はなまりんさんへのコメント一覧全125件
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九州から酒田は行きにくいよね
はなまりんさん
クサポンです。
九州から酒田って行く機会ないですよね。私も関西出身、福岡本籍だったから、コロナ禍まで行ったことなかったんです。
酒田までの海里に乗って鉄道好きになったのよ。
ツアーは荷物の心配もなく、ガイドしてくれると面白味が増しますね。今回は人数も少なかったからトイレ争奪戦もなかったのでは?
酒田の一番の思い出が日本酒ということは内緒です(^◇^;) -
ツアーもいいかな
ご無沙汰しています。
「飛島」を「あすか」と読んで、「なんで酒田と奈良の飛鳥が」と思ったそそっかしさ。
旅行会社のツアーには行ったことはないのですが、いずれ車はやめることになりそうだし、考えてもいいかなと思いました。
「舞娘茶屋相馬樓/竹久夢二美術館」は、存在は知っていました。夢二の追っかけは私たちの旅のテーマの一つです。
夢二作品の展示もご覧になりましたか。
本格的な美術館なのかどうか、資料がなくて分かりません。
河村瑞賢は房総にも縁がある人です。17世紀に東北、蝦夷から房総半島を回って江戸に入る航路を開拓しました。
房総沖は現在でも海の難所で、江戸時代の船と航海術では、直行はできませんでした。東北のお米は銚子で陸揚げされて、利根川などを使って江戸に運ばれていました。
それをなんとか江戸まで直接運べるようにしたわけで、大変な業績だそうです。
北前船の重しで石を運んだというお話はあちこちで聞いたことがあります。出雲の構え獅子も、北前船で東北に運ばれました。今でも東北各地に残っているそうです。
北前船のミニチュアレプリカ。ミニチュアというにはずいぶん大きいみたいです。千石船は全長30mくらいだそうです。半分くらいあるみたい。
この船、動きますか?
乗せてくれませんかね。
Re: ツアーもいいかな
お久しぶりです! コメントをありがとうございます。
ツアーの良さは存分に堪能しました。効率よく各所を回ってくれますし、要所要所の説明も詳しくて飽きません。足もご飯も手配の心配がありませんし。でも、、、でも、、、やっぱりどこかにお仕着せのような感じが・・・ 体力と気力の続く限りは、手作りの旅を楽しむ方が性に私には合っているのかもと思います。もし今回のような深掘りコンセプトのツアーがあれば、また参加したくなりそうですが。
竹久夢二の作品展示は、それほど本格的ではないように思いました。
北前船については、本当に興味が尽きませんね。江戸時代というのは、産業力にしろ文化力にしろ、私たちの想像を超えるものがありそうです。
ちなみに、レプリカ船には乗せてもらえないようでした。
2025年10月05日12時45分 返信する -
壱岐は何県か?
はなまりんさん、遅ればせながら、壱岐高校の選抜出場おめでとうございました。
はなまりんさんは壱岐に住まわれていたのですね。
以前唐津に住んでいたころ、壱岐には良く渡りました。旅行記にはしていませんが、猿岩とか男性のシンボルを祭った神社とか、しかし何と言っても壱岐には長崎県で一番広い「平野」があることを知ったことでした。確かに、そういわれてみれば唐津周辺や長崎県は棚田ばかりですもんね。悪評の諫早湾の干拓事業も、そんな長崎県の実情を知ったら県内にコメが植えることができる「平野」が必要だったんだなと思わず納得してしまいました。
ところで壱岐へ行くにはフェリーだと唐津や博多からの航路しかなく、長崎県からの唯一のアプローチは小型飛行機、のみ。
この件、壱岐島民はどのように思っておられるのでしょうか? きっと「私たちは長崎県民ではなく福岡県民だ」でしょうね。きっと。
あと、長崎県の福島もそんな感じなんでしょうね。橋が架かっているのは佐賀県側。とりあえずフェリー航路は長崎県側にあるようですが、みなさん佐賀県に渡るでしょうね。
まあ「この島は何県だ」とか線を引いていては解決できない地理的問題がたくさんあるのでしょうね。
くわRe: 壱岐は何県か?
くわさん、こんばんは。
確かに、仰る通りですね。ウチは両親のルーツが壱岐にあったんですが、関心は福岡に向いていて、長崎の話をしているのを聞いたことはありませんでした。
父の家系は代々平戸藩の末席に連なる武士だったそうです。数代前の先祖が藩主に元服のあいさつに伺った折、見目麗しさに目を留められ、お小姓にと請われたことがあったとかなかったとか… 長崎とのつながりについては、これより他の話は記憶にありません。
地図を見れば、明らかに長崎より福岡の方が地理的には近いですし、朝鮮通信使も対馬・壱岐を経由して、博多の湊に上陸するというルートを通っていましたよね。歴史上、どのポイントで平戸藩、つまり現在の長崎県に組み入れられたのでしょうか。
考えると、興味は尽きませんね。
長崎には平野が少ないというのは、知りませんでした。そういうことを念頭に置いてみれば、諫早湾の干拓事業も少し違った側面が見えるのかもしれません。貴重な示唆をありがとうございました。
はなまりん
2025年08月01日22時50分 返信する -
お久~でございます♪
はなまりんさん、お久しぶりでございます♪
変わらぬ精力的なDiscover Japan 旅、お元気そうでなによりです^ ^
松山にはBくん(my husband)の飲み友がいて、何度も訪れていますが、殆ど観光した事がありません。何しろ、会っても朝から「ビール」の飲み友なので、目的は「どこで飲む」(-。-; 今回ご紹介頂いたロープウェイ、そんなのあったんだ!道後温泉には行きましたが、こんな特別な処があるとは、全然知りませんでした。
他にも情報あったら、ぜひお知らせください。そして、よる年波、私もそろそろ日本回帰するかも?なお年頃(笑) その際は色々ご指導よろしくお願いします♪Re: お久~でございます♪
kummingさ~~ん お久しぶりですぅ♪
旅行記見る度、仰天しておりますよ!
だって、イタリアを一人旅!?!? 電話をかけてホテルの鍵の開け方を教えてもらう!? 聞いたことないようなマイナーなとこばっか巡る!?
インドに行ったら行ったでリキシャに乗る!?!? しかも値段の交渉まで!?!? いったい何語で喋ってるんですか??
どれもこれも私なぞには思いもつかぬ仰天旅!!
沢木幸太郎の深夜特急以来かも?!
こんな旅付いていけんなぁ…と思いながらも目が離せません。
kummingさん、まだしばらくは海外を歩き回って下さい。日本回帰なんて早過ぎます。
2025年05月23日14時19分 返信する -
はじめまして
はなまりんさん、こんばんは。
ツアー大好き kama と申します。
この度は私の拙い川口蕎麦屋麺工房マルヒデの口コミに
投票下さりありがとうございました。
良いなー、奈良井宿、馬籠宿、妻籠宿。
以前、ツアーで奈良井宿へ行く予定でしたが、
時間が無くなって、行けなかったんです(泣)
羨ましく拝見しました。
次回もステキな旅を。
今後ともよろしくお願い致します。 -
クルーズで誕生日
はなまりんさん
クサポンです。
お誕生日おめでとうございます。私も9月が誕生日です。
ハワイアンに特化したクルーズあるのですね。お二人のハワイアン姿とても素敵!
でも、寄港しないのはちょっともったいないね。次回はもう少しゆっくりクルーズ楽しんでください。ハワイのクルーズに行っちゃう??
私も行きたいのですが、休みも取れなくてゴールデンウィークに行って依頼予定なし。行きたいクルーズたくさんあるのでいつか!行きたいと思ってます(^。^) -
ハワイのダンサーさん
はなまりんさん、ASUKA Ⅱのクルーズ楽しまれたようですね。
私、今年の3月まで横浜で勤務していました。やっぱり「ハマ」はいいですね。
ところでハワイのダンサーさん、私がワイキキで見た方とよく似ているのですが。
他人の空似?
↓の上から38枚目の写真の方です。
https://4travel.jp/travelogue/11902861
くわ -
二二八記念館でのこと。
はなまりんさん
こんばんは。
いつもご訪問とご投票いただきまして、ありがとうございます。
台湾の旅行記を拝見している時に二二八記念館の旅行記を見つけました。
実は私も、初台湾訪問の折に同じ記念館にふらりと入ったんです。
アジアの国々はあまり訪れたことがなくて、たまたま台湾に行ってみようと
考えての旅でした。
隣国というのに、台湾が辿ってきた歴史もよく知らず、たまたまそこで
ボランティアのガイドをされている女性に出会わなかったら
私たちも台湾の歴史に想いを馳せることもなかったと思っています。
はなまりんさんはかつて映画をご覧になっておられて、その映画にまつわる
方からの説明を受けられたんですね。
そのご体験もきっと強烈な印象を受けられたことでしょうね。
それ以来、台湾訪問の機会は巡ってきていませんが、またいつの日か
台湾に行くことがあったら、はなまりんさんのように、日本人の残した
足跡を辿る旅などもしてみたいと思っています。
mistral二二八記念館
mistralさん おはようございます。
こちらこそ、いつも旅行記を読んで下さり、ありがとうございます。
台湾は 安・近・短 の代名詞のように語られることが多いですよね。私共も最初はそのような軽い気持ちで台湾旅行を計画したのでした。
でも、何か手掛かり足掛かりがないかと思っていたところ、ふと以前に見た新聞記事の映画評の事を思い出したんです。映画オタクでもなく記憶力なぞおぼろげな私がどうしてそんな記事や映画のタイトルを思い出したのか、未だに謎なんですが。
その映画「悲情城市」のDVD購入から始まって、「台湾人生」「セデック・バレ」「KANO]などとどんどん深みにはまって行きました。本も何冊も読みました。すると、台湾は50年間日本の統治領だったこと、その後蒋介石の支配下に置かれたことなどが分かって、かなりの衝撃を受けました。学校の社会科の時間に習った筈なのに、これらの歴史は、国交断絶のせいもあってか、私を始め日本人の意識から遠ざかっていたのでしょうね。
こんなリサーチを経るうち、台湾へのお気楽な旅行のはずが、かつての日本の姿を追体験するような旅に変化してしまっていました。二二八記念館での出会いにも運命的なものを感じています。大げさかもしれませんが…
現在の台湾は治安も良く、本当に食べ物が美味しいですよね。叶うなら、もう一度だけ夜市巡りをしてみたいものだと思っています。
mistralさんのように多彩なフットワークをお持ちの方でしたら、台湾の深部を探る旅にもきっと興味をそそられることと思います。ぜひトライしてみて下さい。
旅行記を待っています!
はなまりん
2024年09月18日10時18分 返信する -
異文化への傾注、その感性に羨望します!
はなまりんさん、こんにちは。 漫画を読んだりテレビ番組を観たりという体験から現実のアイヌ文化に傾注されてゆくはなまりんさんの感性に驚くと同時に、羨ましいというか、追いつけないという劣等感を抱いてしまいました。
コロボックルは私も小学生のころに不思議な世界として驚かされましたが、いつの間にか関心が薄れてしまいました。
やはり小学生のときに、今でいう演劇鑑賞か異文化講習のような形でアイヌの一団が学校に来て、歌や踊りを披露してくれたことがありましたが、なんだか垢ぬけない見世物だぐらいに受け取ったような記憶しかありません。
後年、旭川でアイヌ文化村に行ったときも、退屈な印象しかありませんでした。
そういう私が「そのとき歴史が動いた」を観たとしても、たぶん、あーそうかで終わっていたと思います。
それに比べてはなまりんさんは千里幸恵さんのノートを手に記念写真を撮るほど感動なさって、また漫画の中に散りばめられたアイヌの歴史と文化をむさぼるように勉強され、我が事のように理解なさっているのですから、この違いはどこからくるのだろうと思ってしまいました。
それは、同じものを見聞きしても、そこからあれこれを感じ取って自分の世界を広げてゆく感性の違いなのですね。
私の歳ではもう手遅れですが、はなまりんさんがそれほど傾注なさったアイヌ文化というのはどんなものなのだろうという気持から、パソコンで「ゴールデンカムイ」の無料試し読みというのを覗いてみました。 むろん断片的で、何が何やらさっぱり分からないのですが、あとで改めてゆっくり読んでみます。
それと、はなまりんさんが登別に再現されたアイヌコタンを見学なさったときのお話で、いろいろな展示物を触って学べることに感心なさっていましたが、まったく同感です。
触るということは対象を理解する上でとても大切なことで、海外の美術館や博物館が絵画以外の展示物についてはかなり緩い規制しかしていないのに比べて、日本では大抵が「お手を触れないでください」という注意書きやガラスケースによって見るだけの鑑賞になっていることに憤慨してしまいます。
さすがに今はあの「ミロのビーナス」の周りにちゃちなモールが張られていますが、私が学生時代に行ったときは、ビーナス像はいつも3か所が汚れている、と言われていたくらいで、触り放題でした。 (むろん私も触りました)
ビーナス像を触ったからといって理解が深まるものではありませんが、縄文土器などは触らなければ実用品としての価値はまったく感じられませんね。
ウポポイにも行ったことがありませんが、行けばたぶん、はなまりんさんと同じく生活感などを感じられずに終わると思います。
ねんきん老人おっしゃる通り、『触ること』って大切ですよね?!
年金老人さん、こんにちは。
書き込みをありがとうございます。
いつもながら、深いところまで読み取って頂けることに驚くやら嬉しいやら、感謝です!
そうですよね。触ることって大事ですよね。五感フル動員でなければ、分かることはとても少なくなってしまうような気がします。見る、だけでなく、聞く・嗅ぐ・触る も、とても大事だと思います。
年金老人さんも同感なんですね?! 同志ですね! ハイタッチ~~♪♪!!
ところで、漫画やテレビからインスパイアされて、という下りのご指摘は、ちょっと面映ゆいです… 私はただのミーハーに過ぎません。
小学校に上がるか上がらないかの年頃から、漫画にどっぷり浸っていました。漫画文化の草分けの頃にすでにはまってた、いわばマンガオタクみたいなものです。
手塚治虫・水野英子・石森章太郎・萩尾望都・・・ああ懐かしい・・・・
アイヌ文化への関心というのは、何故なのか自分でもよく分かりませんが、人生の折々でふっと現れるアイヌという文字に、なんとなく惹かれるものを感じてしまいます。たぶん、アイヌの人たちの価値観や世界観にいつの間にか魅了されているのでしょう。
はなまりん
2024年08月28日16時47分 返信する -
蘇る悪夢?
はなまりんさん、こんにちは。
湯布院へのご旅行記、いくつか拝読していますが、いつもはなまりんさんの優雅な滞在ぶりに、我が家との違いを実感しています。
私が最初に湯布院へ行ったとき、いつも修学旅行でお世話になっている旅行社の人に宿をお願いしたのですが、目の玉が飛び出るような高級旅館を予約されてしまい、滞在中はお金が足りるかという心配ばかりしていました。(当時はカードも持たず、旅行社の人も値段を言いませんでした)
2度目に行ったとき、前回のような宿は困ると言ったのですが、その人は笑っただけで、今度は亀の井別荘を取ってしまいました。 滞在中、生きた心地がせず、帰ってから文句を言ったところ、「湯布院で民宿というわけにはいかないでしょう」とやっぱり笑うばかりです。
今回、はなまりんさんのご旅行記を拝読しながら、ああそうだ、ここだここだ、そうそう、そうだったな、というように逐一思い出しましたが、それにつけても高かったなと、懐かしさよりも悪夢が蘇ったような気分でした。
やはり、貧乏人は貧乏人で、身の丈に合った宿を取らないと、せっかくの旅行が楽しめませんね。 加えてあのときは台風何号かとぶつかり、金鱗湖も向こう岸が見えないほどの雨の中でした。
その後も湯布院へは行きましたが、自分で安宿を取り、大分各地への拠点として楽しみました。
お誕生月のお祝いに高級旅館! なにからなにまで、はなまりんさんの世界が眩しく見えます。
ねんきん老人RE: 蘇る悪夢?
年金老人さん、こんにちは。
久しぶりにコメントを頂いて嬉しいです。ありがとうございます。
そうですか、悪夢が蘇ったのですね?! お気持ちよく分かります。私も、いくらなんでも高すぎやしないかと思っています。
実は、旅好きのお友達の中に、ご夫婦揃って亀の井別荘が大好きと仰る方がいて、是非一度泊まりに行ってみて、と薦められたのです。あの、田舎の家に帰ったような安らいだ雰囲気が気に入っているのだそうです。私の誕生月でもあり、友人の推しも一度は経験してみたいと思って一泊してみたのですが。
たしかに、宿の造りと言い、スタッフのおもてなしと言い、独特の雰囲気はありますよね。でも、そこまで惚れ込むか、と問われれば、う〜〜ん・・・というところでしょうか。
"身の丈に合ったお宿”ほんとにそうですね。落ち着きますものね。
ただ、最近は、旅に出たら多少の贅沢をしよう、というように嗜好が変わってきてもいます。たとえ普段の生活費を切り詰めてでも、です。もちろんメリハリをつけて、一点豪華、他はほどほどに、ではありますけれど。
若い時のように体力でカバー出来ない分、お金で何とかしようという感じかな? 観光はアレもコレもと欲張らず、のんびりとした行程でゆったりとした滞在を楽しみたい、と思うようになっているのです。なので、一泊だけはちょっと高級な宿を選ぶようにしています。以前にも書きましたが、お宿も旅の大きな目的だと思っているので。
それにしても、さすがに亀の井別荘は二度目はないかな・・・
私から見れば、年金老人さんの旅のスタイルはほんとに素晴らしいなと思います。どこへでも出かけてしまう行動力、車中泊も平気という体力、旅の選択肢が広いですよね。とても真似できません。羨ましいです。
次のご旅行はどちら?? 旅行記を楽しみにしています。
はなまりん
2024年07月25日14時08分 返信する



