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はなまりんさんへのコメント一覧全99件

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  • これは行かなくちゃ!

     はなまりんさん、こんにちは。
     ほてい屋さん、いいですねえ。 湯布院には高級な和風旅館が多いようで、かくいう私も昔、その一軒に泊まりました。 私は親しくしていた旅行会社の社員に頼んで取ってもらったのですが、渡されたクーポン券と値段を見てびっくり! 桁を間違えているのではないかと思ったくらいで、これは我が家では払えないと言ったのですが、その人は笑いながら「湯布院でビジネスホテルに泊まるつもりですか?」と。 結局そのまま行くことになったのですが、子供3人の値段もそれぞれほぼ大人と同額で、一家5人ですから、楽しむどころではありません。 妻とこそこそと「これじゃあ、心づけもまとまった額を渡さなくちゃあいけないな」とぼやいたことを覚えています。
     でも、はなまりんさんのご旅行記で、ほてい屋さんの、とくに部屋の風呂を見て、これは行かなくちゃと思いました。
     入る前の写真もいいですが、そのあとの全体に濡れた浴室はさらに雰囲気がありますね。 湯に浸かりながらほの明かりに浮かぶ木(花水木でしょうか?)を眺める風情がまた別世界にいるようで、私だったら湯あたりをして救急車を呼ぶことになるでしょう。
     私は今80歳で、もう遠くて高い湯布院に行くことなどないと思っていましたが、はなまりんさんのこのご旅行記を拝見した以上、そんなことは言っていられません。 
     ロビーにおわすお内裏様は254歳とか。 だったら私にはまだ174年あります。 行けるでしょうし、行かずにおくものかという気持です。

     またまたはなまりんさんに大きな刺激をいただきました。 ありがとうございました。

    ねんきん老人
    2024年04月08日12時10分返信する 関連旅行記

    Re: これは行かなくちゃ!

    年金老人さん こんにちは。

    コメントありがとうございました。すぐにでも返信をと思ったんですが、その前に「う~~ん」と、大真面目に考え込んでしまいました。

    ほてい屋さんの記事を気に入って下さったのは嬉しいのですが、このお宿、そこまでほんとにおススメなんだろうかと… 
    つまり、宿泊代金についてちょっと引っ掛かりを感じてるんです。代金は書いていませんし、今ではもう思い出せないんですが、とにかくお得な割引料金だからこそ、私たちは泊ったんです。もし通常の料金だったら敬遠してたかもしれない… 所謂、費用対効果=コスパというんでしょうか、そこが自信を持てなくて。

    お宿自体は、素朴でしかも高級、居心地も抜群に良く、やたら観光地化した湯布院にあっては推しのお宿であることは間違いないんですけどね。
    なにしろ、最近九州各地の温泉宿は軒並み値上がりしてしまってます。湯布院も例外ではありません。関東や関西から、果ては遠い外国からもお客さんが押し寄せるようになってから、この値上がりブームです。

    でも、元気なうちに旅を楽しみたいと思うのは誰しも同じですよね。そのために、どこにどうお金を使うかは各人の謂わば価値観の問題です。大いに人生を楽しみたいですね!!

      スミマセン・・・何が言いたいのかよく分からない文章になってしまいました・・・

    はなまりん
    2024年04月14日17時47分 返信する
  • ミーハー万歳!

     はなまりんさん、こんにちは。 大刀洗平和記念館に行かれたのですね。
     私もこの記念館が開館された直後に行ったことがありますが、はなまりんさんはその前の民営時代にも行かれているとのことで、同じミーハーとして、尊崇の念を覚えます。
     記念館・展示館というのはそもそも無知な人たちに歴史の保全に目覚めてもらうという趣旨がある・・・つまりミーハーを対象としたものですね。 研究者用でしたらむしろ公開しない方が安全なのですから、ミーハーおおいに結構だと思います。 
     私はその無知な大衆の代表みたいなもので、実際にゼロ戦の機体を見たのは、そのときが初めてでした。 その後各地に保存されている三二型以外の機体を見る機会ができたとはいえ、やはり初めて見たときのことは忘れられません。
     野次馬気分で少しだけゼロ戦のことを勉強しましたが、知れば知るほどゼロ戦というのは実際に乗る飛行兵たちにとっては評判の良くない機種だったようにも思えてきました。 小回りがきいて攻撃には向いていたものの、機体軽量化を重視したために装甲が弱く、敵弾を受けるとあっけなく墜落したようですね。 物量にすぐれたアメリカはすぐに対策をとり、ゼロ戦とは空中戦を避け、雨あられのように銃弾を空中にまき散らしては逃走するという戦術によって、脆弱なゼロ戦はたちまち消耗したということです。
     ですから、飛行兵たちはゼロ戦ではなく、被弾に強い「紫電改」への搭乗を熱望したものの、ときすでに飛行機を量産する力を失っていた日本には残余のゼロ戦に優秀な兵を乗せて特攻させるという道しか残っていなかったと聞きます。
     おっと、生かじりのことを長々と書いてしまいました。
     もう一つだけお許しください。 仰るとおり、各地の博物館、美術館で展示物の撮影を禁じていることには、私も苛立ちと腹立ちを覚えます。 「減るもんやなし」・・・まったく同感です。 パンフレットやカタログの販売という商業目的を優先しているとしか思えません。
     ただ、3年前に知覧と鹿屋の展示館で、特攻兵とその家族たちの遺影や私信が不特定の人々に撮影され、その写真がどのような形で拡散されるか分からないことに鑑み、やむをえず撮影禁止にしているという説明を受け、なるほどと思いました。 知覧でも鹿屋でも、飛行機などは撮影自由だったことも同じです。

     スバルのルーツは中島飛行機だったのですか! 目から鱗で、これからはスバル車を見ると中島飛行機を思い出すことになりそうです。
     いつもながら、はなまりんさんのご旅行記を拝読すると新しい事や膝をたたきたくなるような考えに出遭い、大きな刺激を受けます。

     大刀洗平和記念館開館の記念切手も、ご苦労の末入手されたそうで、そういうご努力をされる「ファン」をミーハーなどと言っては失礼に過ぎますね。 先述の「同じミーハーとして」という言葉は取り消します。

    手描き地図ファンのねんきん老人
    2024年03月05日15時22分返信する 関連旅行記

    RE: ミーハー万歳!

    年金老人さん、こんばんは。

    お便りありがとうございます。とっても嬉しいです。
    軽輩の私をいつも持ち上げて下さって、くすぐったくなります。
     ……持ち上げて下さってますよね?気のせいや思い違いではありませんように。。。

    最新の「ゴジラー1,0」見られましたか? 実戦配備される前に終戦を迎え、遂に飛び立つことの叶わなかった戦闘機「震電」。特攻崩れの主人公がこの「震電」に乗り、ゴジラ目掛けて突っ込んでいく姿が、どうしても特攻の零戦に重なって見え、辛くなります。

    戦争体験の無さからか、零戦とか空軍というと、私など千葉てつやの「紫電改のタカ」を連想してしまいます。時代の雰囲気と言えばそれまででしょうが、何か違いますよね。

    初めて特攻兵の写真を間近で見たのは鹿児島県加世田町の平和祈念館でした。子犬を抱いた少年兵がここに居たんだと知って、とても切ない思いが込み上げたのを覚えています。

    今回の「ゴジラ−1,0」は、反戦・反核を表現している点、初代ゴジラのコンセプトを忠実に受け継いでいるように思えます。年金老人さんは、どんな感想をお持ちでしょうか?

    ちなみに、映画で使われた震電の原寸模型が、2022年から太刀洗平和祈念館に展示されているそうです。

     はなまりん
    2024年03月05日22時47分 返信する
  • 「鬼滅の刃」の「無限城」ですよね。

    年金老人さん、おはようございます。

    大川荘は老舗旅館で、この大掛かりな三味線舞台と流れる水溝のアイデアは、創業者の方のおもてなし精神の表われなんですって。でも、今ではどう見たって鬼滅の「無限城」ですよね!聖地になってるのも頷けます。 お宿の方では、多少困惑気味のようですが…

    年金老人さんの秘密基地を見てみたいですぅ。紛れもなく男の子だったんですね!!

     はなまりん
    2024年01月28日12時02分返信する 関連旅行記
  • 世の中にはすげえ所があるもんだ!

     はなまりんさん、おはようございます。 いやはや、すごい写真で目が覚めました。
     芦の牧温泉大川壮って、なんだか聞いたことあるな、という程度の認識しかなかったのですが、表紙の写真を見てびっくり! こんな所で三味線を聴いたら、私のように三味線はちんどん屋の道具だと思っていた人間でも、その場でネット通販を検索して三味線を買ってしまうでしょうね。
     こういう空間を考え出して、それで生活が成り立っている「設計士」というのはいい商売ですね。 私も子供のころは独創的なアイデアを散りばめた秘密基地を作って楽しんでいましたので、その方面の才能はあると思うのです(なんというバカな!)。
     演奏時間以外は自由に立ち入れるそうですが、酔客がそこでカラオケをやろうなどと言いださないことを祈ります。

     夕食も豪華でしたが、ビュッフェの朝食、たしかによく盛りましたねえ! どちらがどちらの分か分かりませんが、ルームキーが置いてあるところを見ると、向こう側がご主人様でしょう。 (量の違いにも驚きます)
     私のように年金だけを頼りにスーパーの値切り品を食べてかろうじて生きている者には縁のない宿ですが、目の保養だけはさせていただきました。
     世の中にはすげえ所があるもんだっちゃ!

    ねんきん老人
    2024年01月28日10時40分返信する 関連旅行記

    朝食の盛り

    たしかに、仰る通りなんですが、敵はおかわりをしてましたからねぇ。
    ま、私にしては珍しく大盛しちゃってます  (;´∀`)
    2024年01月28日12時06分 返信する
  • 桜って、走りながら見るもんけ?

     はなまりんさん、こんちは。
     ばんえつ物語っちゃよく聞くっけん、それ乗んべってわざわざ行くヤツいんだなあ!
     だっけん、読んでみりゃ、こりゃすげえや。 俺も乗ってみっかなあ。 カネねえっけん、よく読んでみっと、あんまり高くねえみてえだし。
     カーブで先頭の機関車見んのって、普通、窓から身い乗り出して見んもんだっけん、はなまりんさんは窓閉めたままけ? そっか、今ん客車は窓開かねんか! 昔は窓開けてんと、機関車ん煙突かん出た煤が飛んできて、たいてい目にへえるんで、大人ん客んおこられたっけんな。 目んへえった石炭カスが痛ってよう。 目しぱしぱさせて涙で流れ出んまでやってたっけんなあ。

     喜多方で急に降りるって、ダンナさん、旅慣れてんだな。 でもさ、喜多方だったら普通ラーメン食って、桜ん下ゆっくり歩くんじゃねえか? 俺も喜多方ん枝垂れ桜見たことあっけん、走ってるヤツ見たことねえな。
     ゼッタイ、誰かが写真撮ってるよな。 「喜多方、桜、走る人」で検索したら、たぶん誰かがフォートラに寄稿してっぺよ。 探すべ、探すべ。

    ねんきん老人
    2023年12月14日11時23分返信する 関連旅行記

    RE: 桜って、走りながら見るもんけ?

    年金老人さん、こんにちは。

    「喜多方、桜、走る人」で検索しましたが、今のところまだ見つかりません。誰にも気づかれずに走り抜けたんだと思います。 
     は〜〜よかった〜・・・ 

    「ばんえつ物語」は素敵でしたよ。確かに、SLには物語があります!!
    石炭の吐く煙が人の頑張りに似てるところとか、昔日のノスタルジアとか・・・

    でも、磐越西線はその後、鉄橋が雨で流されて不通になったんじゃなかったかしらん??? そんなニュースを見て、びっくりしたような記憶があるような、ないような… なので、行けるうちに行っといてよかったね〜〜と話したことでした。
    只見線も、ようやく復活したようなので、来年あたり行きたいものだと思っています。

    ほんと、今の列車は昔と違って窓が開かないのが多いですね。石炭の粉が目に入って痛い思いをすることもありませんが、あれはあれで懐かしいですよね。

    大体、喜多方もね、散策を考えてない訳じゃなかったんですよ。企画・手配担当の私に手抜かりのあろうはずがないじゃありませんか。だけど、その後の会津若松へのアクセスの難しさ、旅館の送迎車の約束との関係から、今回は残念ながら見送ろうと決めていたんですよ。それをあろうことかアホな相方がいきなりの蛮行をやっちゃったんですから!!
        まったく・・・   "(-""-)"

    ところで、年金老人さんの故郷はどちらでしたっけ? 方言がなんだか素敵ですね! 

      はなまりん

    2023年12月21日17時16分 返信する
  • ぼうしパン!

     はなまりんさん、おはようございます。 手描き地図ファンのねんきん老人です。
     以前、「そろそろ(フォートラからの)引退を考えている」という文面に接して心配していたのですが、高知へのご旅行でお元気な様子を拝見し、ホッとしました。
     高知には何度も行っているのですが、いつも定番の観光名所ばかり、点から点に移動していて、こういう地元密着の催しがあるということは知りませんでした。
     へーっ、と思いながら拝読していると、電停のイラストに「退助くんは自由やき ろいろいするで」と書いてあるのが気になりました。 「自由やき」は「自由だから」という意味だろうとは思いましたが、「ろいろいする」というのは何でしょう? 急いでパソコンで調べたら「うろうろする」という意味らしいですね。 はなまりんさんの為に書かれた文章でしょうか? 高知弁を一つ覚えました。

     次々と出てくるお店の写真をたどっていましたら、「ぼうしパン」というのが目に飛び込んできました。
     「あれだ!」。  先日、夕飯を買おうと地元のスーパー(イオン)に行って、いつもながら煮炊きの必要がないパンを見ていたときに、「ぼうしパン」というのがあったのです。 はなまりんさんとまったく同じ感想で、一瞬UHOかと思ったのですが、ぼうしパンと書いてあって、「昭和の帽子だ」と思いました。 得体の知れないパンなので買いませんでしたし、そのことも忘れていたのですが、今回はなまりんさんのご旅行記で再会するとは! 次にイオンに行ったときには買ってみようかな・・・?

     出店のおばさん達に律儀に写真掲載の許可をとっていらっしゃったはなまりんさんなのに、お一人だけ許可をくれなかった素敵な女性がいたのですね。 リュックを背負ったカジュアルな装いにセンスの良いスカーフでアクセントをつけたその女性、河野大臣とまで写真に納まっていたのは、付き添いの秘書が「これは絵になる」と思ったから勧めてくれた結果でしょう。
     生姜湯を飲むために外したマスクも、生地が柔らかそうで皺ひとつなく、「こんな小物にも気をつけているんだなあ」と感心しました。 私のようにその辺の道端で拾ったようなヨレヨレマスクをしている老人とは住んでいる世界が違うのですね。
     ともあれ、その女性がすこぶるお元気そうで、安心しました。 もう「そろそろ引退」なんて仰らないだろうと、今後の楽しみも増えました。

     では、せっかくいい気分になったところで、このあとは近所の川沿いでもろいろいしてみます。

    ねんきん老人
    2023年11月07日10時04分返信する 関連旅行記

    ろいろいする!

    年金老人様

    おはようございます。

    ろいろいする! いいですね〜〜 この言葉、私も好きです。

    引退はも少し先に延ばそうかと思っています。やっぱり旅も旅行記も好きだから、体力が続く間、もうしばらくろいろいしようかなと。 下手な手描き地図でも、いいと言って下さる方がいらっしゃることだし・・・ ほんとに、たいして面白くも無い旅行記をいつも読んで下さってありがとうございます。感謝!!

    帽子パンは、ちょっとクッキーのような味もして、面白いパンでした。年金老人様の地元にもあったんですね?! 全国区になったのかしら?
    高知市の日曜市はおススメですよ。

    写真の件については、いつも言い訳ばかりで申し訳ないのですが、到底、不特定多数の方々に曝せるような面体ではないため、お面をかぶらせていただいております。平にご容赦のほど。。。

    ではでは、年金老人様、ろいろいしにいってらっしゃーい!

     はなまりん
    2023年11月07日10時40分 返信する
  • 懐かしい雲仙観光ホテル

    はなまりんさん
    クサポンです。

    私も福岡に住んでいる時に行きました!まだ20代で歴史あるホテルの良さに強く感動。ずーーーーっと心に残るホテルです。

    あの時の部屋のカーテンはオフホワイトだったので、自宅で同じようなものと考え。試着?試しに垂らしたら、病院のベッドみたいになっちゃった(-。-;

    バランスって大切。

    今行くと見所も違うんだろうな~
    私の中でベスト3の心に残るホテルです♪
    2023年10月03日10時52分返信する 関連旅行記

    クラシックホテル、いいですよね〜〜

    クサポンさん、おはようございます。

    とっくに雲仙観光ホテルを楽しまれていたんですね!?さすがクサポンさん!
    最近はまた海外を飛び回っていらっしゃるご様子、羨ましい限りです。

    歴史を刻んだホテルって、何とも言えない味がありますよね。ベスト3と仰るのも頷けます。
    カーテンは、今は濃い色の物がかかっていました。オシャレでしたが、ちょっと古びた感が否めません。また、雲仙温泉街自体もなんだか古びた印象です。昔からの温泉リゾートというのは、難しいんでしょうか・・・若い女の子が主導権を握っている今の時代、年輪を経たしっとりした情緒というのは流行らないのでしょうかねぇ・・・

    11月には7つ目のクラシックホテル、蒲郡に一泊の予定です。なんとか、9つ全部に泊まりたいものだと思っています。

    いつもコメントありがとうございます。

      はなまりん

    2023年10月03日11時19分 返信する
  • 死ぬまでに・・・

     はなまりんさん、こんにちは。
     前に「そろそろ引退を考えている」というようなことを仰っていたので気を揉んでいましたが、7月にも9月にもご旅行をなさっているようで、安心しました。 手描き地図ファンをがっかりさせないで、これからもずっと続けてくださるよう祈っています。

     さて、そう言いながら私は最新作ではなく、前回拝読した「宮古島で発見!・・・」の続きを読ませていただきました。
     自衛隊については、最近はカズレーザーさんのレポを夢中で観ていますし、現役の頃は空挺部隊に体験入隊したりしていましたから、もうワクワクで拝読しました。 そうそう、一昨日は私の住む木更津の駐屯地で航空祭があったのですよ。 むろん私は毎回(といってもコロナで3年中止になりましたが)行って、軍用ヘリの体験飛行などを楽しんでいます。

     ではありますが、宮古島には行ったことがありません。 沖縄本島でも海のきれいさは感動ものですが、今回はなまりんさんの旅行記に出遭って、これはもう本島ではなく宮古島に行くしかないかと思いました。
     はなまりんさんは生きているうちに「もう一度」と仰っていますが、私はその「もう」を取って「生きているうちに一度」と思います。 でも無理だっぺなー。
     でも、もし行けたら、はなまりんさんと同じホテルに泊まってみたいと思います。
     私は衣食住に興味がないので、旅行でも着替え(衣)・グルメ(食)・ホテル(住)にとんと関心がないのですが、はなまりんさんの旅行記を読んだあとでは宮古島で車中泊(夜はコンビニ弁当)というのは勿体ないですね。 バスルームとベッドルームの間がガラスでも、一人で泊まる私には何の問題もありませんし、なによりバルコニーで海を見ながらのんびりしてみたいです。
     まあ、ダイビングは私の場合はそのまま地獄へダイビングとなりそうですのでやめておきますが、はなまりんさんのようにちょっとおしゃれをしてレストランに行ってみましょうか。 いやいや、やっぱり一人でおしゃれというのも面倒ですし、なまじ改まった服を着ると短足がよけいに目立ちますので、いつもどおりTシャツにジーパンで・・・。

     あれこれ想像して、楽しい時間を過ごすことができました。 ありがとうございました。

    ねんきん老人
    2023年10月03日10時10分返信する 関連旅行記

    宮古島、大好きです!


    年金老人さん、コメントありがとうございます。嬉しいです!

    空挺部隊への体験入隊、木更津にお住まい、ヘリの体験飛行!! 
    なんとなんと、眩暈がしそうです! いいな〜〜〜  (≧▽≦)

    宮古島は本当にいい所ですよ。 宮古ブルーは掛け値なしに美しいです。
    ただ、ベランダから海を眺めてボーっと出来るようなホテルは、海辺沿いにぽつぽつと建っていて、周りにはコンビニもスーパーも無い所がほとんどです。宮古市内には「志堅原」のような美味しい居酒屋さんもありますが、ホテルからはちょっと遠いです。悩みますよね。  

    ホテルは、個人的にはオシャレな「SUI]より、「東急リゾート」の方が、気楽でのんびりしていて好みでした。どちらも短パンでOKだとは思いますが。
    (東急の前の砂浜、与那覇前浜の浸食の進行が心配です…)


    最近の私は、身も心もそれからお財布もくたびれてきて、旅行への気力が湧きにくくなって来ているのですが、こういうお便りを頂くと、また元気が出てきます。
    いつもありがとうございます!

     はなまりん
    2023年10月03日11時50分 返信する
  • ミーハーでいられる幸せ

     はなまりんさん、こんにちは。
     さすがはなまりんさん、旅行記一遍をまるごと防衛関係で締めくくられた手腕に脱帽です。 普通はついあれこれと、まとまりのないグルメ情報や自慢話などを交えてしまうのですが、こうして問題をしぼった一遍を拝読すると、こちらの気持まで引き締まります。

     仰るとおり、我々が「沖縄・宮古島」というワードから連想するのは美しい海、のどかな景色といったものばかりですが、実際にはその地で命をかけて働いてくださっている方がいらっしゃるのですね。
     私も現役時代に自衛隊といろいろ関わりがあり、自身も体験入隊を含めて自衛隊員の方との接触が多くありました。 また、子供のころ、家に海上自衛隊の方が二人下宿をしていて、防衛の話をよく伺いました。(その二人はその後、まさに沖縄に転勤されました)

     そういう交流を通じていつも思っていたのですが、常に命をかけたお仕事をなさっているというのに、隊員の方々はみな物腰が柔らかくて、礼儀も正しく、立派だと思っていました。 (イケメンだったかどうかは、確かなことは言えませんが)

     はなまりんさんが、思いがけず防衛の最前線に触れられて、旅行記一遍を費やすほどのめり込まれたことに羨望と敬意を覚えます。
     同時に私のいつもの旅行記がただの物見遊山記でしかないことに忸怩たる思いを抱きました。
     はなまりんさんの手描きの地図もとっても心に入ってきます。 グーグルマップなどにちょこっと書き込んだ地図が多い中で、はなまりんさんの地図にはじっくりと見入ってしまう魅力があると思います。
     学生時代、地理の先生が仰った「この地図を書くのに何時間、何日かかっていると思う? それを君は数分で理解できるのか?」という言葉は、今でも忘れられないものですが、はなまりんさんの地図を拝見して、まったくその通りだと思います。
     大切になさってください。

    ねんきん老人
    2023年08月27日15時29分返信する 関連旅行記

    RE: ミーハーでいられる幸せ

    年金老人さま

    いつもながらの温かいコメントをありがとうございます。
    手描きの下手な地図も誉めて下さって、恐縮半分、嬉しさ二倍の心地です。

    改めてこの旅行記を読み直してみましたが、とっても中途半端で迫力のないことにがっかりしてしまいました。最近の南西海域の緊迫状態に鑑みれば、ただただ船や基地に遭遇したと言ってはキャーキャー騒いでいた自分が、なんといい加減だったかに思い至り、恥ずかしくなります。

    しょせん観光客でしかない自分たちにすれば、当時はあれでも精いっぱいだったのだとは思うのですが、それにしてももうちょっと気の利いたリサーチなり迫り方も出来たんじゃないかと、反省しきり… 

     閑話休題、年金老人さんは文章がお上手ですね!!
    “読ませる力”をお持ちです。私など、今更どうにもならないとは思いますが、少しは見習わなくては、と常日頃思っているんですよ。

    私は近頃はあまり旅行もしなくなり、旅行記も滅多に書かなくなりましたが、以前の旅行記であっても、こうして目に留めて頂けると、ほんとに嬉しいです。
    ありがとうございます。

      はなまりん


    2023年08月27日17時10分 返信する
  • 深い旅行記、気持が改まりました。

     はなまりんさん、おはようございます。 大谷翔平のホームランを気にしながら複数のウインドウを行ったり来たりしていた自分が恥ずかしい、読み応えのある旅行記でした。

     「南国土佐を後にして」。 仰るとおり、あの頃は商店街を歩いていても必ずこの曲が大音響で流れていて、今でもその歌詞をほぼ諳んじているほどです。 おまけに「南国(なんごく)」という言葉が小さな脳ミソを占有してしまって、後年、高知市の隣の南国市のことをずっと「なんごくし」だと思っていました。

     今回、はなまりんさんの旅行記を拝読して、あれほど全国を席捲した歌に疑問を抱いていらっしゃったということに先ず驚きました。
     私などは小心臆病で、オーソリティに対してはただひれ伏すだけの人生を歩んでいますので、あの歌の歌詞に疑問を持つなどという「恐れ多い」ことは全くなく、ただ意味もなく口ずさんでいただけです。
     ですから、単純に女性の歌だと思っていただけで、「それにしては?」というようなことは露ほども考えずにいました。
     はなまりんさんが、まず疑問を抱いたこと、そしてその疑問をそのままにせずに掘り下げ、調べて、戦地で兵隊さんたちが心の拠り所にしていた歌が元になっているのだという事実にたどり着いたということに「そうだったのか!」という驚きと深い敬意を抱きました。
     似たようなことは既に別の人が書かれていたということに「謎だ、謎だと騒いでいた自分が恥ずかしい」というようなことを仰っていますが、とんでもない。 文筆を生業とするプロではないはなまりんさんが、そういう視点を持たれたということ自体がすごいことですし、それを丹念に調べ上げた努力は余人に真似のできることではありません。

     この旅行記にコメントを寄せられたしにあの旅人さんもヤマトタケルの足跡を始めとして各地の神社の来歴なども詳細に調べていらっしゃる碩学の士ですね。 その方がコメントをされているということからも、はなまりんさんの探求心が高く評価されていることが分かります。

     恥ずかしいのは私です。 高知には何度も行き、はりまや橋にも「がっかり」していた私・・・。 はなまりんさんの旅行記に出遭わなかったら、「ハチ」のことなどまったく知らずに終わるところでした。 いつもいつも、ただの観光気分で出かけている自分のお粗末さに身の縮む思いです。
     反省、感動・・・ありがとうございました。

    ねんきん老人
    2023年07月24日09時35分返信する 関連旅行記

    「南国土佐を後にして の謎」の旅行記 を 見つけて頂いてありがとうございます!

    年金老人さん、おはようございます。

    南国土佐を後にして、の旅行記を見つけて下さってありがとうございます。とってもとっても嬉しいです。

    何を隠そう、この旅行記は、これまでに掲載させて頂いた中で、自分としては一番思い入れが深く、厚かましながらイチオシだという自負もあるんです。

    でも残念ながら、周りの友人知人たちも含め皆さんの評価はたいして高くはなかったので、少しばかり気落ちしていました。
    こういうちょっと理屈っぽいのは受けないんだ…しょぼん…と…

    なので、こうして目に留め、若干の誉め言葉まで贈って下さるなんて、嬉しくて舞い上がっちゃいます。共感して下さる人もいらっしゃるんだと!!

    そろそろ旅行記も旅行自体も引退しようかと気弱にもなっている最近の私ですが、この書き込みを励ましのお言葉と受け取りました。また元気が湧いてくるような気がしています。

    年金老人様、そして以前に感想を寄せて下さったしにあの旅人様、ホントにありがとうございます。 

      はなまりん
    2023年07月24日10時59分 返信する

はなまりんさん

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