ryokさんのクチコミ(121ページ)全4,145件

京都に四軒あるチェーン店で、十条通りのお店に行きました。
14時も回っているのにお客さんが次々と入って来ました。
テーブルにはお新香とやかんが置いていてお茶と水はセルフサービスです。
メニューを見ると定食が数えきれない程あります。
唐揚げは以前はムネ肉を使っていましたが今はモモ肉になり値上げしましたが、それでも定食で670円と格安です。
唐揚げのボリュームも多く衣がカリッとしていて美味しいです。
もう少しボリュームの少ない唐揚げ定食もあります。
後、白ご飯の分量も普通盛りでも大盛以上入っていました。

十条通り沿いにおたべの本館があります。
お店は売店と休憩所に分かれていて売店ではおたべ等が試食してから購入出来ます。
そして売店の一角にケーキやシュークリームが販売されていて購入すると休憩所ですぐに食べる事が出来ます。
こちらの休憩所にはグリーンティー、アイスコーヒー、コーヒー、お茶が無料で頂けます。

1744年に建築されたお家で重要文化財にも指定されています。
日頃はしまっていて見学するには連絡してからになります。
ここは江戸時代に酒造業を営んでいて大変な経済力がありました。
角地に面していて二階建ての住宅です。

今井町の中で無料で内部を見学できる数少ない一軒です。
本瓦葺きの平たい建物です。
中に入ると農家風の広い土間があり、大きなかまども残っていました。
内部は東側に通り土間があり、土間の隅はシモミセを取り、居室は珍しく五間取りです。

こちらの町屋は重要文化財に指定されています。
横に広い建物で白漆喰が塗られていました。
町屋は虫小窓が特徴的です。
17世紀頃に母屋を建てて、徐々に増築するという
当時の方法で広げていったみたいです。
見学は有料で200円が必要です。

日頃は非公開ですが、5月の催しの際に公開されていました。
切妻造、本瓦葺、平入りで、道に面した側面は白壁で綺麗に塗り替えていて
綺麗でした。
中に入ると広い土間があり、部屋がありました。
土間は天井が高く、居間の住宅には見られない造りになっています。

旧上田家の斜め向かいにあります。
外観を見ると塗っている所等、かなりの傷みが目立ちます。
母屋は18世紀の後半の物です。
中には広い日本式の庭園があり外観と内部のギャップに
驚かされました。
見学には400円が必要です。

豊田家は昔肥料販売をしていましたがその後、大和綿を取り扱いました。
そして相当の財産を得て、美術品や骨董品などを収集していたみたいです。
その当時の美術品や着物などがこちらには展示されていました。
会館している期間としていない期間がありますので確認してから
行かれることをおすすめします。



　　　　　　　　　

今井町には数軒の重要文化財がありますが、こちらも例外なく
指定されています。
元々は材木商でしたが、その後大名貸しを行い藩の蔵元等を
つとめていた豪商です。
外観から見ても財産家だという事ははっきりわかります。
隣には紙半豊田記念館があります。

今井町の一番西側にあるお家で今井町の中では一番
見所の多いところです。
見学には400円必要です。
この日は時間が過ぎていたので残念ながら見学することが出来ませんでした。
外から見ると八つ棟造りと呼ばれる豪華な建てかたが印象的でした。

ここは見学は一階のみは100円で二階を見学するには
予約が必要です。
この日は一年に一回の今井町のお祭りで、ここのお子さんも
まい掛けをしてお手伝いしていました。
この日だけか、お酒のカステラも販売されていました。
今井町の中では二階建ての町屋は珍しく、比較的早く二階建てになった
所です。
江戸時代の初期より酒屋をされています。

いつもはお参りの方しかいないお寺だと思いますが
一年に一回の催し期間に行ったのでお寺の中では
地元の方が出店を出しておられました。
柿渋で塗った籠や食品などです。
そして、本堂では橿原均衡の酒屋さんを油絵で書いた
作品の展覧会があり、見学しました。
お寺自体は1638年の建築です。
両開きの門が印象的でした。

ここは18世紀初期の建物です。
明治以降に空き家になっていたため、荒れていた所を
当初の形に復元したようです。
観光の案内所にもなっていて奥に入ると
焼き物のベンチや和風のトイレがあります。
となりには雑貨屋さんも入っていました。

ここには観光センターがあり、その中で地図がもらえます。
有料駐車場も観光センターの裏側にありました。
今井町は称念寺の寺内町として栄え、江戸時代の街並みが
今でも残っています。
見所はほとんど外観からの見学ですが、一年に一階、五月に
内部も見学できる日があります。
昔ながらの虫小窓等、色々な形がありました。
観光センターは月曜日がお休みです。

今井町はこのお寺の境内地として発展した町です。
浄土真宗で江戸時代の初期に再建された本堂があります。
今現在も修復中でした。
山門をはいると左半分はお墓で、右側の奥に本堂があります。
今井灯火会の期間には本堂がライトアップされます。

心斎橋大丸は以前のそごうを買って拡大しています。
北館、南館、本館があり本館の屋上にはバラクラが経営している庭園があります。
催しをしている時には賑わいますが普段はひっそりとしていました。
野外には外国製のプランターがランダムに置いていて人間がすっぽり入る大きいものまでありました。
素焼きは高く数万円する物がほとんどです。
建物の中に入ると園芸に使う手袋やエプロン等が販売されていました。
バラだけてなく様々な植物もあります。

名物きつねうどん
南船場の問屋街を南に歩いた所にあります。
私が行った日も雑誌を見てか、電話で場所を聞いて来たお客さんがいました。
お店は50年程前からあります。
きつねうどんの揚げは甘く炊かれていて良いお出汁です。
定食は天ぷら定食のみですがうどんの種類が沢山あり、おじやうどんというメニューもありました。

牛を一頭買いしている肉屋さんです。
いつもバラ肉やロース肉を自宅様に買いますが手頃な価格で柔らかく味が良いです。
肉の厚さは薄かったり分厚かったりとまちまちです。
分厚いのはステーキに近い厚さがあります。
そして揚げたてコロッケは63円で甘くて美味しいです。
駐車場はないのでお店の前で数台の車が停まっています。

小林屋に行ってきました。
すごいの一言です。。
店内はカウンター席のみです。
順番待ちのソファーが用意されてるくらいだったので、
昼時は混んでるんじゃないかと思います。
メニューはどれも激安ですが、安かろう悪かろうでは無く、しっかり手造りされて満足。納豆・生卵が各一個づつ無料。あと、漬け物と大豆のおまめさんが取り放題。
昼時なら（１０時～３時）ご飯・豚汁の大盛無料。高校生ならご飯いつでも大盛無料。と、これでもかと言うほどのグッドなサービスです。
今時珍しい、利益よりも喜んで食べてもらいたいって言う店主の心意気が伝わってくる
お店でした。
そんなに綺麗な店じゃないけど、割り切ってしまえばこれほどコストパフォーマンスのある店はなかなか無いです。

辻堂駅から徒歩二分です。
席は一階と二階にあって、テーブル席がほとんどで一部座敷もありました。
メニューは定食が中心で、フライ物から焼き魚やカレーまで幅広くあるので
迷ってしまいます。
量もボリュームがあり味も美味しいのでおすすめです。
あと、お酒も種類多くあったので仕事帰りのちょっと一杯時にも利用出来るお店です。