RON3さんのクチコミ(142ページ)全4,333件

東北自動車道路の村田インター出入り口の近くにあります。
蔵造りの建物がこの村田が蔵が残っている古い街だということを連想させています。
「村田町物産交流センター」「歴史と蔵とふれあいの里」と看板の掛かった建物の中では、新鮮農産物や加工品、各種お土産を販売しています。
レストランもあります。
2階は各種イベントに使われているようです。

道の駅村田に隣接しています。入場料無料で入館できます。
村田町は、かつて江戸時代には、山形、仙台、大河原に通じる街道の要衝として栄えたようです。紅花商人が活躍した名残を残して、いくつもの蔵が残っている旧街道の町並みを見ると良くわかります。
この資料館では、その村田の歴史に関する資料などを残して、後世にも伝えたいとの思いが伝わってきます。

釜房ダムは、名取川の洪水対策、生活用水、灌漑・工業用水、水力発電を目的にして、1970年（昭和45年）に完成したダムです。高さ45.5ｍ、横幅177ｍ。
管理樹無所の横の高台にある「釜房ダムふれあい学習資料館」では、ダムカードや各種資料を貰えるし、スタッフが親切に説明してくれます。
また、屋上の展望台からは、釜房湖とダムを見晴らせて、とても眺めが良いです。
湖畔は、たくさんの桜の木が植えられていて、訪れたとき花が開花し始めて、とても綺麗でした。

釜房湖は、1970年（昭和45年）に完成した釜房ダムによってできた湖です。
同時に湖畔に併設されたみちのく杜の湖畔公園は、東北唯一の国営公園で、広大な公園は3つの地区に分かれていて、キャンプが出来る北地区、森の学校がある里山地区と、南地区があります。
桜の花の満開になる時期は、花見客がたくさん訪れます。

1970年（昭和45年）に完成した釜房ダムによってできた釜房湖に併設されたみちのく杜の湖畔公園は、東北唯一の国営公園です。
湖畔の広大な公園は3つの地区に分かれていて、北地区は「エコキャンプみちのく」など自然との共生を体験できる施設がそろっています。
２つ目は森の学校がある里山地区です。
一番面積の広い南地区は、いくつもの古民家が移築復元されて様々なイベントに使われている「ふるさと村」や、たくさんの遊具がある「わらすこ広場」、他にもいくつもの広場や、ボート乗り場など、いろいろあります。
訪問した日は、桜の花が開花し始めた時期でした。満開の桜を眺めに行くだけでも、ゆったりした気分に浸れます。

山交バスターミナルから高湯通りを上っていくと突き当たりに、酢川温泉神社へ続く階段があります。数えるのが嫌になる位の数の段数があって、かなり疲れます。
温泉を祀った神社ですが、家内安全、厄除け、縁結びと、広範囲に願かけが出来ます。
途中、薬師神社もあります。こちらの方が歴史を感じさせてくれます。
疲れたら、階段を下りたところに上の湯共同浴場があるので、是非そこで一風呂浴びるのがお薦めです。200円で源泉掛け流しの濁り湯の温泉に入ると、疲れを取れます。

山交泉バスターミナルから高湯通りを上っていくと、途中に下の湯共同浴場があって、そしてほぼ突き当たりに上湯共同浴場があります。どちらも無人で、入口の箱に自分で200円入れて入浴します。近隣の旅館やホテルに宿泊すると、無料で入れます。
蔵王温泉に来ると、朝ホテルで入浴しても、必ずここに寄って入ります。源泉の濃さが違うように感じるのは私だけでしょうか。
一度湯船に入れば、肌がツルツルするのがわかります。

浴室に入ると、湯船だけで、洗い場や蛇口もありません。湯船の湯を汲んで身体にかけてから、湯船に入ります。
この共同浴場は、上から温泉が流れ出るのではなくて、湯船の中の床のすのこの隙間から出てきます。幾分青みがかった透明な温泉で、他の共同浴場のような濁り湯ではありません。時間がたつと空気に触れて次第に濁っていきます。
源泉が熱いので、上から注がれているのは冷水です。

冬はゲレンデの数と多様性に富んだスキー場が素晴らしく、雪質も多いし、樹氷も見られる楽しみがあります。
雪解けとともに桜の花が咲いて、新緑へと変化する時期は景色も生き生きとします。蔵王ダムあたりの静かな雰囲気も気に入っています。
紅葉のお薦めは、10月から鮮やかな色合いを楽しめる蔵王エコーラインを走って、お釜観光が見事です。
そして、年中いつでも蔵王温泉の湯の香を浴びて、美味しい旬の食べ物に恵まれています。
毎年3～5回訪れています。

この冬は暖冬と言われて早めに終了・閉鎖するゲレンデが多い中、ここ山形蔵王温泉スキー場では上の方へ行けば、まだスキーが出来ます。
最も南側にある蔵王ロープウェイで上に行けば、まだスキーを楽しめます。
ゲレンデの麓にある宿泊施設はホテル旅館も多くて、リーズナブルな料金で泊まれます。料理も良い宿が多いです。

1泊2食付きで6480円でした。
Ph1.7の硫黄泉が源泉掛け流しで、露天風呂が檜風呂と岩風呂の2種類もあるのが楽しいです。
夕食は牛肉しゃぶしゃぶ、刺身3点盛り、豚カツのトマトソース、鱈の西京焼き、桜風味の胡麻豆腐など計７品の料理は、質も量にも満足しました。牛肉しゃぶしゃぶのゴマだれが濃くて美味しかったです。
朝食も、シャケ、タラコ、シラスおろし、カスピ海ヨーグルトなど、ほっとするメニューの和食膳に、豚肉陶板焼きもあって、ボリュームもありました。
レストランの若い男性スタッフがとても気が利いていて、毎回タイミング良く、気持ち良く食事が出来る配慮をしてくれます。他のお客にも評判の良いスタッフだそうです。

蔵王レストハウスの裏手に蔵王の御釜があります。右の刈田岳と、左の熊野岳へ向かう分岐があります。左の熊野岳に行くまで、右に御釜を眺めながら進むところを『馬の背』と呼んでいます。
昨年10月に、お釜観光と、その周辺の紅葉を見るために行きました。山形県の坊平高原から宮城県の遠刈田温泉までを結ぶ蔵王エコーラインと蔵王ハイラインで行きました。
右手の標高1758ｍの刈田岳山頂があって、そこから見るとお釜や、外輪山の「馬の背」、五色岳、熊野岳など全てが良く見晴らせるので、お薦めです。

山形城東大手門から入った広場に、最上義光騎馬像が立っていて、大きな紅しだれ桜の古木が２本あります。紅色の見事な花を見せてくれます。
桜の木の脇で「野点」も開かれて、とても風情があります。
広場には屋台が出て、玉こんにゃく（150円）、イカの串焼き（200円）、鶏の唐揚げ、フライドポテト、モツ煮などを販売しています。
夕方からライトアップもされて、また違った美しさがあります。

京都の清水寺の舞台に似た雰囲気で、唐松山の岩窟から突き出た床に観音堂が祀られています。横の階段から上がると、お堂の周囲には囲いもなく、扉もなく、床の上にしつらえられた台座に小さな観音像など3体が祀られています。
由来書きには、安置されている聖観音像は弘法大師の作とされていますが、すぐに手が届くので、不用心な気がします。　由来は平安時代からということで、山形城主も代々信仰して、松平下総守忠弘が寛文元年（1661年）に、京都清水寺の舞台を模して、堂宇を寄進、現在の堂宇は昭和51年（1976年）に再建されたもので、朱色が鮮やかです。
1年200日は通って般若心経を唱えているという老人に出会いました。

明治9年に県庁を守るという目的で、建立した神社だそうで、140年の歴史があります。
鳥居の前には、狐でもなく、狛犬でもなく、大きな牛の像が腰を下ろしています。
境内には社殿と並んで、市神神社があって、商売繁盛の神として親しまれています。次々に市民が来ては手短にお参りをしている光景を見ました。

もともとは山形市内にあった県立病院の旧済生館本館を保存のためにここに移築したものです。内部には歴史を物語る資料や備品などが展示されています。
八角形の建物が珍しく、緑色の屋根と、オレンジ色の木製の壁が素敵なコントラストをなしています。さらに春は周囲のピンク色の桜の花が、より華やかにしています。

山形城跡 二ノ丸東大手門から入ると中の広場に、ブロンズの最上義光騎馬像が雄々しい姿で建っています。
春は霞城公園は桜の花が満開になって、花に囲まれます。ピンクの桜の花の中の騎馬像も華やかで立派に見えます。そういう時期は訪れる人も多いですが、騎馬像よりは花の方を見ています。

東大手門は白い壁と瓦屋根、太い柱などのコントラストが綺麗です。
さらにそれらが満開の桜の花とよく似合います。

2016年4月～11月の9:30～21:00は、櫓の中も無料公開されています。山形城趾の歴史や写真などが展示されています。

山形城趾の堀沿いや中の広場にもたくさんの桜の木が植わっていて、春は桜の花が一斉に咲き誇ると、見事です。
堀沿いの土手を散歩するのが一番です。
城内の広場には屋台が出て、玉こんにゃく（150円）、イカの串焼き（200円）、鶏の唐揚げ、フライドポテト、モツ煮などを販売しています。それらを食べながら広場でピクニックも楽しいです。
夜はライトアップされて、また花が綺麗に浮かび上がります。夜10時に閉門になります。

ＪＲ山形駅から400ｍという便利な立地にあるビジネスホテルです。
ホテル内で天然温泉「花笠の湯」に入れます。
健康的で、結構種類がある朝食もついているのもありがたいです。
コーヒーも自由に飲めるので、個人的な好みが豊富でお得感があるホテルです。
天然温泉に入れるビジネスホテル