ろたみこさんのクチコミ(297ページ)全6,792件

兼六園の南側の角、出羽町交差点付近にあります。
連続する赤い鳥居が目印でこれらをくぐって登るとやがて拝殿にでます。
朱色の門と拝殿が目に鮮やかでした。
学問の神、菅原道真公を祀っているので合格祈願らしき絵馬がたくさんありました。

建築当時のまま保存されているイギリス人の館です。
まぁイギリスだからシャーロック・ホームズの部屋があるのは分かります。ファンにはたまらないことでしょう。
でもそれに加えて神戸がミステリーの発祥というのは初耳でした。
神戸港から外国のミステリーが持ち込まれたということのようですが、そう言われれば納得してしまいそうな…

中突堤からモザイク、元町、南京町、旧居留地、三宮、北野坂、北野異人館、ハーブ園、新神戸駅、メリケンパークなど観光地を広域にカバーするかなり有能なバスです。
緑の車体に緑のバス停が目印ですぐ乗りこなせ、外人も群がっていました。
とくに1日であれこれ見たいという人には一日乗車券もあるのでお薦めです。

南京町の南側にある門です。
南京町の門の内では一番簡素で痩せっぽちな印象です。
雑貨屋さんなどが多い栄町通りをブラブラしていてこの門を見つけたらその先は南京町、真っ直ぐ進めば南京町広場です。
ただし地味なので夜は見逃さないように。

明治後期の建物で神戸市の伝統保存建造物ですが、神戸トリックアート・不思議な領事館としてややおちゃらけた空間になっています。
何で神戸に来てトリックアートなんだろ？とか、領事館と何か所縁があるのかな？とか感じるものはあると思うのですが、この界隈ではダントツで人気でした。

いもり堀の広坂交差点側の端にある石垣作りの見晴らし台です。
石垣は整然と並んでいますが平成になって復元したものだそうです。
櫓台とありますが櫓は実在しなかったそうです。
どちらにしても見張り用かな？
登れば長いいもり堀りが一望できるので寄ってみて下さい。

浅野川にかかる橋で両側に主計町と東茶屋街があるので観光客や観光バスの往来が絶えません。
浅野川より大きな犀川にかかる犀川大橋と同様に登録有形文化財ですが、水色一色で無骨な感じの犀川大橋よりアーチの美しさと適度な装飾でこちらの橋の方が絵になりますね。

東茶屋街を目指して歩いていたら浅野川大橋の袂に登録有形文化財のプレートがありました。
見上げるとこと鉄製の骨組みみたいのがあって、よく読んだら火の見櫓でした。
これでも金沢市内最古のものとのことですがいかんせん鉄骨なので金沢という街のイメージからちょっとかけ離れていて不粋かなと思ってしまいました。

金沢城公園の北側の門です。
大手門という名前からは正面とか最も重要な門を思い浮かべますがここは現在では立派な石垣が残っているものの、櫓などの建物が無いため他の門と比べると地味で人通りも少なかったです。
横に見える大手堀は当時のものが埋め立てられてずに残っている貴重なもので、通り沿いによく見られるのでお薦めです。

本山東本願寺に行くために通りました。
雷門に面する雷門通りの両側が屋根が付いた商店街になっています。
屋根の色も緑と赤で雷門とコーディネートされていてテンションが上がります。
飲食店などは観光地価格な感もありますが財布の紐がつい緩みそうです。

雷門が面する雷門通りを西に歩いて大通りに突き当たったら細い道を2ブロック程進むとあります。
敷地は広くて南側の正門の他に東側にも東門があります。
本堂も大きくて正門側から見ると横に長い優美な形です。
本願寺というと京都の西本願寺と東本願寺が思い浮かびますが浅草のものも本願寺系各派ということのようです。
そう思うと建物の規模が大きいのも納得できました。

中庄駅からタクシーで10分程度です。
岡山駅からバスでも行けます。
就職活動の合同説明会なども行われる岡山県のイベント会場で大・中・小の展示場、屋外展示場、会議室、レストランなどがあります。
私が訪れた時はプランテックフェアというのをやっていましたが展示場の入り口が閉まっているとひっそりとしていたので防音とか気密性が高そうでした。

メリケンロードと海岸通りの交差点脇にあります。
1868年に造られた第3波止場がアメリカ領事館の前にあったのでアメリカ領事館前波止場が訛ってメリケン波止場になったそうです。
メリケンという言葉の発祥なのかな？
今は埋め立てられて普通に道路になっているところにあるので見落とさないように。

アイビースクエアにある大正時代に建てられた青っぽい洋館です。
オルゴールというと貯金箱ぐらいの箱を想像していましたがここには大きくて豪奢なものがたくさんあり、お皿みたいなディスクを自動でセットする連奏CDプレーヤーみたいなものもあります。
これらを使った30分程の演奏会が開かれるので時間をかけるつもりで入場すると良いです。

本町通りからアイビースクエアを目指すと角地に有りました。
築230年の家屋を改装している見事な外観です。
果物を中心とした色とりどりのシャーベットが美味しそうでした。
岡山名産の桃やマスカットを用いたコラーゲンゼリーも人気だそうでお土産に良さそうです。

倉敷駅から一番街を歩いて商店街を抜けて倉敷用水と交わる辺りにあります。
美観地区とは少し離れていますが白壁・土蔵風の建物なので目立ちます。
和膳会席のお店で団体や宴会に重宝しそうですが名物の返し寿司はランチメニューでも頂けます。
食事にゆっくり時間を掛けたい時に良さそうです。

倉敷本通りを歩いていたら有りました。
名前に惹かれて見学してみようと寄ってみましたが柵があって入れませんでした。
しかし境内には地元の人と思しき人達が何やら楽しそうにワイワイと軽く飲食している様子。
小さなお祭りでもあったのでしょうか。
観光客には公開されていないお寺のようでしたが、屋根瓦の先端に誓の字が刻印されているとのことで、近くで拝見したかったです。

美観地区入口の交差点から美観地区に入ってすぐ、倉敷物語館より手前の左側を向くと白壁ひ挟まれた小道が有りました。
雰囲気が良かったので歩いてみると程なく、如何にも拘りがありそうなレストランが何軒か固まる地帯がありました。
倉敷の新しい食文化を発信しているとのことで、倉敷川沿いの店とは一味違う体験ができそうでした。

倉敷館とは中橋を挟んで向かいあっています。
1950年開館というだけでも歴史がありますが建物は江戸時代の土蔵を改装しているのでこれまた貴重で、倉敷のマップなどには必ずと言ってよいほど採用されている倉敷の顔の一つです。
正面は白壁が目立ちますが側面は一面が張り瓦になっていて他では見かけない美しさでした。

倉敷川沿いの高砂橋の前にあります。
さすが桃太郎の地元岡山市に本店があるきびだんごのお店とのことで上質な和菓子がズラリと並んでいました。
夏なので氷もありましたがここはやはりきびだんごがオススメですね。
外人にも人気のようでした。