ろたみこさんのクチコミ(299ページ)全6,792件

鶴形山トンネルの左に見えている長い階段を登っていくとあります。
境内は広くて見事な松の木なども配置されていました。
眼下に美観地区を見渡すこともできますがあまりパッとしない感じです。
鐘が間近にあったので突いてみたいという衝動に駆られました。

中庄の駅の周りはあまりお店が無いようでしたがこの界隈は大きな医大があるせいか飲食店は多かったです。ただ道路が混んでいたので皆車で移動しているのでしょうか。
メニューが多くて迷いましたが野菜を摂らなきゃと五目麺セットを注文。
五目麺は思った程麺は多くなかったですが焼売と鳥肉にチャーハンで満腹になりました。

倉敷駅を美観地区側の出口に出て左側にあります。
夕食の買い出しにデパ地下を目当てに入ってみました。
エスカレータを降りるとゴディバ等のスイーツ店が目立ち、白桃を使ったロールケーキに惹かれましたが神戸コロッケでお惣菜を買って帰りました。
数店舗のちょっとしたフードコートもありました。

倉敷駅から倉敷美観地区交差点を目指して歩き、ファミリーマートの角を曲がろうとしたら手前にありました。
お花や木々が整備されたちょっとした空間で日よけになる棚みたいな下にベンチもありました。
美観地区の近くのスペースなのにもったいないなとも思いましたが歩き疲れた時に一休みできるので助かりますね。

あんまり流れていなさそうな倉敷川ですが船頭さんが漕いでくれる木の舟で往復できます。
ちゃんと中橋をくぐるというワクワクスポットもあります。
いい感じの笠を貸してもらえますがあれが貰えるならもっと人気が出ると思いました。
川は狭いので両岸の観光客が近いですが物怖じせずに地面より低い川面の高さからの景色を楽しみましょう。

倉敷川が曲がる所の内側に建つ大正時代の洋風木造建築です。
現在は観光案内所になっているので観光客が出たり入ったりしていますが通り道なのか高校生がエアコンの涼を求めて突っ伏していたりもします。
案内係のお姉さんが時代劇みたいな着物を着ているのが印象に残りました。
自動販売機やコインロッカーなどもありました。

ホテルの前辺りにあります。
猫がよじ登っている看板に惹かれて入店。
店内でも猫グッズが多く目につきましたが他にも様々なアクセサリーや染物、ガラス製品などを売っておりどれもチープさは感じず品質は良さそうでした。
店内に書いてありましたが倉敷と猫は何も関係ないそうで、ただただ猫が好きということらしいです。

大原美術館を背に今橋を渡ってまっすぐ進み、本町通りに出た角のところにあります。
なんだか丸っこい変なマークが掘られているので宗教施設か何かかと思いましたが近づいてみたら公民館でした。
しかも観光客にはトイレを使って下さいとの案内まで書いてありました。親切ですね。

岡山から倉敷まで利用しました。
新見行きの列車でしたが倉敷までは山陽線と同じ停車駅で倉敷から北上するのですね。
倉敷から北上した先の備中高梁にはお城があったと思うのでいつか訪れたいです。
車内は４人掛けのボックス席が殆どのようでした。
混んでいる中、車掌さんが通路を往復していましたが車内で乗り越し精算でもできるのでしょうか。

江戸・明治期に造られた白壁や格子窓のある建物と川沿いの柳並木が続く、国の重要伝統的建造物保存地区です。
倉敷駅前から元町通りを歩いて10分程度でその名も美観地区入口という交差点があり、そこを曲がればすぐにこの昔の町並みです。
お土産屋さんにカフェや食事処も多くは古風な建物なのでどんどんお店に入ってみるとよいです。

倉敷駅から元町通りを歩いて美観地区入口を右に曲がった数軒先です。
外観は新しそうでしたが部屋の中はそうでもなく鍵もカードとかではないのでやや古風な感じです。
ただしツインということを考えても部屋が広く、机とソファがあっても全く窮屈さを感じません。窓も壁一面と言ってよいほど大きいです。
お風呂はバスタブとシャワーが別で洗面台も横に広くとてもラグジュアリーな感じです。
照明は部屋の天井の真ん中には無い代わりに部屋の四隅と言わず机、ベッドの脇、テレビの横などたくさんあって、柔らかい間接照明でこれまたラグジュアリー。
久しぶりに部屋の滞在時間を満喫したいと思えるホテルに出会いました。

美観地区を流れる倉敷川が倉敷館の前で曲がる所に架かる橋です。
橋の上に立って背景に倉敷館を入れて写真を撮っている人が多かったです。
倉敷館の対岸には白壁土蔵の倉敷考古館がありこちらも撮影の背景には良いと思います。

両岸に柳の並木と白壁の建物が並ぶ、美観地区の川です。
旧大原家の前辺りが川の終点のようで、そのせいかあまり川の水が流れているようには見えませんでした。
緑色に見える水ですがよく見ると鯉もいましたし、白鳥がスイスイ泳いで皆に写真を撮られていました。

美観地区の中心にあり一番の目玉でしょう。
建物前に倉敷川に架かる今橋があり常に観光客がいて写真を撮っている感じです。
ギリシャ風の建物だし美観地区と言えば白壁の印象ですがこの建物は黄土色っぽいです。
1930年設立の日本で最初の私立西洋美術館でエル・グレコの受胎告知やモネの睡蓮などの西洋画や日本の作品も収蔵しています。

倉敷美観地区の入り口となる交差点からすぐ、左手にあります。
江戸から昭和初期の古民家を改修して倉敷の歴史や町並みを紹介しています。
母屋と土蔵、それらに囲まれた中庭から成りカフェも有ったようです。
入場無料なので気軽に入れます。

美観地区の入り口となる交差点からすぐです。
1階は店舗で招き猫だけでも何種類あるんだというぐらいバッグやハンカチ、タオルにスリッパ、食器など猫グッズで溢れています。
犬グッズもちょこっとありました。
2階がヒョウ猫の森になっているようでした。

美観地区の入り口となる交差点からすぐです。
通りに面した外観もフロントも部屋の鍵も、廊下や部屋の天井が低いのもクラシックな感じです。
当日のテレビ欄のコピーが部屋に置いてある、翌朝、新聞がドアノブに掛かっている等はやや過剰なサービスかなとも思いましたが気分が良かったのは確かですね。

雷門の向かい辺りに目立つ看板があります。店は地下1階です。
店内は広くなくカウンター席と椅子席が少々。
ランチに牛かつ麦飯セット（肉小）を注文。1000円でした。
お肉の断面が赤い感じで見るからに拘りがありそうな肉で柔らかかったです。
浅草のこの界隈は観光地価格の店もある印象ですがこの品質なら満足ですね。
場所柄、外人に人気が出そうな気がしますがこの時は外人は見かけませんでした。

土曜日の朝新幹線に乗る前に朝食用にテイクアウトしました。
一番街は朝8時ぐらいだとシャッターが閉まっている店が多いですがスターバックスは早くから開いていてクレジットカードも使えてサッと買えるので便利ですね。

美観地区近辺のホテルをチェックアウトして倉敷駅に向かう際に大通りから一本右の道に入ったらアーケード形式の商店街がありました。
日差しが強かったので日に当たらずに歩けて助かりました。
飲食店も多いので夜などに訪れるのもよいと思います。