ろたみこさんのクチコミ(302ページ)全6,792件

淀屋橋駅を出て北浜に向かって歩いている時に見つけました。
銅座というのは江戸時代に銅の取引や鋳造をした場所とのことです。よく聞く銀座も親戚でしょうか。
その跡地ということなのでしょうが、後ろにあった重要文化財指定書は愛珠幼稚園園舎のものだったので、どれが銅座跡なのか、ちょっとハテナな感じでした…

中之島にあります。
大きな建物なのでこの市役所で働く人も多いでしょうし、淀屋橋駅方面から歩いて来て市役所の前を通り大江橋を渡って通勤していく人も多いので、朝はとても人通りが多いです。
あまりクセのない、四角い建物なのも好感が持てました。
建物の側面はすぐ堂島川に面していて季節柄木々が色づいていたので大江橋から見ても絵になりましたが建物の中からの景色も素晴らしいのでしょうね。

大川が中之島により南北の2つに分割される南側の川で、長さは再び合流するまでの約2.5kmです。
川越しに中之島の中央公会堂などを見るとさらに映えますね。
川沿いを歩くのも気持ち良いですし、割りと頻繁に見かける水上バスに乗って数々の橋をくぐるのも楽しそうです。

中之島の大阪市役所と大阪市中央公会堂の間にあります。
ギリシャ神殿ぽい建物で1904年に建てられてから戦災などは免れて重要文化財になっています。
正面の作りが素晴らしいのですが大阪市役所側を向いているのが惜しいですね。北か南を向いていれば中之島を外から見る時の顔の一つになると思います。
なお正面のドアからは入れませんでした。

淀屋橋の駅から地上に出たらすぐありました。
御堂筋は大正15年に着工して昭和12年に完成とあるので11年間かかったということでしょうか。大阪の大動脈だけあって大規模な工事だったのでしょうね。
当時の街の様子を表すプレートみたいなものが2枚嵌め込まれていますが右側のものが見づらいのがちょっと残念ですね。

博多からひかりレールスターに乗りました。
他の新幹線と同様に700系のようですが黄色と黒のアクセントが入ったカラーリングと先頭車両正面が顔のように見える印象からか、昔パリーロンドン間で乗ったユーロスターを思い出しました。
ユーロスターは座席が狭かったのを記憶していますがこちらレールスターは指定席は4列シートなのでゆったりしていますね。

季節柄、巻き重ね御膳というのを推していたようですが普通にヒレかつを注文。
ご飯は麦ご飯も選べて揚げたてのカツに自分で擦るゴマ、新鮮なキャベツの千切りと、安心の美味しさでした。
お茶を飲み干した頃にちゃんと注いでもらえますしサービスも不満なし、ストレス無しで満足でした。
丸の内のランチはどこも高めですが無駄に場所代払わされてるだけじゃね？などと穿った見方をしてしまうような料理とサービスの店もある中、こういったちょっと高めのチェーン店はある意味安心です。

第一生命の日比谷本社(DNタワー21)の1階にあります。
絵が見られるかのかなーと思って入った小部屋では戦後に連合国軍総司令部(GHQ)として使われていたDNタワー21の当時の記事などがあり、思いがけないことでしたが興味深かったです。

大阪天満宮から北浜のホテルに帰るときに渡りました。
中之島の先っちょ辺りの大川に架かる橋です。
他の橋のように中之島の堂島川側と土佐堀川側で分かれていないのは元々はこの橋の下までは中之島が拡張されていなかったからのようです。
だからこその、螺旋状のスロープで中之島に降りられるのもこの橋の特徴でしょうか。

北浜から大阪城を目指して歩いていたら出くわしました。
東横堀川に架かる橋ですがまず川の名前がとうよこ、ではなく、ひがしよこぼりがわ、であることに軽くショックを受けました。
高麗というと朝鮮を連想しますがそれ程半島ぽい意匠でもなくコンクリートのしっかりした現代の橋という印象ですが、由来はどうなのでしょうか。

神戸ポートタワーへの夜の散歩の帰りに遭遇しました。
海岸通りの他の彫刻とは雰囲気が違って深刻そうだったので説明を読んでみると、核兵器を搭載した軍艦は断固として神戸港に入港させないぞ、という宣言のようでした。
実際のところオペレーションはどうなのか、他の港にもあるしくみなのか、ちょっと考えさせられながらホテルへの帰途につきました…

難しい漢字ですが、せんだんのきばし、と読みます。
センダンという木が由来のようです。
土佐堀川に架かる橋です。
北浜から淀屋橋方面に歩いている時に朝日を浴びる中央公会堂がきれいだったので中央公会堂に進路を変えてこの橋の上を歩くのが日課になりました。

湖みたいに閉じてるのかなとも思いましたがちゃんと外海とも繋がっている海でした。
海上に長崎空港があります。
福岡～長崎間の高速バスが通る長崎自動車道からも湾が臨めます。
湾沿いに弓なりに走るJR大村線でのんびり旅するのも楽しそうです。

岡山駅からシンフォニーホールに行くために城下まで利用しました。
基本的に一直線のルートの筈ですが途中結構横に揺れて吊革が一斉に左右にぶらぶらしてたのが印象的でした。
100円で電子マネーも使えそうでしたがPASMOは不可でした。

大阪城の大手前公園にあったので豊臣とか徳川のなんとかさんの騎馬像かと思いきや乗っているのは知らない顔の人でした。
とりあえず、色付いた周りの木々に良く映えていました。
北村西望(せいぼう)氏の作品で同じテーマの像が東京の三鷹にもあるそうです。
というか長崎の浦上にあるあの巨大で水色な、手を上と横に伸ばした平和祈念像と同じ作者さんとのことで、長崎には長期滞在していたので思わぬ所で自分の中で世界が繋がり、大阪城とは何の関係もないじゃないかという最初のがっかり感が一気に吹き飛びました。
ちょっとしたことでもよく調べてみると出会いや気づきがあるんですね。

二宮駅北口を出たほぼ正面の町民会館内にあります。
簡単な地図やカラー印刷の観光案内が数種類置いてあってわりと観光に力を入れてそうでした。
すぐ近くに小学校があり下校時刻と被ると狭い歩道で児童の行列に巻き込まれます…

山下公園前で打ち上げられるので早い時間からレジャーシートで場所取りをしている人も多いですが、もっと気楽に、ぶらぶら歩きながら花火を観賞することもできます。
打ち上げ開始時間にはわざと遠目に花火が見えるぐらいの場所に居て、花火を見ながら徐々に山下公園に向かって歩いて行くと、花火観賞の思わぬ穴場が見つかったりします。

淀屋橋というと地下鉄の駅がすぐ思い浮かびますがちゃんと橋もありますね。
土佐堀川に架かかっていて中之島の北側にある大江橋とは兄弟のように似ています。
御堂筋なので交通量は車も人も多いです。
巨大なぼんぼりみたいな照明が印象的で夜に見に行くのがおすすめです。

淀屋橋駅から北浜方面に歩いて行こうと地上に出てきた所にありました。
日本生命保険相互会社のビルの外面にわざわざこの碑のために窪みを作って建てられています。
碑の上部はハンコに使われているような文字なのと本文は難しい漢字だらけで何だかロゼッタストーンみたいに存在感がありました。
懐徳堂というのは江戸時代に建てられた学校で大阪文教の中心だったそうです。
碑に大正7年とありますが碑文の書かれた面はかなり綺麗なのでこまめに手入れされているのだろうと感じました。

北浜駅の近くの橋です。
花崗岩でできたライオン像があることからライオン橋とも呼ばれています。
この橋もパリのポンヌフ等を参考に造られたそうで照明や彫刻など随所に拘りが感じられます。
特に夜に橋の下部がライトアップされている様は観光船で橋下を潜ったらワクワクするだろうなというのが容易に想像できて確かに昔パリで見た光景が思い起こされました。