RON3さんのクチコミ(149ページ)全4,333件

東京駅八重洲中央改札口から、そのまま八重洲地下街に真っ直ぐにつながっていて、迷いにくいし、広くて歩きやすい八重洲地下街にあります。
東京駅に着いてから、一歩も外に出ることなく、店舗に到着できるので便利です。

商品構成も、カジュアルと、小物と、ギフトと考えてあるんでしょうね。
今回は、考えていなかったクリスマス・プレゼント用に、ショールとポンチョにもなるニット商品を通りがかりに発見して、購入してしまいました。

東京駅八重洲口地下の改札口から、一度も外に出ずに、八重洲地下街につながっています。人の歩く動線的にもスムーズに移動できるので、わかりやすい地下街です。
よく行くビルの近くまで、ずっと地下のまま行けるので、特に雨の日もありがたいです。
広い通路の両側に、ユニクロ、カメラのキタムラ、HISなどのお店はよく覗きます。
立ち食いうどん店、スタバなどもあって、昼食によく利用しています。

駅の改札口を出ずに、時間調整をしたり、人と待ち合わせをしたりする時に、ホームの数少ないベンチや、有料の飲食店かカフェしか見当たらず、疲れたことがあります。
そんな時、GRANSTAの地下1階の銀の鈴広場がお薦めです。
まず待ち合わせをするにも、「銀の鈴」の目印が初めての人にも教えやすいです。
ベンチの数が多いし、時間調整に60軒以上有るお土産店のウィンドーショッピングをするだけでも、楽しいです。

改札口を出ないで、乗り換え時のお土産を探すのに一番便利です。
GRANSTAは、1階のセントラル・ストリート、GRANSTA DININGの2ヶ所と、地下1階のGRANSTAがあります。
地下1階のGRANSTAには、60軒以上のお土産店があって、洋菓子や和菓子のお土産店の他に、各種お弁当や、各種お総菜もあります。必ずしも旅行者向けのお土産だけでなく、近郊の自宅に持ち帰って食べたりするのにも適した食品類がたくさんあります。
1階のセントラル・ストリートはホームに近いので、超有名店の洋菓子や和菓子、各種駅弁がそろっています。
GRANSTA DININGは、飲食店、洋菓子店、セレクトショップ、カフェといった、10数軒のこぢんまりした一角で、遠方からの旅行者向けというよりも、付近で働いている人たち向けの食事、軽食、休憩、買い物といった品揃えでした。

掘りごたつ式の座席があって、十数人のグループで利用しました。半個室なので、他のお客さんのことが気にならず居心地が良かったです。
生ビール、各種焼酎、各種サワーなど、アルコールの種類が豊富です。
お料理も工夫が感じられる手作りのおつまみが豊富で、どれも単価が安いし、美味しいです。
もつ煮、焼き鳥や串焼きなど、ガツンと食べたい場合も、じゃがいもパリパリサラダのように、口当たり軽いくて、ヘルシーなつまみもあります。
どれも、味付けが濃すぎず、薄すぎず、ちょうど良い味加減なのが印象に残りました。

『勘助プレミアム』（2700円税別）と、『メガ盛りの握り』（1800円税別）に、単品の握り２貫（225円、445円税別）、ふぐひれ酒（670円税別）、ノンアルコールビール（445円税別）を注文して、全部で6787円という安さでビックリしました。

『勘助プレミアム』は、人気ネタの握り寿司12貫、天ぷら、茶碗蒸し、サラダ、デザート、生海苔の味噌汁が付いています。

『メガ盛りの握り』は18貫もあって、生海苔の味噌汁付きです。

ネタの種類も珍しい物や高級物も含まれているし、鮮度や素材も良いし、ちょうど良い大きさ、丁寧な仕事と調理がなされていました。質と量も総合的に見て、かなり良心的で、安心して食べられるお寿司屋さんです。まさに、「回らない回転寿司屋さん」でした。

建物内で広い面積を占めている物産販売所「会津の関」には、新鮮な農産物や会津の各種お土産がたくさん並んでいます。南会津は、そば、栃の実、トマト、アスパラガスが名産のようですし、木工品もたくさん並んでいました。
また、「南会津地酒コーナー」があって、かなり多くの地酒がそろっています。
売店ではコーヒーとソフトクリーム位で、食事ができるほどではありませんでした。
観光案内資料、パンフレットやマップが各種そろっていました。

南会津の玄関口にある道の駅ということで、大型トラックも数台止まっていました。それくらい広い駐車場がある割に、施設の中に入ると、お客もほとんどいませんでした。
もしかしたら、暗くなってから着いたからかもしれませんが、売店ではコーヒーとソフトクリーム位で、食事ができるほどではありませんでした。
売店は地元会津や福島県の特産品が幅広く並んでいました。

標高821ｍのこの地域は寒暖の差が大きいため、美味しい蕎麦ができます。食事処では、舘岩産の蕎麦を食べられます。特産の行者にんにくを使った餃子もあります。
農産物直売所のスペースは広くありませんが、行者にんにくや舘岩の赤カブなどや、この地域ならではおみやげがあります。
日本の農村の原風景が残されている「前沢曲屋集落」や、「木賊（とくさ）温泉」にも近いです。
通行量や立ち寄るお客が少ないせいか、午後4時半に閉館するので、注意した方が良いです。

茅葺き屋根の家屋が23戸並んでいます。そのうち伝統的な曲屋は10戸あります。
この地域は山に囲まれて平地が少ない傾斜地なため、馬の労働量が必要だったことから、大切な馬の馬屋と人が暮らす母屋をL字型に繋げてあります。
歴史は古く1500年代に始まって、1907（明治40）年の大火で全戸が焼失したそうです。1年かけて再建した時の大工集団が同一だったため、現在のように統一感が生まれたということでした。
集落入口に無料駐車場有ります。徒歩で集落を見学しますが、住民の生活の場であるため、敷地内や建物内は立ち入れません。
「前沢曲屋集落　曲屋集落資料館」（300円）は見学出来ます。
2011（平成23）年に国の選定重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

前沢曲屋集落の入口の無料駐車場にある茅葺き屋根のおそば屋です。
舘岩産のそば粉１００％の手打ちそばを食べられます。標高800ｍ以上もあるこの地域は寒暖の差が大きいため、美味しいそば作りに向いています。きれいな空気と清流の水で育って、美味しい蕎麦ができるし、それを挽きたてで、美味しい水で茹でてさらしたおそばが美味しいのもうなずけます。
そば粉十割のざるそば（700円）はもちろん、ばんや揚げ（300円）もお薦めです。そばがきを揚げたものに、甘辛ダレをからめた食べ物で、珍しい蕎麦の食べ物です。

南会津郡役所として1885(明治18)年に建てられたレトロな洋風2階建ての木造建築は、南会津の古き良き時代を象徴しています。
館内では、郡役所の歴史資料や、鴫山城遺跡の出土品や資料、南山御蔵入騒動の歴史資料などの展示がされています。
南会津合同庁舎の隣にあります。かつては、その合同庁舎のあった場所に建っていましたが、1970(昭和45)年、福島県田島合同庁舎建設に伴って、移築されされたそうです。
その翌年、1971年に福島県重要文化財に指定されました。
2011年の東日本大震災で被災した被害の修復も終わって、外観も明るい水色のペンキも鮮やかに再公開されました。

伝統的建造物の前沢曲屋集落が残されています
「前沢曲屋集落」といって、Ｌ字型の茅葺き屋根の家が並んでいます。川の水で水車が回って、そばなどの粉挽きをしています。
観光地ではなく、全てが民家なので、敷地内や生活の場に立ち入ることはできません。マナーを守りながら歩いていると、小柄なおばあさんが話しかけてくれました。
「また、雪が降ってこのあたりは雪に埋もれてしまうんだ。この間も雪が２度ほど降ったけどな」と、なかなか聞き取りにくい方言でした。
そんな風景がまさにピッタリの、「日本まんが昔話」のような景色を楽しめます。

阿賀野川流域の洪水対策や上水道のために、1988年に建設された大川ダムによってせき止められた若郷湖には、もうひとつの役割があることを知りました。
今回、上流の大内ダムへ行ったら、そこは「大内調整池（上池）」と呼ばれていて、こちらの大川ダムによってせき止められた若郷湖は「大川調整池（下池）」と呼ばれていることを知りました。
そう呼ばれる理由は、大内ダムから若郷湖までの間にある水路の中で水力発電が行われているからだそうです。他のダムの外にむき出しの発電所とは違って、水路は地中にあって、発電所が見えにくいです。大内ダムと大川ダムの水位の高低差が、発電のエネルギーと知りました。
そのために、大内ダム管理所は、大内ダムにはなくて、大川ダムの対岸にあるんですね。
水力発電にも珍しい方式があるものだと勉強になりました。

1988年に完成した大内ダムはかつて大内沼があった場所で、さかのぼること100年以上前の戊辰戦争（1868年）の時、最後の激戦地になって、多数の戦死者が出たそうです。「戦死者24人の墓」がダム付近にあったのをダム建設で移転されました。

大内ダムの珍しい点は、大川ダムの若郷湖までの水路で発電をするという珍しい発電方法です。
大内ダムへ行くと、ダムの管理事務所は閉まっていました。
ネットで検索すると、大川ダム畔にある下郷展示館で大内ダムカードを配布しているとあったので、10km以上離れた下郷展示館へ行ってみると閉館していました。
隣の大内ダム管理所で聞くと、そこで貰うことができました。
目の前には大川ダムと若郷湖が広がっています。大内ダムにせき止められた「大内調整池（上池）」の水が、下流の大川ダムに寄ってせき止められた「大川調整池（下池）」に流れることで、水路の中で水力発電を行っています。

このお店は、ソースカツ丼ではなく、『ソースかつ重』（1030円）です。
深さのある重箱にご飯を敷いて、キャベツの千切りをたっぷりのせて、厚いロースカツを秘伝のソースにくぐらせたとんかつが乗っています。とんかつは、ジューシーでソースとよく合っています。特別栽培の会津コシヒカリのご飯もたっぷり入っていて、大食いの私でも残してしまうほどでした。口直しに良い味噌汁と漬け物がついています。
福島県の観光パンフレットを提示すると、ソースかつ重は50円引きになりました。

西郷家は会津藩の家臣で、代々家老職を務めた家柄でした。戊辰戦争の時に、西郷頼母が京都守護職辞退を進言したところ受け入れられなかったことから、その後の運命が大きく変わってしまいました。
会津戦争で、西軍の攻撃が間近に迫っていると知って、西郷頼母の妻が説得して、多くの女子が自決した有名な悲劇は、まさにここにあった屋敷での出来事だったんですね。
西郷頼母邸は現在「会津武家屋敷」に復元されています。

会津藩の家老屋敷「西郷頼母邸」、代官所だった「旧中畑陣屋」、茶室「嶺南庵」、各種展示資料館、美術館など、たくさんの建物があります。中には、家財道具や武器、歴史資料などが展示されています。
復元した建物がほとんどですが、白河市矢吹町から移築して、復元した「旧中畑陣屋」だけは、中畑村など七ヶ村を支配していた旗本の松平軍次郎の代官所として使われていたものです。福島県指定重要文化財に指定されています。
入園料は850円です。

阿賀野川水系湯川をせき止める東山ダムは、自然災害から守るための洪水対策、上水道、かんがい用水の確保、発電などの多くの目的で、1983年に完成しました。
福島県の職員だけで、研究・研鑽を積みながら完成させたダムの第1号ということです。
ダム湖の「湯の入り湖」は、東山温泉より奥の集落を「湯の入り」と呼ばれていたことから名付けられたとのこと。
湖畔には『屏風岩』があって、貫通するトンネルで湖畔を1周できます。
ダム管理所でダムカードを配布してくれました。

会津若松市内の東部の靜かで、自然が豊かな場所に宿があります。

Ph8.1の「ナトリウム−カルシウム−硫酸塩・塩化物温泉」は無色透明で、肌に優しいです。自家源泉を有していて、露天岩風呂は源泉掛け流しになっていて、自然も豊かで良い雰囲気でした。大浴場は循環ろ過です。深夜0時から1時迄は入れませんが、1時から入れるのは伊東園ホテルにしては珍しいです。

12月〜1月はバイキング料理に「本ずわい蟹・紅ずわい蟹の食べ比べフェア」も加わって、楽しみも増しましたが、カニ足はかなり細く、身は少なかったです。
あと蛇足で、お客の問題ですが、マグロ、いか、エビ、エンガワなどの「握り寿司」もバイキングの中にありましたが「お寿司の上のネタだけを持っていくのはおやめください」と書いてあってビックリしました。後でまた行ってみると、実際にネタだけがないシャリのみのものがいくつもあって、お客のマナーの悪さに驚きました。

毎月開催の「お客様感謝ウィーク」なら２泊３日で１１０００円というプランがあって、消費税等を足しても１泊６０００円以下で、お得なプランです。

チェックインの時に、福島県の観光パンフレットを提示すると、コーヒーの無料券をくれました。ロビーにある1杯ずつ入れるカートリッジ式のコーヒーで美味しかったです。