ろたみこさんのクチコミ(304ページ)全6,792件

夜景を見にポートタワーに来てumie側にそぞろ歩いている時に噴水ショーに出くわしました。
ノートルダム神戸という結婚式場で毎晩行っているショーのようです。
色使いが派手で中々に躍動感もあり無料で見られるのでお得です。

香林坊の交差点の歩道にあります。
商売繁盛・火除けのスポットだそうなのですが交通量の多い通りなので通勤・通学・買い物の人通りは多いものの立ち止まって拝んでる人の姿は見かけませんでした。
前日の夜9時頃見た時は閉まっていた扉が翌朝8時には開いていたのできちんと管理されているようです。

大野庄用水と平行して間に長町武家屋敷界隈を挟むようにある用水です。
東急ホテルの裏あたりではお店もたくさんあり出入りのために用水路に蓋をする形で橋を架けているところが多く大野庄用水ほど風流は感じませんでした。

長町武家屋敷跡の鉤型の道をちょうど抜けたかなという辺りに小川みたいなのがありました。
江戸時代のもので物資運搬、防火、灌漑などの用途だったそうです。
現在でも防火には役立ちそうです。
たっぷりとした水の流れが涼しげでした。

片町から寺町界隈に向かって犀川大橋を渡っているとお寺と背の低い塔が見えたので寄ってみました。
小説家の室生犀星が育った地だそうで金沢では有名なようです。
しっかりとした本堂と、宝塔やお地蔵様などの外観も見ごたえのあるお寺でした。

観光客でごった返すひがし茶屋街を進み、どこまでが茶屋街なんだろと突き当たりを左に進んで行くとこの神社に出ました。
なんでも金沢五社に数えられる神社で結婚式なども行われているようです。
茶屋街の喧騒から逃れて静寂が訪れる中での参拝も余計に心が落ち着いて印象に残りました。

堂島近辺での用事でしたがどうしてもスタバのラテを飲みたくなったのでお昼にここまで戻りました。
デニッシュパイエッグ&バジルポークというのを試食させてくれたので釣られて購入。やや食べ過ぎました。
いつも混んでいる店という印象ですが落ち着いて探して席を確保でしました。

夜、中突堤を散歩してみました。
ターミナル周辺をぐるりと歩けます。
2階の送迎デッキからは地上より少しだけ高い位置からの夜景も見えますし、ロビーに入れば椅子がたくさんあるので一休みできます。
ちょうどルミナス神戸2号が停泊していましたがクルーズから帰ってきたところなのか観光客が引けて行くところでした。

金沢城公園と兼六園の間に架かっているので観光客で溢れている橋です。
元々は土橋だったそうですが現在はコンクリート製で、橋の上にいるとあまり気になりませんが橋の下のお堀通りを散歩していてこのコンクリート部分が目に入ると周りの石垣との対比でちょっと違和感がありました。

百万石通りの東急ホテルの横道を奥に入って右方向の長町武家屋敷跡界隈に入ると黄土色の土塀が美しい通りを歩けます。
よく見ると土塀に屋根が付いていますが冬季の雪避けでしょうか。
当時の左官屋さんの腕前が目に見えるような美しい土塀ですね。

主計町茶屋街を過ぎて浅野川沿いに少し歩くとちょっとごちゃごちゃした公園みたいな所がありました。
昔、金沢城下町を囲うようにあった防備用の内堀「西内惣構掘」の流水を活かして池泉回遊式庭園をなぞらえて整備したものです。
池泉回遊式庭園といえば兼六園ですが見た目にはかなり差がありますが元々は掘だということで。

兼六園に向かい合う位置にある門でお堀通りの上に架かる石川橋を渡って入ります。
今でこそ観光客を歓迎する主要な門ですが美しい櫓と共に枡形を形成して進入路を複雑にして敵の侵入を阻む構造になっています。
兼六園の早朝無料開放に合わせて早朝に訪れると人が少なくて写真が撮りやすかったです。
また櫓がライトアップされて夜訪れても良かったです。

三宮という街の名前が頭に付いているのでさぞ大きな神社かと思いきや、割と小振りで地味でした。
というか生田神社を取り巻くように配置されている8つの神社のうちの一つだそうです。
この8社を数字の順に廻ると厄除けになるとかなんとか。
三宮神社は大丸の近くにあってアクセスがよいので滞在中何度も通りましたが他の神社はどこにあったんだろ…

中山手通りの2丁目にあり1935年に建てられた日本で最初のモスクです。
イスラム教徒でなくても内部の見学はできますが半ズボンとかは避けたほうがよいです。
前の道路にいても香辛料なのかイスラムっぽい匂いがしていましたがモスク周辺はイスラム料理店なども多かったようです。

旧居留地15番地の側面にあたるところで公開されています。
明治5年頃に作られた水道施設で現在のような水道管ではなくレンガで楕円形の管を形作っているので作るの大変そうだなと思いました。
登録有形文化財と土木学会選奨土木遺産というのをダブルで指定されているのもうなづけます。

元は1880年に建てられたコロニアル様式のアメリカ領事館です。
阪神淡路大震災でぺちゃんこになってしまいましたが旧居留地時代の唯一の商館だったからかきれいに復元されています。
ちょっと意外ですが復元後の現在も重要文化財指定のようです。
現在はレストランになっています。

海岸通り9番地で1938年に建てられた、元はイギリスの銀行です。
通りの同じ側にいると建物を見上げる形となり全貌が見えないので、まずは通りの反対側に行ったほうがよいです。
夏の18:30頃行きましたがもう軽くライトアップされていました。
現在はカフェやレストランが入っています。

神戸にこういった鮮やかな朱色の大きな神社があると思っていなかったので辿り着いて広い境内を目にした時は感動しました。
正面の鳥居から生田ロードをずーっと歩いて線路も超えて三宮中央通りに突き当たるところに一の鳥居があるので目印になります。

北野異人館辺りまでの坂を登ってそこさらさらに階段を登るので夏だったこともありかなりくたびれました。
但しその分見晴らしも良く苦労が報われる感じです。
学問の神様、菅原道真を祀っています。同じように道真公を祀る神社は他にも結構あるような気がしますがこちらは1180年に都を京都から神戸に移したときからあるそうです。
神戸に都があったことを知りませんでした…

桜門から入って天守閣の正面に当たる所にあります。
1970年の万国博覧会の翌年に作ったそうです。
2つのカプセルが上下に埋められていて、全然知りませんでしたが上のものは2000年に一度掘り出したそうです。
下のほうは5000年後に掘り出すそうですが5000年後ってまた遠い話ですね…
知ってる人も少ないのか熱心に見ている観光客も少なかったです。