ろたみこさんのクチコミ(305ページ)全6,792件

天守閣を見学してから極楽橋を外側に渡り大阪城ホールに抜ける方向にある門です。
この門の上にもやはり櫓がありますね。
門の外側から外堀り越しに天守閣を見ると力強い石垣や紅葉時期で緑・黄色・赤の木々が同時に見えて絵になりました。

諫早公園の隣です。
諫早公園には眼鏡橋がありますがこちらには猫が喜んで昼寝しそうな大きさのミニチュア版眼鏡橋がありました。
公園は高校と隣接しているようで間違えて校門になっている柵をくぐってしまってちょっと不審な目で見られてしまいました…

香林坊のホテルに宿泊して夕食を買い出しにデパ地下はないかなと香林坊大和店のB1に降りてみたところエスカレーターのすぐ近くのケーキが目に入り、そそられたので購入。
とろけるザルチーズは食べた後にザルが手元に残るので小物入れなどに使えそうです。

天守閣を見て極楽橋を外側に渡り、内堀沿いを東側に歩いているときに石垣が見えました。
崩れていたりすることも無く大きな面積の石垣でとても迫力があります。
段々と高くなっていますが最高32mで日本の城郭の中では一番の高さだそうです。

算木積みとは長方体の石の長辺と短辺を交互に重ね合わせることで強度を増す石垣の積み方で、必ずしもなだらかな曲線があることは必須ではないと思うのですが、大阪城で見られるような特に下に行くにつれ曲線になっているのはおのずとこうなってしまうのか、レゴブロックが何かで試して見たくなります。
隅石の部分だけ縦に見ると模様が石垣の他の部分とは違っていてある意味浮いてますね。

大手門を入ったとろの枡形でこれらの巨石に出くわすので思わず足を止めて見入ってしまいます。
小豆島が産出元と言われていますが海上は船でしょうが陸路はどうやって運んだのか、また石同士の繋ぎ目を整えるのも大変だろうにとどうしても当時の人々の苦労を考えてしまいます。

修道館の隣あたりにあります。
お堀の内側の筈ですが観光バスが入ってきているのにちょっとびっくりしました。
出世開運のご利益があるそうですが豊臣秀吉を祀っているので納得です。
鳥居の傍の旗の模様は秀吉の家紋だそうです。

桜門をくぐるとある巨石です。
桜門に限らず、城への入り口の門をくぐった先が石垣などで囲われた枡形（ますがた）と呼ばれる空間になっているものをよく見かけます。
ここで敵を撃退するのでしょうが大阪城の場合、こういった巨石に出迎えられるので侵入者は余計に圧倒されたのでしょうね。
重さは108トンとかあるそうですが運ぶのも大変だっただろうな…

大阪城の南西部に当たりますが、大手門とは正面玄関のことなので、お堀を渡る橋の部分からして道が広く、両脇に松の林があったりして豪華です。
大手門は重要文化財で、裏から見ると高麗門形式という、左右に小さい屋根が付いていますので見逃さないように。

西と南の面が西外堀に面しているので隅櫓です。
流石に大手門の周りは櫓が多いですね。
外向きの面に比べて内向きの面は窓などが無く簡素ですが外敵からの防衛が目的なので当たり前ですかね。
乾櫓と共に大阪城内で最古の建物ということで重要文化財です。
隅にある櫓というのはなかなか防衛に優れているそうで、千貫文を支払っても奪い取りたい櫓だと言われたことからこの名前がついたとか。

立川駅から歩いて行ったのであけぼの口から入りました。
直ぐにゆめひろばがあり、ここはただの芝生の広場なので1月だとやや殺風景でした。
公園全体ではここまでの何倍もの広さがあり一回りするだけでも相当時間がかかりそうです。
犬の散歩してる人とか居ましたが毎日ここに来れる所に住んでるのは羨ましいです。
国営と付くので物々しいですが案内所とかの施設がしっかりしてそうでした。

大村神社の横手に鳥居があったのでてっきり大村神社のものだと思いましたがよく見たら別の神社の名前が書いてありました。
鮮やかな鳥居が連なる光景に惹かれて人が集まって来ちゃうので写真を撮るまでに暫く待たなければなりませんでした。

兼六園と金沢城公園の間の通りです。
金沢の代表的な観光地に繋がると共に金沢の中心的な道路でもあると見えてきれいに整備されています。
昼は道の両側から溢れる緑が鮮やかですし夜散歩しても金沢城公園のライトアップがあっておトクな気分になります。

孔子廟と言えば中国や台湾で良く見かけた気がしますが日本にあるのは結構貴重かも。
そして1893年に建てられたので歴史もあります。
長崎といえばオランダかなという印象でしたが中華街や唐人屋敷もあるし中国とも縁が深いのですね。

大浦天主堂の坂から降りてきて正面辺りの長崎港に面したところにあります。
ターミナルの建物は一階建てで目立たない感じですが、その屋上が芝生の緑で覆われた散歩スポットになっています。
船が寄港していれば船が間近で見られるでしょうし、船がいなくとも対岸の工場群が良く見えます。

神戸電鉄三田線の神鉄道場駅のロータリーがある側の出口から出て正面の道を歩き始めるとあります。
新しめの住宅街にある高台の公園です。
階段下にある石の置物には「七つのかたち／南風」という題名が付いていたので歴とした作品のようです。

二の丸広場と三十間長屋の間のお掘に架かる橋です。
お堀には水が流れているとかではなく道になっています。
三十間長屋がある側には本丸があったのでこのような堀で区切って出入りを橋などで制限したということでしょうか。
橋から見える石垣も見事で、橋自体は小さいのですが橋の上で立ち止まると色々気付かされました。

五十間長屋の入り口に近い方の端の櫓です。
外から見るとピンときませんが建物の平面が菱形です。
五十間長屋と両端の櫓の接続部も上から見ると直角ではなく90度以上ありそうなので斜めなのは全体的な意匠でしょうか。
青空に白い壁と屋根がとても映えます。

両端の菱櫓と橋詰門続櫓を結ぶ多門櫓です。
五十間とは一間1.8mとすると90mでしょうか。長いです。
武器庫だったそうですが長いので城壁としても機能したとか。
三十間長屋が古びているのに対してこちらは屋根瓦まで真っ白な感じでとてもきれいですが平成に復元されたものだからのようです。
歴史的な価値はあんまり無いのですね。

五十間長屋の前の広場です。
金沢城公園のほぼ中心地で昔は二の丸御殿があったそうですが今は建物の跡は全く見られず、木々やベンチがあるだけです。
五十間長屋を校舎に見立てれば学校の校庭みたいで運動会とかできそうでした。