここで結婚式も出来るのでおすすめですよ。

自然が好きな方にはたまらない所と言っても過言ではありません。
滞在が1泊でしたらハイキング程度のコースで楽しめるフッカーバレートラックを
歩く事をおすすめします。
坂道は無く時期によってはお花を見ながら歩き、ゴールはマウントクックの頂と
氷河が見えます。
駐車場でも変わった鳥達がいました。
又、2泊あれば山登りにはなりますがセアリーターンズトラックもおすすめです。
こちらは眼前にそびえる氷河を見ることが出来ます。
歩くのが好きでない方でも素晴らしい景色を見ながらのティータイムがハーミテージホテルで出来ます。
南島に行くには外せない所です。

イエロ島には船で行きます。
港からタクシーで10分かからずにパラドールに到着しました。
どの部屋からも海が見えて良い雰囲気でした。
売店は無く、ガラス張りの所に少しのお土産が販売されていました。
パラドールでタクシーを予約してもらい半日観光しました。
この島は小さいので1時間少しあれば1周してしまいます。
そこをゆっくりと周りました。
サボテンの実、くるみ、びわ、いちじく等の実がなっていて
自然のものは頂きました。初めてサボテンの実を頂きましたが
小さい実はあるものの甘くて美味でした。
そして島一番の名所の木を見に行きました。
それは風に吹かれて倒れそうになりながらも力いっぱい
生きてると感じる物で、ドライバー曰く登っても良いと
言われたので登って写真を撮りました。
この島はのんびりするには良い島なので海の見えるパラドール
に泊まれて最高でした。

マドリッド経由でカナリア諸島に行く途中に1泊しました。
空港からはタクシーで40分程かかりますので10分10ユーロとしても
かなりコストがかかります。
こちらは以前修道院だったという事で立派な石造の建物です。
改装などがされているとは思いますが床に段差や数段の階段が
所々にあるのでスーツケースの移動が大変でした。
もちろんポーターもいないので自分自身で運ばなければいけません。
でも大変気に入った理由は廊下にある装飾品や絵画等です。
どの壁にもタペストリーや絵画、天使の壁掛け等どれをとっても
素晴らしい物ばかりです。
イタリアに近い雰囲気と感じました。
そして今でも館内には礼拝堂があり、心が現れます。
以前にも泊まりましたが、装飾品ががらっと変わっていました。
又、行きたいと思うパラドールのひとつです。

ラパルマにはグランカナリアから飛行機で向かいました。
空港からタクシーで10分程走るとパラドールに到着します。
こちらに2泊しましたが、町全体を観光するには充分過ぎる程
の日程だと思いました。
メインストリートまでもタクシーで10分程で着きます。
色とりどりの家が並んでいて絵になります。
教会やショッピングでも1日あれば周る事ができます。
この日、タクシー代をメーターより安くして頂きました。
海外では初めての経験でした。
パラドールの部屋は南国超で高台に建っているため
見晴らしもいいです。
庭にはサボテンを初め亜熱帯の植物がたくさん植わっていました。
庭の散歩をするだけでも半日はかかりそうな程広くて
ブランコも2種類(座るのと立つ物)あり、子供も喜びます。
レストランも前面ガラス張りで開放的でした。

フェニックス発成田行きの便が早朝だったために前泊しました。
フェニックス空港までは車で20分程の為に朝の移動が心配でしたが
ホテルの無料送迎が朝4時からある為に前日に予約しておきました。
レセプションの応対はさすがシェラトンと思うような満足のいくものでした。
私がホテルに着いた際にためたまベルボーイが留守だったのか元々いなかったのかは分かりませんが、荷物は台車を借りて部屋まで運びました。
この点だけが不便に感じました。
一階にレストランもありましたが、歩いて行ける所にお店があるので
食事は外でとりました。
部屋はいたってシンプルでしたが必要なものが全て揃っていて
広かったです。
もちろんバスタブもありました。

こちらは4室のみ宿泊できる民宿ですが私が
泊まった日は貸切でした。
奥さんのセンスで部屋も綺麗にされていました。
一番のおすすめはご主人が漁師の為に新鮮な魚や
ウニが頂けることです。
2泊しましたが、どちらもウニがいただけました。
それもウニの棘が動いている新鮮なうちにテーブルに
出てきます。
こんなに甘いウニを頂くのは初めてで感動しました。
又、奥さんが作るお料理は絶品です。
利尻昆布で出汁を取った数々のお料理は料亭を
はるかに超える物でした。
港からこちらまでは車で20分少しかかりますが
送迎もご主人が来て下さいます。
そして散策のコースの送迎もしてくださいましたので
2日間不便なく楽しむ事ができました。

利尻を訪れたのは日本100名山の1番目の山である
利尻富士を登る為でした。
早朝に登りだす為に2泊しました。
当日は宿のご主人が登山口まで15分程の送迎をして
下さり、下山してくると又迎えに来て下さいます。
利尻富士は携帯トイレを持たないと登れませんが
これも宿で購入できました。
夕食は2日間共にウニをよばれました。
1日目はムラサキウニで2日目はムラサキウニとバフンウニで
とても甘く美味しかったです。
その他にも魚の煮付け、お刺身など海の幸を存分に味わいました。
夕食会場ではご主人が宿泊者みんなに明日の予定を聞かれ
アドバイスも頂きました。
登山の翌日の午前中には時間があったので相談してみると
無料で自転車を貸して頂きオタトマリ沼にも行けました。
こちらのお陰で利尻満足の旅でした。