ろたみこさんのクチコミ(301ページ)全6,792件

博多駅から天神駅まで何度か利用しました。この間は3駅ですが隣の駅までは100円で済むようです。
途中の祇園駅や中洲川端駅近辺にも用事があるときに100円ならば気軽に使えそうです。100円バスはよく見かけますが地下鉄では珍しいかも。
ドア付近に手動開閉ボタンがありましたが東北などの寒い地域にあるのは分かりますが上記の乗車区間では手動開閉をしている様子は無かったです。
どうやら接続しているJR筑肥線の特定区間のみで使用できるようです。

博多の中心街を流れる那珂川から、グランドハイアット福岡の裏手辺りで別れる細い方の川で、那珂川と挟み込む形で中洲を形成しています。
写真では流れが穏やかに見えますが那珂川との分岐点にゴム製のダムみたいのがあって普段は流入を防いでいるからであり雨で水かさが増えれば流入したり、またお祭りの時には沢山の舟が浮かぶなど様々な表情を持つ川のようです。

東京駅八重洲口の地下1階から地上2階に渡って飲食店、お土産、雑貨などの店舗が集まっています。
一番広いのは地下1階で東京ラーメンストリート、東京キャラクターストリートなど目移りすること必至です。
東京駅周辺のオフィスビルにも勿論飲食店はありますが混むと分かっていても昼時にわざわざここまで出てきてランチとお店巡りを堪能しました。

オアゾの1階～4階にあります。
丸善の本店ということもあり和書100万冊の在庫を持つ日本最大級の書店とのこと。
最近はネットで本を買うことが多いので久し振りに店舗に行くとやはり本が探し易いし惜しげも無く平積みのスペースが取られているとそれだけでテンションが上がります。
テナント代とか大変だろうなーといらん心配をしつつ、毎日通勤途中に立ち寄れるなら利用しない手はないよなーと羨ましくなります。

大阪城公園内の豊国神社の鳥居の前にあります。
大阪城の城主であり豊国神社の主祭神でもあるとのことなので秀吉の像があるのは分かるのですが、何か違和感を感じるのは鳥居の真ん前にいきなり設置されていることと台座も含めて像が新しいからでしょうか。
外国人もよく知っているようで大勢写真を撮っていました。

中之島の大阪市役所と御堂筋の道路を挟んで向かい合っています。
明治時代の1903年に建造され1982年に補修改築したものだそうです。
屋根部分の青銅の緑色が特徴的で中央のドームや左右対称に広がる建物はちょっとした宮殿みたいで見応えがあります。
ただ周囲のビルと一緒に見てしまうと背が低くてこぢんまりと見えてしまうのはこの手の建物全国共通で致し方ないですね。

土佐堀川と道頓堀川を結ぶ川です。
川沿いの頭上に高速道路が走っているため開放感が無く窮屈な感じです。日除けにはなりますが。
高麗橋付近に小さな緑道があり、花などが小綺麗に並んでいて、窮屈なイメージを覆そうとしているように感じました。
どうしても、とうよこほりかわ、と読んでしまいます…

青山一丁目駅の上にある二棟のビルです。
上層階がオフィスやクリニック、飲食店やショップは低層階なのでアクセスは良いのですが1Fにはベッドや陶磁器、振り袖などあまり頻繁には用が無さそうな店が多く、客の数が少ないのではと心配になりましたが中庭みたいになっている所でサラリーマンやOLと思しき人達が休憩していたのを目にして何だかホッとしました…

岡山から中庄まで利用しました。
3両編成で、トイレありと車内アナウンスがありました。
岡山が始発だったので電車に乗って暫く発車を待つ感じだったのですが、夏で冷房中だからか外側のボタンでドアを開けて乗車したら内側のボタンで自分で閉めてる人が多かったです。
岡山駅のホームで駅弁を数種類売っていたので買い込んで車内で食べたい衝動に駆られましたが今回は乗車距離が短いので諦めました。

新横浜駅のバスターミナルがある賑やかな側にあります。
なのですがその賑やかさの一つでもある円形の大きな歩道橋に至る階段の陰にあるため存在に気がつかないのか、立ち止まって繁々と眺めている人があまりいないのが何だか勿体無いです。
像は男の子と女の子が鳩と触れ合っている図でしょうか。
男の子の顔がつるんとして見えたので人体をややデフォルメした作品なのかな。

月見橋の近くにあります。
有名な徽軫灯籠が大股の二本足なのに対してこちらは足が無いですがキノコみたいでかわいいです。
胴体は円柱で窓みたいなのも円形、傘も円形と丸づくしなのは月をイメージしているのでしょうか。

北浜駅近くの高麗橋１交差点、サンマルクカフェの向かいにあります。
1936年に建てらたとのことで外観は銀行の看板以外は現代ぽいものは排除されているようです。
ギリシャっぽいイオニア式の柱が並ぶ様式は割りと全国各地で見かける気がしますがだいたいどこも銀行ですね。
角地なので建物の二面がいっぺんに見えますが側面側の柱は円柱状の柱と言うよりは外壁に掘った彫刻の模様みたいに見えます。コスト削減かな？

日比谷通り沿い、帝国劇場と丸の内警察署の間にあります。
1938年に建てられて終戦後はGHQに使われていたそうで東京都の歴史的建造物です。
第一生命保険株式会社の文字が右から左に書かれているところに拘りと誇りを感じます。
外側に面して四角柱の柱が並ぶ様は良くありそうで意外と珍しい気もします。

大阪では水面からの高さが低い橋を良く見かけます。
観光船は客席が水面より低いようなのもありますがそういった船は船体に水を取り込んで船自体を沈めているそうです。
やけに平べったく見える船もありますが特別仕様とも言えそうで良く見ると感心させられました。

瓢池が兼六園の発祥の地でその頃から時雨亭の前身の建物はあったそうですがその後取り壊され平成になって再建したものだそうです。
なのでオリジナルのありがたみはあまり有りませんが代わりに中に入って抹茶や和菓子を頂くことができます。
三大庭園の一つの中でお茶を嗜むのも良いかもしれませんね。

青山通りの高橋是清翁記念公園と草月会館の間の道を進むとある煉瓦風の建物です。
ドイツ語教育の推進とドイツ文化の発信をしているとのことで建物入口でさっそくドイツ系らしき外人さんをお見かけしましたし、建物に一歩入るとドイツ語が溢れていました。
また一階を入ってすぐの所にドイツの主要な観光地のパンフレットや地図が有り、自由に持ち帰りできるようでした。

兼六園の発祥の地だそうで近くの夕顔亭が兼六園内最古の建物であることからも頷けます。
でも現在では霞ヶ池のほうがメジャーになってしまっていて瓢池はそれほど賑わっておらず何だか不憫です。
池の中程がくびれて瓢箪のような形なのでこの名前だそうなので寧ろ瓢箪池という名前だったほうが分かりやすくて人気が出るかもしれませんね。

1774年に現在の場所に建てられた茶室で兼六園内で最古の建物だそうです。
すぐ近くに瓢池があります。
こじんまりとした雰囲気が如何にも茶室という感じでこんなところでお茶を嗜めたら贅沢な気分になりそうですね。

夕顔亭にあります。
竹の化石だろうとこの名前が付いたけど後になって実は椰子類の茎と根の化石だと判明して、その昔金沢に椰子が生えていたのかという、学術研究上も極めて貴重なものらしいです。
なんか不細工だし手水鉢にしては使いづらそうだなと思っていましたが御見逸れしました…

豪快な流れから男川と呼ばれているそうですが川が豪快というのがイマイチ分かりませんが川幅が広くてより直線的に流れているとかでしょうか。
住宅街を流れる鞍月用水や大野庄用水を先に見ていたのでそれらの取水源になっているのだと気がついた瞬間、急に川が生活の身近に感じられました。