ろたみこさんのクチコミ(300ページ)全6,792件

岡山近辺の大雨で新幹線の終電を逃したので急遽予約して宿泊しました。
まだできて新しいイオンの裏あたりです。
当日夜の予約時に売れ残っているのであまり期待していませんでしたが鍵などやや古いですが設備はしっかりていて、とくにバスまわりは新しく改装されていてアメニティも普通以上のかんじでした。
Wi-fiがルートインのIDでしたがどうやら同系列のホテル（？）のようです。
5Fにコインランドリーがあったので助かりました。

博多ラーメンとのことでチャーシュー、ねぎ、とろとろ半熟玉子、海苔、しなちくが入ったフルトッピングをかためで注文。900円でした。
固さはハリガネ、バリカタ、かため、ふつう、やわめの5段階ですが普通が真ん中じゃないんですね。
会計は間違っていなかったものの貰ったレシートの計算が間違っていたので、その辺りはいいかげんなんだなと思いたい。

この界隈には他に食事処が無さそうなので開いていて助かりました。
コンベックスで催し物がある時に備えてでしょうけど結構席は多めなようでした。
ランチメニューは結構多彩でお勧めランチにはセルフのホットコーヒーが付いていたようです。
名物らしいのでロースデミカツ丼とアイスコーヒーにしました。
まあデミカツソースがかかったロースそのまんまかな、という感じでした。

美観地区が駅の南口方面なので駅の北側には何があるのだろうと行ってみるとショッピングモールがありました。
夕飯の買い込みに1階、2階をそぞろ歩いて天満屋の店舗やカルディなどで買い物。
カフェも多いですが無料の休憩スペースみたいなところもあったので広いモールを歩き疲れても安心そうでした。

天満屋の2階にありビルの外側に面しているので駅から出てきてもスッと入れます。
7時からやっているので朝食に利用しました。
時間を潰す必要があったので固い木の椅子ではなくフカフカのソファ席を選びましたが1脚ずつ分かれたタイプは6脚（2人席x3）だけでした。
常連らしきおばちゃんに嬉しそうに写メ撮られてる店員が居ましたが流石のホスピタリティですね。

大阪城公園の敷地内、天守閣からは青屋門を出たところ辺りにあります。
大阪城の景観を損ねないように低い建物になっていたり周囲が石垣のような意匠になっていたりします。
訪れた時は演歌のコンサートか何かだったようで一般の入場者の列とは別に大きな花束とかを持った人達の列が有ったようでした。

石川門と川北門に接する感じでどちらから入ってきても一面の芝生の緑とその奥に横たわる五十間長屋が何とも美しく、離れるのが心惜しいので暫く芝生の周りを行ったり来たりしてしまいました。
元々は城の警備をする建物が有ったそうですが芝生の広いスペースのほうがゆったりしてて良さそうですね。

外苑前駅を出て伊藤忠商事ビルの隣の地下に降りていける広場のような所のB1Fにあります。
HAPPY BIRTHDAY EARTH展覧会～子どもたちの絵で地球を塗り替えよう～という展示会をやっていたので入ってみました。
小学生のお絵かきかと思いきや、どれもしっかりとしたテーマが感じられる印象の強い絵でした。
壁に掛けられた大きな作品もあり遠目にはミロかピカソかというほどでした。
入場無料でした。観て良かったです。

菊名駅から大倉山駅方面に向かうと綱島街道沿いの右側にあります。
2階に自習スペースみたいのがありパソコン優先席として電源が置いてある席もありますがスマホの充電は禁止です。
無料のwi-fiも使えます。
ペットボトル等の蓋がしっかり閉まる飲み物は持ち込み可です。
図書館なので皆さん無論静かに使っていました。

本丸広場では天守閣を背景にした記念撮影をやっていました。
ちょっとした衣裳を着て撮影できるようです。
また日本庭園があり池の近くを散策できますがあまり観光客はいないようでした。
季節柄、木々が色付いていて鮮やかでした。
池越しに天守閣が見えるので穴場かもしれません。

1911年に完成した海岸通り最古のビルです。
メリケンロードより東にある海岸ビルとは名前が似ていますが設計者も同じだそうです。
現在はブティックや雑貨店、カフェなどが入っています。
海岸通りの他の外国風なビルより壁面の装飾の度合いが強くて夜間のライトアップも映えますね。

天守閣は勿論のこと石垣やお堀、櫓や門など見所は満載です。
一見地味に見えるものが実は建造当時の形を残していてより重要な文化財であったりするので、一目見て通り過ぎるのではなく立ち止まって説明文などを良く読んでみると新たな発見があると思います。

天守閣を中心に西の丸庭園や大阪城音楽堂、大阪城ホール、野球場などを含む広大な公園で、端から端まで見て周るだけで丸一日かかりそうです。
個々の施設を見るのも良いですが木々の緑も多いので気の向くままに歩を進めるのも良いと思います。
12月に訪れた時は紅葉がきれいでした。

広坂北の交差点を起点に、金沢城と広坂緑地の間に横たわるお堀です。
かつては金沢城をぐるりと取り巻くように様々なお堀があったそうですが今では大手堀とこの堀だけでしょうか。しかも埋め立てられていたためいもり堀は近年に再度作り直したもののようです。
200メートルプールぐらいの長さで、新しいのできれいなのですが水は流れているのかな？というのが気になってしまいました。

早朝に無料開放していると聞いたので早起きして行ってきました。
園内をそぞろ歩いてみると雪吊りなどで有名な松もあるのですが、そこここに赴きのある松の木が生えていて金沢は松の街なのだなと改めて思い知らされました。
早朝だと人が少ないので余計に感慨に浸れました。

香林坊から犀川大橋に向かって歩いていると片町を突っ切る形になります。
片町きららなど新しいショップ群もあれば、片町交差点で四方を見渡すと年季の入ったビルも混ざっていたり。
何れにせよ人が多くて活気が感じられました。
バス停の近くに町名を書いた石碑が何だか誇らしげに立っていました。

北浜駅から難波橋を渡ろうと北浜1交差点で信号待ちしているときに振り向いたら石碑がありました。
会所というのは江戸時代の売買センターで、俵物とはふかのひれ、干しなまこ、干しあわびなどを言うそうです。
折角なので当時の会所の様子がわかる絵でも一緒に展示しておいてほしかったです。

割と最近できた大きなイオンモールに高知で人気の土佐鰹のお店があると聞いて行ってみました。
平日昼時でしたがイオンモール自体が広くて飲食店が沢山あるからか待たずに入れました。
ランチはどの定食も鰹尽くしで迷いましたが鰹塩たたきとタレたたきの両方が入っているという、これやき定食にしました。
天日塩、ネギ、わさび、柚子酢といろんな味が楽しめて鰹の切り身も厚めなので満腹になりました。
入口付近で鰹の一本釣りのムービーを延々と流してるのも次から次へと魚が店に運ばれてくるのを連想して何だかテンション上がりました。

大阪天満宮から出てきたら傍にあったこの石碑に気がつきました。
一瞬、日本のガラスの発祥地なのかとギクリとしましたがそれにしては知名度が低いと思って調べてみると、オランダから長崎に伝わったガラス技術が大阪には江戸時代にこの界隈に伝わり、その後ガラス工場が立ち並んで栄えた時代もあったということのようです。石碑にもちゃんと大阪って書いてありますしね。
旅先でのこういった偶然の出会いで知見が広まるのは楽しいのですが石碑の近くにでも説明文を書いといてくれるといいなあ

長崎空港には電車が通って無いので移動はバスがメインになると思います。
諫早に行きたかったのですが諫早駅行きは50分かかりますが諫早インターに止まるエアポートライナーなら高速道路経由で20分ちょっとです。
目的地も諫早インターからのが近いので諫早駅からの交通費もかからず、正解でした。