ろたみこさんのクチコミ全6,760件

北陸応援割でお安い所を探してこちらに宿泊しました。室内の設備は古めなのですが入浴剤やドリップコーヒーなどのアメニティが嬉しかったです。フロントのお姉さんがとても丁寧な対応で気持ちよく滞在できました。にいがたクーポンも貰えてホクホクでした？

北陸応援割で安い順に探してこちらに宿泊しました。部屋に入るとニトリかどっかのベッドをポンと置いただけのような簡素な印象で昔泊まったロンドンやアムステルダムの安宿を思い出しました。テレビも小さくて清々しいまでのコストカットぶりです。その意図は分かりますし今回は22時頃にチェックインしてほぼ寝るだけだったのでまあいいのですが使ったバスタオルを架けるフックがなかったり洗面所のコップは袋に入っているでもなく伏せられているわけでもなくそのまま上向きにコンと置かれていたのは少し違和感を感じました。それでも朝食は朝から焼きそばやカレーやコロッケがあったりと普通より少し充実していてつい食べ過ぎてしまうほどでトータルでは満足な宿泊でした。

岩村から恵那まで乗車しました。車両の前面に恵那↔明智とありますが、まあだから明知鉄道と言うんだろうなと思いましたがよく考えると明智と明知で字が違うんですね。明智駅は町名にあわせたそうですがちょっとややこしいですね。

急遽、宇都宮に宿泊することになりこちらに宿泊しました。チェックイン後にアメニティを選んで持っていくシステムでしたが入浴剤やお茶の種類が多くてプチ贅沢な気分になります。5階でしたが部屋までの廊下に趣向を凝らした展示物があってこれもまたラグジュアリー感がありましたね。

岩村町本通りを歩いているとありました。江戸時代の商家だそうですがまあ他所でも見たような造りかなと思ったら中庭側にはガラリと印象の異なる質実剛健な蔵があるのですね。こちらでも最近映画の撮影が行われたようです。

岩村城跡から降りてきて改めて岩村町本通りを歩いていると、あの球体がぶら下がっているお店がありました。地元の醸造所さんですね。入ってみると甘酒のソフトクリームなどもあって迷いましたがここはやはり女城主という名前のお酒にすべきかなと小さいのを買って後ほど頂きました。

山の麓の太鼓櫓から石畳の道を登り始めると道の両側が高い木に囲まれた心が洗われる光景が続きます。いくつかの石垣を横目に登り続けるとラスボスみたいな段々になった石段が現れました。その名も六段壁というそうでこれが岩村城跡のハイライトだなと確信しましたが少し後に上ってきた人にどこが見所でしょうかと尋ねられた時は価値観の違いというかちょっとした驚きでした。

岩村城跡を目指して駅から岩村町本通りを歩ききり、上り坂になって間もなく、まだまだ城跡は先だろうと思っていたのにお城みたいな建物が見えてきました。岩村城太鼓櫓とのことですが何でこんな所に櫓だけが…？と思いましたが江戸時代には平和な時代になり城主が城の山頂に住む必要がなくなったので城の麓に藩主邸を造営したもの、とのこと。確か大分県の佐伯城でも同じような説明を読んだなと記憶を辿りながら再び坂を上る工程に戻りました。

岩村町本通りを歩いているとありました。ちょっとした観光案内とお土産も売っていますね。岩村の街では朝ドラの「半分、青い。」が撮影されたと聞いていましたがそれとは別に最近、映画も撮られたみたいでそちらは題名も全然知らなかったのですが結構撮影地としては有名なのですかね。

岩村駅から岩村城跡を目指して歩き始めると城下町か宿場町のような街並みになってきました。歴史のありそうな建物が多くて道が遠くでゆるくカーブしてその先が見えないような所までこのような光景が続いているのが素晴らしかったです。

飛鳥山公園の一角、青淵文庫や晩香廬がある辺りは旧渋沢庭園というのですね。重要文化財になっているこれらの建築物を見に行ったら確かに確かに渋沢栄一さんの像もありました。建物は素晴らしかったのですが庭園と言われても日本庭園とかではなくちょっとした広場ぐらいに思えました。

その名も飛鳥山公園歩道橋を渡って公園に入りました。和風の時計台がポツンとあったり蒸気機関車 D51や古い都電が展示されていたりと見所は多いです。今回は渋沢栄一にゆかりのある重要文化財の建築物が目当てでしたが王子に来たらまた訪れてしまいそうです。

青淵文庫の近くにあります。読み方は「ばんこうろ」で、ぱっと見は喫茶店かレストランかなと思いましたが大正時代に渋沢栄一のために立てられた洋風茶室で、やはり重要文化財だそうです。平屋なのが贅沢な感じですね。

国の重要文化財だと知り見に行きました。大正時代の建築だそうですが四角い印象の強い外観はモダンな感じで古さは感じませんね。庭に面する側の縦長の窓の上部に不思議な感じの模様もあってこの面はなんかアステカ文明っぽく見えますが渋沢家の家紋だそうです。

王子といえば都電荒川線ということでこの日見たかった醸造試験所跡地公園を訪れ終わった後に飛鳥山公園歩道橋からのんびり都電を眺めてみました。この辺りはカーブしているし坂だしで都電のいろいろな表情が見えますがやはり都電の線路と同じ車線を車も走っているという点が一番の特徴でしょう。ちょっとごちゃごちゃして見えるので風情がないとも言えるかも知れませんが。

音無さくら緑地から駅の方に戻ってくる感じで訪れました。こちらの旧醸造試験所第一工場が重要文化財だと知ってからいつか見てみたいなと思っていたのがやっと訪れる機会ができました。赤レンガの大きな壁面が見応えがありやっぱり見に来て良かったです。

王子駅から醸造試験所跡地公園に行くつもりが上石神井川沿いに歩き過ぎて音無さくら緑地に着いてしましました。せっかくなのでと散策してみると小さい吊り橋があって橋の上をグラグラ揺れながら歩く体験ができました。山奥とかに行かないとできない体験だと思っていたのでなんか凄く得した気になりました。

東岡崎から名鉄名古屋まで乗車しました。岡崎城エリア散策の開始に岡崎公園前駅で降りた時は普通の種別しか停まらないことに愕然としましたが東岡崎駅は特急、快速特急、急行、準急、普通と全部停まるのですね。快速特急が来たので乗ると知立から神宮前の間は立っているとふらふらするぐらい飛ばすなあと思ったら13駅も通過する区間なのですね。

東岡崎駅から近かったので岡崎観光の最後にと訪れました。なかなか立派な山門をくぐると目に入ってきたのは本堂の巨大な三角の屋根で、一瞬、地震で倒壊して屋根だけ残った姿なのかと焦りました。もう岡崎のメインスポットは訪れ終わっていたので油断していましたが最後に度肝を抜かれるお寺でした。

東岡崎駅にありました。この日は岡崎公園前駅から始めて八丁味噌そして岡崎城と東に歩いて観光は終えていたので見所ではなく名産を聞いたところ駅の通路の上方に看板もある備前屋の「手風琴（てふうきん）のしらべ」を教えてくれました。さっそくお土産屋さんを訪れました。